部門長
奥田
私はこれまで、基幹システムの開発と運用を担う部門の部門長を務めていましたが、会社のさらなる成長に向けた組織再編に伴い、新たにオペレーショナルエクセレンス(OpEx)部門を組成し、率いることになりました。
MonotaROが急成長を続ける中で、私たちのオペレーションは日々高度化・複雑化しており、これまで以上に根深く、組織を跨ぐような構造的課題が数多く発生しています。こうした成長痛とも言える「歪み」を自ら発見・解消し、他社が容易に模倣できないレベルまで業務の生産性と品質を高めることこそが、私たちのミッションです。
具体的には、ボトムアップのアプローチとしてBPM(ビジネスプロセスマネジメント)の手法を用い、全社的な業務プロセスの可視化・標準化・洗練を推進しています。また、トップダウンのアプローチとしては、各種KPIの分析によって業務プロセス上の課題の本質を把握し、解決策の提案からプロジェクトマネジメントまでを一気通貫で支援する体制を構築しています。
直接的に深く関わっているのが、現場の各部署で行われているEUC(エンドユーザーコンピューティング)領域の業務効率化です。全ての業務は「属人化」から始まると言っても過言ではなく、個人の卓越したノウハウをスピード感を持って業務に活かすというポジティブな側面もあり、頭から否定されるものではありません。しかし、事業が急拡大するフェーズでは、その知見をまずはローコードツール等で、恒久的には基幹システムなどのテクノロジーによって素早く形式知化し、誰もが活用できる形に適切に進化させる必要があります。近い将来には「自然言語でAIエージェントに指示して作業させる」という究極の形を実現したいと考えています。
この役割の魅力は、単なるコンサルティングに留まらず、現場のメンバーと伴走しながら自らソリューションを探索し、結果まで見届けられる点にあります。その成果は業績に直結するだけではなく、働く仲間のエンゲージメント向上にも大きく寄与します。
「仕組み」と「カルチャー」の両面から会社を変えていくこの新しいチャレンジには、無限のやりがいが溢れています。
BPM推進
山下
BPM推進室に配属されて1年がたちました。
BPMとはビジネスプロセスマネジメントの略で、最適なビジネスプロセスを目指す終わらない活動を指します。
そのためにはビジネスの構造を理解し、関係者と適切なコミュニケーションをとりながら、プロセス単位の目標と実績を管理し続ける必要があります。
ここで重要なのは関係者との適切なコミュニケーションで、対話を通してビジネスプロセスに対する認識をあわせ、一丸となってプロセスの目標を達成する必要があります。
組織の壁を越えたコミュニケーションは会社の歴史やビジネスプロセスの変遷を次の世代に伝えていく役割も果たすこともあり、社歴が長い私にとってはとてもやりがいがある仕事となっています。
BPM推進
メンバー
私は2025年末より、全社のBPM(ビジネスプロセスマネジメント)を担うグループに所属しています。それまでは社内のWebシステム・基幹システム・オフィス環境などのシステムインフラの構築・保守・運用を担当していたため、現在はまったく異なる領域への挑戦をしています。これまで深く関わることのなかった各業務部門の現場を知ることができ、入社15年目にして新たな発見の連続に驚かされています。
おかげさまで当社は著しい成長を遂げていますが、人員の増加と組織の細分化に伴い、組織の狭間で見落とされがちな問題が生じたり、他部門の業務内容を深く知る機会が減少したりする傾向があると感じています。BPMグループで全社の業務プロセスを可視化することで、会社が大きくなっても全社員が他部門の業務を深く理解できる土壌を作ることができると考えています。
組織が異なっていても、会社としての業務はほとんどの場合つながっています。互いの業務への理解を深めることで、いわゆる「組織のサイロ化」を防ぎ、部門横断的な取り組みを活性化することが、私たちがここにいる意義だと信じています。
BPM推進
メンバー
私は2021年10月に中途採用で入社しました。
入社後は、まず会計システムのリプレイスや機能改善、バージョンアップに取り組み、2026年4月からオペレーショナルエクセレンス部門で、社内の業務プロセスやルールを見える化し、データやAIを活用して業務改善につなげる仕事に取り組んでいます。
転職する前は、SIerで約14年、事業会社で社内SEとして約9年働いておりましたが、MonotaROでは基幹システムを内製しており、どちらの経験も活かしながらシステムエンジニアとしてさらに成長できる環境だと感じており、その中で複数部門にまたがる複雑な業務課題を解決できる人材を目指しています。
また、中途入社の方も多く、所属グループでは入社後の立ち上げをしっかりとサポートしてくれ、他部門の方々も社歴や役職に関わらず協力的で相談しやすく、入社当初から変わらず非常に働きやすい環境であると感じています。
業務支援 グループ長
麻生
MonotaROの社風、特に他者への敬意と傾聴、エンジニアファーストの考え方に魅力を感じ、中途入社しました。
現在は、ローコード開発基盤「OutSystems」のCoE(Center of Excellence)に所属し、その開発・保守運用・教育を中心に、組織を横断的に支援する業務に携わっております。
MonotaROに入社して強く感じたのは、行動規範が深く浸透していることです。
「他者への敬意」はもちろんのこと、「主体性」を持って仕事に取り組む姿勢がしっかりと根付いており、それが組織の生産性の高さや、先進的で独創的なアイデアが生まれやすい環境につながっていると感じています。
入社して数ヶ月が経ちますが、MonotaROに感じていた魅力は入社後も変わらず、充実した日々を過ごせております。このような恵まれた環境で働けることに感謝し、自身の成長はもとより、CoEの活動を通じて、組織全体の開発効率向上や技術力向上に貢献していきたいと考えております。
業務支援
廣重
私は現在、OutSystemsというローコード開発プラットフォームの運用保守を担当しています。
その流れで、最近はOutSystems Developer Cloudという新しいクラウド開発基盤の導入も進めています。
また、社内で長年使われてきたMicrosoft Accessの廃止に向けたプロジェクトにも関わっています。
一つのツールを支える立場から、複数の関係部署をつなぎながら物事を整理していく場面が増えてきたように感じています。
関わる人や部署が増えた分、調整の難しさも増えましたが、その分「社員がもっと働きやすくなるように」という視点で仕事に向き合えることに、やりがいを感じています。
これまで築いてきた技術的な知見を土台にしながら、目の前の仕事に一つずつ向き合っていきたいと思っています。