社員の声

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エンタープライズビジネス部門

 執行役

久保

モノタロウにおけるエンタープライズビジネスは、「大企業のお客様の購買プロセスを革新/改善するために、大企業における間接資材購買のデファクトスタンダードとなること」をゴールに2014年以降に本格化し、順調な成長を遂げています。2021年のエンタープライズビジネスの売上は約370億円であり、モノタロウ全体への売上比率は20.4%まで成長してきました。組織は2022年現在、100名を超える規模です。

エンタープライズビジネス部門は、その成長を生み出し支えるために、ビジネス戦略の企画立案、セールス、カスタマーサポート、マーケティング機能を1部門の中で持ち、スピードよくサイクルを回しながらさらなるビジネス成長に取り組んでいます。

当社の事業は長年継続して+20%程度の売上成長を実現しており、2022年の売上計画は約2,261億円と非常に大きな規模です。
事業が社会から強く必要とされていること、それが継続して大きくなっていることを日々実感しながら仕事ができることは、何にも代えがたい魅力です。
そしてそれは、従業員の皆さんにとっては、仕事において日々新しいチャレンジがあることを意味します。
およそ3.5年で2倍の売上成長がある中で、組織も社員一人一人もそれだけの成長が期待される会社は他にはあまりありません。当社は20年の歴史の中で継続して事業成長を達成してきた「組織として継続して学び、改善していくカルチャー」を持っていますので、組織や上長のバックアップを受けながら個々人も自身の成長に取り組み、達成することができます。

2020年代の10年において、当社がこれからさらに社会において必要とされるには、より大きな価値を社会全体にもたらす必要があります。そのためには、まずこれまでのやり方をより洗練させ研ぎ澄ましていく「深化」がベースとして必要ですが、それだけでは十分ではなく、非連続な成長をもたらすための「探索」を組織的に行っていくことも同時に重要です。この2つに継続して取り組み、結果に繋げていくことは、当社にとって大きなチャレンジとなります。

私自身は2014年6月にデータ分析担当として入社し、2022年3月まではCTO/CIOとしてIT組織とテクノロジー全般を、CMOとしてマーケティングやデータサイエンス全般を担当してきました。2022/04より商品部門、商品開発部門、エンタープライズビジネス部門、リスクマネジメント室を担当しています。
組織も個人も常にチャレンジが途切れることがない環境で、組織と従業員の方々、そして自分自身がいかに前向きに仕事に取り組み、その中でストレッチし成長できるかを考えながら意思決定とアクションを行う毎日ですが、縁あって様々な人に恵まれて充実して仕事ができていることに深く感謝しています。

部門長

屋敷

エンタープライズビジネス部門のミッションは、「大企業のお客様の購買プロセスを革新/改善するために、大企業における間接資材購買のデファクトスタンダードとなること」です。

大企業の間接資材の中でも、最も非効率な購買業務となっている都度見積もり購買(ロングテール品)において、品揃え、短納期、検索性などによる利便性を提供し、業種や業界を問わず多くの大企業にてご利用いただいており、3年で2.6倍の売上成長を実現しています。

弊社の強みは、創業以来一貫して間接資材を購入されるエンドユーザーとWEB通販サイトを通じて対話することで、エンドユーザーの利便性向上に取り組み続け、間接資材購買に必要な最新のテクノロジーを提供していることです。

エンドユーザーとの対話から構築したテクノロジーを大企業のお客様へも提供することで、大企業における間接資材購買のデファクトスタンダードになるためメンバーとともに日々取り組んでおります。

部門長付

部門長付

西口

私はモノタロウに入社後、商品部門、物流部門、PT MONOTARO INDONESIA(インドネシア)、海外事業部門を経て、エンタープライズビジネス部門へ配属となりました。「商品」という軸に、様々な部署を経験することで、視野も目標も大きく広がりました。
エンタープライズビジネス部門では、大企業のお客様の間接資材購買のディファクトスタンダードになり、お客様の生産性向上とコスト削減に貢献することで、社会にも貢献していきたいと思っています。モノタロウwebサイトを訪問すれば、全ての商品が簡単に見つかり、簡単に購入でき、適正な価格・最短納期でお届けできるサービスを提供していきます。

エンタープライズビジネス統括

エンタープライズビジネス統括 グループ長

竹内

エンタープライズビジネス統括グループのミッションは、営業活動全般に関わる推進/改善業務によってエンタープライズビジネスの成長を支えることです。

具体的には以下5項目を主な活動スコープとして、各メンバーが専門性を発揮しながら業務に取り組んでいます。
(1)営業戦略の策定:
エンタープライズビジネスは年30%以上の高い成長率で推移していますが、ビジネス成長に伴い戦略のアップデートも早いサイクルで行うことが求められます。当グループでは、大企業顧客の売上成長要因の分析により戦略的な活動を策定し、収益性の向上を推進しています。
(2)売上予算作成/実績管理/予実GAP分析:
エンタープライズビジネスの成長予測と実績との乖離を分析し、対策が必要な状況に気付ける環境を構築しています。
(3)ビジネスパフォーマンスの可視化:
営業活動の振り返りや成果についての分析を営業メンバー誰もが行なえるよう、データやダッシュボードの整備に取り組んでいます。
(4)取引拡大のための顧客データ整備:
商談や顧客情報などの定性データについても、SFAツールを活用し可視化することで分析を行える環境整備を推進しています。
(5)教育体制の構築:
ビジネス成長に伴う営業メンバーの増員に対応した、教育体制の構築及び育成レベルの標準化・高度化に取り組んでいます。

私の当社での経歴ですが、2019年2月に大企業向け営業メンバーとして入社し、製造業を中心とした大企業のお客様に対し営業活動を行っておりました。2021年6月にエンタープライズビジネス統括グループが発足したタイミングから当グループに所属し、2023年4月よりグループ長としてマネジメントに携わっています。
年齢や社歴に関係なく活発なディスカッションが行われ、各々が常に新たなチャレンジに取り組める環境は、学びが多く成長を実感できる職場だと思います。

エンタープライズビジネス統括

メンバー

私はエンタープライズビジネス部門のエンタープライズビジネス統括グループに所属しています。
大企業向けサービスの導入推進を担うエンタープライズビジネス部門で、営業戦略の策定、営業活動の生産性向上に向けた仕組み作り、ご利用拡大施策の立案・推進などを主なミッションとして働いています。

大企業向けサービスは、大きな成長を続けておりますので、携わった改善活動が成果につながったときのインパクトは大きく、日々やりがいを感じながら業務に取り組んでいます。

また、データ分析ツールなど各種システムの活用方法を学んで業務に活かすためのフォローが手厚く、汎用的な能力開発のサポート体制が整っている点を魅力に感じています。

エンタープライズビジネス統括

塩谷

私はエンタープライズビジネス統括グループに所属し、データ分析から営業戦略の策定、提案資料などの営業施策の構築など、営業組織の生産性を向上させるための仕組み作りをメインに働いています。

入社した理由は『変革を起こしている企業の最前線で活躍したい』という信念です。

実際に入社して良かった点は下記3点です。

・主体的な行動があたりまえの環境
モノタロウに所属している人は、どのような仕事に対しても主体的に取り組まれています。その根幹にあるのは、一人ひとりの発言が重視され、改善や施策に取り入れられるという文化で、結果として各社員が最新の情報を自ら集め、仲間に共有することで、生産性が上がり、成果に結びついています。各々が常に向上心を持ち、主体的に取り組むという姿勢が当たり前に身につく環境で働けることが非常に幸せだと感じています。

・互いの話に耳を傾け、敬意をもって接する風土
モノタロウにいる方はどんな話であっても、必ず耳を傾けてくれる風土があります。特に、上司との週次面談ではどんな疑問や質問にも耳を傾けて、解決に導いて下さります。メンバーとも毎週ミーティングで、進捗や状況を共有しながら仕事を進めることができ、上司やメンバーなど垣根なく、互いに敬意を持ちながら、更に率直に意見交換を行うことで、安心して働くことのできる風土があることが素晴らしいと思います。

・ゴールを意識したプロセス設計と行動
モノタロウでは、常にゴールは何かを意識したプロセス設計や行動を行う文化があります。なぜその行動を行うのかという意味を理解したうえで行動することができるので、常に業務にやりがいと達成感を持って取り組むことができます。更に、どんな困難な場面であったとしても、メンバーが一丸となり立ち向かい、互いに支えあうことを大切にする風土もあります。一人では登り切れない山をメンバーと共に登り切った際の達成感は何にものにも代えがたい経験です。

エンタープライズビジネス統括

岡谷

私がモノタロウに入社して良かったと思う点は、主に以下の3点です。

・互いに敬意を持ち、仕事を行う点
役職・年齢・バックグラウンドに関係なく、モノタロウでは全ての人に対して「さん」づけで呼び合います。社長も例外ではありません。他者へ敬意を持ち仕事をする事が、どれだけ心地よく、日常業務を円滑にするかを、日々身をもって感じています。

・コミュニケーションを大切にしている点
上司と週に1度、必ず1対1で対話する機会があります。グループメンバーとも毎週ミーティングがあり、対話しながら仕事を進めていく事を会社全体で大切にしています。互いに敬意を持ちながら頻繁に対話を行う事で、自分ひとりでは生み出せない大きな成果を上げられる事が出来ると感じています。

・小さなトライアンドエラーを頻繁に、高速で回す事が出来る点
モノタロウでは誰にでも発言権と挑戦権があります。たとえ挑戦した結果失敗をしても、誰もそれを咎める事はありません。自然と新しいチャレンジを行う癖が体に染みついていきます。入社して間もない自分が考えた挑戦に対しても、背中を押してくれる会社で働ける事は、とても幸せな事だと感じています。

モノタロウのビジネスモデルは、国内の煩雑な資材調達ネットワークを簡素化し、多くの方に必要なモノを必要な分だけお届けする事ができる、社会貢献度の高い仕事だと信じており、日々の活動を通じて、常にやりがいと満足感を持って仕事に取り組めています。

エンタープライズビジネス統括

メンバー

大企業ビジネスの戦略や予算策定等を行うエンタープライズビジネス統括で、部門内の業務効率化や生産性の向上を目指して業務を行っております。
またSDGs部会に所属し、モノタロウのSDGsへの取組を社内に周知する活動や大企業のお客様の環境配慮商品調達のサポートを推進するための活動も行っております。
企業理念や部門目標に対して自身がやるべきことを自発的に定め、その目標を達成していく中で、日々の学びが多く、自主性も身につき、成長できる環境だと思います。
他部門の方とも協力して業務を進める機会や社会動向にアンテナを張り社会や会社に貢献できる取組を考える機会があるため、視野を広げることができます。
異業種からの転職で慣れないことも多いですが、各部門の専門性の高い方々と共に業務を行い、学ぶことで向上心をもって働くことができる会社だと思います。

エンタープライズカスタマーサポート第1

エンタープライズカスタマーサポート第1 グループ長

井上

お客様とモノタロウとつなぐために

エンタープライズビジネス部門の中のエンタープライズカスタマーサポートという部署は、専用の購買システムを連携してお取引きいただく企業様に向けて、サポートを行う部署です。連携している企業様には、各企業様毎にそれぞれのスタイルや方法・手段があります。その事情を理解し、お問合せやご要望にお応えすることが主たる業務です。
お客様のご要望は様々ですが、的確に理解し素早くお応えできるよう工夫をし努力しています。
けれど、まだまだモノタロウの力不足で、ご要望どおりにお応えができないことも多く残っています。今のモノタロウにできることの中から、少しでも、お客様の望まれていることに近い形の解決策をご提案したいと思い取り組んでいます。
お客様の望まれる内容の本質をしっかりと聞き取り、かつモノタロウの出来ること、出来ないことをよく理解し、最適解を見つけたいと思います。 もちろん、現時点で実現できなかったことは次への改善点として、サービスとプロセスの拡充に努めています。 お客様とモノタロウとつなぎ、より良い関係が築けるよう日々、励んでいます。

エンタープライズカスタマーサポート第1 チームリーダー

野上

「お電話ありがとうございます。モノタロウの野上でございます。」
私の仕事は、お客様やチームメンバーのサポートだと思っています。 お電話やメールを下さるのは、実際にご注文を下さった方や、購買部や調達部等など取りまとめのご担当者様、経理ご担当者様等さまざまです。お問い合わせ内容も、納期・キャンセル・不具合品・購買システムの使い方・お支払方法等々。

お客様が使われている購買システムには、いろいろな種類があります。購買システムごとに連携方法や精算方法が異なる為、お客様にあった対応をしなくてはいけません。覚えなくてはいけない事がたくさんあります。 ここが、私が仕事を気に入っている理由の1つでもあります。1つの事をじっくり。というよりいろいろな事に取り組んでみたいと思っています。経験・勉強をしたいと思えば何でもチャレンジさせてもらえますし、アドバイスもたくさんもらう事が出来ます。新しい課題も与えてもらえます。毎日が勉強です。

現在の課題は業務改善と、誰もが同じ対応が出来るマニュアルの作成更新です。チームメンバーがスムーズに対応・処理出来るよう、経験から学んだ事もマニュアルに生かしていきたいと思います。

最後に、いつもお話しさせていただいているお客様 このページに気付いて下さりありがとうございます。みなさまのイメージを壊さない様、顔写真は控えさせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

エンタープライズカスタマーサポート第1 チームリーダー

メンバー

私はエンタープライズカスタマーサポートグループの電話問合せ対応チームに所属しております。

そのチームの管理を任されており、お客様からのお問合せ対応やオペレーターからの対応についての質疑応答、新人オペレーターの研修、受電状況の管理などを行っております。

毎日たくさんのお客様からお電話をいただいております。
お客様のご要望に可能な限りお応えできるように努めておりますが、どうしても対応できないこともございます。
心苦しく感じる一方で、対応自体はできなくても「ここまで頑張ってくれてありがとう」と感謝のお言葉をいただくことがあります。

もちろんお叱りのお声もございますが、お客様からの感謝のお言葉はそれをも忘れるぐらいにうれしいです。

今後もお客様お一人お一人に誠意をもって対応することを続けていき、「モノタロウを利用してよかった」「あなたに相談できてよかった」とたくさんのよかったを積み重ねてモノタロウのファンを作っていくお手伝いをしていきたいです。

エンタープライズカスタマーサポート第1 チームリーダー

メンバー

2022年中途採用で入社し、エンタープライズビジネス部門エンタープライズカスタマーサポートグループに所属しており、購買管理システムをご利用のお客様への対応を行っております。
取扱商品が多く、多種多様なご質問へ回答するための幅広い業務知識、そしてコミュニケーション能力、あわせて臨機応変な対応が求められる仕事です。
業務が多岐にわたるため、苦慮することも多々ありますが、周囲のフォロー、アドバイスもあるので常にチャレンジでき、そして日々成長を実感することができます。
毎日が勉強の状態ですが、迅速かつ丁寧に、何が一番お客様にとってベストなのかに重点を置き、満足して利用いただけるよう取り組んで参りたいと考えております。

エンタープライズカスタマーサポート第1

メンバー

私が所属しているエンタープライズカスタマーサポートグループでは、購買サイトをご利用されるお客様からの各種問い合わせに対応しています。

お客様によって、モノタロウに求めることが異なります。マニュアル化した対応に終始せず、お客様のご要望を丁寧にヒアリングして、お客様が「モノタロウで購入して良かった」と思って頂けるように取り組んでいます。

モノタロウは、企業規模を拡大しており、社員数も年々増加しています。新卒社員に限らず、転職で入社される方が多くいらっしゃいます。様々な業界、企業でスペシャリストとして働いた経験を持った方と一緒に仕事ができます。多様性を持った職場なので、「疑問に思えば誰でも何事にもチャレンジしてどんどん良くしていこう」という企業風土があります。
私自身、モノタロウで働くことを通じて何度もチャレンジでき、成長する機会が豊富にあることを実感しています。
そのような環境の中で、自分自身を成長させながら努力出来る企業であるということがモノタロウの魅力だと思います。

エンタープライズカスタマーサポート第1

メンバー

モノタロウ独自の購買システムONE SOURCE Liteやその他の購買管理システムをご利用のお客様対応を行っています。
業務内容としては大企業のお客様からの電話やメール、Webなどからお問い合わせの窓口業務を行っています。
私がモノタロウで働いていくなかでやりがいを感じることはたくさんありますが大きくわけて2つあります。
1つ目は、大企業向けのお客様のトータル窓口になるため、ご注文内容・商品・請求・システムについて幅広く知識をつけることができます。
2つ目は、お客様からご要望があった際には、私が直接担当部門に依頼し相談することができ、顧客ニーズにあったシステム構築・変更ができる場合があることです。
お客様のご要望に応えられないこともありますが、今後もお客様の声に寄り添っていきたいと考えております。

エンタープライズカスタマーサポート第1

濵島

モノタロウの魅力は、ヒト です。
働く仲間に敬意を持って接するがしっかり感じられる会社です。
相談にのってくれる先輩や、一緒に頑張れる仲間もおり ヒト にとても恵まれています。
所属部門では購買管理システムをご利用いただいている企業のお客様対応を行っております。
「こんな商品も扱っているんだ」と思うような商品もあり、扱い点数の多さを肌で感じています。
オペレーターさんの面接をする機会もあったりと、日常業務以外の仕事を経験することもできます。
他部門に異動するチャンスもあり、経験を広げることが可能です。
一つの会社内で様々な経験や挑戦ができる、それは魅力の一つだと思っています。
また、お客様との接点がある部門となりますので、日々の対応一つ一つが次のご注文へとつながる
大事な部門です。そのため常に緊張感をもって、どのような表現が適切なのか試行錯誤を重ね、
日々お客様や取引様と向き合っております。時には他の社員の魅力的な表現を参考にしながら、
自身の引出しを増やしていくことで、よりわかりやすくお伝えし、ご納得いただけるよう努めております。
これからもよりよいサービスをご提供し、満足いただけるよう取り組んでいきます。

エンタープライズカスタマーサポート第1

メンバー

私が所属しているエンタープライズカスタマーサポートグループは、「購買システム」をご利用されているお客様の専用窓口となります。在庫の有無や納期の確認はもちろん、商品の仕様問合せ、書類発行の依頼など、多岐に渡り対応をしています。
エンタープライズカスタマーサポートグループの業務は、自分一人で全てを完結できるわけではなく、他部署や他企業様と連携をとり、行うこととなります。相手が違えば対応も変わりますので、その点が難しくもやりがいを感じる部分であります。ご要望通りに対応ができるものばかりではなく心苦しいこともありますが、自分が対応したことによりお客様のお役に立てたときはやはり嬉しく思います。

またモノタロウの魅力の1つに人が良い、ということが挙げられます。考えを共有し、相談できる相手がいるということは、仕事をする上で大変大きな支えになります。業務的にも精神的にも支えていただいてばかりですし、視野の狭さなど自分の至らない点を反省することも多々ありますが、自身が成長し今後誰かを支えていくことができるよう日々努めていきたいと思います。

エンタープライズカスタマーサポート第1

メンバー

2021年5月に中途採用で入社しました。3ヶ月間、尼崎の本社での研修を経て、赤坂ECSへ配属となりました。3ヶ月の研修と聞くと長く感じるかと思いますが、業務が多岐に渡っているため、瞬く間に終わってしまいました。担当の業務の研修だけではなく、倉庫での研修もあり、お客様のお手元に荷物が届くまでどのような作業が行われているか、学ぶことができました。

現在は、赤坂ECSにて、お客様や購買窓口のご担当者様の対応を行っています。お叱りを受けることもありますが、「こういう風になったらもっと便利なんだよね」、「ここはこうして欲しい」などのご意見やアドバイスを賜ることがあり、とてもありがたく感じています。

入社後、新入社員を対象に社内研修があります。その中で言われた言葉が心に深く残っています。「道」のつく世界の修行の中で、守破離という言葉があります。「守」でまずその流派の教えを忠実に守り、「破」では他の師や流派の良いものを取り入れ、発展させ、「離」では1つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し、確立するそれぞれの段階を意味しています。

今まで昭和な体質の会社でしか働いたことがなかったため、令和の世界に留学している気持ちです。新しい世界に飛び込んでいる今、最初の「守」の段階を地道に行い、身に着けることの難しさを日々感じています。自分の確認不足や対応の不備によって、社内だけでなく、お客様にもご迷惑をかけてしまう度に、いつもこの言葉を思い出します。うまくいかず落ち込むこともありますが、周りのサポートが厚いことがモノタロウの魅力だと思います。お客様にご満足いただけるサービスを提供できる存在になりたいという気持ちが業務に取り組む上で大きなモチベーションになっています。

エンタープライズカスタマーサポート第1

曽根原

2022年新卒でモノタロウに入社、7月にEB部門に配属され、現在は大企業のお客様からのお問い合わせ対応を行っています。

私がモノタロウの気に入っているところはフラットな社風です。

現状の課題を改善し、よりよいサービスを目指すための行動規範があり、勤続年数に関わらず意見を取り入れていこうとする社風があります。
半期毎に目標をたてるのですが、その目標には業務の中での改善点やお問い合わせの中で感じた課題を改善する内容を含んでいます。
自部門だけで完結できない課題に関しては、部門を跨いで改善しようと新卒の意見も取り入れてくれる風土があります。先輩社員も業務改善意識が高く、お問合せ頂いた内容を部門外と連携して取り組んでいる姿をみて刺激を受けています。
様々なお問い合わせを受ける中で、改善すべき課題を見極め、サービスの品質向上に努めていきます。

エンタープライズカスタマーサポート第1

メンバー

私が所属しているエンタープライズカスタマーサポートグループでは、購買管理システムをご利用いただいているお客様のサポートを行っています。
納期や在庫の確認、商品仕様、書類の発行など様々なお問い合わせやご要望に迅速且つ丁寧に対応することを日々心掛けています。一人でも多くのお客様のお役に立てるよう、「幅広い知識を身につけること」と「お客様のご要望に応えるためのより良い方法を提案すること」が現在の目標です。また、それが実現可能な環境や機会があることがモノタロウの魅力の一つだと感じています。

今後もご利用いただいているお客様が「モノタロウを利用してよかった」と思っていただけるようなサポートが出来るよう、日々精進してまいります。

エンタープライズカスタマーサポート第1

メンバー

私は2023年4月に新卒社員として入社し、現在は主に大企業ユーザー様からの問い合わせ対応を行っております。問合せ内容としては、納期確認やキャンセル・返品に関する問合せなど、幅広く様々な問い合わせに対応しています。お客様がご利用されている購買システムや購買上の処理も様々なため、対応方法は多岐にわたりますが、お客様からのご要望に迅速且つ丁寧に対応することを日々心掛けています。

 モノタロウの一番の魅力は社内研修制度や週一回の上長との面談等が充実しているため、分からないことや悩んでいることを一人で抱え込まずに相談ができる事です。
今後も視野を広げ、幅広く学びながらモノタロウに貢献できるよう日々努力していきたいと思います。

エンタープライズカスタマーサポート第1

小針

 私の仕事は大企業向けのカスタマーサポートを行うことです。主にお客様からの電話やメールなどによる問い合わせ対応を行っています。その場でお応えできる内容に対応することもあれば、仕入先に確認したり、他部門と連携したりすることでお客様への回答を行うこともあります。
 私がMonotaroを気に入ってる理由は、多種多様な人がいるところです。入社してからそれぞれ違った知識や考えを持った人とコミュニケーションをとることがあり、話してるだけでもとても楽しく勉強になっています。
 他には、人の良さをすごく実感しています。入社時の研修でも、自分が現在所属するグループでもわからないことがあればすぐに教えてくれて、自分の意見も聞き入れてくれるので、とても風通しがよく働きやすい環境だと思います。

エンタープライズカスタマーサポート第1

メンバー

2023年3月に中途採用で入社し、エンタープライズビジネス部門エンタープライズカスタマーサポートグループに配属となりました。
配属後より、架電、WEB対応、受電のチームにて研修をうけており、「大企業のお客様からのお問い合わせ対応」を日々、勉強中です。

モノタロウに入社して良かったなと感じるポイントが3点あります。
1点目は、他社に敬意を持って接する風土があると感じられるところ。
2点目は、サイトご利用者様や商品取り扱い点数の多さに驚きながら、自分自身が毎日新鮮な気持ちで仕事に臨めるところ。
3点目は、週一回の上長との面談や、グループのミーティング等、相談や質問をできる場面が多く設定されているところです。

お客様からのお問い合わせ、ご要望は多岐にわたり、その場でご回答できず、お待たせしてしまうこともございますが、
誤ったご案内をすることがないよう、1つ1つ確認をしながら対応をすすめています。
今後とも、お客様に「モノタロウを利用しよう」と思っていただけるように、
幅広く知識を吸収し、最適なご提案をおこなっていけるように努めてまいります。

エンタープライズカスタマーサポート第1

メンバー

私は大企業のお客様のサポート業務に日々従事しております。
納期の確認や書類の発行などお客様のお問い合わせも様々ですが、それ以上にお客様がご利用されている購買システムや購買上の処理も様々あり、それぞれのお客様に合わせた対応をするためには幅広い知識が必要とされます。
そのため、日々の活動の中で知識やノウハウを共有し、常にお客様にとって最善のサポートができるようにサポート体制の整備や教育ツールなどにも様々な工夫を重ねております。
中途入社して4ヶ月ですが、会社として、チームとして目指すところが明確で、社員一人一人がそれに向けて前向きに取り組んでいる活気ある会社だと感じます。
自身も日々成長し、日本を支える多くの企業様のよりよいサポートができればと思います。

エンタープライズカスタマーサポート第1

前田

エンタ―プライズビジネス部門エンタ―プライズカスタマーサポートグループ、前田と申します。
私たちは購買システムをご利用のお客様専用窓口として、ご注文前やご注文後の納期確認・長期欠品や廃番のご案内・商品の仕様問い合わせやお支払についてのご相談など、多岐にわたったお問い合わせ対応を行っています。
その中でも現在は新人教育や社内マニュアルの再構築を担当していますが、お客様へお届けするサービス内容に直接繋がる業務ですので、品質・生産性向上を常に考えながら取り組んでいます。
今後もお客様お一人お一人が「問い合わせてよかった」と思っていただける私たちでいられるよう日々精進いたします。今後ともよろしくお願いいたします。

エンタープライズカスタマーサポート第2

エンタープライズカスタマーサポート第2 グループ長

メンバー

現在は、大企業のお客様からの問合せ対応をしています。
以前は、主にカタログの発送や在庫管理、ギフト商品の販促、商品選定のためのコンテンツページ作成などを担当していました。
 大企業のお客様はそれぞれの購買システムからご注文を頂いており、購買システムにより対応方法が異なります。カスタマーサポートとして正しく適切な対応をさせて頂くため、マニュアルやフローの整備を行い、教育も行っています。
課題をクリアにしてスムーズなお客様対応を実現し、お客様の購入体験がより良いものになることを目指しています。
 モノタロウで働いていて感じることは、一つの目標やゴールを達成するためトライ&エラーを繰り返しながら少しずつでも最終ゴールに到達しようとする意欲があることです。自分自身、うまくいかない時もありますが、グループや、社内のメンバーに助けられながらチャレンジができる環境に、とても感謝しています。

エンタープライズカスタマーサポート第2 チームリーダー

メンバー

私が所属しております、エンタープライズビジネス部門エンタープライズカスタマーサポートグループでは、主にお客様対応を行っております。
お客様対応と一言に言っても、対応方法、対応内容は多岐にわたります。
お電話にてご連絡をいただくお客様もいれば、メールやwebからお問い合わせをいただく場合もあります。
どのような手段でお問い合わせをいただいても、お客様に正確に、また柔軟に対応するよう努めております。
ご要望やご意見は様々ですが、何が一番お客様にとってベストなのか、を考え対応をすることで、私自身、学び、成長をさせていただいています。
また、社内研修制度も充実し、興味、意欲があれば様々なことを習得できる環境があります。
お客様へ満足していただけるよう日々取り組んで参ります。

エンタープライズカスタマーサポート第2

メンバー

2022年4月に新卒社員として入社しエンタープライズカスタマーサポートグループに配属となりました。
現在はモノタロウの大企業向けサービスをご利用いただくお客様からの問い合わせ対応を行っております。

モノタロウの魅力は個人個人がチャレンジすることに対し、非常に寛容であり常に改善を提案できる環境が整備されていることです。
研修中に先輩社員から「新しく入ってきた人にしか分からない改善すべきところがあると思うから沢山意見をだしてほしい」と言われ、これはモノタロウを表している言葉だと感じます。
他者の意見を聞き入れる環境が整っているからこそ、社員一人一人が自ら考え主体性をもって行動し、常にモノタロウとともに進化・成長し続けているのだと思います。

また、モノタロウでは上長との面談が週に1度設けられています。
分からないことや悩んでいることを抱え込まずに相談ができる事も、新入社員として働く上でとてもありがたいです。

お客様からのお問合せ対応を行う中でまだまだだと感じることも多々ありますが、モノタロウを利用してよかったと思っていただけるよう日々の業務に取り組んでいきたいと思います。

エンタープライズカスタマーサポート第2

メンバー

私が所属しております、
エンタープライズビジネス部門エンタープライズカスタマーサポートグループでは、
電話やメール、チャットなどから頂きましたお客様からのお問い合わせの対応をさせていただいております。

お客様毎に購買システムが異なるため同じようなお問い合わせ内容でも、対応方法は多岐にわたります。

入社当時は理解することが難しかったのですが、
週1回行われる上司との面談で「1つ1つの案件に対してやり方を覚えるのではなくシステムの根本を理解することが重要」
とアドバイスをもらい具体的に何をわかる必要があるかを、丁寧に教えてもらいました。

またその他日々発生する不明点に関して、上司やチームリーダー、
そのほかの社員に聞くことができる環境が整っているところが魅力だと思います。

エンタープライズカスタマーサポート第2

西村

私は2023年の新卒でモノタロウに入社し、現在は、エンタープライズビジネス部門のエンタープライズカスタマーサポート第2というグループで、大企業ユーザーからメールやお問い合わせフォーム経由でただくお問い合わせやご要望に回答、対応することを主な業務とするグループに所属しています。
 
大企業ユーザーの問い合わせ内容は、ユーザーご利用のシステムが多種多様であることにより複雑な対応が求められますが、日々新しい知識を吸収し、少しでもチームやグループに貢献できるようにOJTに取り組んでいます。

また、入社して感じたこととしては、モノタロウの社風として「他者を尊重する」という社風が非常に強く根付いているということを感じました。
具体的には、私の小さな提案や相談にも耳を傾けていただき、アドバイスや時には鋭い指摘を下さる方が周りに多く居ます。このような社風が働きやすさだけではなく、自らのスキルや経験の向上に繋がり非常に良い環境で働かせていただいていると感じています。

エンタープライズカスタマーサポート第2

吉本

2023年2月に中途入社致しました。エンタープライズ部門 エンタープライズカスタマーサポートにて、大企業お客様からのお問い合わせの対応を行っています。
問い合わせの内容や問い合わせ方法は、多岐に渡ります。
基本的にはマニュアルに沿って対応しますが、イレギュラーなことも多々あります。
不明な点や迷うことがあれば、先輩社員へ相談しながら対応を進めています。
可能な限り一次のお問い合わせで必要な情報をお聞きしたり、問い合わせの意図を確認し、
スムーズな対応を心掛けています。
入社して約5か月が経ち、問い合わせの管理を対応させていただくようになりました。
どんどん新しい事をさせていただける環境だと感じています。
今後はお客様への問い合わせ対応の品質向上に繋がるような業務効率化、改善に向けて取り組めるよう精進してまいります。

エンタープライズカスタマーサポート第3

エンタープライズカスタマーサポート第3 グループ長

メンバー

私が所属するエンタープライズビジネス部門は、主に大企業様向け専用のモノタロウシステムをお客様に提案し、購買時の業務効率化を提案しております。その中でアカウント管理グループの役割は、大企業取引のトランザクション増加に対応し、安心した顧客サービス業務を遂行していけるように顧客管理基盤を構築することです。

モノタロウへ入社した当初はプライベートブランドの商品の採用に携わり、現在はお客様対応を行う業務を担当しています。システムの活用やオペレーターの教育なども行うようになり、全く異なる業務ではありますが、それぞれで学ぶ事が多くあったと感じております。色々な業務を経験することができ、自分の視野を広げることができ、自分の成長と会社への貢献のシナジー効果が発揮できる会社であると思います。

エンタープライズカスタマーサポート第3 チームリーダー

メンバー

私が所属するアカウント管理チームは購買システム経由でモノタロウを利用されるお客様のアカウント情報を管理している部署です。主にモノタロウをご利用いただくためのアカウント登録や登録内容に変更が生じた際のメンテナンスを行っています。大企業ビジネスの成長に伴い新たな課題も増えていく中で、営業グループやIT部門とも連携をとりながらミスなく効率よく業務を遂行できる仕組みの構築に取り組んでいます。

モノタロウは社員一人ひとりが、行動規範にもある「他者への敬意」を持って行動しています。高い意識を持ちながらも他者の意見に耳を傾け、お互いに切磋琢磨しながら仕事に取り組んでいることが、社員個人にとっても組織にとっても成長に繋がっているのだと感じています。相談や提案がしやすく誰にでも挑戦の機会があり、達成に向けてのバックアップも心強い環境で働けることにとても感謝しています。

エンタープライズカスタマーサポート第3

メンバー

私は2018年に中途入社し、主に購買システム経由のお客様のユーザー情報を管理する業務に携わってきました。
2021年には産休・育休を取得させて頂き、その後、時短勤務で復職しました。

子育てと仕事の両立は様々な要因で難しく、人それぞれで悩みも違います。また、子どもの成長に伴って悩みも変化していきます。
モノタロウは子育てと仕事を両立させやすい制度が色々あり、それぞれの業務内容や悩みに応じて働き方を選択できるのでとても働きやすいなと感じています。

子どもがまだ小さく、迷惑をかけることも多いですが、チームをはじめとする皆さんに協力いただきながら、日々感謝して業務に励んでいます。

エンタープライズカスタマーサポート第3

メンバー

2022年4月にモノタロウへ新卒入社し、3ヶ月の全体研修を経てEB部門ECSグループへ配属、OJTにてお客様問い合わせ対応を行い、2023年4月より現在のアカウント管理チームに所属しています。

アカウント管理チームでは主に、大企業のお客様が正しくモノタロウの大企業システムを利用できるようお客様情報の管理を行い、安定したサービスの提供を目指しています。具体的には新規ご利用の登録や既存登録の変更などの対応を行っており、営業担当者やシステム担当者などと適切に連携を取りながら日々業務に励んでいます。

モノタロウの社風で私が好きなところは現状に妥協せず、良い方法は無いかと常に模索を続ける風潮と、周りの方々が強くサポートをしてくれる環境があることです。相談しやすい環境や、常に改善を目指す姿勢が浸透しているからこそ、日々業務が改善されていきます。具体的には、週に1回部門内で改善要望を提示する機会が設けられていること、週に1回1時間程度上長と面談の時間が設けられていることが挙げられます。先輩社員、上長との相談を通して、自身の考えや意見がブラッシュアップされ、反映されていきます。私自身も配属された当初から、現在に至るまで大小は問わず、いくつもの改善が行われてきたことを目の当たりにしました。まだまだ未熟ですが、改善のサイクルを回し、貢献できるよう努めます。

エンタープライズカスタマーサポート第3

メンバー

私は2022年の新卒採用にて入社した新入社員であり、
2022年7月よりエンタープライズビジネス部門アカウント管理グループに配属されました。
入社以前からモノタロウのエンタープライズビジネスに携わりたいと思い、
採用面接などではエンタープライズの営業を志望しておりました。

現在は大企業のお客様からのお問い合わせに対応するエンタープライズカスタマーサポートグループや
大企業のお客様の登録情報を管理するアカウント管理グループの、
電話お問合せ、Webお問合せ、登録業務など様々な業務にOJTとして取り組んでいます。

営業ではなくエンタープライズのオペレーションを担う部署に配属されてみて、
事前にイメージしていたよりも、非常に学びの多い日々を送っています。
実際のビジネスのオペレーションにおいては非常に多くの知識や判断が必要になり、
大企業のお客様からの信頼を勝ち取るためには日々発生する様々な問題に適切に対応する必要があります。
エンタープライズビジネスのオペレーションを学ぶことは非常に大きな意義があると痛感しています。

また、モノタロウにおける大きな魅力は、エンジニアやデータサイエンティストとの距離が非常に近いことです。
日々のオペレーションの業務の中でもテックのメンバーとの関わりがあります。
テクノロジーによって革新的なビジネスが支えられており、
オペレーションもそのビジネスにおける重要な要素であることを理解することができます。

非常に学びの多い環境の中で、モノタロウに貢献できるよう努力を重ねていきたいと思います。

エンタープライズカスタマーサポート第3

メンバー

現在は大企業のお客様のメール業務を担当しています。
具体的にはお客様からのお問い合わせメールの一次対応や各グループへの振り分け、各エラーメールの対応等の業務に従事しております。
一時回答ですぐにお答えしてもよいのか、このユーザー様にはどのような対応が必要なのか、このエラーメールは何を示しているのか等、
メールを一つ一つ確認しながら対応を進めております。
特にECSの業務はお客様がご使用の購買システムの操作方法について聞かれることも多くあります。
また、モノタロウ側でお客様の購買システムの処理をする必要がある場合もあり、モノタロウの受注内容と各購買システムの発注内容に相違ないように処理することが求められます。

メール業務はお客様の購買システムの処理やシステムトラブル発生時の受注漏れ確認を行ったりと、対応に時間がかかったり苦慮する場面も多々ありますが、IT部門等他部門と連携しながら日々新しい知識を吸収することで適切に対応出来るよう心がけています。

まだまだ私自身社内システムについても購買システムについても知識が乏しい部分もありますが、お客様にモノタロウを利用して良かったと思っていただけるように、今後も視野を広げ幅広く学びながら、より迅速かつより良い対応に努めていきます。

エンタープライズカスタマーサポート第3

メンバー

私は2023年4月に新卒入社し、大企業のエンドユーザー対応を行っています。

私がモノタロウの好きなところは、社風や行動規範を非常に重視している点です。
役職にかかわらず、皆さん「他社への敬意」をもって「傾聴」の姿勢で入社1年目の自分の意見を聞いてくださいます。
また自分が「主体性」を持って積極的に行動すれば、社長や色々な方に質問し情報共有する機会が多く与えられます。
会社としても個人としてもそれぞれの「ゴールとプロセス」を見極め、「時間資源」を重視し社内や社会のムダを削減しています。
社内には一見クールな人が多いですが、皆さんそれぞれ「モノタロウ魂」をもって熱心に仕事に取り組んでいます。
全社ミーティングにしっかりと耳を傾けたり本社の本棚に置いてある書籍を読むと、なぜこの社風や行動規範なのか・なぜ社風や行動規範をこれほど重視するのかを知ることができて、納得感を持って働くことが出来ます。

エンタープライズカスタマーサポート第3

メンバー

私は23卒でモノタロウに入社し、エンタープライズビジネス(EB)部門・エンタープライズカスタマーサポート(ECS)に配属されました。ECSを経験したのち、コーポレート営業、いわゆる営業職に就く予定です。

ECSの主な仕事は、お問合せ対応・メール対応・アカウント登録等です。

配属されて4か月の今はECSの研修中で、上記業務を2週間毎で回りながら日々学んでいます。
ECSはCS部門と異なり大企業専用窓口のため、特別対応が多く、また新卒のECS研修が約8か月間あることからもわかるように、お問い合わせは多種多様で複雑なため、毎日が新しい学びでいっぱいです。

大変なことも多いですが、EBは積極的に人材投入をしている部門なので、5人の同期(23卒最多同期数)と励まし合いながら、情報を共有しながら仕事を覚えていっています。

カスタマーサポートは唯一エンドユーザーの声を聴くことができる場所だという認識を持ちながら、かつ、コーポレート営業でECSの経験を活かせるよう、ECSの仕事に取り組んでいます。

エンタープライズプロダクト

エンタープライズプロダクト グループ長

メンバー

6年前にフロントエンドエンジニアとして入社して、その後はデザイングループのグループ長、一般サイトを担当するプロデューサー、そして現在は大企業を担当するプロデューサーになっています。私の仕事のテーマは、より多くのユーザに「モノタロウは使いやすい、探していた商品がすぐに見つかってよかった」と感じていただけるように、耐えずに改善していくことだと思っています。

一般サイトを担当していた時期は顧客理解を大切にしながら、ユーザインタビューやデータ分析を用いた改善施策をたくさん行いましたが、エンタープライズビジネス部門に来て驚いたのは、顧客理解に必要な考え方がそれまでの経験と大きく異なっていることでした。一般サイトはどなたでも一人単位で登録して、すぐに商品を購入できるようになっているため、あまり体系的なユーザ構造になっていません。一方、大企業では「お客様」と呼ぶ方に複数の役割があり、その結果として現場のエンドユーザから購買管理者や経理まで、顧客理解が広範囲に及ぶ必要があります。様々な立場のニーズを正しく捉えて、サービス改善をするのがチャレンジングな仕事で、難しいこともありますが、同じ部門にいる担当営業が協力してくれるおかげでお客様像の解像度が高くて、努力次第で理解を深めることができます。

近年では大企業連携の売上比率が上がり、モノタロウの成長ドライバーとしての注目が集まっています。今後もお客様のニーズを深く知り、利便性を上げて、価値の高いサービスづくりに貢献できるように努力していきたいと考えています。

エンタープライズプロダクト チームリーダー

管原

私は大企業向け営業部門において、サービスのブランディング・認知活動や、リード獲得・育成を主なミッションとしているマーケティンググループのチームリーダーです。

見込み顧客を誘因し、成約を目指してインサイドセールス⇒フィールド営業へと有効な商談を渡していくために、戦略・KPI設定からウェビナー・自社イベントの実施、オンライン展示会への出展、事例作成・ダウンロード資料の作成、広告運用、およびそれらの効果検証とチームにおける業務は多岐に渡ります。
チームは少人数で運用をしておりますが、常にコミュニケーションを密にとり、同じベクトルを向いて業務を遂行できる上司やメンバーに恵まれ、忙しいながらも充実した日々を過ごしています。
チームワークが取りながらそれぞれの強みを活かした業務を自発的に遂行し、また営業サイドとも密な関係性があり、業務のフローがうまくつながっていると実感できる環境があることは、BtoBマーケティングに携わる者にとってはとても稀で有難いことだと思っており、この会社にジョインできて良かったと強く感じるポイントです。

今後さらに激しい環境の変化が予想されますが、正解がない状況だからこそダイナミックに施策を実施していくことを前向きに応援してくれる社風を味方にし、仮説立てのためのデータを取得する環境が揃っているのもデータドリブンな当社ならではですので、それらを活かしてマーケティング業務をこれからも楽しんでいきたいです。

エンタープライズプロダクト

メンバー

入社以来B2Bのサイト改善に携わっていましたが、その知見を大企業向けのシステムにも活かしたいと思い、エンタープライズビジネス部門へ異動しました。
エンタープライズビジネス部門は営業やカスタマーサポートといった対外的な活動がメインですが、それを支えるためのログデータを使った分析やサイトの改善提案も必要で、いずれも部門内で担っています。

今までとは部門のメインとなる職種や文化も違い、同じ社内かと驚くこともありますが、他者への敬意、傾聴、主体性といった行動規範はやはり通じるものがあります。
このような社風のもと、新しいことを取り入れようとするときの間口の広さが成長の速さに繋がっていると改めて感じています。

部門を超えた社内勉強会への参加を快諾してもらえたり、直接関係のない案件であっても質問に丁寧に答えてもらえたりと、私たち従業員にとって望むだけの成長の機会が与えられる環境です。
部署はさまざまですが、「インターネット通販を通じて、お客様のお仕事のお役に立ちたい」という同じ目標に向かって日々取り組んでいる連帯感があるからこそだと思います。

二人の娘を持つ母でありながら、このような経験をさせていただける環境に感謝しつつ、より使いやすいサイトにできるよう日々励んでいきたいと思います。

エンタープライズプロダクト

メンバー

私は、大企業向けソリューション導入後のお客様に対して、利用促進を目的としたマーケティング施策を実施しています。

私が感じるMonotaROの素晴らしい点は、2点あります。

1点目は、非常に早いスピードでビジネスのフローが変化しスケールしていきますが、それに自身が直接携わることができる点です。
MonotaROでは、様々なバックグラウンドを持ったメンバーがデータを基に仮説を立て、日々試行錯誤しながら活動しています。高い意識を持ったメンバー・データ・成長企業のMonotaROの経営資源と企業風土、全てが揃った環境の中だからこそ、フローの大きな変化やビジネスのスケール拡大が実感できます。

2点目は、高い意識を持ちながらも、他者の意見を聞き入れ、教えあう風土がある点です。
成長企業で意識が高いとなると、非常に厳しい競争環境を想像されるかもしれませんが、実際はそうではありません。仕事に対しては全力で向き合っていますが、全員が行動規範でもある【他者への敬意】を持ちながら行動しているので、切磋琢磨しながらも気持ちよく働くことができます。

エンタープライズプロダクト

メンバー

エンタープライズマーケティンググループでは、モノタロウの大企業向けサービスをご利用いただくために、オンライン・オフラインで様々なマーケティング活動を展開しております。私の主な業務として、コンテンツ制作やメール配信、商談会の出展等幅広いマーケティングを担当しています。

異業種からの転職で不慣れなことも多いですが、モノタロウではグループ内外のメンバーと協力して業務を進められるため、安心して業務に取り組めています。優秀な先輩方に囲まれて、グループメンバーの一員になれたこと、ダイナミックなマーケティング活動ができることを非常に嬉しく思います。
加えて、サービスに成長性があること、モノタロウで蓄積するデータの活用や、各種ツールを駆使することで、まだまだチャレンジできる余地がたくさんあることに、ワクワクしております。

大企業向けサービスのさらなる認知・利用拡大に貢献できるよう、会社とともに成長していきながら、貢献してまいります。

エンタープライズプロダクト

吉野

エンタープライズビジネス部門のマーケティング担当として、主に新規の大企業のお客様にモノタロウのサービスを知ってもらい、ご検討いただくための販促活動を行っています。

エンタープライズのお客様に対してのマーケティング活動は、難易度も高い活動だと感じています。モノタロウの大企業向けサービスを導入いただいている大企業様の割合は年々非常に速いスピードで増えていますが、サービスの活用をしていないお客様は普段どういったことを考えているのか、どのような角度で力になれるか、日々考え続ける必要があります。その分、非常にやりがいのある仕事だと感じています。

私自身はWebマーケティングの専門会社から転職してきたのですが、モノタロウのマーケティングは前職での経験と比べても非常にたくさんの施策にチャレンジしていると感じます。もちろん、現状が完璧なわけではなく、より良い施策を日々探し、改善していくという風土が強くあります。それは必ずしもトップダウンではなく、現場から「こういったことにチャレンジしたい」という意見を出すことができる場も多くあります。

また、モノタロウに入ってから基本的に仕事において「個人プレー」「孤独」という感覚を感じたことがありません。もちろん自分の担当の仕事範囲はありつつ、施策をチーム一丸となって成功に導いていく、という意識が強く、業務についても非常に相談し協力を得やすいです。
それでありながら、個人の成長はしっかりと考えられており、カスタマイズされた目標設定や、フィードバックも適切に受けることができます。

変化の激しい時代ではありますが、これからもお客様のお役に少しでも立てる内容を発信していけるよう、尽力します。

エンタープライズプロダクト

メンバー

2023年11月に中途入社し、エンタープライズプロダクトグループにおいて、大企業向けサイトのお客様の利用促進を目的としたマーケティング施策を担当しています。
サービスを導入いただいている企業様はますます増えており、今後検討すべきかつ実施可能なマーケティング施策の余地は多く、非常にやりがいのある仕事だと感じています。

また、モノタロウのマーケティング業務では、データドリブンな施策企画や効果検証が重視されていると日々感じています。大企業のお客様は業界や職種も多岐にわたり、幅広い背景やニーズを有しているため、社内営業担当からの情報に加えて、データを上手に活用しながら、よりお客様に適した施策を展開することが求められています。
私自身、前職でもある程度データ活用の経験はありましたが、現在のグループや社内には高い知識とスキルを持つメンバーが数多くいますので、協業する中で、自身のスキルアップにも繋がっていると感じています。

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