社員の声

 部門一覧

商品部門

 執行役

久保

モノタロウにおける商品/商品開発は、「事業者のお客様が必要な商品を、適切な納期、価格、品質で簡単に探せるようにする」をゴールに仕事に取り組み、2022年現在合計130人を超える規模の組織となっています。

商品部門では、当社の取り扱う1800万点を超える商品の品揃えの戦略を作り、ECサイト上で販売を行えるように商品の仕入れから価格と利益、期の設定、商品情報の整備を行います。またECサイト上やカタログやチラシなどの紙面での販促も担当しています。
当社は小売業ですので、様々なメーカー様、仕入先様から商品を仕入れないことには、そもそもモノを売ることができません。そういった点で、当社のビジネスの起点となる部門です。
商品開発部門は、当社の強みの一つであるプライベートブランド商品の企画から開発、販売を行う部門です。プライベートブランド商品は、お客様にさらなるコスト削減の機会を提供することに加えて、メーカーとしてより機能的に優れた商品の開発にも継続してチャレンジしています。

当社の事業は長年継続して+20%程度の売上成長を実現しており、2022年の売上計画は約2,261億円と非常に大きな規模です。
事業が社会から強く必要とされていること、それが継続して大きくなっていることを日々実感しながら仕事ができることは、何にも代えがたい魅力です。
そしてそれは、従業員の皆さんにとっては、仕事において日々新しいチャレンジがあることを意味します。
およそ3.5年で2倍の売上成長がある中で、組織も社員一人一人もそれだけの成長が期待される会社は他にはあまりありません。当社は20年の歴史の中で継続して事業成長を達成してきた「組織として継続して学び、改善していくカルチャー」を持っていますので、組織や上長のバックアップを受けながら個々人も自身の成長に取り組み、達成することができます。

2020年代の10年において、当社がこれからさらに社会において必要とされるには、より大きな価値を社会全体にもたらす必要があります。そのためには、まずこれまでのやり方をより洗練させ研ぎ澄ましていく「深化」がベースとして必要ですが、それだけでは十分ではなく、非連続な成長をもたらすための「探索」を組織的に行っていくことも同時に重要です。この2つに継続して取り組み、結果に繋げていくことは、当社にとって大きなチャレンジとなります。

私自身は2014年6月にデータ分析担当として入社し、2022年3月まではCTO/CIOとしてIT組織とテクノロジー全般を、CMOとしてマーケティングやデータサイエンス全般を担当してきました。2022/04より商品部門、商品開発部門、エンタープライズビジネス部門、リスクマネジメント室を担当しています。
組織も個人も常にチャレンジが途切れることがない環境で、組織と従業員の方々、そして自分自身がいかに前向きに仕事に取り組み、その中でストレッチし成長できるかを考えながら意思決定とアクションを行う毎日ですが、縁あって様々な人に恵まれて充実して仕事ができていることに深く感謝しています。

部門長

清水

商品部門では2000万点以上の商品の品揃え戦略を検討しており、商品採用、商品販促、商品情報整備等に取り組んでいます。
採用関連の業務は商品カテゴリーごとにグループを構成しており、マーチャンダイザーが所属している商品採用グループとプロモーション・商品販促を担当している販促管理グループで部門を構成しています。
商品という観点から様々なメンバーが多岐にわたる業務を実施しており、メンバーがお互い敬意を持って取り組んでおり、自分の考えを伝え合えるみんなが働きやすい環境であると言えます。
お客様が必要な商品を素早く選べ納得して購入していただけるよう、商品のラインナップの更なる拡大はもちろんですが商品情報や画像、動画などの充実にも引き続き注力していきます。
今後もより多くのお客さまにより良いサービスをお届けできるよう、新たな取り組みにもメンバー一丸となって積極的にチャレンジしていきます。

商品採用A

商品採用A グループ長

メンバー

新たな商品を採用し、販売する仕事を行っています。
商品を仕入れて売る、シンプルですが奥が深く、とても面白い仕事であると言えます。

採用グループでは単に商品を登録するだけではなく、それをお客様に見ていただくためにはどうすればいいか、購入いただくために不足している情報はないかなど、各担当が常に課題を持ち、趣向を凝らし取組んでいます。

ネット販売というお客様の顔が見えないビジネスだからこそ、データからお客様の購買行動やトレンドを読み取り、適切な施策を行う必要がありますが、MonotaROでは、社員誰もがデータにリーチできる環境にあり、各人がトライ&エラーを繰り返すことで、社内の至るところで日々改善が起こっています。

常にチャレンジングな環境での仕事が、確かな成長とかけがえのない経験を与えてくれていると思っています。時にはしくじることもあり、ちょっぴり悲しい時もありますが、モノタロウでは相互協力の文化が根付いており、役職に関係なく誰もが助け合って課題を解決することができます。そのような環境で働けることをとてもありがたく思い、日々やり甲斐を感じながら過ごすことができています。

商品採用A チームリーダー

メンバー

私は弊社で販売する商品の採用を担当しています。ネットでの調査、展示会の視察、既存のサプライヤ様からのヒアリングなど、このブランドを採用すれば更に売り上げが伸びるのではないのか、世間で売れている商品なのに取扱いが無い、と言った感じで日々、採用できる商品を調査しています。
新規でサプライヤを開拓し、商品を採用して売上が毎月のように向上しますと、サプライヤ様と良好な関係を築くことも出来ますし、私自身も採用した充実感を得ることが出来ます。 あと、取扱点数は日々増え続けていますが、ユーザー様が必要としている商品を簡単に適切に選んで頂けるための方法も考えなければなりません。
今後、日々業務の合間に時間を作り、利用して頂く方々に対してどのようにすれば、より一層利便性良く感じて頂くかを主眼として思考し続けたいと思います。そして商品の採用を、手を止めることなく続けて参ります。

商品採用A

メンバー

私は、2002年モノタロウの前身の会社が創業して間もないころに、転職で入社しました。
私の職歴は、金属加工業、日用品製造業といった業種で、生産技術から始まり、製造工程の管理、商品の出荷(配送計画)、資材の手配に携わり、自社で加工のない商品の販売は、初めてのことでした。
入社から現在まで、物流から、商品採用や販促、カタログ製作など、担当してきました。現在は、商品採用Aグループで、ねじ・ボルト・釘カテゴリとメカニカル部品カテゴリと機構部品カテゴリのMD担当をさせていただいています。
担当しているカテゴリは、どちらかというと、商品の登録点数の多いカテゴリとなっています。何をするにも、量が多くなるので、大変です。
登録方法は、カスタマイズ登録という、お客様が特定の仕様のところを入力するだけで、希望する商品にたどり着ける登録があります。登録品番は、1品番となり、お客様が購入しやすくなり喜ばれていますが、登録は、複雑な仕様となっています。価格変更も、新規登録も、全く理解できていないところからのスタートでしたが、少しずつ理解を深め、最近では、どちらも、対応できるようになり、久しぶりの達成感を感じることが出来ました。
私は、入社して20年以上の長い時間をモノタロウとともに歩んできました。
入社して、すぐに誕生した子供も、成人式を迎えました。
私の家庭・家族は、モノタロウとともに歩んできました。
苦労したことも多くありましたが、今のモノタロウにとても感謝しています。
私の残りの時間は、少なくなってきましたが、完走目指して、さらに自分が少しでも成長・貢献できるように努めたいと思っています。

商品採用A

メンバー

私は現在、採用グループのメンバーとして商品採用を行っております。商品採用の主な業務としてはそれらの商品が市場でどのくらいのニーズがあるのか、どのようなメーカーがあるのかなど市場分析を行います。又、展示会などがあれば出向いていき情報収集を行ったりして商品採用を行っていきます。

商品を採用しモノタロウサイトに公開できるまでの過程では仕入交渉などでは思い通りの仕入結果にならず苦労することもあり根気が必要になります。結果的に自分で採用した商品をお客様に見つけて頂き購入まで至った際には、自分自身、お客様が探されていた商品を採用することが出来た、少しでもお役に立てることが出来たという喜びが仕事への自信と充実感につながります。

このモノタロウでは商品採用以外でも商品登録を行ったり、カタログやチラシを製作、マーケティングやWEB製作など各部門で様々な業務を行っております。それぞれ各部門での専門知識を持ったエキスパートの集団なので、互いに教えたり教えられたりと新たに学ぶこともあり、みんなが相手に対して敬意を持てることや困ったことがあれば互いに助け合ったりと、この会社のいいところだと思います。

これからもモノタロウで働いているという誇りを持ち、お客様への感謝とモノタロウを利用してよかったと喜んで頂けるような品揃えや利便性を追求し、努力を惜しまず頑張っていきたいと思います。

商品採用A

メンバー

2021年4月に新卒として入社し、商品部門で商品販促担当としてカタログの製作や、商品情報の整備などを行っています。

入社以前からユーザーとして、何気なくモノタロウのサービスを利用していましたが、いざ自分が売る側の立場になると、商品点数の多さと迷わず買える売り場を両立することの難しさを痛感しております。
実際に商品を手に取って見れない分、サイトに載っている情報が、お客様が膨大な商品の中から商品を選ぶ際に最も重要なため、購買に繋げるにはどの様な情報が足りていないのかを日々考え、商品のカテゴリに合わせて商品画像や情報の整備を行っています。

入社して日が浅く商品知識にまだまだ乏しい部分もありますが、誰でも簡単に販売実績などのデータを出せるツールやマニュアルが整備されており、周りに聞いてサポートが受けられる体制が整っているので、とても働きやすく成長につながる環境だと感じます。

商品採用A

メンバー

モノタロウに新卒入社し、販促担当として数カ月間、商品情報の整備や販促を行ったのち、現在はMDとして商品の採用を行っています。
会社の売上に貢献できるように、どのような商品を採用すれば売れるのか、サイトでどのような見せ方をすればお客様が商品を購入しやすいかを考えながら仕事をしております。
商品知識の習得、サプライヤー開拓、仕入改善などのために、商談を行ったりや展示会に行くこともあり、外部の方との関わりも多いので日々刺激をもらえる仕事です。マルチタスクで苦労することもありますが、やりがいを感じながら働くことができています。

私がモノタロウに入社して最も感じていることは、先輩方と話しやすい環境があるということと、入社して日が浅くても仕事を任せてもらえるということです。最近は新卒入社も増えてきましたが、中途入社も多くいらっしゃいます。様々なバックグラウンドを持つ方がいらっしゃる環境で、先輩方にアドバイスをいただきながら、裁量をもって働くことができる会社だと感じています。

商品採用A

メンバー

私は新卒採用で2023年4月にモノタロウに入社後、研修を経て7月に商品部門への配属となりました。現在は、塗装・養生・内装と研磨材のカテゴリのMD(マーチャンダイザー)をしています。モノタロウに入社して7か月ほど経った今、MonotaROの環境で気に入っているところを2つ挙げます。

1.個人の裁量が大きい
モノタロウのMDは、担当しているカテゴリでどういった商品の採用を強化していくのか、どこから仕入れいくらで販売していくのか、どういった販売促進をしていくのかなど一連のマーチャンダイジング業務のほぼ全てを自分で考え、実行していくことができます。
MDとしての経験はまだまだ浅いですが、展示会やサプライヤとの商談を通して市場動向や商品知識を深めたり、社内での勉強会などを通じて、日々様々な学びを得て採用活動に繋げていっています。
年次に関係なく、「バイヤー」としてではなく「マーチャンダイザー」として市場の分析から商品の販売まで幅広く活躍できるため、若手の内から裁量の大きい仕事にチャレンジしたいと考えている方にとっては非常にやりがいのある仕事だと思います。

2.データを活用できる環境がある
モノタロウでは全社的にデータ分析やデータを用いて物事を判断するカルチャーがあります。商品部門でもBigQueryやLookerといったツールを使い、商品や販売実績等に関するデータに日々触れており、その分析を通じてどのようにすればどのようにすれば商品がより売れていくかの採用活動に繋げています。データ分析の専門部署でなくても、各人が必要なデータを必要な時に抽出、分析できる環境が整っているためデータ分析から意思決定までのスピードも速いように感じています。


これからももっとユーザー様に選ばれるサイトを作っていき、その過程で自分自身も成長していきたいと思っています。

商品採用B

商品採用B グループ長

メンバー

私はMonotaROサイトで掲載される商品を採用し販売することを仕事としています。
当社はB2B向けサイトで主に製造業や工事業の方にご利用頂いております。
その方たちにどのように商品を展開していくか、サービスを行っていくべきか
戦略を立て実行しています。

市場のリサーチや社内のデータなど分析しながら仮説をたて進めていくのですが
他部門の担当とも協業しながら取り組んでいくことが多いです。
色々な部門の担当と一緒に色んな視点から一つの案件に取り組んでいき
完成させ実施し検証を行っていきます。

日々の業務もミーティングでの相談もデータに基づき判断しながら進めていく環境であり、
合意が得られれば多くの仲間と取り組んでいくことが出来、自分の考えや、やりたいことを
発信していきやすくやりがいがあります。

MonotaROは成長し続けている会社であり、次に何をしなければいけないのか?
今やっている仕事は何故やるのか?それを改善する為には?等疑問を持ち、
実践していける会社です。

これからも会社と共に自分自身も成長させていきます。

商品採用B チームリーダー

メンバー

入社してからはリスティング広告やB2Cモールを主に担当させていただき、WEBでの販促や仕組みを勉強させていただきました。
物流も経験し、主に入荷管理の担当させていただき、仕入先様から物流センターの棚に入るまでの流れを勉強させていただきました。
その後ユーザー様からの商品問い合わせを回答する仕事を経験して、企画担当としてカタログ製作に携わってきました。
そして商品部で採用・MD担当をしてきました。
今回担当を離れてマネジメントの立場になり、業務を引き継ぎました。
またサービス開発グループにも兼任で在籍することになりました。
商品やサービスを早く、多く当社で販売し、売上を上げれるように、考えて行動を起こしていければと思っています。
色々な経験ができて、EC通販の仕組みが良くわかる会社だと思います。

商品採用B

片田

数年前から商品採用としての仕事は変わっていないのですが、以前とは詳細な内容が変わりました。 以前までは、手袋やテープといった既に存在している分類の商品拡充を目的とした商品採用がメインだったのですが、新たな分類を作成し、イチからそこの商品の採用をしていく採用を任せていただけるようになりました。

既にある分類に関しては、販売実績や商品の売れ筋等のデータも出ているのですが、
新たな分類は、そのあたりのデータがほぼ無い状況で、どういうお客様が、どういった商品を、どういうルートで購入されているのか?等を考えて商品採用していく必要があります。 商品によっては、新たに会社としての販売資格を取得する必要も出てきたりします。
今までの内容とは全く異なった行動をとっていく必要も出てきます。

わからない事だらけで、最初はどう進めていこうか、かなり考えました。
採用していく上で、新たな仕入先さんを探す必要も出てきます。
なかなか上手く進めていけなかったのですが、1つ前進する事により、少しづつ目途が経つようになってきました。
もちろん既存の分類と比較して、売上げが上がりにくいのも確かですが、少しづつ売上げが上がっていく事による分類の成長をより感じる事ができます。

既存の分類に対しても、今まで扱っていない分野の商品をある程度、担当任せで採用させていただけるのもこの会社の大きな特長であり、強みであると思います。 やっぱり自分で考え、採用した商品が売上げを上げるのは、何気に嬉しいですし、より様々な商品を採用していきたいという気持ちになります。

信頼してもらえる。任せてもらえる。この2点がやはり気にいっている理由になります。

商品採用B

メンバー

私は、事務用品、オフィス家具、食品・飲料、学童・教育用品カテゴリーのバイヤーをしています。
バイヤーの主な仕事は、商品の仕入れや新規サプライヤーの開拓、販売価格の設定などお客様がWEB上で商品を購入できる状態にするということです。
また、販売を開始したらそこで終わりではなく、お客様が最適な商品を見つけることができるようにカテゴリー整備から商品情報・画像の追加など商品情報担当と連携しながら日々仕事をしています。

私が、バイヤーの仕事が面白いと感じる点は2つございます。

(1)裁量の幅が大きい
(2)自分の頑張りが売上につながる
という点です。

まず(1)についてですが、自分が担当しているカテゴリの中でどの商品の品揃えを拡充していくのか、どこから仕入れるのか、値付けはどうするかなどほぼ自分の裁量と判断で仕事を進めることができます。
当然個人の責任は重くなりますが、自分で物事を決めて自由に仕事ができるという点を非常に気に入っています。
※個人の裁量に任せていただいているのですが、もちろん困った時や悩んだ時はすぐに上司や周りの先輩方、他部署の方に親切に教えていただける環境なので非常に仕事がやりやすいです。

(2)についてですが、自分が販売を開始した商品の売上が数値で分かるという点はバイヤーならではの面白さだと思います。
特に苦労して仕入れることができた商品が、販売開始後すぐに売上に貢献できた時は非常にやりがいを感じます。

オフィスカテゴリの分野だけでみると様々なオフィス通販があり、他社と比べてまだまだモノタロウで実現できていないこともあります。
しかし、お客様がモノタロウで探せば何でもあると思っていただき、
さらにモノタロウを利用していただけるよう今後もお客様のニーズにマッチした商品の採用をしていきたいと思います。

商品採用B

私がモノタロウで働いて良かったと思うポイントは2つの「環境」にあります。
一つは社員同士のコミュニケーションが取りやすい環境です。モノタロウでは社歴の近い先輩社員が丁寧に仕事について説明してくださいます。どの社員も他社への敬意を大事にしていてどんな小さな相談でも聞いてくださいます。入社して間もない頃は本当にたくさん助けていただきました。この社風は守っていきたいと思い私も後輩社員に対して何でも相談してもらえるような環境づくりに努めています。
もう一つは成長できる環境です。社歴に関係なく様々な業務を任せてもらえます。一つ目の「環境」のおかげで先輩社員にサポートしていただきながら新しい仕事にどんどんチャレンジできます。最近は他部署と関わりながらプロジェクトに取り組んでいます。取り組み姿勢や成果は週次で行われる上司との面談や半期に一度の目標面談等でしっかり評価してもらえるので、それもまたやる気につながっています。会社の成長に負けないように自分も日々努力してより一層会社に貢献できるようになりたいと思います。

商品採用B

メンバー

私の主な仕事は商品採用です。
どのような商品をどのような条件でモノタロウで販売するかを決定しています。
商品のカテゴリによって業界傾向も異なり、日々試行錯誤しています。
市場のトレンドや競合他社の動向、自社の実績などを把握し、モノタロウのお客様はどのような商品を必要としているのか理解して業務に取り組むよう意識しています。

私がモノタロウで働いてよかったと感じることは、自分の考えやアイデアを発言しやすい環境であることです。
自分がどうしてそのような考えになったのか、何をしたいのか耳を傾けてくれる社風だと感じています。
困ったことや分からないことがあれば先輩方や上司に気軽に質問、相談でき、アドバイスを貰える環境でもあります。

今後も会社の成長とともに自分自身も成長できるように努めたいです。

商品採用B

メンバー

私の業務はマーチャンダイジング(MD)です。
担当カテゴリーの売上を成長させるため、
商品の新規採用、既存商品の情報整備、販売促進などを管理し、
お客様にとって最適な売り場作りを目指しています。

担当カテゴリーのお客様にとって、
商品や価格を最適化する事が求められますので、
お客様を知るために現場の情報収集や市場環境の変化を捉えることが重要です。
業務範囲は広いですが、裁量を持たせて頂けますので、やりがいのある仕事です。

また社員は誰でも自社で得られた様々なデータにアクセス出来ますので、
自身の活動を数値で振り返ることができる点も、より一層業務の面白さに繋がる点だと感じています。

社員の声に共感頂ける方、是非一緒にモノタロウで働きましょう。

商品採用B

メンバー

2023年に新卒採用でモノタロウに入社し、配属後は商品を採用する、マーチャンダイザー(MD)の仕事をしています。
入社して良かったと思う点は、大きく2つございます。

1つ目は、個人の裁量の大きさです。
商品部門に配属されてから、バイヤーになるための知識と基本的な業務を学び、10月より日用品と学童・教育用品のカテゴリーの担当を持つことになりました。
カテゴリーを持つということは、商品を採用することに限らず、担当カテゴリーの方針を決めたり価格なども自身で決めていくことになります。そのため、1年目でもさまざまなことに挑戦できる環境が整っています。もちろん、責任も増えますが、その分やりがいや達成感を感じられる仕事だと思っています。

2つ目は、職場の環境です。入社前より他者への敬意を理念に掲げているモノタロウに惹かれていました。実際入社してからも他者への敬意は日々とても感じます。同じ部門の先輩方はもちろん、同期や他部門の方々と関わるときも皆さんとても優しく接してくださるので働きやすい環境が整っていると思います。
業務を行う上で、分からないことや大変なことも多々ありますが、それを乗り越えることができるのは先輩方の存在が私の中で大きいからだと強く思います。

商品採用B

メンバー

2023年に中途入社し、モノタロウでは二人目となる
東京オフィスでの採用グループメンバーとして、商品採用を担当しております。

モノタロウでは「お客様が必要としている商品の充実化」を重視しており、
担当カテゴリの市場分析や日々の商談・展示会などでの情報収集を通して、
お客様が求めている商品を考え、これまでに取り扱っていなかった商品の採用を行っています。

また、モノタロウではデータ分析し、活用する風土があり、
自分自身で欲しいデータを簡単に抽出できるようなツールも充実しております。

日々の業務で得た商品知識や情報と、モノタロウの購買データを上手く活用し、
「これは売れそう!」と思って採用した商品が、実際にたくさん売れるととても嬉しいですし、何で売れたのかをデータを使って深堀していくことで、売れた理由を追求していくこともやりがいの一つだと思っております。

東京オフィスの採用グループメンバーはまだまだ少ないですが、
本社メンバーからのサポートもあり、日々の業務に取り組むことが出来る環境があります。

社員の声を見て共感いただいた方は是非、
MonotaROへの応募をご検討いただければと思います。

東京オフィスでお待ちしております!!

商品採用B

メンバー

中途入社し、商品部門で商品採用を行っております。
私がモノタロウへの入社を決めた理由の一つに、行動規範の「他者への敬意」に共感したという点があります。
まだ入社し数か月ですが、その文化が根付いていることが日々感じられます。
分からないことがあった時に質問や相談をしやすいですし、周りの方も気にかけてくださったり、
体制を整える動きが進んでいることも入ったばかりの自分にとってはとてもありがたいです。

前職でもMDとして働いておりましたが、モノタロウのMDとしての業務の特徴は、
調査・分析をしっかり行って商品の採用につなげることだと感じています。
MDは会社によって業務の範囲が様々だと思いますが、当社は分業が進んでおり、
商品採用グループでは商品採用に対しての取り組みに注力しているように思います。
また、勉強会の実施等、必要な知識やスキルの標準化の動きも進んでいます。

私の主な勤務地は東京オフィスで、まだ採用のメンバーは少ないですが、
今後入社される方のために私も働きやすい環境づくりをしていきたいと思っています。
東京オフィスの仲間が増えたらうれしいです。

私も転職活動中にこの「社員の声」ページを見て自分の考え方と社風が合っているかの参考にしました。
このページに共感いただける方は入社後のギャップは少ないと思いますので、ぜひ応募してみていただければと思います。

商品採用C

商品採用C グループ長

私は、2018年にMonotaROへ中途入社しました。入社当初はナショナルブランド商品の採用を担当していましたが、2019年の夏頃からは、プライベートブランド商品の採用を兼任していました。2021年5月に商品部門が商品部門と商品開発部門に分かれ、現在は商品部門に所属しています。
商品を採用して仕入れして売るという一見単純な作業に見えがちですが、商品を採用するまでには色々ストーリーがあります。
商品知識を身につけ、市場調査を実施します。そこまで把握した上で商品の採用を実施していきます。その結果予想したとおり、商品が売れていく。その時がこの仕事の最もやりがいを感じる時だと思います。
ただ必ずしもうまく行くとは限りません。想定した通り商品が売れないということもあります。ですが、困った時には上司や先輩や同僚が助けてくれる非常に親身な職場です。
MnotaROは常に成長を続けている会社です。新しい業務も日々出来てきます。
その中でこの作業は最適なのか、もっと効率的な方法はないかと考えながら、社内全体で考え会社がよりよい方向へ進めるよう仕事を実施しています。会社の成長とともに自身も成長させ、会社、社会に貢献していきたいと考えています。

商品採用C チームリーダー

メンバー

私の仕事は、モノタロウで販売する新商品の採用や、そのサプライヤーを開拓することです。
社内の販売データを分析して注力すべきカテゴリを調べたり、展示会を練り歩いてめぼしい商品を探したり、
既に取引のあるサプライヤーと打ち合わせを重ねたりしています。
新商品を採用するまでは、多くのタスクをこなす必要がある為、時には厳しい場面にも出会いますが、
そうして苦労した商品を発売し、お客様にお買い上げいただけた時は、本当に嬉しく、また頑張ろうと思えます。
いわゆるバイヤーの仕事ですが、モノタロウはバイヤーがしっかりと分析を行い、練った企画を提案する事ができれば、
任せてもらえる風土があるので、バイヤーにとっては色々なことに挑戦できる、とても良い職場だと思います。
また、担当商品やバックグラウンドは違いますが、一緒に切磋琢磨できるバイヤーの仲間にたくさん出会えるのも、モノタロウの魅力のひとつだと思います。

商品採用C

メンバー

私の仕事は、新しく商品を採用することです。 新規商品を採用するにあたり、サプライヤーから商品情報やメーカーシェアなどの情報をヒヤリングします。そういった市場調査を行ったうえで、どの商品を採用していくかを決めていきます。 複数メーカーの価格や仕様を確認しながら、お客様に購入していただける魅力的な価格を設定し、ミーティングで販売価格に対してチーム内で議論し合います。その後、商品登録を行い、ウェブサイト上に公開されます。自分の採用した商品がウェブ上に載ると、嬉しいものです。さらにその商品が売れていくと、大きな喜びとやりがいを感じることができます。 私は、入社して間もなく、ねじ・ボルトの商品を大量に増やすプロジェクトを任されました。商品知識に関しては少しはありましたが、いきなり大きな仕事を任され、何から仕事を進めていっていいのか分からず、不安になりましたが、周りのメンバーからいろいろと教えていただき、たくさんのアドバイスをいただき、なんとか一つの仕事を成し遂げることができました。これまでになかった充実感を得ることができました。困ったことがあれば、お互い助け合い、解決していくところが、この会社のいいところだと思います。 今やっている仕事を通して、自分自身が人間として大きく成長していけると信じています。 これからも、業界や商品のことを勉強し、どんどん商品を採用して、MonotaROのサイトに行けば何でも揃っているとお客様に思っていただけるよう、頑張りたいと思います。

商品採用C

メンバー

新卒採用でモノタロウに入社しました。カスタマーサポート→販促・カタログ制作を経て、現在はナショナルブランドのバイヤーを担当しています。当時はまだ年商300億ほどで、私自身も含め、モノタロウを知っている人は多くなかった記憶があります。そんな中で私がモノタロウに入社を決めた理由は他にないビジネスモデルと、成長率の高さでした。

大学生の頃、働くということに対しては後ろ向きなイメージがありました。パワハラとか、残業とか、好きでもない人と飲み会に連行されるとか。でもモノタロウではこういった後ろ向きなイメージと結びつくような出来事が一切なく、とても良い環境で仕事ができていると思います。
モノタロウでは「他者への敬意」という理念があります。これは本当に社内に浸透していると日々感じていて、この理念が良い環境を作り上げているのだと感じています。

ありがたいことに今まで仕事に行きたくないと思ったことは本当にありません。上手くいかないことがあっても、起きたことを叱責されるのではなく、改善策を筋道立てて考えることを求められます。ですので適切な環境の中で、適切なステップを経て成長することができます。一方で、常にチャレンジ精神であったり、成長する姿勢等はもちろん必要になってきます。ですが前述したような環境ですので、若手でもチャレンジしやすい環境にあります。

良い環境が良い人を作り、結果的に業務にも繋がっていると思います。社員が会社に貢献したいと思える会社であること、それがモノタロウの強みの一つではないでしょうか。

商品採用C

塩谷

2021年2月コロナ禍真っ只中、当時28歳の私は3社目でMonotaROに入社しました。
コロナ禍で景気が悪化していても連続して売上前年比120%前後の業績を上げつつ、
自身も業務のメリハリがあって働きがいのある企業で勤務できていることに本当に感謝しています。
”老舗”と呼ばれるような専門商社とメーカーでの営業経験しか無かった私にとって入社以降の全てが良い意味での驚きの連続でした。

【MonotaROで驚いたところ(良いところ)】
■しがらみや理不尽な規定,古い仕組みに囚われずデータや根拠を判断基準にするところ
■目標や成果をグループ一丸で追い求めると共に過程も定量化して評価していただけるところ
■他社への尊敬を大事にし、社員全員が協調性に溢れているところ
■担当者のどんな内容の意見や提案であっても社員全員が傾聴し、チャレンジを認めていただけるところ
■週に1度の週次面談などで上司の具体的かつ効果的なアドバイスがいただけるところ
など挙げればキリがないぐらいです。

現在私はナショナルブランドの採用担当として、新規商品の登録、価格調整、既存商品の仕入改善、市場調査、販促活動など「商品」に関する業務に従事しています。
これまで前職までの枠組みや価値観に囚われ過ぎていた私にとって、上記のような日々の驚きが刺激になり「セット商品化」「新規採用、新サービスの展開」「バナー販促」など様々な業務や自身の成長に活かせました。

最後に転職を経験し取引先など含めると500社以上の企業と接してきた私ですが、社員全員が温和でバランスのとれた価値観を持っていて、自分自身のスキルアップにも繋げられるこんなに良い会社は他に知りません。
MonotaROについて知れば知るほどきっと『良い会社だな』と思っていただけると思います。

商品採用C

メンバー

大学卒業後、2021年に新卒採用でモノタロウに入社しました。
入社当初はカタログの制作を担当しており、現在はナショナルブランド品のバイヤーを担当しています。仕事の内容は多岐にわたりますが、メインとなるのは、新商品の採用や値付け、仕入先様との交渉などです。商品を売るうえでの”核”となる仕事を担当させていただいていると思います。

バイヤーの仕事をする上で気を付けている事が1つあります。それは、売る側の目線だけでなく、買う側の目線も持つということです。

私は車やバイクが好きで、その部品や工具を買うために、入社前からモノタロウのユーザーでした。入社前から「この値段にすれば売れるのにな…」「この納期だったら買うのにな…」という思いをモノタロウに抱くことがありました。そのような思いを熱く語ると、ありがたいことにご縁を頂き入社となりました。

その後、またまた縁があってか、自身の知見があるバイクカテゴリのバイヤーとなりました。
バイクカテゴリのバイヤーになったからには、入社前に抱いていた、商品を買う側の目線で、値付けや納期の設定してみようと実行したところ、前まで売れていなかった商品が売れるようになりました。その時に売る側の目線だけでなく、買う側の目線も非常に大切だと実感し、同時にやりがいを感じた部分でもあります。

モノタロウはいろんな商品を扱っているので、買う側としての知識が乏しい物も多く存在します。現在はバイクカテゴリの担当をしておりますが、今後の成長にも向けて自身の知見が無いカテゴリーも積極的に担当し、意義あるバイヤー業務を行いたいと思います。

ECというお客様が直接見えない販売形態だからこそ、バイヤーは売る側の目線だけでなく、実際に商品を手に取ってユーザーとして使ってみたりと、買う側の知識も必要があると考え、商品知識を沢山身に着け、今後もお客様にとっての「買いたい!」を具現化できるバイヤーとして成長したいと思います。

商品採用C

メンバー

2022年に新卒として入社し、11月にはマーチャンダイザー(以下MD)として商品採用を行うようになりました。

MonotaROに入社して良かったと感じる点は、個人の裁量の大きさと環境の良さの2つです。

まず個人の裁量の大きさについてです。MDとしてカテゴリを持つと、カテゴリの商品全てが自分の仕事の範疇になるため当然個人の責任は重く、市場の分析、競合他社の動向など日々勉強が必要です。また商品がなければECサイトは何も販売できないように、商品はMonotaROの根幹を担っていますので、重要な役割を任されているといったプレッシャーも常にあります。しかし、自分が採用した商品に販売実績がつくことや、最初は何も理解できなかった商品について理解を深めることができた達成感はより大きいです。

続いて環境の良さについてです。大変な仕事も多いですが、周囲のメンバーからアドバイスやサポートをいただくことで安心して業務を進めることができています。MonotaROでは他のメンバーを支える風土が出来上がっていることと、「他者への敬意」という理念の浸透具合を日々痛感しています。
わからないことはすぐに質問できる環境と、サポートの手厚さがあるため、1年目でもMDの仕事を進められているのだと感じます。

入社して日が浅くまだ仕事も不慣れではありますが、とても面白い仕事ができる上に働きやすい環境だと感じます。

商品採用C

メンバー

私はアルバイトとして入社し、当時は採用担当のサポートとして商品情報をシステムに登録する作業を行っていました。
モノタロウのサイトを初めて見た時に多種多様な商品や掲載されている商品点数の多さに驚いた事を今でも覚えています。

現在は正社員として商品の採用業務を担当しています。
サポートをしていた頃の経験を生かし、お客様へ商品を早く購入して頂けるよう改善をする一方で、理解出来ていない事については先輩に教えを乞い日々学んでいます。
先輩方についても嫌な顔一つせず疑問がなくなるまで付き合っていただいています。
そういった社員同士の仲が良く、声を掛けやすい環境があった事が私がMonotaROで長く働きたいと思った理由です。

今後、商品の採用や商品情報の整備等を行う事でお客様には新商品が買いやすく見やすい状態で早く掲載できるようににしていくと共に社内では自分自身も誰かの助けになれるように日々努力していきます。

商品採用D

商品採用D グループ長

メンバー

中途入社でカタログ制作、バイヤーを経て現在は商品部門の採用グループのグループ長をしています。
前職ではBtoC向けのカタログ通販でバイヤー・開発業務を行っておりましたが
モノタロウに入社して感じたことは、同じ通販・バイヤー という業務でも全く異業種のように感じるほどシステム・考え方・数字の捉え方が異なるということでした。
モノタロウはデータに関してのリテラシーが高く、IT企業兼小売業といった印象です。
他社を経験しているのでわかりますが、商品の登録、データの抽出などもとてもスムーズでスピーディーです。また自身が望めば、データ関係のスキルを身に着けることもできる環境が整っており、そこをとても魅力的に感じています。
さらに大変専門性の高い商材が幅広くラインナップされていることも特長のひとつです。
商品の取り扱い点数に対し、バイヤーの数は決して多いとは言えません。ひとりあたりの領域は幅広く、めまぐるしく市場も変化するため、知識を追い付かせ、適性な商品ラインナップ、商品情報、価格を把握し、商品を採用していくということは容易ではありませんが、とても奥が深くやりがいのある仕事です。

自分が心掛けていることは、現在も大変多くのユーザー様に利用いただいていますが、今以上にユーザー様に利用してもらう、さらに満足してもらうにはどうしたらいいか?もっとこんな商品も品揃えしたほうがいい、や、サービスの充実をするにはどうしたらいいか?などを常に意識しています。現状をより良くすること・既存の枠組みを超えて新たな価値を創出することができないかを柔軟に考えるようにしています。
日々日々の商品採用業務以外にも、考えることややりたいこと、モノタロウだからできることや意義のあることはたくさん出てきます。
そんな時に相談に乗ってくださる上司や先輩にはいつも助けてもらっていますし、やりたい事に対して否定ではなく、「実現するにはどうすればいいのか」という姿勢でアドバイスをもらえることがとてもありがたいです。

これからもユーザー様にとって選んでいただけるサイトになるよう、頑張っていきたいと思います。

商品採用D

メンバー

担当カテゴリは、手袋、作業服、安全保護具になります。
採用担当ということで全国のメーカー、商社からの提案商品や自ら市場で見つけ出した商品の仕入先との日々交渉や新たな仕入先の構築や弊社にとってメリットのある商流の見直しなどを行っております。
採用した商品が、どんな業種や企業様に売れているのか、どんなジャンルの商品がどれ位の数量売れているのかなどデータを元に、売れている商品から派生する新たな商品やブランドなどの探索を行っております。
同時により売れるために、仕入先様から提供された画像や特長文言などの商品情報の見直しやお客様への納期の見直しを行うことで、更に売れるための環境づくりを行っております。
たかが「手袋」、「作業服」といっても奥深く、深みに入れば入るほど新たな発見も見えてくる楽しみもあります。また、その時その時の世の中の環境によっても売れ行きが大きく左右されたり、日の目をみることがなかった商品が急に脚光を浴びたりすることも多々あり、更に楽しみが増すのも採用という業務の魅力かと考えます。

商品採用D

メンバー

前職で営業とバイヤーを経験し、当社に入社しました。転職で商品部門の仕事をもう一度選んだのは、やりがいを感じていたからです。手を掛けた商品がお客様の手元に届く嬉しさはどんなポジションでも感じられますが、商品部門はより一層強いと思います。作り手の方々の思いを直接聞けること、思いを込めて商品を作ることが出来るのは商品部門ならではの特権です。
当社商品部門の他社との違いは扱う商品の幅広さです。カテゴリによって業界の事情や商流も全く違うので学ぶことが多々あります。前職、商品販促、採用でどれも違うカテゴリに携わってきましたが、知らないことを知ることで自分の視野が広がるのを日々感じます。また様々な人材が揃っています。中途入社が多いこともあり、各々が違った知識やスキルを持っているため、新しい人に出会う度に刺激を受けます。
このような環境で思い出すのは最終面接時、取締役社長鈴木から掛けられた「様々な専門知識を掛け合わせてマイノリティな人材になって欲しい」という言葉です。MonotaROではそれが実現出来ると実感しています。このような環境で働けることに感謝しながら、お客様により良いサービスを提供出来るように邁進していきたいと思います。

商品採用D

メンバー

私は2021年に新卒で入社し、研修を経て商品部門に配属されました。
約1年半程、販促担当としてカタログの制作、属性の整備、販促業務等を行い、その後組織編成に伴い新しくMDになりました。
業務としては、主に新規商品の採用を行っています。
担当カテゴリについて、データを用いて分析を行ったり、市場規模や適正価格を調査したりして、お客様が必要な商品を仕入れられるよう取り組んでいます。
MDとして経験も浅いため、交渉の仕方を勉強したり、展示会や店舗を訪問して商品知識を身に付けていくことで、日々様々な学びを得ています。
自分が仕入れた商品に実績が付いたり、販促した結果が良かったりすると、やりがいを感じることができます。
業務内容が変わり、初めは上手く仕事を進められるか不安もありましたが、上長や先輩方に丁寧に指導していただき、スムーズに業務を覚えていくことができました。少しでも分からないことがあればすぐに相談に乗っていただき、手厚くサポートしていただける環境は、本当に有難いと感じています。
今後もMDとして成長していけるよう、努力を重ねていきたいと思います。

商品採用D

メンバー

2022年に新卒入社し、現在は作業工具・エンジン工具・空圧工具・縫製用品のMDをしています。
新卒1年目でいきなりバイヤーの業務を経験することになり、不安もありましたが上長やメンター、その他の先輩MDに一つ一つ丁寧に業務を教えて頂き、MDとして一通りの業務を行えるようになりました。

商品採用グループのMDの仕事の楽しさを3つ紹介します。
1つ目は仕入改善です。相見積もりを取ったことにより、大幅に仕入改善できたときは、会社の利益に貢献できたことが実感しやすく、非常にやりがいを感じます。
2つ目は商品知識の習得です。MDは普段の仕入れ先様との商談の際のヒアリングに加え展示会や工場訪問といった外部に出向き、商品を学ぶ機会があります。
商品の使い方やユーザーの属性、商品の製造方法等を学ぶことは楽しく、また日々の採用業務や販促業務に活かすことできます。
3つ目は業務で頻繁にデータを活用することです。SQLやlooker等のツールでデータ分析を行い、分析による様々な発見を日々の業務に役立てています。
商品部門の仕事のおもしろさは定性的なもの(商品知識、商流の知識)と定量的なもの(データ分析)を組み合わせて業務を行うことだと考えています。

社風に関しては非常に働きやすい環境だと思います。
「他社への敬意」、「傾聴」といった社風があるため、新卒でも意見が言いやすく、聞いてもらえるので生き生きと働けています。

商品採用D

メンバー

2022年9月に中途入社し、現在はMDとして商品の採用を行う仕事をしています。
前職ではメーカー営業として勤務していましたが新しい職種で日々刺激を受ける毎日を過ごしています。
入社して感じるモノタロウの特長は、前向きな取り組みへの変化のスピード感です。
会社全体が既存の仕組みに満足することがなく、常に改善の意識を持っています。
社内の業務で使うツールやフローも常にブラッシュアップされており、どうすれば今よりも業務を円滑に進められるかといった考えが根付いていると感じています。
また、社員同士もお互いをフォローしあう文化になっており、社員による勉強会や知識の共有が活発に行われています。
こういった姿勢やスピード感はよくある目に見えないしがらみや根回しなどとは真逆で迷いなく仕事に取り組むことができるのでいい意味で驚きがありました。
成長中の会社で中途入社も多く、全く違う文化の会社から転職してきても暖かく迎え入れてくれる環境も転職してよかったなと思えるポイントです。
そういった環境で自分がもっと成長し、貢献していきたいと考えています。

商品採用D

メンバー

私は、商品採用グループのMDとして日々、モノタロウに掲載される商品の採用や、取引先様との交渉などを行っています。
2023年に新卒で入社し、7月に現在の部署に配属をされて現在約4カ月目です。まだまだわからないことが多く、まだビジネスメールを打つこと自体も緊張してしまう状態からスタートしましたが、周りの先輩方が細かく教えてくださり業務を遂行できています。また、MDは分析や商談等より経験が求められる業務が多くあり緊張することも多いですが、研修も充実しているため体系的にスキルを身につけることができ、日々成長を感じています。
よりお客様のニーズにあった商品を探してモノタロウに掲載することで、よりモノタロウがお客様にとって使いやすく便利に感じてもらえる場所になれるように日々がんばっています。

販売企画

販売企画 グループ長

メンバー

私は商品部門販売企画グループで、2021年3月より業務にあたっています。仕事の種類は大きく分けて2つです。
一つは、カテゴリ×商品軸のプロモーションやWEBコンテンツの企画~分析、といった運用です。商品選定方法の紹介を始めとするお役立ちコンテンツの制作、サイトの特集や期間限定セールの企画、運用を行っています。カテゴリは全部で50を超え、さらに販促の目的は様々です。
もう一つは、新たな取り組みを始めるにあたって、システム開発を必要とする案件のプロデューサー業務です。課題から要求整理を行い、ポテンシャルを図り、要件確定、進行管理までを行う業務です。
いずれの仕事も、日々、グループのメンバーと共に、目的は?、最適な手段・媒体は?、効果は?、改善するには?、と、切磋琢磨しています。
会社、グループ、個人の日々の成長を感じます。

販売企画

メンバー

これまで商品採用グループでカタログ制作の業務を担当していましたが、2022年2月から販売企画グループ販促管理チームに配属となりました。
販促管理チームでは、商品部門内の販促の窓口として各商品採用グループから企画のあった特集ページの実施可否の検討や毎月の特集ページ・DMのスケジュール管理を行っています。
特集ページはシーズナリティのあるものが多く、適切な時期を見極めて販促を行うことが重要であるため、実施時期についてはチーム内や各グループと調整し決定しています。
また、お客様が商品を購入する際に参考にして頂けるような商品の選び方のコンテンツをメーカーさんと協力して企画・作成するのも販促管理チームの主要な業務のひとつです。お客様にとって有益な情報を提供できるよう、ページの見せ方なども工夫しています。
さらに、モノタロウではオリジナルサイズオーダー商品や修理・レンタルなどの各種サービスを提供していますが、こうした商品・サービスについてより多くのお客様に知って頂くためにはどうするべきかといったこともチームとして考えています。
販促管理チームのメンバーとなってまだ日は浅いですが、モノタロウをご利用頂くお客様により良い特集ページやコンテンツを提供できるよう、日々の業務に取り組んでいきたいと思っています。

販売企画

メンバー

2020年に新卒で入社し、配属当初はマーケティング部門に在籍していました。入社3年目での異動を経て、現在は販売企画グループで仕事をしています。主な業務はWebページやチラシなどを使った販促で、また販促効果の結果収集や分析にも携わっています。

-商品部門や販売企画グループの仕事について-
モノタロウで販売している商品に直接関われることが醍醐味のひとつです。
商品部門には、いわゆるバイヤーと呼ばれる商品採用から、よりマーケティングに近い商品販促の仕事まで、幅広い業務が存在しています。そのため「どんな商品を買ってきてどう売るか」の商流そのものに関われます。
特に私の所属する販売企画グループは、サイトで実施する商品特集やセールをまとめる立場にあるため、季節性や値付けによる販売量の変化を考慮しながら最適な情報をお客様に提供していく活動ができることも魅力です。

-異動してみて-
それぞれの部門でカラーはありますが根っこの部分のモノタロウらしさは共通しているなと感じます。他社への敬意や傾聴・主体性といった企業理念が浸透しており、各々で業務範囲は違っても一緒によりよいサービスを作っていこうとしていることが、日々のやり取りからも感じられます。これから経験を積まれる新卒の方も、あるいは中途採用で入社される方にもとても働きやすい環境だと思います。

販売企画

メンバー

私たち商品部販売企画グループは、売上拡大や認知拡大など様々な目的のために魅力的なWebページやDM・チラシなどの媒体を活用し、販促の企画から実行、振り返りまでを手掛けることが役割です。

「コンテンツの企画」や「各種セール」の担当者として、市場のトレンドや販売状況を把握し、購買傾向やお客様のニーズに合わせた戦略的な販促企画を展開しています。
モノタロウでは、幅広い間接資材を扱っており、商品知識とトレンドのリサーチが欠かせません。業界や商品についての学びの機会が豊富で、入社すると本当にたくさんの経験を積むことができます。
販売企画グループではお客様に常に魅力的で快適な買い物環境を提供することが求められているため、創造的なアイディアと工夫が必要で、自身のスキルをさらに高めることができる環境が整っています。

販売企画

メンバー

2022年10月に中途入社し、約3ヶ月が経過しました。
下記に入社の経緯と実際にMonotaROで働いて感じたことを記載します。

<入社の経緯>
前職は中小企業でB to B、B to Cの新事業立ち上げや事業運営を約10年経験し、前職よりも規模が大きく成長スピードが早いMonotaROで「自己成長」と「データドリブンの習得」を目的に入社を決めました。

<実際に入社してみて>
■自己成長
会社の成長の目標設定はもちろんのこと、個人の成長に対しても目標設定を行っており、全社的に環境が整っている。
配属してるグループにおいては、自分自身の特性(得意な部分や課題点)をグループ長との週次面談ですり合わせしながら業務を進めることができ、今後の自己成長の可能性を感じています。

■データドリブンの習得
全社的にデータ分析やデータを元に判断する文化は、入社前に想像していた以上に浸透していました。すぐに習得できることではありませんが、日々の議論や勉強会に参加しての自己成長の機会もあるので目的を叶えるには最適な環境です。

<その他私が感じるMonotaROの魅力>
■他者への敬意
年齢や社歴に関係なく「さん付け」で名前を呼び合う文化は、MonotaROの働きやすさに繋がっていると思います。

販売企画

メンバー

派遣にて勤務開始した後、現在は正社員として在籍しております。
商品部門にて初のWEBデザイン業務の担当者でしたので、当初は正直かなり不安がありました。
しかし会社のルールだけでなく、自分が不安に感じているスキルに関しても、わからない部分はこちらが理解できるまで皆さんがサポートして教えてくださるので、安心して業務に携わることができています。
こういったお互いをフォローしあう気持ちは同じ部門・グループ内だけでなく、部門を超えた間柄でも当然のこととなっていて、社内の様々な方に助けていただきました。
おかげさまでずっと安心して働けているだけでなく、スキルの向上にもつながっていると嬉しく思っています。
また、業務の内容・進行状況について共有しあい、負担が大きくなっていないか常に気にかけていただいているので、無理のないスケジュールで業務の遂行ができております。

サービス開発

サービス開発

メンバー

私の仕事は、新たな商品群の採用や新たなサービスを提供できるようにすることです。
モノタロウでは2000万点を超える商品を取り扱っていますが、まだまだ取り扱い出来ていない商品やサービスも数多くあります。新たな商品群の調査や新しいサービスについては、今までの知識では不十分なため、サプライヤーへのヒアリングや市場調査などを行い、日々知識を習得しながら新しいことにチャレンジしています。

今では通販での商品販売自体が当たり前になってきていますが、中には通販に消極的なサプライヤーも多くあり、思うように商品採用やサービス展開が進まないこともあります。しかし、そこで諦めずに交渉を続け、採用につなげ、実績が付いた時にはやりがいを感じます。

モノタロウは日々成長している会社です。成長が早い分、仕事のスピード感もあり、新しい業務もどんどん出てきます。そのスピードに流されず、ただ作業をするのではなく、「なぜ今この作業をしているのか?」「どうすればもっと効率良くできるのか?」等、常に考え続けることが自分自身の成長や仕事の楽しさにつながると思います。

サービス開発

メンバー

モノタロウでの仕事は日々誇りとやりがいを感じながら仕事をすることができます。

私は2023年10月に新設されたサービス開発グループに所属しています。
当グループでは、お客様により便利で快適な「仕事がはかどる」サービスの展開を日々検討しています。また、新たな領域への参入など、当社が今後成長を続けていくための戦略を考え、実行していく仕事をしています。

私は2016年にモノタロウに入社後、プライベートブランドの開発とナショナルブランドのマーチャンダイジング、カテゴリマネジメントなど商品に関わる多方面の業務に携わってきました。過去も現在も、「商品」という業務の軸は変わらない一方で、会社が成長し、従業員がすごいスピードで増えていく中で、最近では新たな部門の新しい人と一緒に仕事をすることが増え、社内の環境は目まぐるしく変化してきました。

そういった環境の中でも、これまで先輩たちが築いてきた「他社への敬意」と「傾聴」というモノタロウの文化と、どんな小さなことでもコストや資源の制約に負けずチャレンジし続けるモノタロウ魂が、全社員に染み付いていることを日々実感できるため、とても楽しく刺激的な毎日を送ることができています。

最後ですが、いつも明るく楽しい職場に出会えたことに心の底から嬉しく思っています。

サービス開発

Cho

FA部品、金型部品の製造・通販会社より2022年11月に入社し現在、日本の加工品市場調査、メーカー訪問などを通じてMonotaROが加工品分野に参入するチャンスがあるかどうかについてその可能性を探索しています。

金属・非金属加工品は広義では人間が生活を営むうえで、狭義では様々な製造現場で必要不可欠なもので市場規模も大きくその重要性は言うまでもありません。その故、競争が激しく、競合は自社のビジネスモデルと合致している業種セグメント、得意な加工分野で自社の強みを発揮しながら売上獲得に会社の資源を集中投入しています。

MonotaROは製造現場で必要な間接資材の規格品を主に販売していて、顧客の図面仕様に応じて金属・非金属を研削、研磨する加工品ビジネスとは事業領域が異なります。そういう意味で加工品PJは、未知分野への新しい試み、チャレンジでハードルが高いのは事実です。が、事業の継続性、市場規模の大きさ、自社の強みが活用可能という観点から非常に魅力的な分野でもあります。

私の仕事は、市場全体を俯瞰し、内部・外部の現実を直視、将来成功可能性の有無をクールに考え、会社が新分野への参入可否の意思決定をする際に正しい判断が下されるよう、その判断材料を提供することだと思っています。

5年後、10年後の成長動力を発掘するのは容易ではありませんが、有意義な仕事をするチャンスを与えてくださった会社に感謝しながら毎日仕事に励んでいます。

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