社員の声

 部門一覧

デジタルマーチャンダイジング部門

 執行役

久保

モノタロウにおける商品/商品開発は、「事業者のお客様が必要な商品を、適切な納期、価格、品質で簡単に探せるようにする」をゴールに仕事に取り組み、2022年現在合計130人を超える規模の組織となっています。

商品部門では、当社の取り扱う1800万点を超える商品の品揃えの戦略を作り、ECサイト上で販売を行えるように商品の仕入れから価格と利益、期の設定、商品情報の整備を行います。またECサイト上やカタログやチラシなどの紙面での販促も担当しています。
当社は小売業ですので、様々なメーカー様、仕入先様から商品を仕入れないことには、そもそもモノを売ることができません。そういった点で、当社のビジネスの起点となる部門です。
商品開発部門は、当社の強みの一つであるプライベートブランド商品の企画から開発、販売を行う部門です。プライベートブランド商品は、お客様にさらなるコスト削減の機会を提供することに加えて、メーカーとしてより機能的に優れた商品の開発にも継続してチャレンジしています。

当社の事業は長年継続して+20%程度の売上成長を実現しており、2022年の売上計画は約2,261億円と非常に大きな規模です。
事業が社会から強く必要とされていること、それが継続して大きくなっていることを日々実感しながら仕事ができることは、何にも代えがたい魅力です。
そしてそれは、従業員の皆さんにとっては、仕事において日々新しいチャレンジがあることを意味します。
およそ3.5年で2倍の売上成長がある中で、組織も社員一人一人もそれだけの成長が期待される会社は他にはあまりありません。当社は20年の歴史の中で継続して事業成長を達成してきた「組織として継続して学び、改善していくカルチャー」を持っていますので、組織や上長のバックアップを受けながら個々人も自身の成長に取り組み、達成することができます。

2020年代の10年において、当社がこれからさらに社会において必要とされるには、より大きな価値を社会全体にもたらす必要があります。そのためには、まずこれまでのやり方をより洗練させ研ぎ澄ましていく「深化」がベースとして必要ですが、それだけでは十分ではなく、非連続な成長をもたらすための「探索」を組織的に行っていくことも同時に重要です。この2つに継続して取り組み、結果に繋げていくことは、当社にとって大きなチャレンジとなります。

私自身は2014年6月にデータ分析担当として入社し、2022年3月まではCTO/CIOとしてIT組織とテクノロジー全般を、CMOとしてマーケティングやデータサイエンス全般を担当してきました。2022/04より商品部門、商品開発部門、エンタープライズビジネス部門、リスクマネジメント室を担当しています。
組織も個人も常にチャレンジが途切れることがない環境で、組織と従業員の方々、そして自分自身がいかに前向きに仕事に取り組み、その中でストレッチし成長できるかを考えながら意思決定とアクションを行う毎日ですが、縁あって様々な人に恵まれて充実して仕事ができていることに深く感謝しています。

部門長

平塚

デジタルマーチャンダイジング部門のミッションは、データやアルゴリズムなどのテクノロジーの高度化と活用により、「新商品が迅速にサイト公開され、お客様が、早く、自信を持って、商品を選べ、購入できる環境を実現する」ことです。
昨今、市場の変化はめまぐるしく、当社を取り巻く環境も変化を続けています。
当社が今後も成長を続けていくためには、データに加え人の知識や判断を活用することも重要であり、当部門は「商品情報の高度化や商品絞り込み、比較機能の向上」、「サプライヤ様との関係性の強化・改善」などの取り組みを関連部署と連携しながら進行しています。

ちなみに「マーチャンダイジング」とは、お客様にとって必要な商品を、適切な納期・価格・品質で揃え、探しやすく迷わずに購入できる環境を実現する活動のことです。

私自身、当社に入社して7年目になりますが、常に変化と新しいチャレンジの環境が続いています。
仕事で壁にぶつかることも少なくありませんでしたが、お互いを尊重し助け合う風土が根付いており組織形態もフラットなため、いつでも上司や同僚に相談し、サポートを受け前進することができました。
社員同士がお互いを尊重し、失敗を恐れずにチャレンジができる環境がモノタロウの良さであり、成長の源泉だと感じています。

サプライヤーリレーションシップマネジメント

サプライヤーリレーションシップマネジメント グループ長

松木田

私が所属しているサプライヤーリレーションシップマネジメントグループは仕入先とモノタロウとの関係・関連をより良く強固にし、さらなるユーザーへの価値を高める事を目標としています。
メインの業務については、仕入先との契約書等の業務、在庫連携や入荷商品の改善等のサプライヤチェーンの高度化、仕入先や各部門での課題や改善についての改善活動の3つになります。
2023年に発足された新しいグループで、新たな取り組みや既存の業務の拡大等を行いながら仕入先と協力し、より良いサービス、価値のある取り組みについて素早く進めて行きたいと思います。

サプライヤーリレーションシップマネジメント

今井

現在、私が所属しているグループは、仕入れ先と接することに変わりはありませんが、以前のような商品の採用前提ではなく、より全体を俯瞰した能力が求められます。
例えば、オーダーマネージメントシステムの前提条件である在庫連携の締結や物流センターへの改善など、特定のカテゴリーにとどまらず、全体を俯瞰する能力が必要です。
現在の担当に至るまで、出向を含め、複数の部署を経験しました。
業務に直接結びつかない部署でも、各部署で得た知識が現在の仕事に生きています。
この会社では、常に成長を求める姿勢が求められます。一見大変に感じるかもしれませんが、私にとっては新しいことに挑戦することが性格に合っているため、プレッシャーを楽しんでいます。
職場環境も、会社のモットーである個人尊重の価値観が根付いており、上下関係が緩やかで意見を言い合える雰囲気です。
この環境が好きなため、自分自身も会社に貢献し、より大きな成果を出せるよう努めます。

サプライヤーリレーションシップマネジメント

メンバー

私の主な仕事はサプライヤ様とのより良い関係性を構築するために、サプライヤ様とモノタロウとの取引の状況を確認し、改善すべき箇所を各サプライヤ様に報告をして改善を促しております。具体的には商品の登録数や納期の通りに商品を納品してもらえているか?お客様からの問い合わせに対して素早く回答してくれているか?商品の入荷時に不備などが起きていないか?などを確認しております。納期通りに商品を納品してもらえないとお客様への商品の発送が遅れる。問い合わせをしてもなかなか回答をしてくれないとお客様への回答も遅くなってしまい、サービスレベルの低下につながるため、その様なサプライヤ様には改善を求めていきます。お取引の多いサプライヤ様の現状の確認と改善の依頼をすることによって、よりお客様に便利に利用してもらえるサイトを作ることにつながるため、会社の成長にも貢献が出来ていると思います。

サプライヤーリレーションシップマネジメント

メンバー

私は中途採用でMonotaROに入社して、現在はサプライヤーリレーションシップマネジメントグループに所属しています。
業務内容は、新規サプライヤーの契約・口座開設処理、必要に応じた覚書・同意書の締結、一斉送信、商品登録後の欠品・廃番・入荷日変更のメンテナンスを行っています。
採用グループMD担当者からの依頼に対しては、不備や漏れが無いかのチェックを行い、正確に業務が進められるように対応しています。
日々変化している会社なので、新しい業務も出てきてスピードについていくことが大変な部分もありますが、業務を洗い出しフローを定めてルーティンワークとして運用開始できると達成感を得られます。
また、本当に必要な作業のみをしているのか、より効率良く仕事をするにはどうすれば良いかを考える機会も多くあります。
業務を効率化する為に、GASやRPAを使用し自動化を進めて、仕組みを完成させることができると、やり甲斐にも繋がります。
仕事を通して、新しい業務を身につけスキルアップできることも魅力の一つだと感じています。
一人で考えても前に進めない時には上司や同僚、関わりのある担当者と相談して、お互いのことを考えながら助け合いができる会社なので、様々な発想や視点から意見を貰うことも多く、とても良い環境にあると思っています。
今後も、グループ外・部門外の方ともコミュニケーションを取り自分に足りない情報や知識を吸収して自分自身も成長していきたいと思っています。

サプライヤーリレーションシップマネジメント

メンバー

サプライヤーリレーションシップマネジメントグループは、
その名の通り「サプライヤー(=仕入先)とモノタロウとの関係をマネジメントする」ため、
2023年4月に新設されました。
今まで商品部門で行ってきた
・新規サプライヤーとの契約書のやり取りのサポート
・システムに登録されているサプライヤ情報の更新
・商品情報の更新 等の業務に加え、
・各部門からのサプライヤーへの要望をとりまとめ、窓口となって交渉する
業務を担当しています。
以前はメールや電話でのやり取りを行うこと多かったのですが、
現在のグループになってからはオンラインや、ご来社いただいて直接お話させていただく
機会が増えました。
その際には、サプライヤーからの要望や意見も知ることができ、日々勉強させていただいています。

アルバイトとして入社し、プロパーになった現在も新たな業務を担当する際には
不安になることも多いですが、グループや部門内はもちろん、他部門の方ともコミュニケーションがとりやすい環境であることが
モノタロウの大きな魅力であると感じています。
今後も様々な業務を通してモノタロウに貢献できるように成長し続けたいです。

データ分析

データ分析

メンバー

私の仕事は業務の改善や都度発生する課題についてデータ分析をする業務です。
部門内の各業務担当者や他部門のメンバーとコミュニケーションを大切に進めています。
改善やデータ作成の依頼を受けた際、実際に業務を行っている担当者の考えをできるだけ引き出すヒアリングを心掛けています。
また、課題についての分析は自分でどの情報を分析するかを考え、上長と相談することでさらに分析を深めるための学びも得られます。
取り組む仕事は一人で完結する仕事はほとんど有りません。
その中で課題の内容について知らない事が有った場合に組織の垣根なく情報提供して貰え助けられる事がたくさんあります。
また、自分自身が他の方の助けとなれる場合もあります。
そういう時にモノタロウで仕事をしている事が嬉しいと感じます。

データ分析

吉田

BtoCの通販会社より2019年に中途入社し、現在は商品情報担当として「配管・水廻り設備」「空圧・油圧機器」「空調・電設資材」などのカテゴリにおいて、カタログ制作や商品情報整備を担当させていただいております。

異業種からの転職だったため、最初は取扱い商品に慣れることに苦労しましたが、商品を知れば知るほど日常生活を支えている商品ばかりで、意識して視線を変えるだけで生活の中でみえてくる商品も多く、今でも毎日のように新しい発見があります。
一見すると同じように見える商品でも、販売実績には大きな差がある商品があります。ユーザーにとっては重要な選定基準が存在しており、その違いを明確にしていくことで、なぜ売れているのかの要因を解明していきます。その結果をWEBサイトやカタログでの商品の”見せ方”に反映していく、つまりはお客様に商品の正しい情報を伝えることが私の仕事の目的であると考えております。

私が日々の業務で大事にしていることは「データ分析に基づく判断」と「商品やカテゴリに関する知識に基づく判断」のバランスです。売れているというだけで判断して商品を選ぶのではなく、各商品の特長やカテゴリを考慮して、商品選定や見せ方を考えていきます。反対に、商品知識からだけでカタログに掲載させる商品を決めるのではなく、必ず販売実績データ上での裏付けも確認した上で判断、対応するように心がけております。
数百ページにも及ぶ担当カタログにおいても、掲載商品・分類方法・商品情報の表現など、自らが考え抜いた内容が、実際の紙面として手元に届いた時は、大きなやりがいと達成感があります。

MonotaROではどんな業務の中でもデータ活用をしていく文化があり、誰でもデータ活用ができる環境があります。データ分析やITリテラシーの高い方が多く、欲しいデータや分析ツールも多数存在しているため、どんな些細なことでもデータを活用しながら業務を進めることは、それぞれの業務判断において自身を持って進めることができ、やりがいを感じることができる一つです。

MonotaROで働いていて良かったと感じる点は、コロナ禍など緊急事態でも社員のことを第一に考えて迅速に対応してもらえるところです。世の中で時差出勤や在宅勤務の必要性が唱えられ始めた頃には、既に大半の社員の在宅勤務の設備環境が完了しており、柔軟な勤務形態やオフィス内でのウイルス対策も万全に対応もしていただき、自身も家族も安心して働くことができております。

データ分析

メンバー

私は商品部門・商品開発部門に向けて、モノタロウに蓄積されているデータを活用したプログラムやレポートの開発を担当しています

モノタロウでは「ECサイト」「基幹システム」などの複数システムのデータがBigQueryに集約されており、1つのSQLで異なるシステムのテーブルを結合させて、様々な観点で必要なデータを抽出することができます

データ活用は社内でも進んでおり、エンジニア以外の人達もSQLを使って業務を進めていますが、同じ条件のデータを抽出するしても、それぞれのやり方が異なることで結果が異なることも多々あります

私の所属しているデータ分析グループでは必要なデータを統一した状態で提供できるようにするプログラムやレポートの開発を担当しています

「見るべきデータを定義する」「必要なデータの種類が増える」などのことから、立場の異なる人たちとコミュニケーションを取る必要が出てきますが、皆さん前向きに検討してくれます

その上、意思決定が早く、スピード感を持って仕事を進めることができるのがモノタロウのいいところだと感じています

データ分析

メンバー

2019年5月アルバイトとして入社して、カタログ製作の業務に携わりました。
2021年9月より正社員としてカタログ製作の進捗管理や業務改善、システム開発にも参加しました。

スプレッドシートが少し使える程度でしたがBigQuery、GASを使ってカタログのレイアウトを一括で編集したり、進捗の更新を関係者へ自動で連絡するツールを作れるまでスキルアップできました。

初めは分からないことや失敗することが多かったのですが、モノタロウには色々な専門家がいて、サポートを受けられる環境なのでスキルアップできたと思います。

BigQueryやGASはパズルを解くようなゲーム感覚で楽しいので私には向いていると思います。
もっと本格的にBigQuery、GASを身につけたいと思いデータ分析グループへ異動を希望しました。

2022年9月データ分析グループへ異動して、サポートを受けながら簡単なデータ抽出や作業自動化に対応して、少しずつ対応できる範囲を広げています。

将来的にはデータ活用や分析の切り口を提案できるようになりたいです。

商品情報管理

商品情報管理 グループ長

作野

気が付けば入社してから10年以上の年月が経ち、当然その長い年月の間に自身に起きたことや世の中の情勢も含めて色々なことがありましたが、不思議なもので課題や困難に直面するたびにモノタロウで働いていて良かった、そう思える会社です。
その理由は何なのか、この機会に改めて考えてみると、
・柔軟かつ迅速に変化できること
・互いに尊重しあえること
・トップとの距離感が近いこと
上記の点が主に私にとっての働きやすさを後押ししてくれていることだと思います。

-柔軟かつ迅速に変化できること-
まずは会社の体制的な部分が挙げられますが、直近の事例ではコロナ禍による働き方の変化に対応し、世の中の状況に合わせて制度もしっかり整備してくれる会社です。
また、業務面でも課題が発生したらすぐに関係者が各々協力しあって解決に向けて対応する風土が根付いています。

-互いに尊重しあえること-
これは社訓の一つでもあり、私も入社当時の社長面接にて、強烈なインパクトが残るほどの語気で、これがいかに当社にとって重要であるかをお話いただいたことを今でも鮮明に覚えています。
様々な年代、経歴、パーソナリティの人が集まって、時には”熱い議論”になることがあったとしても、この考えが根底にあるからこそ最終的には仕事の進めやすさに繋がっていると思っています。

-トップとの距離感が近いこと-
会社が大きくなるに連れて社長や他部門の上長と接する機会が減るものだと思いますが、モノタロウは違います。様々な機会がありますが、中でも週報は社長をはじめ全部門長が可能な限り目を通してくれており、自分の発信する声がちゃんと届いていると実感することで、担当している業務に意味や価値を見いだせてモチベーションに繋がります。

月日が流れて、この自分の書いた内容を見直したときに、また同じことを思えるように願っていますし、そうであろうと思っています。

商品情報管理 チームリーダー

鈴木

私がMonotaROを気に入っている理由、それは「環境の良さ」です。
年齢や勤続年数に関係なく、純粋にその人の仕事を評価して貰える環境です。
私は2013年にアルバイトとして入社しましたが、2年後の2015年からは正社員として、アルバイトの時とはまた違った立場で仕事をさせて頂いております。
PCのスキルが特にあったわけでもなくExcelがやっと使える程度の私が、今ではBigQueryなどを使って、データを抽出出来るまでになりました。
色々なグループで色々な経験をさせて頂き、現在は商品情報を登録するチームで、主にフローの見直し、業務改善に携わっています。
お客様にとって、より買いやすい情報を提供出来るよう、そして、新商品をより早くお客様に購入頂けるよう、日々改善を進めています。
仕事を通して自身のスキルアップにも繋がるような現在の職場は、大変な事ももちろん多いですが、やり甲斐もとても大きいです。
「人間関係が良好」「有休が取得しやすい環境」といった点も私がモノタロウを気に入っている理由です。この2つは長く働く上で結構重要なポイントだと思っています。
自分の存在意義を感じられる、そんな環境で会社の成長と共に自己成長していけるモノタロウはとても働きやすい会社だと思います。

商品情報管理 チームリーダー

山中

私の所属している商品情報管理グループでは、商品情報や画像・動画の登録を行なっています。

その中でも主に画像・動画の管理、またイラストコンテンツの作成に取り組んでいます。
通販では実物の商品を手に取って購入を行うわけではないため、その分、その商品がどのようなものかイメージしやすくする必要があります。

写真画像は鮮明で分かりやすいものを、動画は実際に商品を使用しているシーンをお客様に御覧いただき、より具体的な商品イメージを伝えることを目指してきました。
またカテゴリ用・商品検索用のアイコンイラストは、写真画像では伝わりにくい商品の性能や用途を視覚的に比較しやすくし、商品の向きなどを揃えて情報に統一感を持たせることを目的としています。

職場の環境は明るく活気があり、一人ひとりを尊重してくれるので新しいことにもチャレンジしやすく発言もしやすいです。上司のバックアップもしっかりしていて安心して仕事ができます。
また、私には子どもがいますが、女性も非常に働きやすい職場だと感じます。育休などを始めとした福利厚生もしっかり整っており、安心して働くことができます。

まだまだ勉強不足や改善点を感じる場面もありますが、日々経験を積み重ね成長していきたいと考えています。

商品情報管理

メンバー

私が思うMonotaROの良い所は、
例えば、
・自分が成長できる:
入社年度・年齢に関係ない実力主義。意欲と積極性があれば、チャンスを掴み取りやすく、次のステージに上がりやすいと思います。自分が成長したいという思いがあれば、会社は後押ししてくれます。
・他部署との関わり:
部署内外にかかわらず、誰にでも、わからないことを聞きやすいので、業務を習得しやすく、早く戦力になれます。また他部署と協力して、新しいプロジェクトにチャレンジすることも可能です。
・上司の呼び方:
上司を「〇〇さん」と呼びます。もちろん敬意を払いつつ。
上司が部下に目線を合わせて意見を傾聴してくれるので、部下は自由な発想を発信しやすくなります。
・有休を取得しやすい:
所属部署のチームワークの良さが、有休を取りやすい環境を作っているのだと思います。

MonotaROは風通しが良い会社なので、気持ちよく働けると思います。

商品情報管理

メンバー

私は商品情報管理グループで商品情報の登録・メンテナンスの業務と並行して、業務の改善・効率化のためのツール作成を行っています。
業務をアシストするツールを作成するほか、それまで手作業で行っていた作業をツールで自動実行するように置き換えるなど、プロセスを改善するための取り組みを行っています。
ツール作成についてはグループ内で完結するものもあれば、商品部門と連携が必要だったり、データマーケティング部門の方にご協力いただくこともあります。
またIT部門の方と一緒にプロジェクト形式の仕事にアサインされることもあり、様々な経験ができます。
商品情報はお客様が商品を選ぶうえで大事な要素なので、これからも引き続き改善を行い効率よく必要な情報を登録していけるよう努めていきます。

商品情報管理

メンバー

「私の仕事」
何千万点もある商品の画像を、いち早く綺麗に効率良く撮影できる仕組みを各拠点に構築することです。
撮影機材の管理、撮影者を育成も行っています。

「私の仕事」を実行するにあたってカメラマンとしての知識だけでなく、ITの知識も必要になりました。クリエイティブな職種とITは離れているスキルで苦手意識がありましたが、教えていただける環境があり理解出来るようになってきました。主体的に業務を進められるので自身の成長につながっています。

商品画像を見やすく充実させる事でお客様には買いやすい状態にしていきたいです。

商品情報管理

森田

新卒入社し、配属当初はデータマーケティング部門にてサイト開発に携わっていましたが、異動して商品情報管理グループに在籍しています。
商品情報の登録、管理を技術面からサポートすべく、BigQueryを用いたデータ抽出や業務効率化のためのツール作成を行っています。商品情報に関わる改善点はたくさんありますし、モノタロウの発展に貢献できると確信しているので、やりがいを感じます。

当社の成長速度は速く、日々、知らない領域が増えていきます。そんな中でも業務を進めていけるのは、誰でも快く相談に乗って下さる点が大きいです。背景の差はあれど、会社を良くしていきたいという気持ちが同じだからこそ、気持ちよく働けているのだと思います。

商品情報管理

小寺

新卒でモノタロウに入社し、商品情報管理グループに配属されました。
新卒の目線から実際に働きながら感じているモノタロウの良さを2つ紹介します。

1つ目は「相談や挑戦がしやすい環境である」ことです。
社内では年齢に関係なく良い意味でフラットな関係性でコミュニケーションを取ることができています。これはまさしく企業理念にもある「他者への敬意」を持っているからこそ生まれている環境だと感じています。
このような環境だからこそ、困った時や悩んだ時に限らず色々な方とコミュニケーションが取れるため、とても働きやすいです。また自分の考えややってみたいことも臆せず発言することができ、それによって様々なことに挑戦ができる点も自分にとってプラスになっています。
2つ目は「データドリブンの考えが全社的に広まっている」ことです。社内では何か改善を行うとき、まずは「データを見よう」という考えの人がほとんどです。データや数字が社内の共通の指標になっていることで、近しい部門だけではなく別部門の方と共同でプロジェクト等を進める際も意思疎通がしやすくスムーズに業務ができています。
自分自身は入社してから本格的にデータ抽出や確認・分析をするようになりましたが、実際の数字を見ることで気づくことも非常に多くとても勉強になっています。

このような働きやすい環境だからこそ、会社として成長を続けることができていると思います。これからもこのような会社の成長と共に、自身も経験を重ね成長していけるよう頑張っていきます。

商品情報管理

伊藤

私がモノタロウでの仕事が好きな理由は以下大きく2つ挙げられます。

【それぞれが業務の目的を常に考えていること】
「なんとなく、前から存在する業務だから」「お願いされたから」のように、
目的を理解せずに、流されるがまま仕事を続けると最終的には成果があやふやとなり、辛くなってしまいます。(私の過去の社会人経験にも当てはまります)

モノタロウでは各メンバーが「何のために?」「どこにつながる業務なのか?」を考え、高い意識をもって仕事を進めています。
成功案件はお互いに評価し合い、失敗した時には改善策を一緒に考えてくれるこの環境は、日々の業務にやりがいを与えてくれます。

【お互いに敬意を持ち、話しやすい環境であること】
前述の「業務の目的を考える」を進めるには、たくさんのメンバーとの意見交換、知見共有が必要です。
私が入社当初本当に驚いたのは、役職関係無くどのメンバーも本当に話やすいところでした。
そして、コミュニケーションが原因で業務が滞ることが、どれ程もったいないことなのかを知ることが出来ました。
私も後輩や周りの人達にそう思ってもらえるようにと心がけています。


上記のような環境の中で私は現在、モノタロウで取扱う商品情報の整備を担当しています。
増え続ける商品点数の裏側で、それぞれの商品をお客様に購買してもらいやすく情報を整える作業もまた、毎日途絶えること無く発生しています。

1つ1つの作業をいかにミス無く簡素化できるか、チームメンバーの意見に寄り添って改善を進めていくことが私の課題です。大変ですが毎日とても楽しく、会社とともに成長しています。

サーチデータ

サーチデータ グループ長

伊藤

商品情報の整備を通じて、モノタロウのサイトで商品を探されているお客様が迷いなく、スムーズに商品を見つけられるようにすることが我々の部署のミッションです。

当社では1900万点(2023年2月末)を超える商品を取り扱っており、お客様に質の高い検索サービスをいち早くお届けするためには、データ整備作業の効率化が必要不可欠です。人がコツコツと時間をかけてデータを整備すれば質の高いデータは提供できますが、今の時代それだけではお客様に満足いただけるサービスをタイムリーにお届けすることはできません。社内に蓄積された膨大なデータとデータ処理に必要なテクノロジーを有効活用することで、お客様が求めている商品情報を効率的に加工・生成するためにはどうしたらいいかを日々試行錯誤しています。

また、当社では専門性の高い商品を多く扱っており、データ整備担当者が商品のことを正しく理解することも必要不可欠です。我々が売ろうとしている商品のことをよく分からないままに表面上のデータの整備だけを行っていても良いサービスは生まれません。時には社内のMD(マーチャンダイザー)や商品の仕入先様など人との繋がりも持つことで、メンバー1人1人が商品知識の理解を深めていけるように努めています。

我々の部署は2022年11月に設立されたばかりで、メンバーは若手が中心ですが、メンバー1人1人が主体性をもって自分の担当商品のことを調べたり、新しい技術の習得に励んだり、メンバー間で情報の共有を図ったりと非常に活気のある部署と言えます。
人が持つ知識とデータとテクノロジーを活用した新しいデータ整備プロセスを確立させ、モノタロウの成長に貢献できるようチーム一丸となって取り組んでいますので、こちらの記事をご覧になった皆さんが少しでも我々の仕事に興味を持っていただき、一緒に働けることを心待ちにしています。

サーチデータ

メンバー

主な業務としては、お客様が欲しい商品を早く正確にお買い求めいただけるように、サイト上の商品情報や見せ方を最適化させることです。
当社では膨大な商品が登録されており、ご利用いただくお客様に正確で分かりやすい情報をお届けするために、それらのメンテナンスは必要不可欠です。
単に情報追加・修正するだけではなく、どのようなお客様にどんな見せ方をすると効果が高いのか、データを分析し検証していきます。
意思決定が感覚的ではなく、データに基づいてされるので様々な試みがスピード感をもって実施されています。
2022年に新設されたばかりのグループで比較的年次が浅いメンバーが多いですが、一人一人の裁量は大きくやりがいをもちながら働くことができています。
日々新しいことに挑戦できる環境なので、自身の専門性を拡げながら成長を感じられます。
また行動規範である「他者への敬意」が会社全体に根付いており、グループ内外問わず相談事がしやすく、何かあれば皆さん自分の作業を止めて親身になってアドバイスをいただけます。

変化や判断着手が早く日々ワクワクしながら働ける環境は、会社として成長を続けているMonotaROならではだと感じます。
まだまだ私自身勉強していかなければいけないことがたくさんありますが、会社の成長に負けないよう努力を続け貢献していきたいです。

サーチデータ

河杉

当社に対する個人的な推しポイントは以下の3つです。「いいな!」と思う点が一つでもあれば、当社とのマッチ度は高いかもしれません。


1.全社員がデータを活用している、また活用できる環境がある
 当社は小売業で、かつ自社サイトを持っておりますので膨大な購買情報がデータとして蓄積されています。
 データを使った多角的な分析が可能になるのはもちろんですが、それはリテラシーが高い一部の人だけに当てはまる話ではなく、あまり得意でない人(自分)でもできるような環境が当社には充実しています。そのおかげで社員一人ひとりがデータに基づいて意思決定を行おうとするので、議論が進みやすいです。

2.主体的に業務を進められる
 一般的な会社あるあるかもしれませんが、何かやりたいと思っても稟議やレポートラインが足かせになったり、若手だと意見を通しづらかったりすることがあると思います。ただ当社ではそのような体験をしたことはほとんどなく、職位に関わらず議論はフラットに行われますし、やりたいと思ったことは可能な限り、自分でハンドリングしながら進められます。勿論、適宜サポートもしていただけます。言われたことをただただやるのは嫌だ!という方には当社のようなアウトプットがしやすい環境はとても良いかもしれません。

3.服装・髪型が自由
 実はここが一番の推しポイントかもしれません。本当に楽です・・・。夏に革靴を履かなくて良いのが最高です。

サーチデータ

メンバー

私はサーチデータグループに所属し、商品情報の整備を担当しています。
主な業務内容は必須属性の取り組みや、商品情報のメンテナンスです。
※必須属性とは商品を購入する際に、絶対に必要な項目のことを指します。
例えば「ボールペン」を選ぶ際に、インクの色、芯の太さ、書きやすさなど選ぶポイントがあると思います。ここでは「インク色」「芯の太さ」などが必須属性にあたります。
具体的には、モノタロウのカテゴリ毎に必須属性を決めるための調査、定義決めを行い、商品ページで表示されるスペック表内の項目を整理していくことでお客様の商品購入をサポートします。他にも、カテゴリ内の商品をより探しやすいカテゴリに移動させたり、カテゴリ商品構造の見直し、カテゴリ毎の絞り込み項目の整備などを行っています。
昨年新設されたグループなので、今まで担当していた業務とは違う方面から業務をしています。異動前と現在の業務は全く違いますが、採用グループで学んだことが今の業務の中で活かされることも多いです。モノタロウには複数の部門があり、各部門で専門性を活かすことができますが、部門の中でも多様な部署があるので、自分のやりたいことを実現しやすい環境だと思います。また、困ったときは背中を押してくれる人が多いので、風通しはとてもいいと思います。このような環境での一期一会に感謝しながら、会社に貢献できるよう邁進してまいります。

サーチデータ

大西

2022年4月に新卒として入社し、現在は商品部門のサーチデータグループで商品検索のパフォーマンス改善業務を行っています。

モノタロウでは2000万点近い商品を取り扱っており、その多種多様な商品をただ単にサイトに載せているだけでは、サイトを訪れたお客様が欲しい商品を見つけることが困難になってしまいます。商品のカテゴライズ・グルーピングと商品情報の整備を適切に行いお客様にストレスなく商品を選んでもらえるようにすることが、サーチデータグループの業務目的です。
多角的な視点が求められるため難しいと感じることも少なくないですが、サイトに直接自分が行った改善が反映されるため、非常にやりがいを感じやすい仕事だと思っています。

この会社で働いていて良かったと思う所は、成長に繋がることならどんどん挑戦させてもらえて、新人でも関係なく信頼して仕事を任せてもらえる所です。
自分で起案したことを自分自身で責任をもってやるということが早いうちから経験できるため、社会人歴1年未満の現時点でも問題解決能力が格段に身に着いてきていると実感します。
先輩社員や上司からのサポートも手厚いため、右往左往することなく業務を進行できるという点もモノタロウの働きやすさのひとつだと感じます。

伸び伸びと仕事をさせてもらっている分きちんと結果を出してサイト改善に貢献できるよう、これからも精進していきます。

サーチデータ

篠田

2022年12月に入社し、お客様が商品を探しやすくするためのデータ整備業務を行っています。
入社して4か月ほど経った今、MonotaROの環境で気に入っているところを2つ挙げます。

1.やったらやりっぱなしにせずデータで判断する
研修・社内システムの切り替え・新しいコーヒーマシンの導入など、いたるところで社内アンケートが身近なことに驚きました。経験上、どんな施策もやりっ放しで「やった感」だけで終わると、改善できないだけでなく、当事者も周りもやるせない気持ちになってしまうと感じていました。モノタロウでは、どんなことでもデータで効果を確かめて次に活かす風土があり、それが事業においても競争力の源泉になっていると思いますし、モチベーションを持ち続けられる要因でもあると感じます。

2.様々な分野のプロが社内にいて力を貸してくださる
MonotaROにはIT、データサイエンス、SEO、マーケ、UI/UXなど様々な分野のプロがいます。勉強会や資料の共有も盛んですし、知りたいことや新しくチャレンジしたいことがあれば気軽に質問・相談できます。縦割りで関係性や根回しがないと聞きにくい・力を借りづらいなどと感じたことはなく、知りたいと手を挙げる人にはフラットに力を貸してくださる方ばかりです。現在の業務は業界/商品知識・データ・SEOなど幅広い領域を意識しながら進めることが多いため、その有難さを日々感じています。
また、変化や挑戦を歓迎し、やりたいと言えばサポートしつつ任せてもらえる雰囲気もあるので、スキルアップしやすい環境だと思います。

(などなど書きましたが、単純に「残業が少ない(でもしっかり濃く働いています)」「服装が自由」なことも人生の幸福度に大きく寄与しています。)

この環境に感謝しつつ、日々試行錯誤しながら、よりお客様に便利に使っていただけるサイト作りに励んでいきたいと思います。

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