社員の声

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CXマネジメント部門

代表執行役社長

田村

私はモノタロウで扱う「モノ」が好きです。
モノタロウでは、2000万点を超える取扱商品と、52万点を超える在庫商品があります。物流倉庫を歩いていると、膨大な種類のパーツや工具、部品、建材、PC用品などが本当に沢山あります。この「モノ」達が働く人の現場を支えてるんだなぁと実感します。


マーケティング部門の仕事は、これらの仕事に必要な間接資材を必要とするお客様を、様々なマーケティング手法で当社サイトに誘導することで新規登録・購入につなげること、そして、そのお客様に継続して購入・さらに購入商品の幅を広げてもらう仕組みを構築することです。
当社の取扱商品は膨大であるがために、お客様が必要としている商品を必要なタイミングにタッチポイントを効果的に作っていく必要があります。


実は、当社でマーケティングを担当し始めたのは2023年3月からと日が浅く、勉強の毎日です。ダイレクトメールやパーソナライズチラシ、TVCMやサイト広告など、テクノロジーが日々進化する中で、圧倒的なデータ量を持ちながら、仮説検証を繰り返しながら新たな施策に挑戦し続けられる当社のマーケティングに魅力されっぱなしです。そして、その施策により、仕事で当社の扱う「モノ」を必要とするお客様に、適切な情報を届けられるやりがいを感じています。

そして、私は「モノタロウ」の人(タロウ)が好きです。仕事が楽しいのは、何よりそこにいる人たちとの仕事が面白いからです。
これは、モノタロウの人たちが「相手に敬意を持つ」という基本を大切にしているからこそだと思います。様々な施策を打つたびに新たな発見があります。相手に敬意を持つことを大切にしているからこそ、様々なアイデアが活発に出てきます。それを仲間と一緒に、「じゃあ、次はこうやってよう」と議論しながら新たな切り口や技術に挑戦できる毎日が楽しくて仕方ありません。

毎日の仕事はもちろんチャレンジングですが、そんな仲間と共に悩み、成長し、改善できる喜びを感じながら仕事をしています。

部門長

米島

モノタロウでは、業務を行うお客様の調達に関する「困ったこと」を減らすために、(1)商品の品ぞろえ(2)買いやすさ(3)すぐ受け取れることを、全社で進化させています。

マーケティング・CXマネジメント部門では、(2)買いやすさを主導し、(1)(3)を、技術・データサイエンスの力によって、他部門と連携し、サービスの高度化を行っています。

私たちは、多様なお客様が利用し、また一人一人のお客様の利用頻度も高いサービスを運営しています。BtoBに関して、購入に直接関する日本有数のデータを保有しております。

多様なお客様の利用を生かし、日本全国の、さまざまな業種・規模がどのような商品が必要かなのかを理解をしています。そのノウハウにより、お客様が意識せず、調達が簡単に進むように、適切な商品を提供しています。

また、一人一人のお客様の利用頻度も高いため、利用が進めば進むほど、お客様個々に対してさらに理解が深まります。個別の興味関心・購入意欲に合わせられるよう、WEB・メール・チラシの内容・頻度などをパーソナライズしております。また、どのような購入により、利用が増えていくかの研究・検証も行っております。

以上のように、ニッチな状況にまであわせられるなど、差別化の源泉となっている便利さを追及しています。

モノタロウの主要なお客様は中小企業で、私たちの進化が日本中の数多くの現場にて役に立っていることも、私の更なるモチベーションになっています。

UI/UXデザイン

UI/UXデザイン グループ長

メンバー

私はUIUXデザインのグループ長を担当させていただいています、デザインは他から見ると曖昧性が高く不確実性が高い物だと捉えられているとおもいます、制作物に正解は無いですが実際はロジカルに制作を行っています、仕事の中でデザイナーやデザインの役割として考える事が多いのでここで紹介します。

デザイナー自体のスキルセットとは、
上流プロセスから下流プロセスの、探索ー情報設計ー行動変容まで、専門性の幅を全体的に出来る様なスキルや、各プロセスの中で深さを持っているスキルなど方向性は様々あってよいと思います、それらを勉強する気づきになるように情報共有などを行っています。
またデザイナー各個人がスキルを持つ事は良い事ですが、自分の技術を他人に渡して先に進んで行かなければならないので、得たスキルを平準化して組織の力にするようにも行動してもらっています。

デザインの役割として、
今だと組織上UXデザイナー・UIデザイナーとして肩書は別れていますが、画面のUIを作る時はUXを考慮します、一概に誰がここまでの役割と割り切れる物では無く、割り切らずにお互いの能力に影響し合う方が良い画面設計が出来るとおもいます。

昔は意匠デザインとしてのデザインの役割が多かったですが、世の中的にもモノタロウ的にも、段々設計の需要が多くなってきていると思います。
デザインは一般的に問題解決手法として使われます、その半面、問題を発見して提唱する事もデザイナーは長けていると思います。

自分もメンバーも、いい刺激を受けたときは奮起しますし、リラックスしている時はいいアイディアが浮かびます、緩急を上手く使ってやっていこうとおもいます。

UI/UXデザイン チームリーダー

メンバー

MonotaROでデザイン開発に携わって約2年が経ちました。前職は完全分業でビジュアル部分のみの担当でしたが、専門領域を拡大し知見を深めたいという思いがあり、現在はデザインとコーディング業務を担当しています。最近はUX領域の勉強を開始しました。入社当初はわからないことだらけでしたが、グループの皆さんのサポートのおかげで日々技術力をアップデートできています。やりたい!と手を挙げればチャンスを与えてもらえる環境で、自己研鑽費用やセミナー代も支給されます。成長したい、という意欲がある人には色んな仕事を任せてもらえるし、改善の良し悪しが数字としてしっかり現れるので高いモチベーションを継続できます。
また、開発業務にありがちな長時間の残業は皆無です。行動規範にある「他者への敬意」が根付いていて、大変そうな人がいると皆で声をかけあって、協力することができる職場です。業務が立て込んだ場合は週次面談で相談・調整することができ、とても風通しの良い関係を築けているように思います。
私は過去、デザイナーでいる内はワークライフバランスを実現するのは不可能だと思っていました。でもMonotaROで働きはじめ、遣り甲斐のある仕事をしながら成長することができ、プライベートの時間も楽しめるようになって人生の満足度が120%向上しました。
余裕がある分、自己研鑽の時間もとれるし、いいことづくしです。胸をはってオススメできる環境です!

UI/UXデザイン チームリーダー

メンバー

私はUIUXデザイングループに所属しており、UXリサーチを主に担当しております。
ユーザーに対する理解を深め、より良いユーザー体験を提供するためにアンケートやインタビューなどの調査を実施し、そこから施策や改善提案をおこなったりユーザーについて共通認識を社内で持てるように社内共有会をおこなったりしています。
それ以外にも最近はUIデザインやビジュアルデザインにも少し携わっています。私は中途入社なのですが、前職まではUIデザインやビジュアルデザインはほとんど経験がありませんでした。しかし、やってみたいということを入社前から伝えていたところ、学ぶ機会や業務の中で挑戦する機会をいただいて今はそちらにも少しずつ取り組んでいます。学びたいことがあればセミナー参加や書籍購入はもちろん、業務時間内に学習の時間を取らせてもらえたり関連する業務やプロジェクトに参加させてもらえたりするので、スキルアップがしやすい環境だと思います。今後もさまざまな知識を深めて、サービスをよりよくしていければと思います。

UI/UXデザイン チームリーダー

メンバー

2022年9月に中途入社しました。
前職ではクラウドERPのインターフェースをデザインしておりましたが、よりUXの知見を深めたいと考え、その取り組みに力を入れていると感じたモノタロウに入社しました。
モノタロウでは各メンバーが完全分業で仕事をしている訳ではなく、それぞれの得意分野を活かしながら協力しあって仕事を進める文化が根付いていると思います。
私の業務領域は主にUIのデザインですがUXの領域に関わる事も多く、入社前にやりたいと思っていたことが実現できていると感じています。

私は入社してまだ数カ月ですが、ECの分野で仕事をするのが初めてだったこともあり、最初は覚えないといけないことや自己学習を通して知見を身につけないと業務についていけない事が沢山ありましたが、モノタロウは社員同士のコミュニケーションも活発で、勉強会やプロジェクト内の議論を通して気が付けば必要な知識も徐々に身についていると感じています。また、困った事があればいつも誰かが助けてくれるので、長期間問題を一人で抱え込むという事はありませんでした。意欲をもって取り組めば成長しやすい環境がモノタロウにはあると思います。

他の方も書かれていますが、モノタロウは本当に働く環境に恵まれていると感じます。だからこそ、仕事に遣り甲斐を見出し自己実現の達成に向け意欲的に働ける会社だと思います。

UI/UXデザイン

メンバー

現在UI/UXデザイングループに所属しています。 担当業務は、顧客視点におけるサイトの問題点を見つけ、改善対策及びECサイトの運用を中心にWebデザインを制作することです。入社当初は、大学での専攻と異なり戸惑いましたが、新たな分野に挑戦したいという思いに対して、希望の案件を与えてもらい、上司のバックアップのもと業務に取り組んでいます。毎日、新しい知識を吸収しつつ、会社に貢献できるように努力しています。

また、社内で業務効率化が進み、夜遅くまで残業するケースは滅多にありません。 ほかにコミュニケーションを取れるよう週1回個人面談も行っており、仕事の希望を相談することができるので、風通しが良い環境だと感じます。私にとってモノタロウは仕事もプライベートも充実できて、自分を更に大きく成長させてくれる会社です。こんな恵まれている環境で働けることに感謝しています。

UI/UXデザイン

メンバー

MonotaROのWEBサイトに関わるデザイン/UIに関わる業務を担当しています。
具体的には、要件整理の段階から案件に関わり、情報設計・画面設計を行ったり、デザインモックを作成しユーザビリティテストを行ったり、完成したデザインをコーディングしたりしています。

MonotaROで働いてよかったと感じることは、3つあります。
1つ目は、デザイナーが積極的ものごとを進められる点です。仕様把握からデザイン制作、リリース、結果を受けての軌道修正まで一貫して担当するので、主体的に関わればデザイン以外の多くの事を学ぶことができます。
2つ目は、データドリブンな文化が根付いている点です。入社するときに、より経験を積みたかったテーマが定性・定量データの活用だったので、自分に合っていると感じています。
3つ目は、ストレッチできる環境が整っていますが、無理を強いることはない点です。目標設定の場では、組織人としての目標と並列して、自分のスキルアップにつながることに挑戦する機会もあります。一方で全社的に残業が少なく、これまで経験した会社の中で最も定時で帰る人の多い会社です。

デザイナーという職種はさまざまなキャリアの選択肢がありますが、モノタロウのデザイナーは、デザインという専門性を武器に、どの方向へも広がれるチャンスがあります。また、ワークライフバランスを重視したい人にも優しい環境です。

UI/UXデザイン

メンバー

私はUI/UXデザイングループに所属しており、サイト内の画面デザイン制作やコーディングを行っています。モノタロウには中途で入社して約1年が経ちました。前職ではデザインを作って終わることが多かったですがモノタロウではABテストや効果測定を行い、その結果を基に更なる改善をすることが出来ます。
またデザイン作成の中でユーザビリティテストを実施することもあり、ただ見た目の良いデザインではなく、実際に使いやすく成果に繋がるデザインを作るスキルが身につくのではないかと思います。
まだまだ慣れないことも多いですがグループの皆さんがとても優しくフォローしてくれるのでとても働きやすい環境だと思います。
福利厚生も充実していて安心して働ける会社です。
これからもっとスキルアップしてグループの方や会社に貢献していきたいと思います。

UI/UXデザイン

メンバー

主に受託のWeb制作会社で経験を積み、MonotaROへ2021年9月に中途入社をいたしました。
入社後に感動した点をいくつかお伝えしたいと思います。

1) 入社前と入社後の、会社へのイメージに相違がない
入社前、MonotaROに対して、データドリブンな文化、異なる部署間でのコミュニケーションが円滑、ホワイトな労働環境、などのイメージを持っていました。入社後半年が経ちますが、そのイメージと相違がありません。採用に関する情報について、丁寧に発信をされているのだなと感じます。

2) 業務や自己研鑽を通じて、個々が望む方向へ、望むペースで可能性を広げていくことが出来る環境です。産後の様々な変化の中、「大事なのは進むスピードではなく方向」という言葉を大切にしてきた私にとって、最高の職場だと感じています。

3) とてもホワイトな労働環境なため、時短勤務であることが特別なことではないチームの雰囲気に感動しました。(現在育児中のため時短勤務をしています)家族との時間も大切にしながら、仕事への意欲や体力もキープして働いていくことができます。

また、入社時点で不足するスキルがあり不安がありましたが、その部分を徐々に伸ばしていけるよう適切な案件へ段階的にアサインしてくださるなど、個々の状態をよく見てマネージメントして下さる環境です。デザイナーとして、こうした環境で伸びていけることは非常に幸せなことだと感じます。

UI/UXデザイン

メンバー

現在、UI/UXデザイングループに所属しています。主な業務はUXリサーチUXデザインです。

入社してまだ数ヶ月なのですが、グループメンバーをはじめ社内のみなさんが優しくフォローしてくださり、不安なく新しい環境に慣れることができました。リモートでも、気軽に相談することができてひとりで悩むということが起こりにくい環境なので、安心して業務を進めることができます。また、効率よく働くことが推奨されており、長時間の残業などもないので様々なライフステージでも働きやすい環境です。

モノタロウのお客様は本当に幅広く、毎日が発見の連続でとてもやりがいを感じています。UI/UXの専門性を高めながら、よりよいお客様の体験を作っていきたいと思います。

UI/UXデザイン

メンバー

私は、UIデザイナーとして主にモノタロウサイトのUIデザインに携わっています。
UIデザイナーの担当としては、他にコーポレートサイト、メルマガ、社内サイトなど様々あります。

当社のサイトの特長として、サイトをご利用されるお客様の多くが法人のお客様であるという事が挙げられます。いわゆるBtoBサイトになりますが、一般消費者とはニーズや行動が違うため、多くの消費者向けECサイトとは求められるデザインが変わってきます。
その点が、モノタロウにおけるデザインの難しさでもあり、また面白さでもあると感じています。

制作にあたっては、社内に蓄積されたデータやUXリサーチを活用しながら、よりゴール達成の確度の高いデザインを制作する事が多いです。また、施策には必ずと言っていいほど効果測定をしますので、施策結果の良し悪しに関わらず必ず学びがあり、UIデザイナーとして前進できる環境だと思います。

UI/UXデザイン

メンバー

アルバイトから社員になりモノタロウで働き、もう長年たちます。
ウッカリしがちなわたしですが、こうして長年モノタロウでどうにか働けたのは、ひとえにモノタロウでの環境がとても仕事しやすい場所のおかげだと思っています。社員のみなさんは優しい人が多くこちらの立場をよく気遣っていただけます(本当にありがたいです)
その環境に身を置いているおかげで、仕事にも集中できると感じています。

なぜなら私は産休で1年間お休みをいただき、復帰後はほぼワンオペで1歳の子供を見ながら仕事をやっていけるのか。。。と、復帰後とても心配でした。子供の熱が出たときや病気をもらって母子ともにダウンしたときもたくさんチームのみなさんに助けていただきました。
復帰後は開発システムや環境が大きく変わっていることもありついていけるか不安でしたが、上司やチームのみなさんに助けられ、今では何とかついていけるようになりました。

現在は仕事が終わると・・それはもう自分の爪を切る時間さえもままならぬ忙しさですが、仕事の時間は、いろいろな案件に携わることができ、やりがいのある仕事に集中させていただいてます。また、モノタロウでは社内勉強会がたくさん開催されています。一緒にワークショップを行ったり、チームのみなさんのアイデアを研鑽で見せてもらったりと、よい意味で啓発され、わたしも勉強に取り組む意欲がわいてきます。
このような仕事に集中できる環境に身におけることができ、ありがたいと思っています。

データサイエンス-A

データサイエンス-A グループ長

メンバー

私は検索・推薦のプロデューサーとして、Eコーマスにおける商品検索・推薦の研究開発を推進しています。モノタロウでは、5年前から高度な情報検索、データマイニング、自然言語処理、と機械学習の技術を用いて、商品検索・推薦システムを独自で研究開発しています。多くのメンバーの努力で、高い研究開発のレベルに達してきています。本社のユーザー調査では、モノタロウの商品検索・推薦に対するユーザー満足度が年々向上しています。これからは、世界トップレベルを目指して、リアルタイムパーソナライズド商品検索・推薦サービスを提供していきます。それを実現するために、アルゴリズム開発者のほかに、Deep Learningなどの高度な機械学習モデルをサービス化する機械学習エンジニアが必要としています。
モノタロウの商品検索・推薦システムが発展できたのは主に3つの理由があると思います。1)モノタロウが商品検索・推薦システムの自社研究開発を重視しています。2)モノタロウが人材を大事にし、専門性の高いメンバーが集まっています。3)商品検索・推薦システムの研究開発メンバーが自由に改善案を発想・提案できています。
私はプロデューサー業務のほかに、商品検索・推薦の研究開発の一員として日々技術の研鑽を続けています。毎日新しい発見・知見・期待があり、日々成長を感じています。

データサイエンス-A チームリーダー

メンバー

私はモノタロウの検索アルゴリズムのプロデューサーとして、主にアルゴリズムの立案・設計と、チーム内のメンバーによるデータ作成・バックエンド開発・フロントエンド開発などの検索サービスを実現するために必要な一連の案件のマネジメントを担当しています。

モノタロウでは世界トップレベルのEコマースの商品検索サービスを目指して、情報検索・データマイニング・自然言語処理・機械学習をはじめとするあらゆるコンピュータサイエンスの技術を模索することで日々サービスの改善を図っており、その過程で自分自身の専門性を存分に活かすことができます。

また、高度な専門性・様々なバックグラウンドを持つ多数のメンバーが連携してサービス改善に取り組んでいることで、自分の専門性をさらに深めたり、関連分野の知識・技術を習得したりすることができ、日々の新しい発見・知見・成果から成長を感じられます。

さらに仕事だけでなく、ワークタイムバランスを取りやすい環境です。私は持病があるため入社前には非常に不安を感じていたのですが、上長からのサポートもあり、仕事と生活のバランスを上手く保てています。

データサイエンス-A

メンバー

私は2021年に新卒入社して、データサイエンスグループに配属されました。現在、主に検索キーワードに関するタスクに取り組んでいます。私の場合、データサイエンティストというよりかは、データドリブンでサービスを改善していくエンジニアと言ったほうが実態と近いです。

モノタロウについて私が技術者として魅力的に感じるのは、データが豊富にあること、できることが多く見つかること、タスクの提案が通りやすいことです。定期的に論文紹介や、最近では教科書の輪読も行われており、基礎から最新技術を追える環境でもあります。職場環境も良好で、高いパフォーマンスを保てています。

また、休暇が取りやすく、残業も少ないため、日々の生活を営みやすいと感じます。それに加え、残業するときは自分が必要だと判断したときなので、やることが多いときでも精神的に楽でいられます。

データサイエンス-A

メンバー

私は新卒でモノタロウに入社しデータサイエンスグループに所属して7ヶ月が経ちました。モノタロウでデータサイエンスをできる魅力として大きく2つあります。1つ目は成長環境が広がっていることです。現在2+1つの案件を担当させてもらっており、2つの案件(商品名の改善と商品情報から有用な情報の抽出)では自身が主担当となり困ったときには上長や先輩にslackですぐに相談しながら進めています。+1の案件では同グループの新卒3人で持ち回りで部門全体の人が利用するレポート・ダッシュボード(ABテスト等で施策に効果があったか判断するレポート)の運用・整備をしています。これら3つの案件はいずれも自身が企画・立案した案件ではありませんが、気づいたことや改善案があれば、週に1度の1on1 MTGなどで上長に気軽に相談・提案することができ、常に改善案がないか考えながら働くことができます。また、どの案件を担当するかも半期ごとに上長と相談して決めており、自身が専門性を身に着けたい分野と担当する案件の分野をすり合わせることができます。輪講と関連論文を紹介する研究会がそれぞれ週に1度ある点も新しい技術や知見を知るきっかけとして嬉しい環境です。
2つ目はデータ利用環境が非常に整っている点です。私は大学時代、ヘルスケア領域と海運領域のデータ分析に従事しましたが、前者で最も難しかったことはデータが正しく測定できず、また分析したい観点があってもデータが無いということでした。また後者で難しかったことは、データ計測を外部に委託していたためデータのフィールドが定義通りでなかったりと本来の分析に入る前にひと手間必要なことでした。モノタロウで取り扱うデータの多くはECサイトから計測されるデータであるためこれらの課題に遭遇することはありません。そのため、やりたい分析に気持ちよく取り掛かれる点も大きな魅力だと感じています。

データサイエンス-A

メンバー

私は2022年度に新卒としてMonotaROに入社しました。現在は主にキーワード検索に関するアルゴリズムの設計・実装に携わっています。

データサイエンスグループでの仕事は、問題解決のための手法の提案から実装、ABテストによる評価という流れになっています。このようなプロセスは研究と似ているので、情報系の大学院出身の自分にとって、馴染みやすい仕事環境でした。これまで蓄積されたデータを自由に使うことができるので、様々なアプローチに挑戦できるのも魅力的だと思います。

また、データサイエンスグループ内での研究会や輪講などで、最新の情報検索の研究や、業務に必要な知識を学ぶ機会が設けられているため、検索・推薦の経験がない場合でも安心して働けると思います。

データサイエンス-A

岡﨑

私は2022年に新卒としてMonotaROに入社し、3ヵ月の研修期間を経て7月にデータサイエンス-Aグループに配属となりました。

MonotaROはユニークかつ魅力的なデータを大量に保有しており、BigQueryやPythonで大規模データを分析する環境が整っています。そのため、スピード感をもってサイトの改善に取り組めており、私が配属されて2日後には同期の方と2人1組でタスクに取り組み始め、10月下旬にはABテストを開始しました。

また、論文調査や勉強会などを通じて新たな知識を吸収できる環境のため、自身の成長につながることも大きな魅力だと感じています。

さらに、「他者への敬意」を大事にしていることもあり、周りの人に常に敬意を払って接することが当たり前のように行われており、気持ちよく業務に取り組むことができます。

データサイエンス-A

私は新卒として、MonotaROサイトの検索機能を向上させるデータサイエンティストグループに配属されていました。日常業務は、膨大なデータと高度なアルゴリズムを組み合わせてユーザーエクスペリエンスを最適化し、さまざまな問題を解決することです。学校では情報技術を専攻しましたので、この仕事は学校で行っていた研究と非常に類似しています。両方ともデータを分析し、モデルを構築して問題を解決します。問題解決のため、様々なチャレンジに遭遇しました。それらを解決するプロセス、そして課題解決によってもたらされる達成感は、この仕事が価値あるものであると感じさせてくれて、自己の成長にも繋がります。将来的には、会社の皆さんと一緒に、会社や社会により多くの価値を提供できるように努力したいと思います。

データサイエンス-A

メンバー

私は2023年に新卒入社し、商品検索の研究開発を担当するグループに配属されました。現在は、キーワード検索に関するアルゴリズムの設計や実装に取り組んでいます。データサイエンティストの仕事プロセスは、モノタロウサイト上の課題を解決するために、データを収集し、分析し、モデルを構築し、ABテストによる検証を行い、改善を求める流れで進めています。このプロセスは、情報系大学院の研究室での経験と多くの共通点がありますが、自分が考えたアイデアが実際にサービスに反映されるという点が魅力です。さらに、膨大なデータから様々な課題に取り組む機会が多く、自分の成長につながると感じています。
また、外国人として日本語で仕事するのはちょっと不安でしたが、モノタロウは「他者への敬意」を大切にしているので、周りの人はとても親切で、働きやすい環境だと思います。

データサイエンス-B

データサイエンス-B グループ長

青井

データサイエンスは様々な業界のサービス改善に利用されていますが、モノタロウでは資材調達の効率化を実現するためにデータサイエンスを活用しています。資材を調達する際に商品を探したり比較した上で発注するプロセスが必要ですが、それぞれのプロセスをデータにより効率化することを目指しています。

私が担当する商品推薦システムの開発では、サイトを訪問した顧客が必要とする商品をデータをもとに判断して推薦をしています。機械学習などの技術を用いて専門家よりも深く商品と顧客の特性を理解して、それらをもとに推薦の性能を上げることを目標としています。推薦技術の研究開発では、社内でアイディアを出すことと合わせて、WSDMやKDDなど国際会議の研究成果の調査にも力を入れています。

データサイエンティストにとって当社の良いところは、データサイエンスによって解決すべき課題が多く存在することです。サービスを通じて計測されるデータが多種多様であり、事業成長のなかでデータによって解決すべき課題が生じています。これらの課題をデータサイエンスでいかに解決するかが私たちに求められています。

データサイエンス-B チームリーダー

メンバー

私は主に商品推薦に関するタスクを担当しています。モノタロウで商品推薦が行われているチャンネルとしてはモノタロウのサイトはもちろん、チラシやDMのようにサイト以外のチャンネルも存在しています。そうしたチャンネルにおいても、モノタロウでリピート購入や新しい商品の購入を行っていただけるように日々アルゴリズムの改善に取り組んでいます。
私は新卒でモノタロウに入社しましたが、入社を志望した大きな決め手となったのは自分が成長できる環境であると感じたためです。入社後もその感覚とはギャップがなく、日々チャレンジをして成長できる機会を数多く得ることができています。
モノタロウで働いていてよかったと感じることは残業も少なく、有給取得もしやすいため、ワークライフバランスが取りやすいことです。そのため、社員としてではなく個人としてスキルを磨く時間も十分に取ることができています。そうして磨いたスキルをまた仕事に活かすこともできるのでよい循環が生まれていると思います。

データサイエンス-B チームリーダー

川口


弊社において、様々な部分においてデータサイエンスは活用されております。私たちのグループでは、モノタロウのECサイトにおける商品の検索/推薦の最適化を通した資材調達の顧客体験向上を目指して、開発に取り組んでおります。

現状、データサイエンスを用いて最適化したい推薦や検索をはじめとしたコンポーネントは数多くあります。そのコンポーネントに対して、課題発見→解析→最適化→機能開発→リリース→効果検証のサイクルを回して、日々サイトの体験改善に努めております。このサイクルを高速に回して、かつ、システムを安定的にリリース/運用することが求められています。

私の主業務としては、検索周辺の体験をよりよくするために、ユーザや商品のコンテキストを利用して機能提供するバックエンド/インフラ/データパイプライン開発を行っております。別チームからアルゴリズムを受託し、それをサービス化しユーザに届けることを実現するまでをゴールとして業務を行っております。

データ/システム双方に改善を行い続け、事業を推進することができる方々と是非一緒に働くことができれば幸いです。以上、よろしくお願いいたします。

データサイエンス-B チームリーダー

メンバー

1800万点の間接資材の商品取り扱いの幅広さに下支えされたモノタロウの事業は、700万近くの顧客に利用される日本でも有数のtoB向けECサイトです。
サービスとしてYoY+20%程度の継続的な売上成長をしつづける中での、モノタロウの検索、推薦サービスはサービス改善に対して大きな役割を持ちます。

これらを継続的に開発し、事業の成長と顧客の満足度を改善し続けることが我々の役割であり、これには機械学習をはじめとする技術の活用と素早く正しいインサイトをデータから得る実験駆動開発が必要です。
これらにまつわる種々の問題をソフトウェア開発を通して解決していくことがモノタロウの次の10年につながると信じて働いています。

この道のりは決して簡単なものではないですが、データを使い事業の成長を推進させていくことが好きな方にはモノタロウはひとつの答えになります。よかったら一緒に働きましょう。

データサイエンス-B

メンバー

2016年に新卒として入社し、何度か異動を経て現在データサイエンス-BグループのML基盤チームに所属しています。
業務ではこれまでのモノタロウサイトの開発経験や社内データの知識を活かして、サイト機能と複雑なデータがどのように関連しているのか、そのうちデータサイエンティストがどういったデータを利用したいのかを理解しながら機械学習基盤の構築と運用を行っています。
最近だと、モノタロウサイトで商品などをリアルタイムのトランザクションデータを使って推薦を行うために、パイプラインを構築したり、kubernetesクラスターの運用を行っています。
仕事の仕方は、一人で行うのではなく、チーム内や場合によっては部門を超えていろいろな人と議論をして、より良いものをみんなで作っていくことが多いです。
そのために日々のコミュニケーションを大切にしていて、毎週雑談会やコーヒーブレイクなどの時間を設けて相互理解を深めたり、相談しやすい場を作っています。
個人としてはよりMLOpsの領域知識を深め、データサイエンティストがより良いモデルの開発に注力できるような環境や仕組み作りに貢献していきたいですし、それがとても楽しみです。

データサイエンス-B

メンバー

モノタロウでは、サイトに適用する様々なアイデアを BigQuery や分析アルゴリズム、機械学習技術で集計・分析、評価して収益の改善につなげていきます。
判断基準が公平かつフラットな分かりやすいものなので、ちょっとしたアイデアでも提案して、挑戦していくことができます。期待以上の改善ができたり、思うような結果が出なくて何度もリトライすることもありますが、失敗を分析し、次につなげていくことができます。時には問題解決に有効なアルゴリズムや機械学習の技術を探し、それを実現して問題解決につなげていくこともあり、非常にやりがいを感じます。
またこうしたアルゴリズム・技術をリアルタイムにサイト上で利用していくためには、必要な情報を BigQuery やサーバーから収集して学習や予測に利用するので、応答性の高いシステム設計をする必要があります。機械学習だけで高度な専門性を有している人はもちろん、機械学習とエンジニアリングの両方の知識・経験がある人にとっても経験を生かすことができます。

データサイエンス-B

メンバー

現在、私は機械学習を用いた商品推薦の改善に取り組んでいます。日々グループのメンバーと議論し、ユーザー行動の理解を深めつつ、機械学習手法の調査と検証を実施しています。
MonotaROでは、monotaro.comで収集した膨大なログと、それをBigQueryで容易に分析できるデータ基盤が提供されています。また、データドリブンな意思決定を尊重する文化が浸透しており、施策の効果をABテストによって統計的に把握して意思決定を行っています。さらに、グループには推薦基盤やML基盤を開発運用しているメンバーも在籍しているため、機械学習モデルをサービングする際の仕様の意見交換が素早くでき、モデルの性能を検証するまでに必要な日数が少なく、すぐにABテストが実施できます。
このように、機械学習を用いた機能改善を行いたい方にとっては非常に魅力的な環境が整っていますので、よければぜひ一緒に働きましょう。

データサイエンス-B

私は2021年の新卒として、MonotaROに入社し、現在はデータサイエンスグループに所属しています。入社から3年が経過しましたが、MonotaROのデータサイエンスグループには以下のような特徴があります。
1. 日々成長が速い
業務をこなしながら多くの知識を得られるため、日々の成長が早いです。また、毎週の勉強会、成果発表会、統計勉強会など様々な知識共有会に参加できる機会があるため、スピード感を持って成長できます。さらに、モノタロウ特有のManabi Conに参加することもできるため、成長の可能性は無限に広がっています。
2. チャレンジができる
面白くかつ難しい課題への挑戦ができます。自分の例で言うと、サイト内のコンテンツをデータサイエンスの手法を活用して作成するタスクがありますが、どのようなコンテンツを作成すべきか、どのような手法を使えばよいかなど、難しい問題がありました。しかし、これらの難問に挑戦することで、自分のスキルの上限を引き上げることができます。
3. 他者への敬意が重視されている
MonotaROのデータサイエンスグループでは、多様な性格や考え方を持つ人が集まっています。また、人々の声が重視されるため、広い視野で物事を考えることができます。最も重要なのは、自分の意見を堂々と述べることができる、協調性が高い仕事環境であることです。

データサイエンス-B

メンバー

 私が取り組んでいる業務、そしてMonotaROで働く魅力をお伝えいたします。
 私は、機械学習エンジニアとしてデータサイエンスグループ向けの基盤(CICDなど)や検索機能のデータパイプラインの構築を担当しています。エンジニアリング業務に加え、輪講などで日頃から新しい技術に触れ、気になるものがあれば同僚と相談し、システムに取り入れています。今後は、MonotaROのビジネス要件に応えるために試行錯誤を経て得られた知見を抽象化しチームに還元していきたいです。
 MonotaROで働く魅力は、周りと気兼ねなく議論ができること、大規模なデータ利活用を支えるシステムを構築する経験が得られることだと考えています。
 上長はもちろん皆さんが真摯に建設的な議論をしてくれるという点で相談しやすい環境が整えられています。

データサイエンス-B

長澤

私は2022年の4月に入社し、現在データサイエンス-BグループのML基盤-Aチームに所属しており、主に検索周りのデータパイプラインや検索結果のパーソナライズ化のAPIの開発を担当しています。
学生時代はデータサイエンス分野に注力してきましたが、MonotaROに入社してからはデータサイエンス分野と同時にエンジニアリングの両方に注力することができるようになりました。MonotaROではエンジニアリング経験の少ない自分でも気軽に相談を聞いていただいたり、対等に意見を聞いてもらうことができます。また、ML基盤-Aチームは設立が最近ということもあり、バックエンドからインフラまで幅広い分野の新しい技術に常に触れることができます。新卒にとっては成長がしやすい環境が整えられています。

データサイエンス-B

メンバー

私はモノタロウに新卒として入社し、現在はデータサイエンス-Bグループで商品推薦アルゴリズムの改善に関するタスクに取り組んでいます。現在のチームに配属されてからまだ半年程度ですが色々なことにチャレンジをしています。
中でも、配属されてすぐに商品推薦に関するサイト改善の施策に取り組みました。論文のサーベイを行なって手法の調査をし、アルゴリズムの実装を行ない、ABテストによって施策の効果の評価を行ないました。
モノタロウは、新人であっても、様々なことに挑戦させてもらえる環境があると思います。
また、1on1を通して、上長に取り組んでみたいタスクについての相談をすることもでき、自分で成長の方向性をコントロールすることも可能なため、非常に恵まれた環境だと感じています。

データサイエンス-B

メンバー

データサイエンス-Bグループでは、2000万点を超える商品の中からお客様に必要な商品を推薦し、間接資材調達のプロセスを効率化することを目指しています。
私は2023年に新卒で入社しました。下記の観点から、データサイエンスの役割が大きく、やりがいがあると思い入社しました。
- ECサイトであるためユーザー行動についての膨大なデータを収集することができる
- 主なお客様が法人であるため、合理的な判断がなされ、共通の行動が起こりやすく、そのためユーザー行動の再現性が高い
- 取り扱っている商品数が多いため、推薦というタスクにおいて機械による自動化が不可欠である
実際、データサイエンスグループで働いてみても、入社前とのギャップはありませんでした。現在は、チラシに載せる商品を決めるアルゴリズムの改善に取り組んでいます。この改善によってお客様のニーズによりマッチした商品をチラシへ掲載することで効率的に間接資材調達を行えることを目指しています。データサイエンスで解決する課題は多くあるため、新人であっても会社にとって重要なタスクに関わることができています。

CXプロデュース

CXプロデュース グループ長

片山

データマーケティング部門でプロデューサーをやっています。
Monotaro.comのサイトの改善案や、新規機能を企画して仕様を起こし、開発からABテスト実施、リリースまで関わります。

企画をするのが好きなので、性に合った仕事をやらせてもらってます。
私自身幾度かの転職を経て、様々経験してきましたが、自社で物流拠点も持つECサービスであることから、オンライン⇔オフラインの影響がある為、考慮することの幅が広いです。
一番大変な部分でもありますが、多く学びがあり、刺激が多いので楽しんでいます。

また、強いビジネスモデルによる、長い成長期のなかにありながら、継続的な成長には変化が必要な時期にもなっており、今後は今までにない新しいチャレンジに取り組めることを楽しみにしています。

CXプロデュース

メンバー

はじめまして、こんな細部のコンテンツまでご覧くださりありがとうございます!
私はモノタロウへ2015年3月に中途で入社しました。
実は社内でもかなり異色で、

1社目:SE(PM)
2社目:カメラマン
3社目:Webデザイナー
4社目:モノタロウ

という経歴です。そしてモノタロウ入社後も

1. フロントエンドエンジニア
2. スマホアプリエンジニア(SE→リーダー)
3. プロデューサー(イマココ)

と、様々な職種を経験しています。

一般的に考えると“中途入社の技術職”社員の職種を変更することは
* 会社として少なくとも一時的にマイナス
* 前職種以上のパフォーマンスを出せるかは一種の賭け
といった要因でなかなか挑戦できないことではないでしょうか?

モノタロウは新しい事への挑戦をしやすい環境です。
エンジニアとして“新しい技術への挑戦”や、“職種を超えたチャレンジ”も可能です。

私の根本には“人に喜んでほしい”という至ってシンプルな欲求があります。
“お客様に喜んでほしい”から

* お客様をもっとよく知り
* より良い仕組みを考え
* 改善を行う

企画側へとシフトしています。

“改善の繰り返しで全体を最適化しより良いものに”という部分に仕事の意義を感じているため、職種が変わっても仕事に対する姿勢に変わりはありません。

まだまだプロデューサーとしては駆け出しの私ですが、新しい挑戦の機会を活かせるよう、これからも勉強・経験を積み重ねて、モノタロウをより進化させられるよう日々頑張ります!

SEO

SEO グループ長

メンバー

SEOは検索エンジンに見つけてもらい易くするための技術的な活動ですが、モノタロウではより効率的に資材調達を行えるようにすることで、サービスをより魅力的にし、検索エンジンからの高い評価を得ることを目指しています。

SEOグループではお客様のニーズである検索キーワードに合わせたサイトの設計と改善を行いながら、より効率的に商品を探すためのナビゲーションを模索することで繰り返し選んで使っていただけるサービスを目標としています。

SEOスペシャリストにとってモノタロウの良い点は、SEOの知見を活かしながらも、お客様の体験という領域までをも担当することです。検索エンジンへの対策ではなく、お客様本位のサービスとしていかに選んでいただくかをUXとデータから深く考えることが求められます。

SEO

メンバー

私は2018年にモノタロウに中途入社しました。
入社以来、5年間にわたりマーケターとしてWeb広告の運用や関連データ分析などの業務に携わってきましたが、今年自らの希望で職種転換を決意しました。現在は企画ディレクターとして、エンジニアやデザイナーの方と一緒に、サイトの使い勝手を良くしたり、お客様にモノタロウをより長くご利用いただくための企画をしています。また、とある基盤開発のプロジェクトマネジメントもおこなっています。

私がモノタロウで働くのが楽しい理由のひとつは、やりがいのある仕事が任されるところです。常に新しいアイデアや挑戦的なプロジェクトが用意されており、自分自身が成長することができる環境が整っています。また、実際に利用しているお客様の意見を直接ヒアリングできる機会もあり、これも大きなモチベーションになっています。

そして、中途入社でも職種を超えた異動が可能という点も、キャリア形成という観点でモノタロウで働く大きなメリットです。私のように働く中でだんだんと異なる職種に興味を持つこともあるかと思いますが、個人の希望やチャレンジを応援してもらえる環境です。

SEO

メンバー

CXマネジメント部門で企画ディレクターとして、お客様が使いやすいサイト・アプリを目指してサイト改善の仕事を担当しています。

具体的には、ユーザーがどんな課題を抱えているのかを見つけるためにデータやアンケート・自分の経験や周りの声から仮説を出し、ABテストの設計・効果検証、次の打ち手を考えるのが主な仕事です。

グループの雰囲気もとてもよく、企画を考えて実行していくのが元々好きなので、とても楽しんで仕事をしています。

また、デザイナーやエンジニアの方たちと一緒に仕事を進めて行くので、チームビルディングやプロジェクトの進め方など、色んなことを学ぶ機会がとても多いです。
それに対しては、セミナーに参加したり書籍の貸し出し・毎月出る自己研鑽費用があったり、学ぶ環境がしっかり整っているのもいいところです。

最後になりましたが、モノタロウのいいところは、残業が少なくプライベートとの両立がしやすいこと。
産休を取得した後戻ってくる方も多く「働きやすい会社」というところも魅力のひとつだと感じています。

SEO

メンバー

SEOのプロデューサーを担当しています。SEOの視点からサイト改善の企画を立て、エンジニアやデザイナーと実装し、効果検証をしています。
私が感じるモノタロウの魅力は3つです。

1.データを重視するが、数字ばかりを見るわけではない
モノタロウはデータマーケティングを掲げており、データをもとにPDCAを繰り返しています。一方で、数字だけで画一的に判断するわけではありません。効果やリスクが見立てにくい企画、長期的に取り組む必要がある企画でもチャレンジできる柔軟な社風です。

2.拠点や部門をまたぐコミュニケーション
オープンコミュニケーションを原則としており、他部門の資料も基本的にアクセス可能です。本社所属でなくとも、SlackやZOOMを活用して物理的な距離を感じずに働けています。

3.ワークライフバランスのとりやすさ
残業は少なめだと思います。転職を機に、定時後に習い事を始めることができました。産休育休後に復職される方やお子さんがいる方も多い印象です。

アナリティクス

アナリティクス グループ長

メンバー

モノタロウに入社して約10年が経ち、今はアナリティクスグループのグループ長をしています。モノタロウ社内で分析業務に取り組んでいるチームは多くあり、目的、扱うデータ、分析方法などは多岐にわたります。その中でもアナリティクスグループで担当している分析は、モノタロウサイト(https://www.monotaro.com)に訪問いただく月間百万人以上(ブラウザ数では、なんと、数千万!)のお客様のサイト行動ログ、ご注文データとなります。

モノタロウではデータによる大小様々な意思決定が行われています。サイトのとあるページでのコンバージョン改善施策(ABテストの勝ち負けの判定)からマーケティング全体の戦略策定まで。
定量データからはお客様のダイレクトな反応がわかります。サイトにより多く訪問いただけるか、資材調達業務の利便性が上がることによって多くのご注文をいただけるかどうか、で施策の成功が決まり、それら一つ一つの施策の積み重ねによりモノタロウのサービスは成長してきました。

サービスの重要な意思決定に関われることに大きなやりがいを感じますし、また、グループ長としてメンバーの成長に携われることの喜びも大きいです。
私には子供が2人いますが、メンバーが成長してくれたときの喜びは我が子の成長と同じくらい嬉しく感じます。

アナリティクス チームリーダー

メンバー

2021年12月に中途入社しました。現在はデータアナリストとしてWEBサイト上での施策設計や分析・評価を担当しています。

前職ではメーカーでエンジニアをしていましたが、業種も職種も異なる現職を希望した理由は、モノタロウが経営戦略としてデータ活用を推進していることに魅力を感じたためでした。そして実際に、全社員が様々なデータを見ることができる環境が整備されており、データによる客観的な事実をベースとした事業活動が行われています。

また、モノタロウのメンバーは8割近くが中途入社です。私は畑違いの分野から転職したこともありわからないことだらけでしたが、大半のメンバーが多かれ少なかれ同じ境遇を経験しています。そのため皆とても親身になって、スタートダッシュをサポートしてくれます。
それだけでなく、企業理念である「他者への敬意」と「傾聴」が浸透していることや、人材育成を評価する仕組みがあることもあり、会社として新たなメンバーを受け入れる体制が整っていると感じます。

実際に手を動かせる環境や周りのメンバーの手厚いサポートのおかげで、未経験だった領域でチームリーダーとして業務を推進できる状態まで成長することができました。今後、会社の意思決定におけるデータの価値はますます高まると思います。これを御覧いただいている皆さんの中で、会社の意思決定をデータでサポートしたい方がいらっしゃいましたら、モノタロウで一緒に成長していければと思います。

アナリティクス

メンバー

2022年に新卒で入社しました。
サイト内の施策の効果検証や現状把握のための分析を通して、サービス向上に努めています。

モノタロウのサイトはお客様に提供する商品、商品を届けるための物流、お客様の声を受け取るコールセンターなど、たくさんの機能が関与しています。そのためこれらの担当部門と連携し、知識を吸収しながら進めていく場面が多々あります。
こうして様々な領域の知識・データを扱う点が、アナリストの面白く、魅力的な点だと感じています。

元々情報系の専攻ではなかったため、配属前は不安もありました。
しかし実際には先輩社員の丁寧なサポートがあるため、データ抽出のスキル(SQL)や思考力等を伸ばすことができています。
また勉強熱心な社員が多く、刺激を受けながら仕事に取り組める環境だと感じています。

アナリティクス

メンバー

2023年に新卒で入社しました。
現在は、データアナリストとしてWebサイト上の課題発見や、行われた施策の効果検証に関する分析を行っています。

アナリストの業務の面白い点として、社内の様々なデータを分析し、そこから得られた発見を元に提案できる環境が挙げられると思います。
私はまだ配属されて数カ月ですが、案件に携わる中で複数のデータを扱っています。例えば、商品の購買履歴に関するデータ、ユーザーのサイト内行動に関するデータ、物流に関するデータなどがその例です。これらのデータを扱う中で、データ分析に関するスキルやその結果から仮説を立案するスキルが向上していることを実感しています。

現状では業務経験も浅く、未熟な点も多いですが、幅広い分析経験を積ませて頂いているため、モノタロウはデータ分析や施策立案のスキルを高めたい方にはうってつけの環境だと思います。

部門長付

部門長付

メンバー

私は10年前に新入社員として入社しました。
現在は、売上アップとお客様にとって使いやすいサイトやサービスづくりを目的とした、企画立案・データ分析・他部署との調整などを行っています。
入社した頃、まさかこんなに長い間、同じ会社で働くとは思っていませんでした。MonotaROでは勤続年数・立場に関係なく、意見を言い合うことが出来ます。凝り固まった考えの人は皆無で、データ・数字を見て、根拠のある提案は採用されます。また、過去やったことがない・データがないことについても、その人のチャレンジ意欲を好意的に受け取ってくれる雰囲気があります。
変化をどんどん受け入れてくれる点に、居心地の良さを感じているので、今まで仕事を続けてこれたんだなと思っています。

部門長付

メンバー

私はWEBサイトのデザイン業務をしています。
新機能や既存機能のデザイン改修を行い、ABテストの結果に応じて改善を繰り返していく仕事です。
業務は幅広く、デザインだけでなくコーディング、リリース前のユーザービリティテストなども担当します。また、要件定義などの上流工程から携わったり、その施策の効果も知ることができるので、様々な知識やスキルを伸ばしていくことができる環境です。
定期的に行っている勉強会では、セミナーなどで得た知識を共有し合ったり、課題に対して自由な発想でデザインするというようなことを行っており、デザインの表現の幅や知識を広げることができます。
自社サイトの運用ですので納期もある程度コントロールでき、残業も少なく、福利厚生も充実している上に、コロナ禍では迅速にリモートワークに対応してくれたとても働きやすい会社です。

KANNA

KANNA

メンバー

2019年7月に中途で入社し、現在では、施工管理アプリのサービス促進を行っております。その中で私は、販促を担当しており、web、メール、チラシ等の媒体を問わず、企画から制作、効果測定までを一貫して担っています。
手探りなことも多いですが、一つずつ話を整理しながらより大きな目的に向かって動いており、とてもやりがいを感じます。
 私がモノタロウで働いていて良かったと思う点は、非常にフラットな環境で柔軟に仕事ができている点です。週次面談や週報などを通じて意見が言えることも、もちろんですが、そういった声を拾っていただき、実際の改善に繋がることも多くあります。モノタロウの行動規範である「他者への敬意」「傾聴」という文化が体現されていることを日々感じます。

KANNA

藤森

新規事業のプロジェクト管理ツールのサービス開発、プロモーション活動、導入提案活動とその仕組みづくりをしております。この事業を成功させる(軌道に乗せる)ことがチームとしてのミッションです。

これまで当社が展開してきたネット通販事業は、お客様へ時間資源を提供することを目的として開発して参りました。
その結果多くのお客様よりご支持いただけるサービスになりつつあると考えております。
新規事業も同様、お客様の業務効率化のお手伝いが叶うサービスであり、検証と改善とを繰り返しながら精度の向上を目指しております。

個人としての目標は新規事業を当社の2本目の柱にすることです。
立ち上げから間もなく課題だらけですが、日々創意工夫しながら取り組んでおります。
周囲の方々にサポートをいただきながらですが、事業を成功へ導きたいです。

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