社員の声

 部門一覧

EBエンジニアリング部門

 執行役

普川

私がモノタロウで働く上で良いと考えている点を3つ紹介します。

◆1つ目 謙虚で良い人が多いところです。
 会社の行動規範に「他者への敬意」と「傾聴」があります。これが大切な価値観として社員に受け入れられています。周りの人に常に敬意を払って接すること、自分の意見を押し通す事なく、相手の立場からも物事を考えることが当たり前の事として行われます。そのため建設的で良い議論ができることが多く、それ以外の普段の業務のやり取りなどでも気持ち良く仕事が行えます。

◆2つ目 継続して会社が成長していることです。
 会社が成長すると社内に活気が生まれると思っています。成長に伴い、お客様が増え、注文が増え、商品も増えていますので同じ業務でも常にやり方を変えていく必要があるからです。そこで色々な工夫を考える必要が出てきます。業務もシステムも成長しやすい仕組みを作っていきます。私はここにやりがいを感じます。また会社が成長すると、組織も拡大をするので裁量を持った仕事がやりやすくなり、新しい事への挑戦もやりやすくなります。

◆3つ目 データとエンジニアリングの活用が徹底していることです
 データドリブンな会社で、データによる意思決定が徹底されています。社内のあらゆる部門でダッシュボードが浸透しています。モノタロウのECサイトでもデータを活用されており、特に商品検索や商品推薦が会社の成長と売り上げを支えています。自分たちの作るシステムが、サービスの利便性をあげ、実際にお客様の資材調達の改善に直接繋がっていきます。この部分に私は自分の仕事の意義を感じています。

部門長

森脇

私の部門では当社事業の中でも大きな成長を続けている購買管理システム事業(大企業連携ビジネス)を支えるシステム及び会計システムの構築、運用、保守を担っています。

当部門のミッションは(1)大企業連携ビジネスの成長加速 と(2)会計プロセスでのお客様時間資源の創造 であり、以下の取り組みを行っています。
(1)当社は毎年20%程度の成長を継続していますが大企業連携ビジネスにおいては約40%と当社の中でも急成長している事業であり、全社売上に占める割合も25%を超えるまでに成長してきました。急激な成長ゆえに組織とシステムの強化を同時に実施していくことが求められており課題も多いですがエンジニアリングの力で更なる成長加速に貢献すべく日々取り組んでいます。
(2)企業理念『資材調達ネットワークを変革する』のために購買プロセスを中心にお客様の手間の削減に取り組んできましたが請求、入金をはじめとした会計プロセスにはまだまだ多くの手間が残っています。当プロセスの高度化やオンライン化を進め、お客様時間資源の創造に取り組んでいます。

大変チャレンジングであり解決すべき課題も多く正直苦労もありますが、頼れる仲間が多く、「他者への敬意」「傾聴」という文化が根付いているため、難題にぶつかっても建設的な議論ができ、共に悩み、共に喜びを分かち合いながら気持ちよく業務を行うことができています。
また、成長するビジネス環境であるからこそ、組織・システムを成長させながら自らも成長することができる機会が多いことも自らの励みとなっています。

まだまだ発展途上であり、新たなことへチャレンジできる環境ですので、是非一緒により良いサービスを作っていきましょう。

エンタープライズソリューション

エンタープライズソリューション グループ長

北尾

エンタープライズソリューションは、お客様企業の企業活動と利益創出に重要な購買活動をシステムで支えるグループです。
大企業購買向け事業はモノタロウで最も成長しているビジネス領域であり、社内で年々、注目度・重要度が増しています。グループとしては、全社横断で取り組むプロジェクトやCX改善、システム基盤の改善など、多岐にわたる重要なミッションをグループメンバー全員で確実に達成することに努めています。
マネージャーとしての役割を担い始めてから1年余りが経過しましたが、その間にグループのメンバーは1.3倍の35人に増えました。品質、保全性、および拡張性の向上に向け、メンバーやチームが積極的に責任を持ち、オーナーシップを発揮して、価値創造とその実感、楽しさを感じられる体制やシステムを構築することを目指しています(絶賛、試行錯誤中ですが)。
私自身としては、これまでの開発経験と数多くのお客様の購買システムとの連携導入を通じたノウハウを活かし、お客様が考えるビジネスモデルの実現に向けたシステムや、お客様の環境や運用に合わせた提案と導入を行ってきました。今後は、お客様の要望や情報からシーズを生み出せるよう取り組んでいきます。

エンタープライズソリューション チームリーダー

メンバー

私はモノタロウに新卒入社し、2023年で6年目を迎えようとしています。入社以来、一貫して大企業向けサービスの開発、保守に携わってきました。現在は、請求管理チームのリーダーとして大企業関連の請求システムに携わっています。
大企業向けサービスは成長を続けるモノタロウの中でも、特に大きな成長を続けており、弊社にとって重要なビジネス領域となっています。大きな成長を続ける大企業向けサービスをシステム面から支えることに、責任感を覚えるとともに、やりがいを感じています。
モノタロウで働いていて好きなところは、自分の意見を言いやすいところです。自分の意見に対して、頭ごなしに否定されるようなことはなく、素直に自分の意見が言えます。他者へ敬意を払うというモノタロウの風土によるものであると思います。

エンタープライズソリューション チームリーダー

岡﨑

私自身が、入社前にこの「社員の声」を見ていたので、書く側に回るというのはなんだか不思議な感じがします。ソフトウェアエンジニアとして様々な会社と関わってきましたが、ご縁があってモノタロウに入社することになりました。
コロナ禍の中、どこも先が読めない状況のはずですが、対応策を一時的に運用しては改良していくのを目の当たりにして、勢いのある会社は柔軟でもあるんだな、と入社直後感じたことを思い出します。総じて「儀式」が少なく、時間を効率的に使おうという意識が強い気がします。
全社的にIT関連の統制がいいバランスで取れていることも印象的です。ソフトウェアインストールは申請後に管理者に承認をもらう必要がありますが、Slackや遠隔操作を使ってスムーズに進み、そこまでストレスを感じません。
急成長に伴う変化が大きいので、その観点でいえば課題はいろいろあります。システム面でも古いしくみが残っていて調査に時間がかかったりすることもあります。ただ、それらに組織全体で正面から取り組んでいる印象が強く、着実に新しくなっています。
一緒に働く方々は優秀な人が多く、各分野、おそらく全くかなわないだろうなと思えるような方々もたくさんいらっしゃいます。勉強の種には事欠かないのでありがたい限りです。人間関係もかなりフラットに近いですし、個人的には助かっています。
技術的なアピールポイントで言えば、やはりなかなか出会えないレベルのデータ量でしょうか。そしてその大量のデータを専任のデータサイエンスチームが分析し、その結果も使いながら意思決定していくような組織は国内でもそれほどたくさんはないのではないかと思います。
以上、モノタロウで働く現場の様子が少しでも伝われば幸いです。

エンタープライズソリューション チームリーダー

稗田

私は、大企業が利用している各種購買システムとモノタロウの販売システムを連携するシステムの開発に携わっています。私が携わっているシステムはビジネスが急速に成長しているため、いろいろなことにチャレンジできる環境です。取り組むべき課題はたくさんありますが、自分の成長にとって良い環境だと考えています。また、困ったことを助けあえる空気感があるのでとても助かっています。これは、主体性を大切にし立場に関係なく改善したほうが良いと思ったことを伝えられる雰囲気と他人の意見を聞く事を大切にしているモノタロウの社風によるものだと思います。やる気とそれを裏付ける実力があれば様々なことに挑戦ができる刺激的な環境なので、優秀なメンバーと一緒に多くのことを学んでいきたいです。

エンタープライズソリューション チームリーダー

河本

私は、大企業向けの購買管理システム事業(大企業連携)のシステム開発や運用保守を行っています。
毎年前年比40%近い成長を続けており、拡大する当社のビジネスの中でも急成長を遂げている事業分野です。そのため、自身やチーム/グループの仕事が売上向上に直接貢献できていることを実感できる機会も多く、それがやりがいに繋がっています。
仕事内容としては、購買管理システムとの連携部分の機能追加/不具合修正に加え、営業やカスタマーサポートの方たちとのやり取りが非常に多くあります。機能追加のための仕様や連携テストの調整、システムに関する問合せ対応などです。言われたことだけをやるのではなく、ユーザがどう困っているのか、何をやりたいのか、などの背景をコミュニケーションを通じて理解し、その解決策を提案していくことが求められています。そのため、時には時間がかかり大変なこともありますが、チームで協力して良い仕事ができる達成感を味わえます。
私はコロナ禍の2021年4月に入社しました。また、東京勤務ということもあり同僚とのコミュニケーションはほとんどリモートなのですが、それによる問題を感じたことはありません。お互いを尊重しあう風土があるためだと思います。

エンタープライズソリューション

大石

モノタロウに入社してから1年半のインフラグループでの経験を生かして、現在はエンタープライズソリューショングループでITアーキテクトとして活動しています。このグループは大企業向けのシステムを担当しており、主に、購買管理システムと連携するWebサービスやバッチ等のシステムの開発と運用を行っています。
革新的な成長企業として認識いただいている当社において、大企業向けビジネスのプレゼンスは年々高まっています。このような変化と共に責任感と使命感を深く感じています。また、当社には、クラウドサービス、コンテナ技術、データ分析等の領域に詳しい社員が多数在籍し、その社員との交流を通じて、互いの知識や経験の共有が可能な文化が確立されています。これは全員のスキルアップに寄与し、多大な成果をもたらしていることを身をもって実感しています。

エンタープライズソリューション

メンバー

私は、大企業が利用している各種購買システムとモノタロウの販売システムを連携するシステム作りに携わっています。モノタロウにおいては大企業連携と呼ばれる部分ですが、近年こちらを通した販売は当社において大きく売上げを伸ばしている部分であり、会社への貢献度が高いところにやりがいを感じています。大企業向けシステムと聞くと世の中的にはお堅いイメージがありますが、自分のアイデアを元にUI/UXを組んでいけますし、サーバーレス機構やvueなどを用いる事でシステム構成や知識ベースもモダン化された開発スタイルで行っています。グループ内で分からないことはチームリーダを始めとした方々に教わることもできますし、最近のIT動向もSlackで情報共有されたりと自身のスキルアップ面も含め、社内で得られるものも多いです。最近ではリモートでの業務を行える企業も増えていますがモノタロウも例外ではなく、ZoomやSlackなど活用し対人間のやりとりやフランクな質問もチーム内や他グループともオープンにできる環境が整っているので、在宅ワークでの支障もなく、自分のお家時間を有効活用できるところに魅力を感じています。

エンタープライズソリューション

「私の仕事」と「仕事の面白さ」についてお話しできればと思う。
 私は2021年にモノタロウに新卒入社して、今大企業のお客様が使っている購買システムと自社の販売システムをつなぐシステムの運用、機能改善を担当するチームに所属している。未経験からエンジニア3年目で、それなりに楽しくやっている。これは個人の性格によらず仕事それ自身の要素による部分もあると思うので、「モノタロウでのエンジニアの仕事がなぜ面白く感じられるのか」について少し考えてみた。
 「面白い、おのずそれをやりたい」ものといえば、ゲームが少なくともその一つだと思う。極論、面白いゲームの要素ーー深み、程よい難易度、環境ーーを仕事にも盛り込めば、仕事も面白くなる。
 深みというのは、単に時間を売る「occupation」だけではなく、「profession」としてキャリアを歩めるかどうかということだ。プログラミングは現代の魔法と言われる中で、エンジニアもまさに魔法使いとして深みはある。
 また、めげるほど難しくなく、逆につまらなくもないのも大事だ。未経験の私にとってエンジニアがつまらないと感じるほどの余裕はなかった。むしろかなり詰まってきたが、それはそれで、今の自分にとって少し難しいことを解決し続けることが、けっこう楽しいと感じている。
 それができたのも、「やりやすさ」といった意味での環境があってからの話だと思う。モノタロウのエンジニア部門は結構いい意味で「大学院っぽい」。技術の勉強会は週単位でやられてて、普段の業務の中でも、詰まったらわかりから手厚いサポートが期待できる。何よりも自分のペースで「研究」を進めるのもよい。
 以上、少しでも参考になれば嬉しいと思う。

エンタープライズソリューション

木戸

私の主な業務は、大企業が利用する購買管理システムとの新規連携における事前調整や開発と、それらの効率化や改善です。
購買管理システムは多くの種類があり、また利用する企業が異なれば連携実績のある購買管理システムでも仕様が異なることも多いため、新規連携の度にお客様、営業、開発の3者がいつも仕様調整に奔走しています。ただ、そうして多くの時間をかけて共に作り上げた連携システムがリリースされ、売上の加算に直接貢献できることに大きなやりがいを感じられています。
また、新規連携は購買システムと当社システムとをデータで連携するだけではなく、出荷、請求など運用においても様々な取り決めがお客様ごとに求められ、その要件を満たすには個人や一つの部門の知識だけで賄うことは困難です。しかし当社には社内で協力し合える風土、行動規範があるため、部門を超えたコミュニケーションにおいても安心してできるため、入社間もない頃に担当した案件で多くの人に協力していただけたことをとてもよく覚えています。
良い人達がいて、様々な業務の経験ややりがいを感じられる環境に魅力を感じています。

エンタープライズソリューション

石川

私は2022年に新卒として入社し、現在は大企業連携システムを支える基盤の開発・運用に携わっています。大企業連携は著しく成長している事業ということもあり、苦労する点はありつつも色々なことを学びながら取り組んでいます。
入社してから改めて、共に働く方々の穏やかさや風通しの良さを感じています。ささいな疑問や意見なども気兼ねなく伝えることができ、社内のルールについても様々な意見を踏まえて改善されている点は素晴らしいことだと思います。また、社内Techカンファレンス(ManabiCon)やLT会では、普段関わりのないグループの取り組みもカジュアルに知ることができます。このような場を通して、成長につながる刺激を得られるのも魅力に感じています。

エンタープライズソリューション

田淵

2022年に新卒で入社しました。
私は入社前のインターンシップで大企業向けサービスの仕組みに興味を持ち、開発、営業両方に携わってみたいと考えていました。
希望が叶い、現在のグループに所属して約1年が経ちます。
開発未経験ということもあり、この1年は勉強の毎日で、目まぐるしく時が過ぎていきました。

配属当初は小規模な改修案件や、簡単な問い合わせ調査をすることで、開発の基礎スキルや業務知識を身につけていきました。
徐々に複雑な案件も対応するようになり、まだまだ苦戦することは多いですが、やりがいと自身の成長を感じながら日々業務に取り組んでいます。
現在では、購買システムとの新規接続案件や営業ツールのサポート案件など、よりお客様や営業部門と直接関わりの多い案件を対応することが増えてきました。

自分の希望と適性次第で、より成長につながる業務ができる環境だと実感しています。

エンタープライズソリューション

メンバー

私は2023年に新卒入社し、現在は大企業連携システムのサービス安定化を目的とした開発に携わっています。新しい学びが非常に多く、難しい問題にあたることもありますが、着実に前進するように心がけて業務に臨んでいます。
日々の業務の中では、行動規範にもある「他者への敬意」が風土として根付いていることをよく実感します。他者の考えや意見を尊重しつつ議論を重ねることが、よりよいサービスの提供や、個人の成長を促進していると思います。
また、当社には物流やカスタマーサポート、EC開発などの様々な取り組みに合わせて多くの部門が存在していますが、全ての部門の取り組みが「資材調達ネットワークを変革する」という企業理念に強く結びついています。そのため普段の業務を通して、全社一丸となって目標に向かっていることを実感しやすいことも当社の魅力の一つだと思います。

エンタープライズソリューション

メンバー

 私の仕事は、大企業のお客様が導入されている購買システムと接続する自社のカタログサイト(専用のECサイト)の機能追加/不具合修正をしたり、ユーザーの方や営業、カスタマーサポートの方々からいただいたシステムに関する問合せに応えたりすることです。入社して短いですが、モノタロウのお気に入りポイントは、2つあります。1つは、人あたりの良い人が多く、コミュニケーションがとても取りやすいことです。分からないことや相談事を親身に聞いてもらえる傾聴の文化が浸透しています。2つめは改善や成長をしようとする風土があることです。週ごとに勉強会があったり、半期ごとに目標を決めて、それをもとに振り返りの機会が設けられていたりなど、とてもありがたい環境にいる自覚があります。未経験ながらエンジニア系の部署に配属いただき、不安もありましたが、素晴らしい環境と人に囲まれて仕事ができています。今後も常に学びながら少しでも貢献できるところを見つけて会社と共に成長して行きたいです。

エンタープライズソリューション

メンバー

私は人見知りであがり症なところがあるため、入社前はどのようなメンバーと一緒に働くのだろうと非常に不安に思っていたこともありました。しかし、実際に入社してみると、行動規範が示す通り皆さん謙虚で思いやりがあり、そのおかげで、初めて触れる技術やこれまで関わったことのない業界の膨大な業務知識を前に苦労しつつも、何とかくらいついていけています。
もともとモノタロウには「技術力を高めたい!」という思いで入社しましたが、配属された大企業向けビジネスは、当社のなかでも成長著しい分野なだけあって、常に改善と新しいチャレンジが求められ、非常にやりがいがあります。
大企業向けビジネス以外にも社内では多くの技術部門が存在し、それぞれが様々な取り組みを進めており、研修や勉強会など学びの機会も多く、大変刺激的です。
仕事への取り組みにおいては、「課題を主体的に見つけて、プロセスを論理的に導き出す」ことが重視されているように感じます。
それによって、会社の成長だけでなく、自分自身が将来どうなりたいのか、そのためには何が必要なのかを考える機会が増え、今後モノタロウと一緒に成長できる自分を想像してワクワクしています。

会計

会計 チームリーダー

メンバー

私の仕事は、社内システム担当として、ユーザ部門と密に関わりながら、課題の解決、新しい取り組みへの協働/支援、と言えると思います。

「システム担当」となると、PCに向かってプログラムを書いているイメージが大きいかもしれませんが、そういう作業はしていません。MonotaROの業務を理解し、部分的ではなく全体を見て、ユーザと業務/仕様を決めていく、いわゆるユーザとシステムとの 調整役として価値を生み出す上流工程 を担ってます。

社内のユーザと共に課題、業務推進していくことは、システム屋としてモノを作り上げることより、個人的には価値を発揮できると思っていて、実際にそういう役割で業務遂行できていることが、今の仕事を気に入っている理由だと思います。

会計 チームリーダー

メンバー

私は2018年に新卒としてモノタロウに入社し、現在は社内システムの開発に携わっています。
今の仕事で気に入っている点は以下の2点です。
まずは社内全体として、言いたいことを言える環境がある点です。権利があるだけで実は言いづらい、といったことがないのでとても居心地がいいです。もちろん意見に反対されることもありますが、必ず理由ありきなので、納得することができ、次からも臆せず言いたいことが言えます。
次に、日々自分の知らない新しいことが見つかる点です。システム開発にはITの技術的知識はもちろん業務知識も必要になり、知らないことが山ほどあります。新しい知識を吸収しているな、と感じられているときは面白いです。
これからもモノタロウの成長と共に自分自身も成長していこうと思っています。

会計 チームリーダー

メンバー

現在、会計システムの大規模プロジェクトのプロジェクトマネージャー(PM)をしています。
会計システムプロジェクトの前は、OMSグループにて、「今後のシステム計画」「物流システムの高度化」を実施しておりました。

私は、2020年7月に中途入社しております。
MonotaROへ転職する前は、SIerで主に大規模開発のシステムエンジニアとして働いておりました。
MonotaROへ入社して感じたことは、基幹システム開発は、会社の規模拡大にあわせて成長途中にあるということです。大手SIerのように設計や開発の手法が既に確立された状態ではなく、これから整備していく必要があります。
その中で、個人の裁量が大きく、新しいことを提案しやすい会社の文化を感じております。
また、社内全体で相談しやすい人が多く、とても働きやすい環境です。

会計 チームリーダー

メンバー

私は2021年12月に中途採用でモノタロウに入社しました。現在は会計システムのリプレイス案件を担当しています。

今までITベンダーのSEと事業会社の社内SEの仕事を経験してきた私が、モノタロウを気に入っている理由は:
・毎年約20%の売上成長に伴う業務量の増加に対応するため、システム刷新と業務改善が常に求められています。自分の能力を発揮できるところが一杯あります。そして自分の努力が会社の業績や利用部門の声などに直に反映されるので、やりがいを感じやすいです。
・「他者への敬意」を企業の行動規範の第一条に掲げています。意見を言いやすい、失敗を受け入れやすい、チャレンジを推奨する企業風土になっています。
・社内勉強会が定期的に開催されます。社員にナレッジ・学びの発表と共有の機会を提供し、社員の成長を促進しています。モダンな技術を積極的に取り入れています。
・Slackとクラウドサービスをフル活用しています。大量なチェーンメールや添付ファイルから解放され、情報共有とコミュニケーションの効率は格段に上がりました。

入社歴はまだまだ浅いですが、学べるところと貢献できるところを沢山見つけています。これからも会社と共に成長して行きたいと思います!

会計

メンバー

私はIT部門で会計システムに関わる仕事をしています。管理部門から依頼に基づいて情報を整理し、フローを考え、アプリケーションを開発するなどの業務に関わっています。
また、今後モノタロウがさらに成長していくために必要なシステムの選定にも参加しています。

モノタロウは変わることを恐れない会社です。ビジネスの状況に合わせて柔軟に組織変更し、業務も変更されていきます。
他部署からの依頼業務でも、自分のグループ内の業務でも、常によりよい業務の在り方について考えるよう心がけています。

会計や人事のシステムを支えることは、想像以上にやりがいのある仕事です。
社内のすべての人に関係する仕事であり、社外の人との連携もたくさんあります。
周囲と関わりながら業務を作っていく楽しさを実感しています。

社会の変化に負けないよう、日々挑戦したいと思います。

会計

メンバー

私は中途採用で入社し基幹システム開発に携わってます。
前職はSIerだったのですが、仕様作成までがメインで、実装は協力会社に依頼するという開発がほとんどでした。案件で利用する技術についても、リスクが取りづらいため古く実績のある技術が多かったです。私はマネジメントや仕様のみでなく、自身でも実装できるような技術力のあるエンジニアになりたいと思ったため、事業会社であり内製できる技術力を重視した自社開発を行っていたMonotaROに入社を決めました。
MonotaROでは、様々なバックグラウンドを持った技術志向のエンジニアが、モダンな開発手法を積極的に取り入れて開発を行っています。そういった方々と共に開発に取り組み、自身のスキルアップを図れる環境に身を置けていることに感謝しながら仕事をしています。

会計

メンバー

私は2021年10月に中途採用で入社し、主にプロジェクトメンバーとして次期会計システムの導入を進めています。
転職する前は、SIerで約14年、IT部門の社内SEで約9年働いておりましたが、MonotaROでは基幹システムを内製しており、どちらの経験も活かしながらシステムエンジニアとしてさらに成長する機会があると感じています。
また、中途入社の方も多く、入社当初から所属グループの他のメンバーが私の立ち上がるまでのサポートをしっかりとしてくれ、他部門の方々も入社間もない私に対してとても協力的で相談しやすく、非常に働きやすい環境だと感じています。

会計

メンバー

私は2022年10月に中途採用でモノタロウに入社しました。
現在は基幹システムの改修を担当しています。

前職ではSIerで予算管理システムの現状や構想を整理する上流の仕事をしていましたが、
開発や設計などシステムを作るうえで土台となる経験をもっと積みたいと考えてモノタロウに入社しました。

実際に転職してみて感じた、モノタロウのいいところを3つ紹介します。
・人あたりの良い人が多く、コミュニケーションがとても取りやすいです。
 また、分からないことや相談事を積極的に聞いてもらえる傾聴の文化が浸透しています。

・実際にシステムを使う社員と直接やり取りすることがあるのですが、
 みなさんから積極的に意見や要望を言っていただいたり、
 こちらからの質問にすぐに答えて頂けるので、とても仕事が進めやすい環境だと感じます。
 また、反応を直接受け取れるのでやりがいにつながります。

・週次の面談で能力の向上について相談する機会がある、
 相談内容をもとに仕事の割り当てを調整してもらえることがあるなど、
 個人の成長に対してのサポートが手厚く、素早いと感じます。

これからもモノタロウに貢献できるように日々精進したいと思います。

会計

メンバー

私は2023年11月に中途採用でMonotaROに入社いたしました。
現在はグループが運用・保守するシステムが継続的に安定稼働するための基盤構築の業務に携わっています。

私がMonotaROに入社してよかったと感じたことは、個人の成長に対してのサポートが手厚く、次のステップへチャレンジしやすい環境があることです。
週次の面談で、自身の成長課題について相談する機会があり、スキルアップへの道筋を日々確認しながら業務に取り組むことができます。
また、業務上での悩みや不安についても相談しやすく、「悩みを誰かに話すことができる」環境だと感じています。

部門長付

部門長付

メンバー

私は大企業のお客様の利便性向上、カスタマーサポートの皆さんの営業活動促進・業務生産性向上支援のため、大企業向けのECサイトや管理者機能の開発・保守を行っています。
モノタロウに新卒で入社して6年が経ちます。年次が上がるにつれ、様々な立場の人、いろんなスキルやアイデアを持つ人と関わることが増えました。自分にない新しい視点や知識・考え方に触れ、日々刺激を受けています。モノタロウの良いところは、それぞれの役割は異なっても、最終的には同じ目標に向かって進んでいる点だと思います。
個人的に気に入っている点はslackのカスタム絵文字の多さです。スピーディーにコミュニケーションを取るために役立っていると思います。とある絵文字がついた投稿のみが流れるチャネルを通じて、新技術へのチャレンジが他グループと共有できたという事例もあり、思いがけないところで繋がりが生まれる点も面白いです。モノタロウならではの絵文字もあるので、是非入社して確かめていただければと思います!

TOP