現在力を入れて取り組んでいることについて教えてください
最近は内製ソフトウェアを作りやすくするために、既存プログラムのコード整理に注力しています。
複数のプログラムで重複しているロジックをライブラリ化したり、Webアプリのフレームワークなどを内製のものからOSS(オープンソースソフトウェア)や外部サービスの呼び出しで置き換えたりする作業ですね。
開発者によいソフトウェアを素早く開発してもらう仕組みづくりが目的です。
Mさんと重複する部分もありますが、既存のシステムの要素を置き換えていくための部品の調査・開発に力を入れています。
OSSや外部サービスを実際に使ってみて、それをどう当てはめるとまわりで起きている困りごとを解決できるかを考えて、開発の現場に提案していくのが主な仕事です。
時には現場のチームに混ぜてもらって、新しい道具を持ち込んで具体的な課題を一緒に解決することもあります。つい先日はKさんのところで構築しているデータ処理基盤を利用して、処理時間が問題になっていたバッチの課題を解決しました!
Nさん、お役にたててよかったです!(笑)
最近力を入れているのは新しいデータ分析・処理基盤の構築ですね。モノタロウには大量のデータが存在しているものの、まだまだそのポテンシャルを十分に活用できているとは言えないんです。
販促などのデータにとどまらず、膨大かつ多岐にわたる社内のデータをすべて集約し、高速に分析・処理が可能なデータ基盤を目指し、BigQuery, embulk, digdag, Dataflowなど様々なプロダクトを組み合わせて新しい基盤の構築を進めています。
膨大なデータを高速かつ安定的に処理するという、非常にやりがいのある業務を担当させてもらってます。
私はシステムの構築・運用全般を担当しているのですが、モノタロウはシステム開発だけでなくインフラの構築や運用も内製しているので、運用を通したシステムの改善やチューニングも行っています。
また、クラウド上の新しいサービスの取り入れも積極的に進めています。現在は、モノタロウの主軸サイトであるwww.monotaro.comのインフラを、オンプレミスからAWSに移行するプロジェクトを指揮しています。
今後の会社の成長を支えるにはクラウドサービスを有効活用することが最善と考えてます。当然、単に移行して終わりではありません。まずは滞りなく移行させ、移行後もサービスレベルを落とさないこと、今後の成長にあわせて最適化するのがミッションです。

