社員の声

 部門一覧

プラットフォームエンジニアリング部門

部門長

香川

プラットフォームエンジニアリング部門では 「価値提供の流れをより信頼性の高いものにし、かつ、従業員の認知負荷の低減などによって、この価値提供の流れがより効果的に流れることを促進する」というミッションのもとに、基盤の構築を行っています。
モノタロウにはECサイトから物流のような領域含めてとても多様な業務領域とそれぞれの歴史があり、それらが複雑に絡み合ってモノタロウという事業を構成しています。事業とその歴史の裏側には、それらを支える多様な役割のシステムがありそのシステムを支える多様なバックグラウンドをもつエンジニアがたくさん働いています。
日々事業も組織も拡大するなかで、課題はますます複雑さを増していきますが、組織にとって有用な抽象としての基盤を提供することで、この複雑さに対処し、顧客への価値を最大化するというのが私にとってのチャレンジでありやりがいです。

SRE

SRE グループ長

伊藤

私は2021年5月に中途で入社し10ヵ月となります(2022年3月時点)。
主な仕事は「(チームが主管する)API、検索システムの開発、運用・保守」となりますが、それ以外にも「DevOps Four Keys等のシステムや開発に関する指標の可視化」「検索システムのSLO策定」といった”DevOps/SREエンジニア”としての仕事も行っています。

私がMonotaROで気に入っているところは特に3つあります。

・研修が豊富:SREの本家であるGoogleの海外の方を含めたエンジニアからの研修やワークショップ、著名なエンジニアの方との定期的なMTG等から得られる気付きや学びは非常に大きいです。それ以外にもオンライン講座等もあり、DevOps/SREのスキルをより高められるチャンスがあります。
・大規模なデータ:大規模なデータだからこそ味わえるパフォーマンスチューニング、監視、SLO策定等はエンジニアとして非常にチャレンジング且つエキサイティングです。また良い意味で「エンジニアとしての実験の場」が多いように感じます。
・他者への敬意:例えばSREのポストモーテム(障害報告のMTG)の場でも業務系部門やIT系部門で非難が行われず、アクションアイテム(改善項目)の作成といった前向きな改善にフォーカスできているように感じます。

SRE チームリーダー

メンバー

新卒でMonotaROに入社して数年が経過しました。その間にMonotaROのECサイトのフロント開発やAPI開発、そして保守・運用と様々なエンジニアとしての経験をしました。
主な仕事としてはECサイトのリリースシステムの高度化であり、昨年に導入を行ったカナリアリリースシステムの開発、保守、運用業務を行ったり、リリース自体そのもの自動化を進めております。それ以外にもMonotaRO全体の品質を保つべくQA領域についても担当しておりブラウザテストの安定化やテスト基盤そのものについての開発を行っております。

私がMonotaROに入ってよかったと思える事は以下の2つです。

・大規模システムに携われる: 趣味の領域では絶対に携われる事が出来ない、巨大なECサイトのシステムを安定的に成長させるといった非常に困難ですがやりがいのある仕事ができます。
・他者への敬意: 素直なコミュニケーションを取れる職場だと思っています。問題があればその原因分析を行いますが、トラブルを起こしてしまった本人だけの責任とせず、それを発生させてしまった組織構造そのものにメスを入れて解決を図っていく事ができる企業風土は良いと感じました。

SRE チームリーダー

河畑

2023年3月に入社しました。
SLO チームのチームリーダーとして、SRE の活動の一環である SLO ベースでの運用の普及に取り組んでいます。またチームとして、開発生産性に関わる指標の収集と可視化にも取り組んでいます。
働いて感じたことは、メンバー 1 人 1 人の技術力が高いだけでなく、自らの考えに基づいて自発的に行動に移すことができるメンバーが多いと思いました。グループ長やリーダーと密にコミュニケーションを取る環境があり、メンバー間の会話も活発であるため、風通しの良さも感じています。業務の目標も部門の OKR に基づいて設定され、部門長を含めた会話を通じて進めていくことができるため、方向性の認識にずれが生じずに進めていくことができる点も気に入っています

SRE

メンバー

私はWebセキュリティチームに所属し、モノタロウが運営しているシステムのセキュリティ担保と向上のため、脆弱性診断の取りまとめや、エンジニア向けのセキュリティ教育の企画を担当しています。セキュリティ課題を一生懸命解消しても、会社の売上に直接貢献できるわけではないですが、セキュリティインシデントが起こった際にもたらされる影響は重大なので、そのような事故を起こさないために、日々着実に課題の整理や解消を進めていくのは意義があり、大切でやりがいのある仕事だと思っています。

モノタロウでは、様々なIT関連の技術に触れることができ、グループ内外のメンバーも優しい方ばかりで、分からないところはすぐに相談して聞けるような非常に楽しい職場です。業務の効率化のためのアイデアを考えて実行することは歓迎されますし、様々な分野で意欲的なチャレンジが認められる環境があることが、モノタロウの魅力だと思います。

SRE

山中

お客様が仕事で必要なものをすぐに見つけて購入して手に入るようにMonotaROは成長し続けています。そのなかで私はECサイトの開発・運用の改善を行っています。
成長し続けているMonotaROに対してずっと同じやり方で開発・運用をやっていると、お客様がECサイトを使うときに不便を感じたり、自分たちが開発・運用で辛く感じることがでてきます。たとえば定常的に行っているリリースでは、扱うデータ量の増加に伴ってバッチの処理時間が長くなって従来と同じ時間にリリースすることが難しくなった、組織変更やメンバー増員に伴って作業担当できる人を増やしたいけれども増やしにくいといったことがあります。リリースが滞ってバグ修正が遅れると、お客様の不便につながります。
そこで改善をしていくのですが、改善に取り組むときはお客様に対してどのような影響があって、自分たちに対してもどのような影響を及ぼすかをメンバー間で問いかけています。
お客様にも良い影響があって、かつ開発・運用の効率があがるようにするのは難しいですが、実現のために周囲のメンバーには意見をしっかりと聞いてもらえて、アドバイスも適切にもらえます。そして自分がしてもらえた分はしっかりと聴こうと思いますし、力になろうと思えます。
結果、技術的なことや考え方も学びあいながら、お客様とMonotaRO両方に良い効果がでるように改善活動をすすめられています。それがMonotaROにいられて良かったと感じています。

SRE

佐藤

私は2022年入社の新卒としてSREグループ ソフトウェアデリバリーチームに配属されています。
ソフトウェアデリバリーチームでは「ECサイトのデプロイメントシステムの継続的改善」「CI/CD基盤、CI/CDツールの改善・運用」等を業務として行なっています。

少人数のチームということもありますが、私は新卒ながら「CI/CD基盤、CI/CDツールの改善・運用」部分をリードする役割を頂き、目標として取り組んでいます。正直この辺りは個人開発では触らない部分なので経験や知識は全くありませんでしたが、周りの方々のサポートのおかげもあり、日々やりがいを感じながら楽しく業務ができています。

私はモノタロウのエンジニアインターンシップから社内の雰囲気に魅力を感じ入社しましたが、入社してからもその印象は変わらず、風通しがよく自らが成長しやすい環境だと感じます。

SRE

嶋田

私は2022年9月に中途入社し、現在は主管システム(API、バッチ、検索システム)や、開発フローに関わるシステムの運用を担当するチームに所属しています。
直近の担当としては主管システムのEOL対応やSAST導入推進などのセキュリティ関連業務に従事しています。

MonotaROは年々成長し続けており、売上高、商品点数、ご利用いただいているお客様、それぞれの規模が大きくなってきています。
その分ECサイトが受けるトラフィックも増加しており、今後の成長も加味した長期的な運用に耐えられるシステムを検討、構築していく機会が得られることは大きなやりがいとなっています。
また、行動規範として掲げられている「傾聴」が組織レベルで浸透していると感じています。
個々のMTGでお互いの意見を尊重するのは勿論のこと、全社的な取り組みに対しても社員の声を聴き、小さな改善を積み重ねるといったように組織運営においても利活用されており、MonotaROでの働きやすさの一つの原点になっていると思います。

SRE

メンバー

こんにちは!
私は2023年4月に新卒で入社し、現在はSLOチームで主に開発生産性の議論のための基盤構築やデータの可視化に携わっています。
SREグループは様々な課題に対して場当たりな対応ではなく、今後を見据えてシステムや組織レベルで改善しようという流れがあり、日々良い刺激を受けています。
また、スプリントプランニングやレビュー、1on1などを通して課題や相談事を気軽に共有できることもあり、心理的な負担をあまり感じずに勤務できる点も良いところです。
一方で、他部門が何をやっているのか見えづらいことなど個人的に課題に感じる部分があるのも事実なので、そういった部分は自分のできることを通して改善していけたら良いと考えています。

SRE

髙﨑

私は2024年2月に中途入社し、主にQA(品質保証)関連の業務に携わっています。
過去の活動内容としては、複数の問題がある自動テストに対してPlaywrightへの移行を実施し、安定性や実行時間の改善を行いました。

MonotaROの社員の方々は年々成長する会社の規模に対して、自身も成長する意欲のある方が多く、お互いをリスペクトして業務に励んでいる雰囲気があります。気になる書籍の輪読会を実施したり、最近学びになったことを簡潔に話す会(LT会)が毎週実施されていたりと、自身の成長を発信する機会が多々あり、成長を自身の中で完結しない社風であることも魅力に感じています。

QAは成長し続けているMonotaROにおいて重要な観点であり、その成長に合わせてアップデートし続けなければならない業務だと考えています。
私もMonotaROのQAエンジニアとして自身を成長させ、業務にどのように活かしたのかを発信できるような人材を目指して頑張ろうと思っております。

データ基盤

データ基盤 チームリーダー

メンバー

データ基盤グループのデータエンジニアリングチームに所属しています。
2019年4月に中途入社して以来ずっと、以下のシステムに携わっています。
・基幹システムからデータ基盤にデータを収集するリアルタイムデータパイプライン
・データ基盤のデータを用いたAPI

データエンジニアリングの中ではエンジニアリング色が強めのチームとなっており、増え続けるデータやトラフィックに耐えうるパイプライン・APIを構築・運用することが主な役割です。
例えば上記のシステムで使っているGKEやBigtableのパフォーマンスチューニングなども行っています。
最近はより多くの種類のデータソースからデータ収集する仕組みをつくるための検証・開発に取り組んでいます。

社内に大量のデータがあり、エンジニアではないメンバーもSQLを書けるところが特徴的で、その分データエンジニアリングやデータマネジメントの貢献が大きいところが魅力的だと思います。

データ基盤 チームリーダー

吉本

私は2020年に入社して以来、一環して社内で使われるデータ基盤にまつわる運用や改善を行ってきています。入社した段階で全社におけるデータ活用はかなり進んでいましたが、この3年を経てデータを使って改善する業務が増えたり、すでにデータを使っている部署でもデータ品質向上のための取り組みを自発的に進めていたりと日々データ活用レベルが上がっていることを実感しています。社内におけるデータ利活用が進んでいる分、データ基盤の価値はとても大きく求められる要求や与えられる課題も大きいです。それだけ自分が業務を通じて貢献することによる影響も大きく、とてもやりがいを感じています。
また働き方としては、誰かに指示されて動くだけではなく自ら課題だと感じることがあれば自分で調査したり手を上げてプロジェクトに参画したり、周りを巻き込んで解決していったりと自分にとってはとても働きやすい環境です。

データ基盤

メンバー

私は2021年6月に中途入社し、現在はデータ基盤グループのデータエンジニアリングチームに所属しています。

業務としては入社当初から、BigQuery上の大規模なデータを低レイテンシなAPIとして提供する社内向け基盤の開発・保守・運用に携わっています。
具体的には基盤に対する新機能の追加や安定運用のための日々の監視・課題の改善、および依頼対応などです。他にも色々と行っていますが価値のある基盤を提供するために日々業務に従事しています。

モノタロウに入社して思うのは、謙虚な人が多いのと他者へ敬意を払う文化が根付いていることです。そのため、建設的な話し合いがしやすい所はモノタロウのいい所の1つだと感じています。また、新しいことへ積極的にチャレンジできる風土もあるので、コミュニケーションを取りやすく自分のやりたい事に挑戦しやすい企業だと思います。

データ基盤

小谷

私は2022年に新卒でMonotaROに入社し、現在はデータ基盤グループ・データマネジメントチームに所属しています。
データを用いた業務改善や意思決定を支援するためデータ基盤の整備や、データ分析を行いやすいようにする環境の構築に関わっています。

私は学生時代サービスの開発等にあまり取り組んだことがないため最初は技術面等の不安もありましたが、研修や日々のミーティングなどで定期的なサポートがあり技術のキャッチアップや理解の確認を行いながら日々の業務を進めることができています。社員同士の技術や知識の共有なども活発に行われているため、自分自身の成長につなげやすい環境であると感じています。上記の環境はMonotaROの行動規範の一つである「他社への敬意」「傾聴」の実践によって形成されているものだと思います。

日々成長を続けるMonotaROとともに、私自身も成長できるよう努めたいと思います。

データ基盤

メンバー

2022年4月に新卒で入社しました。
はじめ3ヶ月ほどモノタロウのビジネスを様々な部門での研修を通して学ぶ機会があり、その大規模さを自分の目で見ることができました。普段自分の仕事ばかりしていると、その目的に対する解像度が相対的に下がってしまいがちなので、視野を広く保つためにもこれはとても良い機会でした。
7月に配属があった後、更に3ヶ月ほど新卒メンバー主体で社内アプリケーションの改良を行う研修でチーム開発について学びました。様々なバックグラウンドを持つメンバーでのチーム開発を円滑に進めるのは案外難しく、そのためには自分がどう動けば良いかを考えるきっかけになりました。
10月にはこれらの研修も終わり、11月からは配属先での腰を据えた仕事が始まりました。現在の主な仕事内容は、社内のデータ基盤であるBigQueryから、KVSであるBigtableへ同期したデータを、Goで書かれたアプリケーションによってWebAPIの形で提供する社内プロダクトの保守運用です。アプリケーションは主にGKEで動いており、GCPのリソースもTerraformで管理されていたりと、大規模なプロジェクトならではの技術に数多く触れることができて、大きな学びになっています。社内に蓄えられるデータをECサイトへ反映するための架け橋のような役割を担っており、影響範囲も大きいのでとても楽しいプロダクトです。
12月には昨今の情勢も落ち着き始め、週3回の物理出社が始まりました。これまではリモートがメインだったこともあり、朝起きるのは大変ですが、一緒にお昼を食べたり、気軽な雑談などもしやすくなったので、良い面もありました。

データ基盤

メンバー

私は2022年に中途で入社しました。
MonotaROは創設から継続して会社が成長し続けています。それは言い換えると、これからも成長を続けるために、商流・物流・人材・商品などさまざまな面でスケールしなければならない状況であります。そんな規模が大きくなる中で、MonotaROという組織の情報を適切に各部署に届けるという重要な立ち位置にデータ基盤はいます。
そんなタイミングで中途で入社した私からすると、社員の方々のデータ基盤を利用するモチベーションの高さには驚かされています。特に多くの社員がSQLを書いてダッシュボードを作ることができることに驚かされました。そして社内でのデータに対するニーズが高まる中で、データ基盤もさらに事業をスケールさせるための課題を解決する仕組みが必要となります。ですので、データ基盤グループは常に挑戦できる環境であり、その中で私自身も貢献できるように努めてまいります。

データ基盤

メンバー

MonotaROのデータ基盤グループ データマネジメントチームでは、DWH / データマートの構築を通じて、データの活用を促進しています。さらに、データマネジメントの観点から、データの品質管理とその活用を推進しています。社内のさまざまなデータに対する問い合わせ対応やサポート、勉強会の実施などを通じて、全社員がデータをより理解し、その価値を最大限に引き出せるように支援しています。

自律分散型のデータ管理を行うためのプラットフォームと体制を構築し、より正確なデータ活用を目指しています。その成果を通じて、社内全体の効率化とスピードアップを実現し、更なるビジネス拡大に貢献します。

MonotaROでは、資材調達に必要なシステムの多くを内製しており、様々な種類のデータが存在しています。様々なデータを活用し、施策を業務へ直接反映させることができるので、自身の貢献を肌で感じることができると思います。自身の手でデータマネジメントの活動を行い、その結果を直接見ることは、大きな達成感を感じることができると思います。

データ基盤

メンバー

2023年12月の入社で、プラットフォームエンジニアリング部門データ基盤グループのエンジニアリングチームとデータマネージメントチームの兼務で従事しています。

前職はGoogle Cloud パートナー企業で主にデータ基盤の構築に携わっていました。

モノタロウにはGoogle Cloudを使用した大規模データ基盤のデータガバナンスに関わる業務に携わりたいという志望動機で入社をしました。

入社後は前職の経験を活かしてデータエンジニアリングチームでデータ基盤のパイプライン周りに関わり、マネージメントチームでは志望動機の通りにデータガバナンスに関わっています。

社内のデータ活用のレベルは高く、またデータ基盤の運用に関して協力的で、新しい挑戦をしやすい環境だと思います。

CTO-Office

CTO-Office チームリーダー

市原

モノタロウでシステム開発・運用に携わる魅力は、驚くほどのペースで成長し続けるサービスの課題解決に取り組めることです。

私自身も、新卒入社以来様々な領域の技術課題を経験することができました。
ECサイトのフロントエンドからバックエンドまでの開発、システム設計の高度化や、SREの導入・実践、デプロイメント改善など広くチャレンジする機会をいただいてきました。

現在は、古くなった基幹システムの刷新やモダンな開発プラクティス導入を目指して、コードを書いたり設計を考えたりする毎日です。
これほどのビジネスを支えるシステムを、自社で設計し、自社でコードを書いて運用することはなかなか体験できるものではないはず。面白い仕事だと感じます。

モノタロウでは「他者への敬意」を組織の行動規範に掲げていますが、実際にそれが現場に浸透していると感じます。そのため、役職や職歴など関係なく、いかに問題を解決してより良いサービスにしていくかに焦点をあてて議論することができます。とても働きやすく面白い仕事ができています。

CTO-Office

メンバー

私は新卒で入社し、サイト側の開発を数年間行っていました。3か月前に現在の部署(CTO-Officeグループ)に異動しました。
主な業務は基幹システムのモダナイゼーションです。古くなったシステムを新しい技術や仕組みに更新し、保守性を向上させることで業務生産性の向上を目指しています。
レガシーなコードを読み解くのに苦労したこともありますが、それを保守性の高いシステムに変えることにやりがいを感じています。
システムモダナイゼーションのために幅広い知識のキャッチアップが求められます。逆に言えば、新しい知識を獲得、応用する機会でもあります。成長し続け、自身の価値を向上し続ける環境で働けて良かったと思います。

CTO-Office

藤本

CSE部門のCTO-Officeグループにて、全社のシステム課題から具体的な技術要素や手法のPoCを通じたモダナイゼーションの戦略を検討しております。
MonotaROにはWebフロントエンドだけでなく受注・商品・顧客管理、サプライチェーンなど幅広い領域を担うシステムがあり、責任がありつつもやりがいのある環境です。

CTO-OfficeグループではMonotaROの成長を支える組織とシステムのモダナイズを目指しており、ビジネス環境の変化に柔軟に対応するためKubernetesをはじめとするインフラ戦略から密結合解消に向けた基幹システムの移行といった全体のアーキテクチャを検討するため、社内の様々なグループのメンバーを交えた議論を進めています。時には外部の方や兄弟会社であるZORO US/UKと議論することもあります。

全体最適や戦略を考える上では、エンジニアリングスキルだけでなくファシリテーションやビジネス理解も求められます。
当社の成長を支えつつ自らも成長を続けたいという方と一緒に働けることを期待しています。

CTO-Office

中尾

主に商品管理を行う基幹システムの開発・保守に携わっています。
他部門からの要望に対して、効率的で使いやすいシステムを提案・開発し、社内の業務効率化、及びその先のお客様への価値提供を実現していくのが私の仕事です。
最近は高機能なジョブスケジューラーの導入や自動テストの推進など、運用管理面の強化やソフトウェア品質向上に繋がる案件にも取り組んでいます。
担当するシステムの範囲が広いため、覚えることも多く大変な部分はありますが、多くの経験が得られる良い環境だと思います。

CTO-Office

伊藤

私は2023年3月に中途入社しました。現在は、レガシーモノリスのバックエンドシステムから、特定の機能を独立したマイクロサービスとして切り出す業務を主に担当しています。

MonotaROは自社で多数の商品在庫と複数の倉庫を保持しており、業務規模や複雑度が大きいです。従って、現在の担当業務におきましては、その複雑さが反映されたドメインナレッジや既存モノリスシステムのナレッジが必要になってきます。しかしながら私はまだそれを十分に持っておらず、とても苦労しています。

しかし、同僚や上司のサポートを受けながら、この業務を進めていくことができています。互いの意見を尊重し、助け合いながら業務を進めていける文化があり、中途入社者には大変ありがたい環境と感じております。

現在行っているマイクロサービス切り出し業務により獲得した知識や成果物を、今後の更なるマイクロサービスもしくはモジュラモノリス化においても活用し、より事業貢献しやすいアーキテクチャへの変化の過程で貢献していけたらなと思っております。

総じて、楽しく仕事ができていますし、やりがいも持てています。そうなるように配慮もしてくださっており、MonotaROは良い会社だと感じています。

CTO-Office

尾髙

私は2023年11月に中途採用で入社し、CTO-Officeグループに配属となりました。
1か月程度のオンボーディング期間を経て、現在は基幹系システムから在庫ドメインを切り出すためのスクラムチームに所属しています。

私は、事業会社の業務システムにおいては変更容易性を備えることが重要であり、そのためにもシステムは適切なサイズに分割され、互いに疎結合な状態を保つべきであり、個々のシステムは対応するビジネスを写し取るように実装されるのが理想と考えています。
そして、モノタロウのTech組織ではシステムのモダナイゼーションの一環として、まさに上述の姿を目指してドメイン駆動設計やテスト駆動開発のプラクティスを用いたビジネスドメインのモデリングと設計・実装を進めています。

ビジネスは目まぐるしく変化して複雑さを増していきますが、その複雑さこそが競争優位の源泉となります。システムがビジネスを支え、加速するためにも変更容易性を獲得・維持できるプロセスをTech組織に定着させる必要があります。大きく、難しい課題ですがこの上なく面白いです。

変更容易性を含む保守性の改善は事業会社のシステムにおける大きなテーマの1つと思われますが、同時に保守性が犠牲となる場面も多く見受けられます。そのような状況下で保守性に向き合い、改善に注力しているMonotaROで機会を得られたことをとても嬉しく感じています。

インフラインテグレーション

インフラインテグレーション グループ長

落合

MonotaROのインフラでは、上流から下流まで、また新技術については、新しく出てくる便利なツールや技術を小さくPoC(テスト)し、価値を見極めた上で素早く適用していく文化があります。

具体的な仕事内容をお話ししますと、
・構築
機器選定、プラットフォーム選定
ネットワーク、OS、ミドルウェア、データベース
要求、要件定義、設計、実装
・保守
アラート(障害)対応
パフォーマンスチューニング
EOL対応
・監視
設定から運用まで
を見ています。
また、扱っているプラットフォームも様々で、オンプレミス、仮想化、コンテナ、クラウド(AWS、GCP)をサービスの特性に合せて使い分けています。
上記のようにいろいろなフェーズと道具を10数名で利用しているので、いかにして効率よく管理していけるかがテーマとなります。
キーワードは、
自動化、CI/CD、Infrastructure as Code、クラウドネイティブ
です。

まだまだ発展途上ですので、このあたりにピンときた方は、ぜひ一緒にサービスをつくりあげていきましょう!

インフラインテグレーション チームリーダー

見市

私は、MonotaROのビジネスインフラに関わる構築・運用に携わっています。

MonotaROで働くことの魅力を3点挙げると、以下のとおりです。
・技術者としての成長
 オンプレ、クラウド共に大規模に構築、運用しているので両面での知識が習得できます。また、意識が高く優秀なエンジニアが多数在籍しているので、互いに切磋琢磨しながら成長することができます。

・成長企業である
 毎年売上が増えているので、それに伴い組織やシステムは必要に応じて変化していく必要があります。システム面だけでなく、組織として改革していく意識があるので、現場、経営者ともに同じ目線で動いている感覚を感じることができます。また、必要な投資についてはしっかりと実行いただけるので、規模の拡大にシステム面でも追随することができていると感じています。

・他者への経緯に対する意識が高い
 行動規範にも掲げているとおり、どれだけ些細な相談に対しても敬意を持って接していただけます。また、直接は関係ないように思われることについても親身になってご対応いただけます。この思いは対内、対外問わず浸透していて、お客様のために、相手のためにという敬意をとても感じることができます。

これから益々成長していく会社に少しでも貢献できるように努力したいですし、目まぐるしく変わる市場、会社の変革を間近に感じてみたいと思う方がいましたら、是非一緒に働きましょう!

インフラインテグレーション

妻井

私は、IT部門のサービスインフラグループで、新たに導入するシステムの設計や既存システムの運用におけるテクニカルリードという役割を担っています。ECサイトを動かすサーバや、それらを接続するネットワークの構築運用、さらに各種クラウドサービスの導入と運用など、業務の幅はたいへん広いです。

ITインフラの整備は、非常に重要な仕事です。インフラが止まると、私たちの社内業務も、日々売上を計上しているECサイトも、全て止まってしまいます。そういった緊張感の中で業務をこなすことに、負担を感じることはあります。しかし、会社で動いているプロジェクトの大半に、常に何らかの形で関わっているという点で、やりがいを感じます。

私が入社した2010年頃と比べて大きく変わったこととして、クラウドサービスの利用が増えたことが挙げられます。クラウドサービスはたいへん便利で、ハードウェアを購入して設置するなどのインフラ構築運用の業務負担を軽減し、ときにはゼロにすることもあります。しかし、インフラエンジニアの仕事はこれでなくなるわけではありません。クラウドサービスをベースに動かしているシステムを維持管理することにおいて、これまでになかった新たな課題が発生するゆえ、その課題を解決していく必要があります。

また、会社が急角度で成長するに応じて、システムを拡大させつつ、応答性能も保つということは、並大抵のことではありません。会社の中だけを見るのではなく、世間の、特にIT業界の最新動向にも常に目を配らせ、ユーザー体験や業務の効率を向上させるための最適なサービスを導入し、当社をご利用いただくお客様および当社の従業員に提供していくことが、私たちの使命であると考えています。

インフラインテグレーション

井上

私の仕事は、当社のシステムのインフラ周りの管理/構築/運用を行っています。 一般的にエンドユーザー様から見るとシステムインフラ周りは水道や電気と同様に意識されないものであり、トラブルやサイトが遅い等の不満があった場合は会社(システム提供者側)への不満に直結するというような、縁の下の力持ちかつ、リスキーなお仕事です。
よって、トラブルがあった場合は暫定でも良いので、復旧を第一に考えて仕事をしています。
システムのインフラ周りの進化はとても早いです。その進化に対応するため、常にアンテナを張り、勉強し、現在の業務に活かし、自分達で構築したものが形になって、エンドユーザー様にご利用頂けることが、インフラ周りの仕事をしていて、とても楽しいことであると実感しています。
また、当社は新しいインフラ技術を自身で取り入れる事ができるので、新しい技術に関わることにより、ITスキルが向上している事を何となく実感できることもこのお仕事の魅力の一つになります。
皆様と協力してより良いモノタロウのシステムを提供していきたいと思っています。

インフラインテグレーション

中島

私はネットワークやサーバ等のインフラの運用、構築を主に担当しています。
MonotaROで働く日々で感じることは、何かをやりたいと発信したり手を挙げれば、たいていのことはできたり、できるよう協力し合える風土があることです。
私は前職でオンプレミスのネットワークエンジニアとして働いており、MonotaROではより広範なインフラに関わりたいと思い色々取り組んだ結果、現在ではオンプレミス/クラウドを問わずネットワーク、サーバ、データベース等、様々な分野に携わっています。
また、最近では中小規模のインフラプロジェクトの管理も実施しています。
MonotaROは成長を続けており、それに伴い日々の業務の種類や量も増えてきています。
一方で日々新しい学びや発見があり、それらが自分の成長にも繋がっていることを実感しやすい環境だと思います。

インフラインテグレーション

メンバー

私は、IT部門サービスインフラグループに新卒で配属になりました。サーバやインフラの管理の仕事があることは知っているが…といった感じで右も左もわからない状況でした。
幸いなことに、わからないことは素直に聞くことが出来るチームのおかげで多少わからないことでも「やってみます」と手を挙げることができ、自分で考える力がついているように感じます。

1つのミスが大きな障害に繋がりサイトが止まってしまうこともあるため、責任感を持って仕事をするように心がけています。

規模が大きく様々な経験が出来る環境なので、他社では出来ない経験をしっかりと自身と会社の成長に結び付けたいと思っています。

インフラインテグレーション

メンバー

私はサーバやネットワーク等のインフラの運用、構築を主に担当しています。
前職ではオンプレかつ一つの製品のみを扱う仕事が多かったため、MonotaROではクラウドをはじめとしたより広範なインフラに関わりたいと思い入社しました。
元々経験が足りなかったこともあり、入社前は不安を感じるところでありましたが
先輩方から丁寧にレクチャをいただけたり、これまでのノウハウにアクセスしやすい環境があったりで非常に助かっています。
まだ入社して間もないですが、日々新しい学びや発見があり、それらが自分の成長にも繋がっていることを実感しやすい環境だと思います。

インフラオペレーション

インフラオペレーション グループ長

新村

私は、新しいインフラ環境の構築を業務として行っています。今は、古いオンプレ環境のリプレイス案件や災害対策(ディザスタリカバリ)などを主に担当しています。

AWSやGCPなどのクラウドとオンプレをどのように活用すると最適な運用ができるのかなど、日々の利用リソース状況を分析し、もっと効率化したインフラ基盤を考えるなどの仕事ができることにやりがいを感じています。
オンプレへの回帰というワードが巷では流行ってきているようですが、クラウドのよいところも再認識し、クラウドで実施すべきものはクラウド活用を継続し、オンプレに戻すべきところはオンプレ活用を広げていくしていくというコスト最適化検討が私の今の使命だと思っています。

技術の進歩が目まぐるしく、また、IT技術の流行りがコロコロ変わる時代だと思っていますが、当社の成長スピードに合わせた最適かつ安定したインフラ基盤を遅滞なく提供していけるよう今後も努力していきたいです。

インフラオペレーション チームリーダー

メンバー

私が感じるモノタロウの良いところは、プログラムを通じてモノづくりができ、それをお客様に使っていただくことができ、その結果のお客様の反応までわかるところです。 よいモノをつくれば良い反応が、わるいモノをつくれば悪い反応が返ってくるので、どんな結果であったとしてもきちんと分析すれば次につながります。
またやりたいことがあればやらせてもらえる環境でもあるので、新しいことにもどんどんチャレンジしていけます。やればやるだけ結果の出る環境なのでやりがいも出ます。仕事の中身としてもプロジェクトマネージメントからプログラミングまで幅広く携わることができるのでほんとうにやることがいっぱいで飽きることがないです。

インフラオペレーション チームリーダー

射塲

システムのサーバ・インフラの運用・構築・開発を行っています。
私の携わっているサーバ・インフラはお客様やユーザーには見えない部分ですが、お客様に快適にサービスをご利用いただくうえでなくてはならない黒子のような仕事です。
アプリケーションエンジニアやデザイナーのような華やかさはありませんが、私たちサーバ・インフラエンジニアの働きで当社のサービスをトラブルなく提供し、お客様のビジネスのお役に立つことのできる責任が大きくとてもやりがいのある仕事です。

日々の業務では物理マシンのセットアップからネットワーク、OSやミドルウェア、AWSやGCPなどのクラウドサービスなど幅広い領域の技術・新しい技術にふれることができます。
MonotaROはチャレンジしたことのない業務でも挑戦したいと望めば仕事をまかせてくれますので成長の機会がたくさんあります。

今後も技術の向上に努めてよりレベルの高い技術者になり、お客様のビジネスの成功とMonotaROの成長に貢献していきたいと考えています。

インフラオペレーション

メンバー

私は中途入社で、サービスインフラグループA(後、兼任でBグループ)に所属し、商用サービスおよび社内インフラの運用に携わっております。
前職までネットワークエンジニアとして仕事をしていたため、オンプレ中心で業務をすることが多かったのですが
今ではパブリッククラウド、特にGCPは毎日のように触れています。

元々サーバ、クラウド領域の経験値が足りない中、入社前は不安を感じるところでありましたが
先輩方から親切・丁寧にレクチャをいただける環境があり、非常に助かっています。

私のいる運用チームでは常時接続Zoomといった部屋があるため、話したいときに相談したり、時には雑談したりで楽しくやっています。
多くの経験を積んで会社への貢献力を高め、MonotaROがより成長を担っていけたらなと日々頑張っています。

前職ではサーバチーム、ネットワークチーム、クラウドチームと技術領域ごとに担当が分かれていましたが
ここではインフラチームとして全体を見ることが多いため、広い領域でインフラ技術を学ぶことができ、成長の機会はあると思います。

ここ最近の取り組みを紹介できればと思いますが、GCPにて実装したセキュリティガードレールなるものを整備しております。
詳細は下記Blogが参考になるかと思いますが、BigQueryをゴリゴリ触ることがあり、必要な情報がいい感じに取得出来てそれを仕組化できた時はすごく嬉しいです。
https://tech-blog.monotaro.com/entry/2021/07/06/090000

インフラオペレーション

メンバー

私は新卒としてサービスインフラAグループに配属され、現在は主にサーバーやインフラの運用業務に携わっています。
配属当初は知識も経験もまだ乏しい中でしっかりと業務をこなす事ができるか少なからぬ不安がありましたが、学びやナレッジを積極的に共有する風土、そして素朴な質問でも丁寧に教えてくださるチームメンバーの方々のお陰で、積極的に学び、経験できる環境が形作られており、日々意欲的に業務に取り組むことができます。
モノタロウではパブリッククラウドからオンプレまで幅広いインフラが利用されており、入社前に想像していた以上に多様な技術分野に関わる機会があり、様々な挑戦への道が開かれている環境だと思います。

インフラオペレーション

濵田

Monotaro内で利用するサーバーやネットワークなどのインフラストラクチャを構築管理しています。
Monotaroでは部門が多岐に渡るため、自部門で完結できる業務はほとんど存在せず、
常に他部門とコミュニケーションを取り業務を進める必要があります。
私自身本来コミュニケーションが得意なほうではないので、これもチャレンジと思い仕事に臨むようにしています。

インフラオペレーション

メンバー

私は新卒としてサービス・インフラAグループに配属され、現在はインフラ関連の運用業務や改善業務に携わっています。
初めて業務に取り組むときは不安がありましたが、豊富な社内wikiを利用することで自己解決することもでき、わからないことがあれば先輩方から丁寧に教えてくださることで、業務をスムーズに進めることができました。
私がモノタロウで働くうえで、魅力的だと感じる点は、オンプレからAWS、GCPなど幅広いインフラが活用されており、またそれらの環境にそれぞれ個人で検証サーバーが利用できるなどの投資が行われていることです。これらの環境が整っているため、日々課題に直面しながら学び、成長していくことができていると感じています。これからも自分のスキルアップに磨きをかけながら、インフラを駆使して顧客への価値提供のサポートしていきたいと思っています。

コンテナ基盤

コンテナ基盤 グループ長

楠本

2023年2月に入社し、現在プラットフォームエンジニアリングとしてコンテナ基盤の開発・運用を行っています。

入社前から社風として語られていた「他者への敬意」が、現実にも文化として根付いており、新しいチャレンジに対して寛容かつ協力的な環境を作り出しています。

コンテナ化という新しいアーキテクチャへの変更で、特にクラスタ管理周りのさまざまな問題に直面しています。しかし、それらの難題も皆で協力して解消していき、その過程でチームとしての結束感を深めていると感じています。

また、私たちはコンテナ基盤としてのビジョンとミッションを明確に定義し、それを共通認識として活動しています。単純に依頼されたことを行うだけではなく、どういった改善が利用者のペインの解消やゲインにつながるのかを意識しています。

Kubernetesやその周辺エコシステムは、アップデートが頻繁で活発に動いています。日々新しいチャレンジができるこの環境は、とてもやりがいのあるものです。

コンテナ基盤

メンバー

私はSREグループのコンテナ推進チームに所属しています。 チームのミッションとしては、システムのコンテナ化を推進するために 具体的なシステムをコンテナ化すること、コンテナ基盤を構築することです。 自分たちが 1 つ目のシステムをコンテナ化することで、コンテナ化について様々な勉強と、経験することができすごく良かったと思います。

私がモノタロウを気に入っているのは以下の3つです。

実力と情熱があふれるエンジニアがたくさんいます。それによって、最新技術の習得や技術を深めていくことができてモチベーションを得ながらエンジニアとして成長し続けることができています。

社員の声をよく聞いてくれて、社員に成長する機会と環境を十分に提供してもらっていると思います。したいこと、挑戦してみたいことがあれば会社が積極的に助けてくれる文化が揃っています。

よく整ったチームワーク文化です。シニアがよく引っ張ってくれて、チーム全員が一緒に問題について悩み、解決する文化は、業務負担を減らし、より能力を発揮することができます。

このような機会をうまく生かしてモノタロウとずっと一緒に成長していきたいです。

コンテナ基盤

池田

私が所属しているコンテナ基盤グループの前身となったチームは、昨年4月に組成されたばかりの歴史の浅いチームです。
私のチームでは、AWSやGoogle Cloudを活用して、社内の各開発チームがいい感じにKubernetes環境を利用できるように、基盤の管理やサポートを行っています。

MonotaROとしては、チームが組成される数年前からGoogle Cloud上のKubernetes Engine(GKE)を活用してきた実績がありましたが、AWSにおけるElastic Kubernetes Service(EKS)の利用はほとんどありませんでした。
そんな中、AWSかGoogle Cloudかに関わらず、開発者がKubernetes環境で動くシステムの開発や更改をスムーズに行い、より早くより大きな価値をお客様にお届けできるような基盤を整えるべく、日々業務に取り組んでいます。

一方で、ソフトウェアエンジニアとしてのキャリアを考える上でも、MonotaROは良い環境だと思います。
私はしばらく別のチームでリーダーを担当していましたが、希望を出して現在のチームに異動することができました。
これからは、業界の新たなスタンダードであるKubernetesを軸にキャリアアップを図りたい考えです。

毎週の1 on 1ミーティングや半期に2、3回の部門長との面談、1年に1度の「成長計画」の提出というように、自分のキャリアを考え直す機会に恵まれた環境だと感じます。
「他者への敬意」「傾聴」といった行動規範のあるMonotaROでは、発言が蔑ろにされることはないという安心感があります。

コンテナ基盤

メンバー

私は2020年に新卒として入社しました。半年程度の全体研修や技術面の研修を終えたのちにSREチームに配属され、計三年ほど働いています。
行っている業務としてはECサイトの運用業務です。具体的には、障害時のトラブル対応や監視、ログ基盤の開発運用などECサイトの信頼性を高めるための活動をしています。
また、モダナイゼーションの一環でアプリのコンテナ化にも取り組みました。
エンジニアとしても社会人としてもまだまだ日も浅いですがMonotaROで働いていていいなと感じる点は、経験豊富な先輩方の背中を見て日々学ぶことができるという点です。まだまだ仕事の進め方から技術から足りないところだらけですが、そういった先輩から吸収して成長しつつより価値を出していけるようになっていきたいなと思っています。

コンテナ基盤

メンバー

こんにちは。私は新卒 4年目で、バックエンドエンジニアとして API や商品検索用のデータ作成システムの運用を経験してきました。
そして、現在は社内のサービスをコンテナ環境 (Kubernetes) へ移行するプロジェクトに参画しております。

私が日々業務する中で、モノタロウの良いと感じることは以下 3点です。
・どのような仕事をしたいかを上長から定期的に聞いてもらうことができる
・有休取得を取得する際に、特に理由を聞かれたり仕事の状況で断られることがない
・疑問に感じたことやおかしいと感じたことを、上長に話しやすい環境である

上記で述べたように、MonotaRO は一人一人が働きやすくなるためのサポートが充実しており、仕事がしやすい職場となっております。
また、成長企業ということもありやりがいのある仕事も多く、日々自身の成長を実感しながら楽しく仕事をしています。

コンテナ基盤

千葉

2022 年 10 月に入社いたしまして、主に AWS/GCP に係る業務改善・コスト最適化に携わっています。
私からは会社の文化と強みについてご紹介できればと思います。

* 文化について
企業理念にある他社への敬意を意識して行動されている方が多いように思います。
相手の立場を理解・想像したうえでのコミュニケーション、教育がなされるシーンも多く、
とても働きやすい環境が醸成されているように思います。

* 強みについて
これは、全社的に言えることだと思いますが、目標に向けて着実に行動する力が高いと感じています。
OKR という形で、実現すべきゴールを明確にし、部からグループ・グループからチームといった形で
会社として実現したい姿に向けての行動が具体化されていくのですが、行動を活字に起こして具体化
する力、それを推し進める力が強く、その点に魅力を感じます

モノタロウでは、数多くのシステムが稼働しており、それらの構築や変更といった作業を、
会社の成長速度に負けないよう円滑に推し進める必要があります。

また、今現在の状況を正とせず、より良い最適化や、中長期の視点であるべき姿を想像しながら行動する
必要もあります。
その中では深い技術力を要するディスカッションや、個人では成しえないような大きな絵を描くことも求められます。
このような活動に魅力を感じる方にとてもお勧めできる会社です。

是非一緒に達成感を味わいましょう。

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