社員の声

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法務部門

部門長

井波

法務部門は、「会社の信頼性向上と企業価値の向上を通じて、経営基盤をより強固にする」ことをミッションとし、大きく分けて3つの業務を担当しています。
1つ目は、契約書審査、法律相談、コンプライアンス関連などの一般法務、2つ目は、株主総会事務局、株式事務などの機関法務、3つ目は、労務相談対応、メンタルヘルスケアなどの労務です。
いずれも、お客様やお取引先様に直接関わることはあまりありませんが、会社全体がどのような事業を行い、今後どのような方向に進もうとしているのかを知らずには出来ない仕事です。そのため、会社の成長をサポートするために、情報の収集、蓄積、発信には常に気を配り、試行錯誤しながら、情報が円滑にまわるように考えています。
私は、企業内弁護士として法律に専門性を持っていますが、部門内はもちろん、社内には、様々な専門性を持つ方々が在籍しているので、新たな気づき、学びがあり、楽しく仕事をしています。専門性が違っても、MonotaROを成長させることによって、資材調達ネットワークを変革したい、という目標は同じなので、会社全体で強い力を発揮できているのだと思います。
また、成長を続けている会社ですので、日常的に新しい業務が発生しますし、既存の業務も常に改善を意識して行うので、退屈とは無縁の毎日です。私自身も、会社の成長に負けないよう、日々成長したいと思っており、成長したいという思いにこたえてくれる会社です。このような環境で業務に携わることができるのは、とても幸せなことだと実感しています。

法務

メンバー

MonotaROは成長中の企業であり、仕事も会社の成長に伴って変化していくので、日々新たな発見や気づきがあります。日々の業務を今までと同じようにこなすだけでは成長のスピードについていけないので、どうすればいいか日々考えています。

MonotaROの社員は大変真面目で優秀な方が多く、その方たちと仕事でやり取りをしていると自分ももっと頑張りたいと思ったり、もっと仕事の幅を増やしたいと感じます。
また、思考がロジカルで人柄も大変良い方が多く、とても仕事を進めやすいです。
MonotaROで仕事をしていて感じるのは、尊敬できる人と一緒に仕事ができることは大変素晴らしいことだいうこと、自分が仕事を頑張ることにより、社内外の方に喜んでいただけるのはとてもやりがいがあるということです。

私も微力ではありますが、MonotaROの成長に少しでも貢献していけたら嬉しいなと思います。

法務

中廣

私は、MonotaROに2021年3月に入社し、社内弁護士として、契約書審査や各種問合せ対応、取締役会や株主総会の準備、労務案件対応等の業務を行っています。
法務という業務柄、部門を超えて他部署の方とやり取りすることが多いのですが、皆さんそれぞれ専門を有したプロフェッショナルとして、私が知らない分野(特にIT系)について丁寧に教えていただけます。そこに部署の壁を感じることはありません。
上長との日々のコミュニケーションも密ですが、加えて会社の制度として、週に一回上長との週次面談があり、業務に直接関連しないことも含めて様々な事柄を率直に話して相談することができます。
以上の通り、社内のコミュニケーションコストが低めで、風通しが良いことは、当社の特長の一つだと思います。
また、当社は成長を続けているため、必然的に次々と新しい課題に対する取組みが発生します。会社として新しいことへの挑戦を推奨する風土があり、未知の分野に挑戦することへのハードルは低い方だと思います。常に変化し続ける環境と挑戦を推奨する風土が、仕事に対するやりがいやモチベーションに繋がっています。
さらに、会社として、学びや自己研鑽に対する期待と理解が高いです。社内カンファレンスや社内研修を通じた学びの機会の提供がありますし、なにより個人の裁量による自己研鑽を強く推奨していると感じます。
したがって、自分の強みを活かしつつも、積極的に成長・スキルアップしていきたい、新しい事に挑戦したいという意欲的な人は、当社にマッチするのではないかと思います。

法務

渡辺

私は法務グループに所属し、労務担当として社員の皆さんからの相談対応、D&I推進、健康経営に携わっています。

これまで数社を経験した私が、MonotaROに入社して本当に良かったと実感していることがあります。それはMonotaROの社風です。
第一にMonotaROは対話や傾聴といった「コミュニケーションを大切にする会社」です。週次で行われる上司との1on1ミーティングはもちろん、ちょっとした相談や会議の場などあらゆる場面で、まずは個人の話を聞き、建設的なアドバイスを出し合う文化が根づいています。
第二に、MonotaROは「失敗から学び成長するチャンスをくれる会社」です。業務遂行上、失敗があったとしても、個人を責めず、仕組みややり方に問題はなかったか、何をどう変えたらうまくいくのかに焦点を当て、改善に向けて話し合います。毎年更新する自分で設定した成長課題を軸に、どうしたら本人の成長につながるか折に触れてフィードバックをもらえます。
このように「心理的安全性の高い環境で、社員が前向きに働ける」ということがMonotaROの強みだと感じています。

MonotaROは資材調達ネットワークを変革し、産業社会の発展に貢献することをミッションとし、非常に早いスピードで事業拡大を続けています。その変化を支え、促進できる組織を作り、大切なお客様と向き合う社員の皆さまをサポートできることに、私は大きなやりがいを感じ続けています。これからも私はMonotaROと一緒に成長し、事業を通じて社会に貢献し続けたいと考えています。

法務

長沢

MonotaRO(特に私の所属する法務グループ)の良さは、全体として人間関係が良好であり、人間関係に起因する仕事への障害を感じないことです。

このような人間関係の土壌には、当社の行動規範である「他者への敬意」や「傾聴」が実務レベルで実践されているからではないかと思います。

そして、良好な人間関係のおかげで、私は、主体性をもって意見を述べ、仕事を遂行していくことができ、日々チャレンジングな課題と向き合うことができていると感じます。

月曜日が楽しみに思えるような環境で働けることに感謝しつつ、自身の価値を最大限発揮して、MonotaROの掲げる「資材調達ネットワークの変革」という課題解決に貢献したいと思います。

法務

メンバー

私は法務部門 法務グループで、契約書の審査と労務対応の2つを軸に各種法務業務に取り組んでいます。
MonotaROには中途採用で入社しましたが、私は大学院を修了した後、資格試験の受検をしてから就職活動をしたので、実質的には社会人経験がありませんでした。
新卒社員として入社したわけではありませんが、上長や同僚から業務に関することだけでなく社会人として必要なこと等も丁寧に教えていただき、非常に働きやすいなと感じました。
また、契約書の審査をするにあたって、時間的都合から突然他部門の方に電話で問い合わせをすることがありますが、会議等で対応できない場合を除き、皆さん快く応じてくださいます。
これは、MonotaROの行動規範の「他社への敬意」「傾聴」が非常によく浸透していることの表れであり、MonotaROの一番の良さではないかと思っています。
そして、やりたいと思ったことにチャレンジさせてもらえるのもMonotaROの良さだと思います。
私は、法務グループは会社の「縁の下の力持ち」だと考えています。これからもっと多くの経験を積んで、力強くMonotaROを支えることができるようになりたいです。

法務

メンバー

私はMonotaROに中途入社し、健康管理担当として休復職者の対応や産業医面談対応・私傷病者の方の相談対応等の業務に関わらせていただいております。

全く違う業界からのキャリアチェンジをした私が、特にMonotaROに入社してよかったなと感じる点は「他者への敬意」を大切にする社風です。
分からないことも多いですが、上司や同僚の方々を含め失敗をしても責めるのではなく、原因を探索しその失敗から学んだことを次に活かす話し合いが日常的に行われます。
週1回の上長との1on1では、普段の業務状況の共有や相談、将来のキャリアに向けてのアドバイスなどを話すことができ、悩みの整理・解決や自身の成長を長期的な目線で考えることができています。

私自身、転職やキャリアチェンジにはすごく大きな不安がありましたが、MonotaROで新しいキャリアへの第一歩を踏み出せたことは今後大きな財産になると考えています。

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