執行役
甲田
私は、経営管理部門・人材組織開発部門を管掌しています。自身に課せられていることは、業績管理、法務、人事、IR等の様々な業務を行いつつ、MonotaROという会社が持続的に成長するために必要な仕組みを整え、進化させることだと考えています。
元々私は弁護士として社会人の一歩を踏み出しました。その後、海外留学中に、世界の中での日本の停滞をより強く意識するようになって、産業社会の発展に貢献できる自身の力を向上させ、社会貢献していきたい思いで戦略コンサルタントに転身し、縁あってMonotaROに加わりました。
MonotaROは資材調達ネットワークを変革し、世の中の生産性を向上させて、産業社会の成長に役立とうとしています。そして日々、お客様の信頼を更に増すべく、事業モデルの進化に取り組み、毎期売上と利益両方で成長を実現しています。また2010年代前半より、海外展開をスタートさせ、海外子会社第1号の韓国NaviMROは、2019年以来、黒字化による利益貢献の段階に入りました。
その中で、経営管理部門・人材組織開発部門でも、他の部門でも、それぞれが受け持つ仕事は日々変わっていっているように思いますし、それぞれの社員が、会社をより良くしよう、お客様により良いサービスを届けようと努力していることを感じます。MonotaROという会社の成長は、事業モデルの進化であると同時に、個々の社員の成果の積上げと成長の軌跡でもあります。
私自身、MonotaROの進化を通じて、今後も社会に貢献していきたいと思っています。また多くの人がMonotaROに興味を持ち、MonotaROでの活躍を通じて成長し、MonotaROもまた更に進化していければと思っています。
部門長
西川
私は料理を作る事が大好きです。料理はシステム構築に似ています。
食べたい物を定義し、材料を揃え、所要量を計算し、工程を吟味し成功率を極大化する。
設計した通りの盛り付け、味付け、火の通り、片付けまで、全てを計画通りに
達成出来た時の喜びは他に代えがたいものがあります。
ITエンジニアとして採用されて3年、今期システム構築の任務から外れました。
次は人材と組織の成長をどう設計し、サポートするかという事が命題となりました。
自身としては未知の領域すぎて、どんな困難が待ち受けているかすらわかりません。
動悸が止まりません。もちろんいい意味で。
MonotaROは成長途中の会社で、様々な事がダイナミックに変わって行きます。
無い事を言い出したらキリがありません。しかしそれらを創っていく愉しみがあります。
当社には失敗を恐れず素早く実行し、学びと改善を繰り返す文化があります。
この文化があるからこそ、未知の領域でもなんとかなるやろという気持ちになれました。
今、新しいチームのメンバーと働き始めて感じる事は、チームの中では割りと異質な私の専門性を受け入れ、それを最大限活かそうとしてくれている周囲の懐の深さです。
よい仲間に巡り合う事ができて本当に幸せだと思います。
総務 グループ長
堤
私は、人材組織開発部門総務グループのグループ長として、人事・総務の仕事を担当しています。
会社組織における言わばバックヤード的存在として、日々、会社の意思決定に直結する業務、また社員の生活向上に関連する業務を行っていますが、その内容は広範囲に亘ります。その代表的なものは、人事業務としての「給与厚生、社会保険手続、労務対応」、総務業務としての「株式業務、株主総会の運営、社内規程の管理、事務所関連業務」などです。
私は、総務・法務の仕事に携わっていた前職の経験を活かし、現在の業務を通して更に自分の能力を高めていきたいと思っていますが、当社でこの業務に携わる最大の魅力を「成長し続ける企業で、常に速度を持って新しいことを経験していけること」と感じています。その構造はひとえに風通しの良い職場風土から生まれます。常に、経営トップと直接会話が可能な環境で、余計な根回しなど必要なく、企画・提案が実現できます。また、猛スピードで成長している会社は、トップの意思決定や判断も非常にスピーディです。その速度に遅れを取ることなく、我がグループの理念軸である「業務の遵法性・適法性の確保や法的リスクの回避」、「円滑な業務推進のための土台整備」や「社員のための働きやすい職場環境整備」を的確に推進していくことは、常にチャレンジの連続とも感じています。
総務グループは、私の大好きなサッカーで例えるなら、言わば「ゴールキーパー」のような存在です。キーパーはチームの最後の砦、でも、ゴール前に立ちはだかるだけではありません。常にフィールドプレーヤーに的確な指示を与え、時にキックやスローから攻撃の起点となるのです。つまり、私たちは、常に柔軟かつ迅速に、そして的確な判断でもって会社を守り、必要ならば軌道修正を図り、社員をバックアップする任務を任されているのです。
地元サッカーチームでは、一重瞼のストライカーと呼ばれ、センターフォワードとして活躍?している私ですが、会社では、正守護神と呼んでもらえるよう、日々業務に邁進したいと思います!
総務 チームリーダー
メンバー
あなたが働くうえで重視することは何でしょうか?「やりがい」「給料」「福利厚生」「人間関係」。人によって様々だと思います。就職活動中の学生の方にとっては、これから見つけるものかもしれません。
今まで5社を経験してきた私がたどり着いた答えは、「社風」です。「社風」は、抽象的で定量化しにくいものですが、会社において「ものごとを決める判断基準」や「ベースとなる思想」と言い換えることもできるのではないかと思います。
モノタロウの「社風」は、「他者への敬意に基づく合理的な意思決定」が実行できているところだと思います。(あくまで私の主観です)
転職前の会社では、社内のしがらみで、意思決定に時間がかかり、合理的な判断ができない場面を何度も目にしてきました。その度に何とも言えない残念な気持ちになりましたが、モノタロウに入社してからは、今のところそういった場面に遭遇したことはありません。
また、合理的と言うと冷たい印象があるかもしれませんが、モノタロウでは他者への敬意がそのベースにあるため、何かを切り捨てて突き進むようなこともありません。
社風というものは一朝一夕に変えられるものではなく、仕事のあらゆる場面で顔をのぞかせます。自分が共感できる社風が根付いている会社で働いていると、困難な仕事に取り組んでいても、あまりストレスを感じることはありません。
モノタロウは設立されて23年を迎えましたが、今もなおかなりの勢いでメンバーの数を増やしていっています。モノタロウの「社風」に共感し、その一員として働いてみたいという方は、是非チャレンジいただきたいと思います
総務 チームリーダー
山口
2021年4月にMonotaROに給与処理担当として入社し、現在は人事手続や給与など人事領域の業務に関わっています。
一言に人事領域の業務といっても、人事手続きや給与のことだけを考えているわけではありません。
人事手続きの前には採用活動があり、人事手続きの業務は給与計算へと連携されます。さらに給与計算は会社業績に反映するための会計処理へと繋がっていきます。自分の担当業務だけでなく、広い視野で業務を捉えて仕事に取り組むことによって自身の成長や業務の改善に繋げられることが出来ていると感じます。
また、MonotaROは成長スピードが非常に早く、以前のやり方を踏襲しているだけではどこかで必ず壁にぶち当たります。そんな時も自分ひとりで抱え込むのではなく、その壁を乗り越えるために上司や同僚と共にチーム一丸となって取り組んでいくことが出来る風土がMonotaROにはあります。
会社の風土や社風もこれから入社される方にとっては重要な点かと思います。
MonotaROは行動規範にもあるように「他者への敬意」を持っている社員の方が多く在籍されていて、何か頼み事をする時、分からないことがあって質問するときなど様々な状況で自部署、他部署かかわらずそれを感じ取ることができます。
また仕事をしていると、楽しいことだけではなく大変なこともあります。そんな時も上司との面談が定期的に設定されており、相談したい時は気軽に上司や同僚に声をかけることができる、そんな雰囲気があります。
会社の成長過程における課題解決や各種法改正への対応など、やるべき事は多くありますが
自分から手を挙げればチャレンジさせてもらえる環境であるため、これからも自分自身の成長をもって会社や社員の皆さんに貢献していきたいです。
総務
メンバー
私の仕事は、人事手続き業務全般の改善をすることです。日々入社される方への入社に関するご案内や、提出頂く書類の受渡し、入社されたあとの社会保険の手続きまでの業務を効率よく進められるようにするだけでなく、従業員のみなさんの立場から見たときに、利便性が良いと思ってもらえるような対応が出来る仕組みを作っていくことです。
何年か前までは、海外から商品を輸入する業務に携わっていましたが、人材組織開発に異動になり、現在に至っています。
対象が商品から従業員のみなさんに変わったことで、当初はかなり戸惑うことも多かったですが、新たな視点で改善を見出していくことの楽しさを実感しています。
今まで当たり前のようにしてきたことを変えていく事は簡単ではありませんし、色々な方との話しあい、検討をくり返し変化させていくことは時間もかかり、大変な部分もあります。しかし、実際に形となり稼働しだしたときは、大変な思いをした以上の喜びを感じることが出来る点が改善の醍醐味だと感じています。
総務
メンバー
私は、2007年にアルバイトとして入社し、翌年社員登用されました。
入社当時幼稚園児だった末っ子が成人するほど長期間、MonotaROで人事・総務の仕事を担当しております。
MonotaROの成長は急スピードで、ついていくのに精いっぱいですが、恵まれた人間関係、上司、仲間、家族のサポートに支えられて今日までやってこれました。
また、2021年秋からは、入退社管理や社会保険業務、その他庶務業務を管理する担当になり、これまでの経験と知識をいかしつつ、新しいことにチャレンジする機会も与えられています。
MonotaROの成長にはかないませんが、努力することをあきらめないと、自然と思えるようになりました。
若くはない私にとって、いろんな面でしんどいときもありますが、『無理』と決めつけず応援してもらえる環境だから、今でも頑張ることができているのだと思います。
総務
メンバー
人材組織開発部門に所属する総務グループにおいて
主に従業員に向けて様々な業務を担当しています。
長年所属していた部門から離れ、今の部門へ移り数ヶ月が経過したのですが
全く携わってこなかった業務を担当することについて多少の戸惑いはありつつも
少しずつ理解を深めていくことにやりがいを感じています。
しかしながらこれまでの経験はほぼ活かすことができていないので
今の部門での自分のあり方を日々模索中です。
自分も含めて従業員が良い環境で仕事をし、その日笑顔で帰っていくことは
『良い仕事をした』ことを実感できる証であり、間接的ではありますが
それは『お客様へ良い品を良い状態でお届けする』ことへも繋がるのではないかと思っています。
私は微力ながらもそこへ尽力していきたいと考えています。
私自身の社歴は相当長いですが正直モノタロウの好きなところやお気に入りのところなどは
特にありません笑。だからこそ長く続けてこれたのかなと思っています。
多くを期待しなければちょっとしたことで絶望もしない。
過剰に前向きな感情は一切持たずにやってきましたが
10年前、5年前、3年前、1年前と何かしらが変化している点については
新しい風が常に吹き続けているという新鮮さを感じることができるので喜ばしいことです。
そのうち令和生まれの人が入社してくると思います。
その時、物流業界は一体どのようになっているのか?楽しみですね。
総務
高野
2024年1月に総務グループへ異動しました。
新卒入社から2023年末まではヘルプデスクや拠点のネットワーク保守等、ITエンジニアリングの仕事をしていました。
異動前も異動後も、社員を支える仕事であることは変わりません。
「ありがとう」と言ってもらえる時に、最も仕事のやりがいを感じます。
社員と少し雑談をしたり、笑いあったりする時、決して小さくない幸せがあります。
総務は全社に関わるため、全社員に良い影響を及ぼす可能性を十分に持っています。
「縁の下の力持ち」的な仕事ですが、社員から取り組みが見える・見えないに関わらず、提案から実装まで自分で行えることに喜びを強く感じます。
モノタロウの成長スピードは早く、会社を支えるバックオフィス業務の課題は多いです。
その分、「総務として会社を支える」という気持ちで日々仕事に取り組んでいます。
この「社員の声」をお読みの皆様、よければぜひ私達と一緒に働いてみませんか。
やりがいと楽しさがあふれまくる日々が待っています!
総務
福本
2018年に入社し、現在は総務グループ・総務チームで主にファシリティ業務を担当しています。
皆さんは、総務と聞いてどういった仕事を思い浮かべるでしょうか。よく聞く言葉ではありますが、具体的な業務内容を問われると、案外思いつかないかもしれません。総務グループでは、関わる業務が多岐に渡り、様々な経験をすることができ、またその中で初めて知ること・触れることも多く、常に自身が成長できていると実感しています。まさに「ユーティリティ」としての総務力がより強く求められる環境だと思います。
私がモノタロウで意識していることは、みんなが気持ちよく仕事ができる環境を整えることです。環境によって仕事に向き合う気持ちは大きく変わります。より良い環境でより良い仕事が出来ること、これは働く人にとって重要な要素だと私は考えています。これからも、会社全体をサポートするユーティリティプレーヤーになれるよう取り組んでいきたいと思います。
総務
メンバー
現在のグループに異動してくる前はIT系部門に所属していました。
異動前後で主な業務内容は変わっておらず、人事システムの運用とシステム利用を前提とした業務改善対応に従事しています。
人事システムを利用する業務は、量が多く、高品質(正確性)かつ少しでも早く提供することが必要であり、そのことを異動してから、より実感しています。
常に業務改善を検討、実行しようとするグループの皆さんの力になることを目指し、立ち止まることなく走りながら考えて進めるというチャレンジングな環境に、大変やりがいを感じています。
総務
堺
人材組織開発部門 総務グループに所属しています。
入社してまもなく3年となります。
私の仕事は、総務グループでMonotaRO で就業される方の
・中途入社者の受入
・入社時社内システム登録・社会保険手続き
また、派遣で就業してくれている方々の
・派遣会社との契約・運用管理
などを中心に担当しています。
MonotaROは、会社の成長スピードに比例するように従業員数も増加しています。
巨大化する組織の中で総務グループ所属している私は、縁あって同じ組織に所属した皆様が気持ちよく就業できるよう丁寧に人事対応することを心がけ、また、リソースは決まっている中で、これまでと同等以上のクオリティをこれまでより同等以下の稼働で生み出せるよう「業務改善」を意識して日々取り組んでいます。
MonotaRO で就業する上で重要と感じることは
・「受け身」にならないこと
・仕事の「目的」や「根拠」を見失わないこと
ということです。
なぜそう感じるのか。というと
「受け身」にならない…社内メンバーと業務対応していく中で、自分の考えをしっかり持って打診し、相談を行いつつ、他者の意見を、敬意を失わず聞き入れることで改善案を見出し、業務が進行します。自分の考えを持っていないと、流され、現状が理解できなくなることがあります。理解できないまま目先の業務対応を続けるとよい成果が出なくなります。
仕事の「目的」や「根拠」を見失わない…いま対応していることは
・いまやっていることは何の為の業務なのか
・相談してくれている方が納得できる解を提案できるか(問い合わせの根拠がズレてないか)
を確認しながら進むことで、問合せにニーズに沿った回答を行えます。当たり前のことではありますが、常に意識することで、どの業務にも「意味」「意義」を見失わず取り組むことができます。
私自身、中途入社で
最初は、「ルールを知る・しきたりを受け入れる」という気持ちが強すぎて、まさに「受け身」になっていたので自分が出せずうまくいかないことが多かったのですが、業務に取り組む意識を持ち直してから、業務の結果も出せるようになり、自分らしく仕事に取り組めるようになりました。
そして、自分が文化を醸成していくメンバーの1人であると自認もできるようになり、仕事が好転したと感じています。
前向きに、明るく、自分の力が会社を支える1本の柱となっている、という想いを持って
仲間と敬意をもって業務に取り組める方には、チャレンジングで刺激のある環境だと思います。
総務
千葉
私は2022年8月にMonotaROに中途入社しました。「資材調達ネットワークを変革する」という使命のもとでMonotaROで過ごす日々は本当に充実していて、学びに溢れています。
会社の急成長についていく、ということは、前例や今までの経験を踏襲する、という方法では対処できないことに多々向き合う機会があります。そういう時も、メンバーみんなが主体性をもってどう対処すべきか、意見を出し合いながら、前へ進んでいき、一人ひとりが改善意識をしっかり持って取り組んでいます。
また、行動規範である「他者への敬意」と「傾聴」が社風としてしっかりと根づいており、一人ひとりの意見をとても大切にしながらチャレンジを後押ししてくれるため、とてもやりがいを持って働きやすい環境です。
日々MonotaROに出会えたことに感謝しながら、総務グループの一員として、これからもMonotaROの成長をしっかりと支える基盤づくりに取り組んでいきたいです。
総務
メンバー
私は2023年3月に中途採用で入社し、総務グループ総務チームへ着任させて頂きました。
私がこの会社に入社したいと思ったのは、コロナ禍でも売上成長が前年比20%増で推移している会社であることを知り、それを実現するには単純にビジネスに優位性があるだけではなく、働いている人達のパフォーマンスが最大限発揮されていているのだろうと勝手に解釈し、自分もその一員として働きたいと感じたからです。
そして実際に入社してみて、その自分の勝手な解釈は間違っていなかったと実感しております。
モノタロウには「他者への敬意」「傾聴」「主体性」「時間資源」「ゴールとプロセス」「モノタロウ魂」という6つの行動規範がありますが、多くの方がそれを体現しており、ただ居心地が良い職場という事ではなく、緊張感も持てていい刺激となっております。
総務の職域は会社によって異なりますので、モノタロウの総務担当としてはまだまだ学ばなければならないことがあると認識していますが、今まで培ってきたキャリアもうまく活かして、良い部分を融合させて組織とともに成長していければと考えています。
雑務が多いイメージもありますが、社内の困りごとを集め、課題解決の施策の実施を通じて会社の生産性向上に寄与することが総務の重要な仕事であると私は考えていますので、会社をよく理解して相談者の潜在的なニーズを引き出した上で問題解決していけるスーパー総務と呼ばれるような存在を目指して頑張りたいです。
総務
小川
私は以前、現在と同じ総務グループで派遣社員として働いていましたが、2023年9月に中途採用でMonotaROに入社しました。
再度入社するまでの期間は他社で就業しておりましたが、再びMonotaROで、今度は派遣ではなく社員として働きたいという強い気持ちに駆られました。
MonotaROに入社した理由は、大きく2点あります。
まず、人間関係が非常にフラットであり、行動指針である「他者への敬意」が浸透している点に惹かれました。
このため、コミュニケーションが取りやすく、心地よい職場環境だと感じています。
次に、課題解決に対する意識が高く、大きな会社でありながら現状をより良く改善しようとする姿勢に共感しました。
規模や難易度に違いはありますが、私自身もこれまで業務改善にやりがいを感じながら仕事に取り組んできましたので、
その経験をMonotaROで活かせると考え、入社を決めました。
これまでに経験のない事業規模での業務に挑戦し、勉強の日々を送っています。
成長するためには、新しいことや壁にぶつかることが必要不可欠だと考えており、MonotaROで自分自身を成長させるチャンスだと感じています。
総務
メンバー
2023年9月に入社し、総務グループで給与関連業務を担当しています。
給与は従業員の生活に直結するものとなるため、給与計算には正確さが求められます。
同時に給与支給日が定められているため、期限の厳守も求められます。
従業員の皆さんに安心して働いてもらえるよう「正しい給与支給」をモットーに日々取り組んでいます。
入社からまだ歴が浅いですが、MonotaROに入社して良いなと思える部分は面談の多さです。
週に1度、上司に困ったことなどを相談できる機会があります。
こういった機会が社風である「傾聴」を生むのではないかと思っています。
また、面談の多さは部門内外での活発なコミュニケーションを生んでいるとも感じています。
様々な知識・経験を持った社員が多い中で「自分に何ができるか」を考えながら業務に取り組んでいきたいと思っています。
人材開発 グループ長
長瀬
私は2012年に中途として入社しました。当時の社員数はまだ130名ほどであり、事務所も物流倉庫の一部を改装したもので、一部の社員を除き、基本的に全社員がワンフロアで勤務していました。部門間の垣根が低く、全社員がフラットに垣根なくコミュニケーションができました。当時、非常に縦割り意識の強い企業で働いていた私にとって、大きな魅力を感じて入社を決めた事を憶えています。
それから瞬く間に時間が過ぎ、今では売上高は2,000億円を超え、社員数も700名を超えるところまで成長を遂げました。その勢いはなお衰えを見せず、日々成長を続けています。
本社事務所は近隣のより大きなフロアに移転し、東京、名古屋や茨城に新たな拠点ができました。必然的に全員が顔を合わせるのは困難になりました。更にCOVID-19の影響により、在宅勤務者が増え、同じフロアで勤務している社員とも顔を合わせることが少なくなりました。
ところが、上記に記載したような「部門間の垣根が低く、全社員がフラットに垣根なく、コミュニケーションができる」という風土は、Zoomやメール、Slackというコミュニケーションツールを通じて未だに継続されています。これは簡単なようで非常に難しいことだと思います。理由は色々あるのだろうと思いますが、入社される社員の皆さん一人ひとりがMonotaROの風土に良い意味で刺激を受け、本来の善良さが発揮されているからだと感じています。
毎月平均すれば10名を超える入社があり、会社の成長とともに社員が増加するペースも増えています。これからも永続的に強い組織であり続けるためには、社員一人ひとりが会社の成長に負けないくらい、学び、チャレンジし、成長していく仕組みがこれまで以上に求められています。
私は2020年3月まで約15年間、労務管理を中心としたキャリアを生きてきました。人材開発の分野は未経験のことも多く、模索が続いています。それは楽な道筋ではありません。しかし、上述の通り一体感があり、常に前向きなメンバーとともに働けること、チャレンジに寛容で、間接部門でも会社成長に確かに寄与していると実感できる組織に属していることを心から誇りにいながら、仕事に取り組んでいます。
MonotaROに入社できてよかった。自分はとても幸運だと日々感じています。そしてその幸運に報いるために、自身の成長をもって、会社に還元していきたいと考えています。
人材開発 チームリーダー
堀
私はMonotaROへ採用担当として2019年9月に入社しました。当社の人材開発の仕事として新卒・中途採用、採用ブランディング、研修、組織開発等がありますが、各テーマを幅広く担当しています。
これまで教育業界(地域密着型の中小企業)、人材業界(全国規模の大企業)と経験してきましたが、当社の会社としての個性はとてもユニークだと感じています。社員規模に対して、サービスの影響度や頂戴する評価は非常に大きなものがあると思います。サービスの拡大という観点でも、2010年代より3.5年で売上が倍増するスピードで成長してきました。
当社も大きく成長し変化をし、かつ世の中のあり方も大きく変わっていく、とても稀有なフェーズにあるのが現在です。それゆえに、入社以来、常にどうべきかを主体的に考えて走っているように思います。容易ではありませんが、改善や発展に向けて考えることの面白さをとても感じることができる環境だと思います。
面白く感じられる背景には「他者への敬意を持つ社員の皆様」がいて「年齢年次関係なく、データや事実をもとにした合理的な意思決定を行なう」「主体的に考え仮説検証を行なう」こうした風土があることは間違いないと思います。
今後も、社員の皆様がより幸せになれるように、企業成長を継続できるように人事面から尽力していきたいと考えております。
人材開発 チームリーダー
沖
2020年11月に入社し、人材開発グループにて、新卒/中途採用や研修・制度・組織開発・D&I推進などの業務に携わっています。
人材開発という業務はすぐに成果が現れるものではありませんが、会社のことやモノタロウでの仕事について知っていただくところから、実際に仲間になっていただき、その人が仕事を通してスキルを存分に発揮し、更に成長し続けられるようサポートするところまで一貫して携わることができる、そしてその結果として多くのお客様や社会に貢献することに繋がる、とても前向きな仕事だと思っています。
私が働いていて感じるモノタロウの良さはたくさんあるのですが、トップ3はコミュニケーション・意思決定・チャレンジングな仕事です。
相手を尊重したコミュニケーションを前提に、どんどん意見を言い合える環境・一緒に考えたり助けたりしてくれる風土があり、信頼できる人が多いなと日々感じています。
また、意思決定が早くかつ判断基準も明確であるため、「こうしたほうがいいと思えること」はすぐに実現させていくことができますし、仕事の結果に納得感があります。
日々の業務の中で、新しいことへのチャレンジや高いレベルを目指すことができるため、とても楽しく、かつモチベーション高く取り組めています。
プライベートでは3人の子育てにバタバタと忙しい毎日ですが、モノタロウに入社し、時間の調整がしやすくリモートワークもできるため、家族との時間もしっかり持てるようになりました。普段からそんな近況をフランクに話せたり、お互いに仕事のフォローをし合えることで、安心して仕事ができていることも、とても大きなポイントです。
今後も多くの方とアイデアを出し合いながら、社員のみなさんやお客様・会社の成長に貢献できるよう、前向きに取り組んでいきたいと思います。
人材開発
許山
人生の岐路で決断するときには、たくさん悩みます。転職する際の私も非常に悩みましたが、「どちらを選んだら楽しいか?」と自分に問い、モノタロウを転職先に選んだことは素晴らしい決断だったと、自信を持って言えます。
また驚いたことに、私と同様に入社理由を「楽しそうだったから」「ワクワクしたから」と答える社員は、統計を取ったわけではないですが、多いです。
その理由は、その瞬間・その業務が楽しいというよりかは、組織やサービスを共に作りあげていく、会社が成長している今のフェーズが楽しく刺激的であるからだと思います。
人材採用の仕事でいえば、5年前に330名ほどだった従業員が、現在700名と2倍以上になりました。
リクルーターとして組織の成長に貢献できること、そしてその過程で自分の考えでチャレンジをしていけることが、楽しくて堪りません。
5年前の自分の直感を信じて良かったなと今でも思いますし、またそのような環境に身を置いて働けることは凄く幸せな事だと思います。
その感謝を自身の成長をもって、会社に還元していきたいと考えています。
人材開発
村田
私は2019年4月に新卒で入社し、3年目になります。
入社した最初の2年間は管理部門の人事・総務グループで新入社員が入社してから退職までの手続き、社会保険に関する手続きを主に担当していました。
3年目の5月に人材開発グループに異動して、現在は新卒・中途採用、採用ブランディングなどの業務に携わっています。
社員の皆さんの働きやすい環境作りがしたいと思い、人事の仕事に携わらせていただいていますが、配属されてから人事業務の幅広さと深さを知り、日々新しい知識を吸収できることが面白いと感じています。
また、MonotaROで働いていてよかったと感じるところは、やりたい仕事に挑戦できること、相談しやすい環境であることです。新人の意見にも耳を傾けてもらえ、だからこそ仕事に対する課題意識を常に持つことが重視されていると感じています。仕事の進め方でわからないことがあったり詰まってしまう時はもちろんあるのですが、週次面談など相談しやすい環境が設定されているのですぐに相談することができます。
私自身まだまだ至らないところも多いですが、今後さらに成長を続けるMonotaROで、リクルーター・人材開発担当として「人」の面から当社に貢献し、業務の幅を広げ挑戦を続けていきたいと思います。
人材開発
金山
2018年に派遣社員として入社し、2020年にプロパーとして登用いただきました。
MonotaROは突出して変化に強い会社ではないかと感じております。
業務の大小にかかわらず、よりよい物、方法があれば雇用形態、入社年数にかかわらずチャレンジできる環境があります。
私自身も入社当初は日々のモノタロウにご応募いただいた候補者様との日程調整がメインでしたが、今では各種ツールの作成、自動化対応、フロー整理、など作業効率をあげるための業務へと変化しました。
習得したものをどんどん組み合わせる事で業務効率の幅も広がる事がとても楽しく感じます。
人はいつでも成長できるという事を身に染みて感じつつ、今後もアップデートしていければと思います。
職場環境としては、子育て、介護などの理解がとても進んでいる会社ではないかと感じております。実際、未就学児から中学生まで子どもを4人育てておりますが、フルタイム勤務でありながらフレックスや時間有給を利用し、子どもの体調不良、学校行事、PTA活動などプライベートも充実させる事ができております。
感謝しかない素晴らしい環境に少しでも貢献できるよう、努めていきたいと思います。
人材開発
堀切
2020年にジョインし、新卒採用・中途採用のリクルーターを務めています。
私がMonotaROを選んだ理由は2つあります。
一つは、会社の成長と共に自分の成長を実感できる環境だと感じたことです。
MonotaROは年々加速度的に成長しています。今以上の成長を実現するために、今以上にお客様に価値を提供するために、やれることはまだまだ山積みです。
そんなMonotaROの成長を支える「人」に関わる人材開発グループでは、非常に幅広いポジションでの募集を並行して進めています。採用業務に関する知識を広げることはもちろん、「どの部署で何をするポジションなのか」「なぜ採用するのか」など、社内を幅広く俯瞰することが求められるため、担当の業務範囲を超えて自分の知識や経験を広げる事ができます。
もう一つは、若手であっても積極的に仕事を任せてもらえることです。
私自身、元々人事として決して幅の広い経験を持っているわけではなかったのですが、入社してすぐに新卒・中途採用の垣根を越えて、様々な業務に携わっています。今後も知識・経験を増やし、年次を重ねても様々なことにチャレンジし続け、いずれは経営視点を持った人事のスペシャリストとして成長していきたいと思っています。
これからもMonotaROの一員として、組織のため・自分のために全力で挑戦し続けます!
人材開発
宮田
私は2021年4月に新卒社員として入社し、新卒採用・中途採用・研修の企画/運営をメインに担当しています。
会社選びの軸として、「成長できる環境であるか」や「社員の人柄」を大切にしていましたが、その条件に合った環境で働くことができています。
「成長できる環境であるか」については、初期配属から人事にチャレンジできること自体とても貴重であると思いますし、採用活動や研修の企画/運営といった重要な仕事を任せていただく中で、自身のスキル/経験の幅が少しずつ広がっていることを実感できています。最近では、プロジェクトのリーダーを任せていただくなど、新たな成長機会もいただき、常にストレッチのある環境で働くことができています。
「社員の人柄」については、お互いが「敬意」を持ったコミュニケーションを意識しているため、良い意味で年次を意識せず対等な立場で発言できる環境になっています。仕事の進め方で悩んだ時には、同じ部署の皆さんからレスポンス早く丁寧なサポートがいただけるのでとても働きやすいです。そして、フランクにお話する機会も多いので、出社時に談笑することが楽しみだったりもします。
このような環境で働けていることに感謝しながら、自分自身がより成長し、企業や組織の発展に貢献できる人材になりたいです。
人材開発
長尾
2022年4月に入社し、約1年半が経ちました。当時27歳の私が応募した際の求人名は「リクルーター(中途採用担当)」でした。ただ、それまでに中途採用の経験がほとんどなかったこともあり、入社後は経験のある新卒採用の担当から、という形でスタートしました。
この「社員の声」を読んだ方にお伝えできたらなと思っている内容としては、「本当にフラットな会社」だということです。上の入社後の話に戻るのですが、1年半経った今では、新卒採用、中途採用、障がい者雇用、研修・受け入れなど、入社時には想像もしていなかったくらい幅広いチャレンジができています。私の認識ではキャッチアップ期間が3か月くらいあったので、実際に業務アサインされ始めたのはその後です。
任されてきたものは既存業務の運用だけでなく、上流工程の企画部分やプロジェクトリーダーなど、役割としても非常に大きな経験を積むことができています(そもそも役割に関係なく動ける風土ですが)。入社時には新卒採用以外ろくに経験がなかった私でも、これだけの機会を与えてもらえるのは本当にありがたいなーと改めて感じています。
ちなみに会社全体の雰囲気としても非常にフラットです。例を挙げだすとキリがないのですが、社員全員のGoogleカレンダーが共有されていたり、社内のSlackチャネルや資料がオープンだったり、他の部門のミーティングに気軽にお邪魔できたり、執行役や部門長と他愛のない立ち話をしたり、等々。役職や社歴に関係なくコミュニケーションをとることができる社風は、当社の大きな魅力の一つだと思っています。
人材開発
西川
私は2022年10月に入社し、いわゆる人事/採用担当として新卒・中途採用、その他採用ブランディング等幅広い業務に従事させて頂いています。
前職でも人事として採用や研修等には携わっていましたが、より大きな組織を更に成長させていくことに携わってみたいと感じ、その中でも業務が分業され過ぎておらず、様々なことに社歴問わずチャレンジさせて頂ける環境に魅力を感じモノタロウへの入社を決めました。
入社する前は、規模が大きいことで部門毎に縦割りされていそうな印象があったのですが、それぞれの部署が切り離されていることはなく、モノタロウでは自社でWebシステムを通した販売、コールセンター、商品採用、物流など一気通貫で事業を運営していることで連携もしやすく事業の繋がりを感じています。実際に社員の方は部署問わずとても協力的で、採用に関わるイベント等にも積極的に社内の方も参加してくださり、その点が非常に驚きでした。
同じ部署でもモノタロウに入社される方のバックグラウンドは様々で、学べることがたくさんあり日々新たな気づきを頂けることが多いです。
今後も色々な方の刺激を受けながら、会社の成長と共に自身も成長していきたいと感じます。
人材開発
徳原
2023年6月に入社し、人材組織開発部門で障がい者雇用とアルバイト・派遣社員の採用を主に担当しています。
私は「人」が好きで、これまで人事・労務のキャリアを歩んできました。
モノタロウでは「他者への敬意」や「傾聴」の行動規範が浸透しており、年齢や役職に関係なく、自由闊達にコミュニケーションがとれる環境であることや、中途入社の比率が高いこともあり、多種多様なバックグラウンドのある方と共に働くことで、新たな気づきや学びが得られることも、大きな魅力だと感じています。
周囲の方々には寛容に受け入れていただき、協力を得られることに日々感謝しています。
人材組織開発部門の一員として、モノタロウの成長を支える多様な人材に寄り添い、より良い就業環境が実現できるよう、微力ながら貢献したいと考えています。
人材開発
メンバー
私は2023年10月に入社し、現在は応募受付・選考調整・入社手続き等の募集採用に関わる事務業務を担当しています。
MonotaROへ入社し、まず感じたのは年齢にかかわらずメンバー全員が意見を出し、活発にコミュニケーションをとっている点です。敬意をもって他者と接することを企業として推奨しているからか、行動規範を体現したような社員が多く、相談しやすい環境を作るために土台となる仕組みを取り入れており、普段から気持ちよくコミュニケーションがとれる職場だと感じています。
また、入社当初から「入社してからこんなことができるようになった」という話や、「手を上げれば現業務以外にも携わることができるよ」と、様々な方から実体験を伺っており、こういった話を普段から耳にする機会も多いことから、成長意欲の高い社員が多いと感じました。今はまだ業務を覚えることが中心の毎日ですが、いずれは業務の幅を広げ、業務効率化やフロー改善にも着手していく等、皆さんと同様に成長していきたいと考えています。
「いい職場」の定義は人によると思いますが、社員同士がフランクにコミュニケーションをとり、日々よりよく業務を遂行していくためには?と意識しながら働いている方ばかりで、入社してから日は浅いながらも私にとって「いい職場」であると実感しています。縁あって入社することができたMonotaROでステップアップを重ね、成長していきたいと思います。