社員の声

 部門一覧

デジタルマーチャンダイジング部門

執行役副社長

甲田

 執行役副社長の甲田です。
 渉外法律事務所での法律案件処理・紛争解決を経験後、経営戦略コンサルティング会社での国内外のコンサルティング経験を経て、MonotaROに入社しました。入社後は、会社の管理業務全般(会計、財務、IR、人事、法務、総務)を担当し、現在は、マーチャンダイジング(商品)と人事・法務・総務が主な担当領域です。
 まずは独り立ちできるスキルを身に着けたいと大学在学中に法律家を志し、法律実務に携わる中で、ビジネスをサポートするところから、今後はビジネスのドライブをしていきたいと、戦略コンサルタントを志し、更に縁あって、MonotaROに参画しました。
 私が社会人として仕事に携わり始めた2000年代初頭は、銀行の不良債権の最終処理局面で、GDPの停滞から、バブル崩壊以来の期間を指して「失われた10年」と言われていました。そこからすると、既に「失われた30年」という時期にもなってきています。その中にあって、MonotaROは2000年に創業し、それ以来、事業者であるお客様のニーズを捉え、今も成長を続けています。経済の成長には、非効率の解消のための仕組みの革新が必要で、それが様々な新陳代謝を伴いつつGDPの再成長に繋がっていくと考えています。特に生産年齢人口の低下が予測される日本では、付加価値の更なる創出と一人当たりのGDP成長(生産性の向上)が重要です。過去の高度成長していた時期と比べた停滞期間という発想から抜け、ゼロベースで飛躍的な成長を目指すことに貢献していきたいと考えています。
 また個々の企業にとっては、プロセスが重要ではあるものの、最終的には結果が全てです。MonotaROでは、他者への敬意を筆頭にした行動規範を掲げて、経営方針と個々の社員の努力によって、ビジネスモデルの進化を続け、ステークホルダーの支えの中で、結果を出し続けています。
 今後も、経済の発展、豊かさの実現、その過程での人の成長に貢献したいと思いますし、そういったことに関心をもちつつ、当事者意識をもって、明るく楽しく、果敢かつ粘り強く行動を起こしていける方々と一緒に働けることを楽しみにしています。

部門長

平塚

モノタロウは、2000万点以上の多様なジャンルの商品を扱っており、お客様にとって、適切な納期、価格、品質が揃い、「迷わず探せて買いやすい」サービスの進化を全社で取り組んでいます。

膨大な商品を扱うがゆえに生じるマーチャンダイジングの課題に対して、データドリブンでのアプローチと商品・業界に関するスペシャリストの知見を組み合せ、関連部門と協力して解決していくことがデジタルマーチャンダイジング部門のミッションです。

具体的には、
商品情報や比較情報など、商品購入に必要なデータを収集、整備、分析、構築、構造化して、ユニークなデジタルデータを作り上げる。
仕入先とモノタロウとの関係・関連をより良く強固にしユーザーへの提供価値を高める。
マーチャンダイジング業務のIT化とデータ分析支援によるデジタル化
をリードしています。

近年、市場はめまぐるしく変化し当社を取り巻く環境も常に変化を続けています。
その中で、常に変化と新しいことへのチャレンジが続く環境である一方、社員同士がお互いを尊重し、失敗を恐れずにチャレンジすることができる風土が根付いています。組織形態もフラットで上司や同僚から適切なサポートを受けながら主体的に前進できる環境が整備されています。
社員同士がお互いを尊重し、チャレンジ精神を持つことが、モノタロウの良さであり成長の原動力となっていると感じています。

サプライヤーリレーションシップマネジメント

サプライヤーリレーションシップマネジメント グループ長

メンバー

私が所属しているサプライヤーリレーションシップマネジメントグループは仕入先とモノタロウとの関係・関連をより良く強固にし、さらなるユーザーへの価値を高める事を目標としています。
メインの業務については、仕入先との契約書等の業務、在庫連携や入荷商品の改善等のサプライヤチェーンの高度化、仕入先や各部門での課題や改善についての改善活動の3つになります。
2023年に発足された新しいグループで、新たな取り組みや既存の業務の拡大等を行いながら仕入先と協力し、より良いサービス、価値のある取り組みについて素早く進めて行きたいと思います。

サプライヤーリレーションシップマネジメント

今井

現在、私が所属しているグループでは、引き続き仕入れ先との連携を担っておりますが、これまでの商品の採用という枠組みに留まらず、事業全体を俯瞰する包括的な能力が求められるようになりました。
例えば、オーダーマネジメントシステムの基盤となる在庫連携の確立や、物流センターにおけるオペレーションの改善など、特定の領域に限定されず、事業全体を見渡す広い視野と調整力が不可欠だと感じております。
現職に就くまでの間、出向を含め、複数の部署で様々な経験を積ませていただきました。直接的な業務に繋がらないと思われる部署での経験も、それぞれの場で得た知見が、現在の業務において多角的に活かされていると実感しております。
当社では、常に前向きな変化と個人の成長を促す文化が根付いています。時には大きな挑戦と感じることもありますが、私自身の性格として新しい分野に挑むことが性に合っているため、むしろその過程で生じるプレッシャーも楽しみながら取り組んでおります。
また、職場環境についても、会社のモットーである「個人尊重」の価値観が深く浸透しており、風通しの良い中で活発に意見を交わせる雰囲気が醸成されています。
このような恵まれた環境に感謝し、私自身もこれまでの経験を活かし、会社により一層貢献し、更なる成果創出に尽力します。

サプライヤーリレーションシップマネジメント

メンバー

 私の主な業務は、サプライヤとのより良好な関係を構築し、安定した商品供給体制を実現することです。具体的には、納期順守率、納期回答率、問い合わせへの平均回答時間など、モノタロウのお客様の商品購入に直接影響を与える8つの項目について評価を行っています。
 サプライヤレビュー業務を開始して2年目となり、各サプライヤに関する評価データも蓄積されてきました。これらのデータをもとに、モノタロウとサプライヤとの取引状況を可視化し、改善すべき点について各サプライヤにフィードバックを行っています。納期遅延が発生すればお客様への発送が遅れ、また、問い合わせへの回答が遅い場合にはサービスレベルの低下につながります。そのため、評価結果に応じてサプライヤへ結果の報告を行い、必要に応じて改善を依頼しております。
 こうした改善活動を通じて、安定供給の実現や納期遅延の防止、お客様からの信頼獲得につなげることが可能となります。さらに、迅速な問い合わせ対応や適切な納期連絡が行われることで、お客様に安心してモノタロウでご購入いただける環境が整い、成功体験の積み重ねがモノタロウでの購買の習慣化につながり、最終的には売上拡大にも貢献できると考えております。

サプライヤーリレーションシップマネジメント

山元

「私の仕事と成長、そしてMonotaROの魅力」
2024年4月より、デジタルマーチャンダイジング部門のサプライヤーリレーションシップマネジメントに所属しております。これまでの複数の部署での経験で培った知識とスキルを活かし、日々新たな挑戦を続けています。

現在の私の主な役割
サプライヤー様との密な連携を通じた在庫管理により、お客様への出荷目安の精度を向上させることです。具体的には、仕入先様の在庫情報を正確に把握・連携し、出荷可否や納期に関する判断を迅速に行うことで、お客様へ正確な情報を提供しています。これにより、MonotaROのWEBサイト表記を最適化し、お客様の期待を超える購買体験の提供を目指しています。

成長を支える企業文化
私の成長を力強く支えてくれています。当社ではチームワークとオープンなコミュニケーションが重視されており、社員一人ひとりが自身の役割を深く理解し、最高のパフォーマンスを発揮することで組織全体の成功に貢献できる環境です。このような恵まれた環境の中で働くことで、私自身も日々成長を実感しています。

私がMonotaROで働く上での魅力
当社の企業理念に共感する仲間と共に、社会に具体的な変化をもたらせる点です。また、複数の部門を経験する中で、業務全体の流れや各部門の連携を深く理解できたことも、大きな財産となっています。これからも「資材調達ネットワークの変革」という目標に向け、より多くのお客様に満足を提供できるよう、尽力してまいります。

サプライヤーリレーションシップマネジメント

メンバー

私は中途採用でMonotaROに入社して、現在はサプライヤーリレーションシップマネジメントグループに所属しています。
業務内容は、新規サプライヤーの契約・口座開設処理、必要に応じた覚書・同意書の締結、一斉送信、サプライヤ情報メンテナンス、商品情報メンテナンス、自動処理を行うための仕組み作成を行っています。
採用グループMD担当者からの依頼に対しては、不備や漏れが無いかのチェックを行い、正確に業務が進められるように対応しています。
日々変化している会社なので、新しい業務も出てきてスピードについていくことが大変な部分もありますが、業務を洗い出しフローを定めてルーティンワークとして運用開始できると達成感を得られます。
また、本当に必要な作業のみをしているのか、より効率良く仕事をするにはどうすれば良いかを考える機会も多くあります。
業務を効率化する為に、GASやRPAを使用し自動化を進めて、仕組みを完成させることができると、やり甲斐にも繋がります。
仕事を通して、新しい業務を身につけスキルアップできることも魅力の一つだと感じています。
一人で考えても前に進めない時には上司や同僚、関わりのある担当者と相談して、お互いのことを考えながら助け合いができる会社なので、様々な発想や視点から意見を貰うことも多く、とても良い環境にあると思っています。
部門外の方と話すことでJotForm・make・zapierなど新たな便利ツールに出会い、より効率的に業務を進めるきっかけをもらえます。

今後も、グループ外・部門外の方ともコミュニケーションを取り自分に足りない情報や知識を吸収して自分自身も成長していきたいと思っています。

データ分析

データ分析

船原

私の仕事は業務の改善や意思決定のためのダッシュボード・ツールの提供や課題についてデータ分析をする業務です。
そのほか、関連部門のデータ利用の支援も行います。
部門内の各業務担当者や他部門のメンバーとコミュニケーションを大切に進めています。
改善やデータ作成の依頼を受けた際、実際に業務を行っている担当者の考えをできるだけ引き出せるようなヒアリングをしたいと思っています。
また、課題についての分析は自分でどの情報を分析するかを考え、上長と相談することでさらに分析を深めるための学びも得られます。
取り組む仕事は一人で完結する仕事はほとんど有りません。
その中で課題の内容について知らない事が有った場合に組織の垣根なく情報提供して貰え助けられる事がたくさんあります。
また、自分自身が他の方の助けとなれる場合もあります。
そういう時にモノタロウで仕事をしている事が嬉しいと感じます。

データ分析

吉田

<経歴>
BtoCの通販会社より2019年に中途入社し、カタログ制作や商品情報整備を担当、その後、新商品の採用や仕入条件の交渉などを担当するマーチャンダイザー(以下、MD)を経験、現在はデータ分析グループにてデータ活用を推進する業務を担当しております。

異業種からの転職だったため、最初は取扱い商品に慣れることに苦労しましたが、商品を知れば知るほど日常生活を支えている商品ばかりで、意識して視線を変えるだけで生活の中で見えてくる商品も多く、今でも毎日のように新しい発見があります。

<私の仕事>
データ抽出やレポート作成も行ないますが、主には商品部門やマーケティング部門と協業しながら、プライシング戦略や外部データ活用に関するプロジェクトリーダーを担当しております。会社全体に関係する戦略のため、細かいスケジュール調整はもちろん、プロジェクトマネージャーに迅速かつ正確に意思決定をしてもらうには、どのようなデータを準備し、進め方でいくべきかを日々、関係者と調整をしております。

私が日々の業務で大事にしていることは「データ分析に基づく判断」と「商品やカテゴリに関する知識に基づく判断」のバランスです。
データだけで判断して戦略を決めてしまうのではなく、その商品を取り扱う業界や、社内MDの業務も踏まえた上で、全体の対応方針を検討していくようにしております。戦略をいざ現場で実行しようとした時に「現実はそうはいかない」「取り組んでいる施策と相反する」など、なるべく齟齬が発生しないように、事前に現場の感覚を取り入れることに気を付けております。
現場ではどのようなデータが必要か、実業務を知っているからこそ対応できるデータ抽出やレポート作成を目指しております。

私がMonotaROを気に入っている理由)
MonotaROではどんな業務の中でもデータ活用をしていく文化があり、誰でもデータ活用ができる環境があります。データ分析やITリテラシーの高い方が多く、欲しいデータや分析ツールも多数存在しているため、どんな些細なことでもデータを活用しながら業務を進めることは、それぞれの業務判断において自身を持って進めることができ、やりがいを感じることができる一つです。

データ分析

メンバー

私は商品部門・商品開発部門に向けて、モノタロウに蓄積されているデータを活用したプログラムやレポートの開発を担当しています

モノタロウでは「ECサイト」「基幹システム」などの複数システムのデータがBigQueryに集約されており、1つのSQLで異なるシステムのテーブルを結合させて、様々な観点で必要なデータを抽出することができます

データ活用は社内でも進んでおり、エンジニア以外の人達もSQLを使って業務を進めていますが、同じ条件のデータを抽出するしても、それぞれのやり方が異なることで結果が異なることも多々あります

私の所属しているデータ分析グループでは必要なデータを統一した状態で提供できるようにするプログラムやレポートの開発を担当しています

「見るべきデータを定義する」「必要なデータの種類が増える」などのことから、立場の異なる人たちとコミュニケーションを取る必要が出てきますが、皆さん前向きに検討してくれます

その上、意思決定が早く、スピード感を持って仕事を進めることができるのがモノタロウのいいところだと感じています

データ分析

メンバー

2019年5月、アルバイトとしてモノタロウに入社し、カタログ製作に携わりました。
2021年9月、正社員となり、カタログ製作の進捗管理や業務改善、システム開発にも参加しました。

入社当初は、スプレッドシートに少し触れたことがある程度でした。しかし、モノタロウには多岐にわたる専門家が揃っており、サポート体制が充実しています。そのおかげで、BigQueryやGoogle Apps Script(GAS)を使ってカタログレイアウトの一括編集や、進捗管理ツールを作成できるまでに成長しました。

BigQueryやGASでの作業は、まるでパズルを解くようなゲーム感覚で楽しむことができ、私にとても合っていると感じています。
さらなるスキルアップを目指し、2022年9月にデータ分析グループへ異動しました。現在はサポートを受けながら、簡単なデータ抽出や作業の自動化に取り組み、着実に対応できる範囲を広げています。

将来的には、データの活用や分析を通じて、新たな視点からビジネスに貢献できるようになりたいと考えています。

商品情報管理

商品情報管理 グループ長

作野

気が付けば入社してから10年以上の年月が経ち、当然その長い年月の間に自身に起きたことや世の中の情勢も含めて色々なことがありましたが、不思議なもので課題や困難に直面するたびにモノタロウで働いていて良かった、そう思える会社です。
その理由は何なのか、この機会に改めて考えてみると、
・柔軟かつ迅速に変化できること
・互いに尊重しあえること
・トップとの距離感が近いこと
上記の点が主に私にとっての働きやすさを後押ししてくれていることだと思います。

-柔軟かつ迅速に変化できること-
まずは会社の体制的な部分が挙げられますが、直近の事例ではコロナ禍による働き方の変化に対応し、世の中の状況に合わせて制度もしっかり整備してくれる会社です。
また、業務面でも課題が発生したらすぐに関係者が各々協力しあって解決に向けて対応する風土が根付いています。

-互いに尊重しあえること-
これは社訓の一つでもあり、私も入社当時の社長面接にて、強烈なインパクトが残るほどの語気で、これがいかに当社にとって重要であるかをお話いただいたことを今でも鮮明に覚えています。
様々な年代、経歴、パーソナリティの人が集まって、時には”熱い議論”になることがあったとしても、この考えが根底にあるからこそ最終的には仕事の進めやすさに繋がっていると思っています。

-トップとの距離感が近いこと-
会社が大きくなるに連れて社長や他部門の上長と接する機会が減るものだと思いますが、モノタロウは違います。様々な機会がありますが、中でも週報は社長をはじめ全部門長が可能な限り目を通してくれており、自分の発信する声がちゃんと届いていると実感することで、担当している業務に意味や価値を見いだせてモチベーションに繋がります。

月日が流れて、この自分の書いた内容を見直したときに、また同じことを思えるように願っていますし、そうであろうと思っています。

商品情報管理 チームリーダー

メンバー

私は商品情報管理グループで商品情報の登録・メンテナンスの業務と並行して、業務の改善・効率化のためのツール作成を行っています。
業務をアシストするツールを作成するほか、それまで手作業で行っていた作業をツールで自動実行するように置き換えるなど、プロセスを改善するための取り組みを行っています。
ツール作成についてはグループ内で完結するものもあれば、商品部門と連携が必要だったり、データマーケティング部門の方にご協力いただくこともあります。
またIT部門の方と一緒にプロジェクト形式の仕事にアサインされることもあり、様々な経験ができます。
商品情報はお客様が商品を選ぶうえで大事な要素なので、これからも引き続き改善を行い効率よく必要な情報を登録していけるよう努めていきます。

商品情報管理 チームリーダー

メンバー

私の所属している商品情報管理グループでは、商品情報や画像・動画の登録を行なっています。

その中でも主に画像・動画の管理、イラストコンテンツの作成に取り組んでいます。
通販では実物の商品を手に取って購入を行うわけではないため、その分、その商品がどのようなものかイメージしやすくする必要があります。

写真画像は鮮明で分かりやすいものを、動画は実際に商品を使用しているシーンをお客様に御覧いただき、より具体的な商品イメージを伝えることを目指してきました。
カテゴリ用・商品検索用のアイコンイラストは、写真画像では伝わりにくい商品の性能や用途を視覚的に比較しやすくし、商品の向きなどを揃えて情報に統一感を持たせることを目的としています。

職場環境は明るく活気があり、一人ひとりを尊重してくれるので新しいことにもチャレンジしやすく発言もしやすいです。上司のバックアップもしっかりしていて安心して仕事ができます。
また、子どもがいても働きやすい職場だと感じます。育休などを始めとした福利厚生もしっかり整っており、安心して働くことができます。

まだまだ勉強不足や改善点を感じる場面もありますが、日々経験を積み重ね成長していきたいと考えています。

商品情報管理

メンバー

私が思うMonotaROの良い所は、
例えば、
・自分が成長できる:
入社年度・年齢に関係ない実力主義。意欲と積極性があれば、チャンスを掴み取りやすく、次のステージに上がりやすいと思います。自分が成長したいという思いがあれば、会社は後押ししてくれます。
・他部署との関わり:
部署内外にかかわらず、誰にでも、わからないことを聞きやすいので、業務を習得しやすく、早く戦力になれます。また他部署と協力して、新しいプロジェクトにチャレンジすることも可能です。
・上司の呼び方:
上司を「〇〇さん」と呼びます。もちろん敬意を払いつつ。
上司が部下に目線を合わせて意見を傾聴してくれるので、部下は自由な発想を発信しやすくなります。
・有休を取得しやすい:
所属部署のチームワークの良さが、有休を取りやすい環境を作っているのだと思います。

MonotaROは風通しが良い会社なので、気持ちよく働けると思います。

商品情報管理

森田

商品の新規公開・既存商品の管理効率化を目指して、各種ツールの開発と整備を担当しています。こちらから業務フローを提案することもあります。商品情報に関わる改善点はたくさんありますし、モノタロウの発展に貢献できると確信しているので、やりがいを感じます。
様々な案件で経験を積み、仕事を任せてもらえるようになった中で、行動規範である「傾聴」「他者への敬意」の精神が働きやすさをもたらしていることを改めて実感しています。誰もが平等に意見を出しあえる環境で、余計なことを考えず成果物を良いものにすることだけに集中できています。
会社は継続的に成長しており、事業規模も社内の制度もすぐに変化していきます。日々刺激を受けながら仕事ができる環境だと思います。

商品情報管理

メンバー

新卒でモノタロウに入社し、商品情報管理グループに配属されました。
新卒の目線から実際に働きながら感じているモノタロウの良さを2つ紹介します。

1つ目は「相談や挑戦がしやすい環境である」ことです。
社内では年齢に関係なく良い意味でフラットな関係性でコミュニケーションを取ることができています。これはまさしく企業理念にもある「他者への敬意」を持っているからこそ生まれている環境だと感じています。
このような環境だからこそ、困った時や悩んだ時に限らず色々な方とコミュニケーションが取れるため、とても働きやすいです。また自分の考えややってみたいことも臆せず発言することができ、それによって様々なことに挑戦ができる点も自分にとってプラスになっています。
2つ目は「データドリブンの考えが全社的に広まっている」ことです。社内では何か改善を行うとき、まずは「データを見よう」という考えの人がほとんどです。データや数字が社内の共通の指標になっていることで、近しい部門だけではなく別部門の方と共同でプロジェクト等を進める際も意思疎通がしやすくスムーズに業務ができています。
自分自身は入社してから本格的にデータ抽出や確認・分析をするようになりましたが、実際の数字を見ることで気づくことも非常に多くとても勉強になっています。

このような働きやすい環境だからこそ、会社として成長を続けることができていると思います。これからもこのような会社の成長と共に、自身も経験を重ね成長していけるよう頑張っていきます。

商品情報管理

田中

2024年4月に新卒で入社し、7か月が経過しました。
入社前は商品部門を志望していましたが、研修を通してモノタロウのサイト表示とデータ分析に興味を持ち、現在のデジタルマーチャンダイジング部門に配属となりました。発見が多い毎日を楽しく働いています。

モノタロウの好きな点は3つです。

1.成長したい気持ちを後押ししてくれる風習
 「やってみたい」という気持ちを尊重してくれます。私は過去データ分析に触れる機会が少なかったのですが、上長との1on1や週報を通して自分の思いを伝えると、挑戦を後押ししてくれます。わからないことも多数出てきますが、質問も丁寧に対応してくださるので相談もしやすいです。新卒でも裁量を持って働ける環境だと感じています。

2.社会や個人に適応してくれる制度
 モノタロウには個人に合わせた働き方ができる制度が多くあります。朝型の同期は仕事の効率を上げるため、フレックスの制度を利用して毎日8:30から働いています。「在宅勤務の日は早い時間から働きたい」など、個人の働き方に寄り添ってくれる会社です。また、有休も取りやすいことから、プライベートも重視しながら働くことができます。家賃補助やバースデー休暇など、充実した制度が他にも多くあります。

3.充実した研修
 新卒入社は3か月の手厚い研修があります。社会人の基礎的な知識から、モノタロウについて多くのことを学ぶことができました。特に各部門研修は、モノタロウの中でも新卒しか経験できない貴重な研修です。そこで得た知識や経験が業務の解像度を上げてくれました。実際の業務でも横の繋がりを意識できるようになり、新しい発見や気づきに繋がっています。また、同期との繋がりも新卒ならではの強みです。他部門の情報を聞きやすく、モノタロウ全体の取り組みがイメージしやすいです。

モノタロウは魅力的な会社だと思います。
会社の成長速度に負けないよう、私も頑張ります。

商品情報管理

メンバー

私は今年MonotaRoに入社し、ツールを作成や使用をして業務の支援を行う仕事をしております。
複雑な業務や沢山あるツールを理解した上で作業する難しさや、チームの垣根を超えた連携が必要な仕事ではありますが
フラットな社風で、質問や相談を気軽にできる雰囲気に助けられております。
また、自主性が重んじられている面もありますのでやりたいことや意見など声を上げれば聞いていただきやすい環境ではあると思っております。
今は出社とリモートが半々でメリハリが付けられる働き方だと感じています。
出社すればカフェスペースで珈琲や紅茶など飲み放題な点も気に入っています!

商品情報管理

メンバー

私がMonotaROを気に入っている理由、それは「環境の良さ」です。
年齢や勤続年数に関係なく、純粋にその人の仕事を評価して貰える環境です。
私は2013年にアルバイトとして入社しましたが、2年後の2015年からは正社員として、アルバイトの時とはまた違った立場で仕事をさせて頂いております。
PCのスキルが特にあったわけでもなくExcelがやっと使える程度の私が、今ではBigQueryなどを使って、データを抽出出来るまでになりました。
色々なグループで色々な経験をさせて頂き、現在は商品情報を登録するチームで、主にフローの見直し、業務改善に携わっています。
お客様にとって、より買いやすい情報を提供出来るよう、そして、新商品をより早くお客様に購入頂けるよう、日々改善を進めています。
仕事を通して自身のスキルアップにも繋がるような現在の職場は、大変な事ももちろん多いですが、やり甲斐もとても大きいです。
「人間関係が良好」「有休が取得しやすい環境」といった点も私がモノタロウを気に入っている理由です。この2つは長く働く上で結構重要なポイントだと思っています。
自分の存在意義を感じられる、そんな環境で会社の成長と共に自己成長していけるモノタロウはとても働きやすい会社だと思います。

商品情報管理

メンバー

私がモノタロウでの仕事が好きな理由は以下大きく2つ挙げられます。

【それぞれが業務の目的を常に考えていること】
「なんとなく、前から存在する業務だから」「お願いされたから」のように、
目的を理解せずに、流されるがまま仕事を続けると最終的には成果があやふやとなり、辛くなってしまいます。(私の過去の社会人経験にも当てはまります)

モノタロウでは各メンバーが「何のために?」「どこにつながる業務なのか?」を考え、高い意識をもって仕事を進めています。
成功案件はお互いに評価し合い、失敗した時には改善策を一緒に考えてくれるこの環境は、日々の業務にやりがいを与えてくれます。

【お互いに敬意を持ち、話しやすい環境であること】
前述の「業務の目的を考える」を進めるには、たくさんのメンバーとの意見交換、知見共有が必要です。
私が入社当初本当に驚いたのは、役職関係無くどのメンバーも本当に話やすいところでした。
そして、コミュニケーションが原因で業務が滞ることが、どれ程もったいないことなのかを知ることが出来ました。
私も後輩や周りの人達にそう思ってもらえるようにと心がけています。


上記のような環境の中で私は現在、モノタロウで取扱う商品情報の整備を担当しています。
増え続ける商品点数の裏側で、それぞれの商品をお客様に購買してもらいやすく情報を整える作業もまた、毎日途絶えること無く発生しています。

1つ1つの作業をいかにミス無く簡素化できるか、チームメンバーの意見に寄り添って改善を進めていくことが私の課題です。大変ですが毎日とても楽しく、会社とともに成長しています。

サーチデータ

サーチデータ グループ長

中村

中途入社でカタログ制作、商品部門のMD・グループ長を経て現在はデジタルマーチャンダイジング部門のサーチデータグループのグループ長をしています。
前職ではBtoC向けのカタログ通販でバイヤー・商品開発業務を行っておりました。
モノタロウに入社して感じたことは、同じ通販でも全く異業種のように感じるほどシステム・考え方・数字の捉え方が異なるということでした。
モノタロウはデータに関してのリテラシーが高く、IT企業兼小売業といった印象です。
他社を経験しているのでわかりますが、商品の登録、データの抽出などもとてもスムーズでスピーディーです。また自身が望めば、データ関係のスキルを身に着けることもできる環境が整っており、そこをとても魅力的に感じています。
マーチャンダイジンザーとしての仕事もとても奥深く面白いものでしたが、データやAIを活用しながらサイトに掲載されている商品情報をメンテナンスするサーチデータグループの業務に興味を持ち、異動となりました。
日々進化するAIの環境や、モノタロウの保有するデータの多さと網羅性に驚かされています。
マーチャンダイザーとは全く異なる業務に社内転職のような気持ちになりましたが、他部署に異動して今までと異なる業務を行う機会をもらえることに感謝しています。
とはいえグループ長ですので、知らない・わからないは通用しないので、キャッチアップと勉強の日々ですが、周りに恵まれており、皆さんに助けていただいています。
自分が心掛けていることは、お客様にとって最も選ばれるサイトになるにはどうしたらいいか?を考えるようにしています。現状をより良くすること・既存の枠組みを超えて新たな価値を創出することができないかを柔軟に考えるようにしています。
これからもユーザー様にとって選んでいただけるサイトになるよう、頑張っていきたいと思います。

サーチデータ

河杉

当社に対する個人的な推しポイントは以下の3つです。「いいな!」と思う点が一つでもあれば、当社とのマッチ度は高いかもしれません。


1.全社員がデータを活用している、また活用できる環境がある
 当社は小売業で、かつ自社サイトを持っておりますので膨大な購買情報がデータとして蓄積されています。
 データを使った多角的な分析が可能になるのはもちろんですが、それはリテラシーが高い一部の人だけに当てはまる話ではなく、あまり得意でない人(自分)でもできるような環境が当社には充実しています。そのおかげで社員一人ひとりがデータに基づいて意思決定を行おうとするので、議論が進みやすいです。

2.主体的に業務を進められる
 一般的な会社あるあるかもしれませんが、何かやりたいと思っても稟議やレポートラインが足かせになったり、若手だと意見を通しづらかったりすることがあると思います。ただ当社ではそのような体験をしたことはほとんどなく、職位に関わらず議論はフラットに行われますし、やりたいと思ったことは可能な限り、自分でハンドリングしながら進められます。勿論、適宜サポートもしていただけます。言われたことをただただやるのは嫌だ!という方には当社のようなアウトプットがしやすい環境はとても良いかもしれません。

3.服装・髪型が自由
 実はここが一番の推しポイントかもしれません。本当に楽です・・・。夏に革靴を履かなくて良いのが最高です。

サーチデータ

メンバー

2022年4月に新卒入社し、デジタルマーチャンダイジング部門サーチデータグループで働いています。

モノタロウでは2500万点を超える商品を取り扱っており、その多種多様な商品をただ単にサイトに載せているだけでは、サイトを訪れたお客様が欲しい商品を見つけることが困難になってしまいます。商品のカテゴライズ・グルーピング・商品情報の整備を適切に行い、お客様にストレスなく商品を選んでもらえるようにすることが、サーチデータグループの目標です。
多角的な視点が求められるため難しいと感じることも少なくないですが、サイトに直接自分が行った改善が反映され、それがダイレクトにお客様の反応に繋がるというところが、私にとっての大きなやりがいです。
最近では生成AIの発達によりデータ精査の生産性が向上したことで、より高度な検索データの生成に取り組んでいます。
日々新しい知識・技術を学び仕事に活かすこともサーチデータグループで働くうえで大事なことだと思っています。

働いていて感じるモノタロウの良いところは、向上心にあふれる人が多いという事です。
ManabiConのように、知識を共有しあってモノタロウへの理解を深め、新たな施策を考えてより大きな利益を生み出そうとする動きが、大なり小なり社内でたくさん見かけます。田村社長もいうように、まさに「keep young」を体現する社風です。
学ぶことも成長することも止めないよう、私自身も日々精進して働いています。

サーチデータ

篠田

2022年12月に入社し、「モノタロウは探しやすい・選びやすい」と思っていただけるようなサイトを目指して、商品情報整備や最適化に取り組んでいます。

サーチデータグループは比較的新しい部署で、決まった型の無い業務が多いです。膨大な商品データをより効率的かつ効果的にサイトへ表示しユーザーへ届けるため何をすべきか・どうすれば実現できるかを考え、自分たちの手で新しい型を作っていく必要があります。
これがサーチデータグループの業務の難しいところでもありますが、それ以上に面白いところだと日々感じます。
また、多種多様な領域の商品知識やモノタロウサイトのアルゴリズム、SEO、UI/UXなど幅広い知識を吸収しながら働くことができるので、知的好奇心旺盛な方にオススメの職場です!

また、モノタロウで気に入っているところのひとつは、企業理念にある「他者への敬意」「傾聴」です。
形だけの企業理念ではなく、この考えに共感してコミュニケーションされている方が多いように感じます。
一言で言うと「いい人が多い」です。もちろん私は全員の人柄を知っているわけではありませんが、他の方からもしばしば同じ意見を耳にします。長年いる社員の方でもそのように話されるというのはすごく素敵で貴重なことだと思います。

このように、スキル的にも人間的にも成長でき、感謝の気持ちを持ちながら働ける環境がモノタロウの良さだと思います。

サーチデータ

メンバー

私は新卒採用で2023年4月にモノタロウに入社後、研修を経て7月に商品部門への配属となりました。現在は、塗装・養生・内装と研磨材のカテゴリのMD(マーチャンダイザー)をしています。モノタロウに入社して7か月ほど経った今、MonotaROの環境で気に入っているところを2つ挙げます。

1.個人の裁量が大きい
モノタロウのMDは、担当しているカテゴリでどういった商品の採用を強化していくのか、どこから仕入れいくらで販売していくのか、どういった販売促進をしていくのかなど一連のマーチャンダイジング業務のほぼ全てを自分で考え、実行していくことができます。
MDとしての経験はまだまだ浅いですが、展示会やサプライヤとの商談を通して市場動向や商品知識を深めたり、社内での勉強会などを通じて、日々様々な学びを得て採用活動に繋げていっています。
年次に関係なく、「バイヤー」としてではなく「マーチャンダイザー」として市場の分析から商品の販売まで幅広く活躍できるため、若手の内から裁量の大きい仕事にチャレンジしたいと考えている方にとっては非常にやりがいのある仕事だと思います。

2.データを活用できる環境がある
モノタロウでは全社的にデータ分析やデータを用いて物事を判断するカルチャーがあります。商品部門でもBigQueryやLookerといったツールを使い、商品や販売実績等に関するデータに日々触れており、その分析を通じてどのようにすればどのようにすれば商品がより売れていくかの採用活動に繋げています。データ分析の専門部署でなくても、各人が必要なデータを必要な時に抽出、分析できる環境が整っているためデータ分析から意思決定までのスピードも速いように感じています。


これからももっとユーザー様に選ばれるサイトを作っていき、その過程で自分自身も成長していきたいと思っています。

サーチデータ

メンバー

2025年5月に中途入社し、デジタルマーチャンダイジング部門サーチデータグループにて、ECサイトの商品情報整備や最適化に取り組んでおります。
前職ではBtoCの通販企業でEC店舗の店長業務を行っておりました。
モノタロウに入社して感じたことを3つ挙げます。

1.膨大なデータを誰でも活用できる環境がある
前職と比較しても、モノタロウはデータの量が膨大かつ綺麗に整っています。また、データ関連の資料も充実しており、データを活用できる環境が整っております。社内の勉強会なども定期的に開催されており、自身が望めばデータ関連のハードスキルに関しても高められる機会があります。

2.生成AIの活用といった新しいことにチャレンジできる環境がある
入社して驚いたのは全員が当たり前のように生成AIを業務で活用していることです。会社によっては使用自体を禁止しているところもあるかと思いますが、モノタロウは積極的に活用できる環境が整っております。また、活用方法もみんなで共有しながら随時アップデートを行い、価値を最大限に引き出せるように取り組んでおります。

3.良い人が多い
入社してまだ少ししか経っていないですが良い人が多いなと感じます。分からないところを質問した際には優しく答えてくれたり、フォローしてくださる方が多いです。また、特定の人だけでなく会社全体として良い人が多い雰囲気もありますので、働きやすい環境が整っていると思います。

TOP