部門長
平塚
モノタロウは、2000万点以上の多様なジャンルの商品を扱っており、お客様にとって、適切な納期、価格、品質が揃い、「迷わず探せて買いやすい」サービスの進化を全社で取り組んでいます。
膨大な商品を扱うがゆえに生じるマーチャンダイジングの課題に対して、データドリブンでのアプローチと商品・業界に関するスペシャリストの知見を組み合せ、関連部門と協力して解決していくことがデジタルマーチャンダイジング部門のミッションです。
具体的には、?商品情報や比較情報など、商品購入に必要なデータを収集、整備、分析、構築、構造化して、ユニークなデジタルデータを作り上げる。?仕入先とモノタロウとの関係・関連をより良く強固にしユーザーへの提供価値を高める。?マーチャンダイジング業務のIT化とデータ分析支援によるデジタル化をリードしています。
近年、市場はめまぐるしく変化し当社を取り巻く環境も常に変化を続けています。
その中で、常に変化と新しいことへのチャレンジが続く環境である一方、社員同士がお互いを尊重し、失敗を恐れずにチャレンジすることができる風土が根付いています。組織形態もフラットで上司や同僚から適切なサポートを受けながら主体的に前進できる環境が整備されています。
社員同士がお互いを尊重し、チャレンジ精神を持つことが、モノタロウの良さであり成長の原動力となっていると感じています。
サプライヤーリレーションシップマネジメント グループ長
メンバー
私が所属しているサプライヤーリレーションシップマネジメントグループは仕入先とモノタロウとの関係・関連をより良く強固にし、さらなるユーザーへの価値を高める事を目標としています。
メインの業務については、仕入先との契約書等の業務、在庫連携や入荷商品の改善等のサプライヤチェーンの高度化、仕入先や各部門での課題や改善についての改善活動の3つになります。
2023年に発足された新しいグループで、新たな取り組みや既存の業務の拡大等を行いながら仕入先と協力し、より良いサービス、価値のある取り組みについて素早く進めて行きたいと思います。
サプライヤーリレーションシップマネジメント
今井
現在、私が所属しているグループは、仕入れ先と接することに変わりはありませんが、以前のような商品の採用前提ではなく、より全体を俯瞰した能力が求められます。
例えば、オーダーマネージメントシステムの前提条件である在庫連携の締結や物流センターへの改善など、特定のカテゴリーにとどまらず、全体を俯瞰する能力が必要です。
現在の担当に至るまで、出向を含め、複数の部署を経験しました。
業務に直接結びつかない部署でも、各部署で得た知識が現在の仕事に生きています。
この会社では、常に成長を求める姿勢が求められます。一見大変に感じるかもしれませんが、私にとっては新しいことに挑戦することが性格に合っているため、プレッシャーを楽しんでいます。
職場環境も、会社のモットーである個人尊重の価値観が根付いており、上下関係が緩やかで意見を言い合える雰囲気です。
この環境が好きなため、自分自身も会社に貢献し、より大きな成果を出せるよう努めます。
サプライヤーリレーションシップマネジメント
岩山
私の主な仕事はサプライヤー様とのより良い関係性を構築するために、サプライヤー様とモノタロウとの取引の状況を確認し、改善すべき箇所を各サプライヤー様に報告をして改善を促しております。
具体的には商品を納期の通りに商品をモノタロウの倉庫へ納品してもらえているか?お客様からの問い合わせに対して素早く回答してくれているか?商品の入荷時に破損などの不備などが起きていないか?など10項目ある改善項目の結果を確認しております。
納期通りに商品を納品してもらえないとお客様への商品の発送が遅れてしまう。問い合わせをしてもなかなか回答をしてくれないとお客様への回答も遅くなってしまい、サービスレベルの低下につながるため、その様なサプライヤー様には結果の報告と共に改善を求めていきます。
お取引の多いサプライヤー様の現状の確認と改善の依頼をすることによって、よりお客様に便利に利用してもらえるサイトを作ることにつながるため、会社の成長にも貢献が出来ていると思います。
サプライヤーリレーションシップマネジメント
山元
2024年4月から、デジタルマーチャンダイジング部門のサプライヤーリレーションシップマネジメントに所属しています。これまでに複数の部署を経験し、それぞれで得た知識とスキルを現在の業務に活かしながら、日々チャレンジしています。
現在の業務内容
サプライヤー(仕入先様)との在庫管理を通じて、出荷の目安を向上させることが私の主な役割です。具体的には、仕入先の在庫情報を正確に連携し、出荷の目安や受注の可否(取扱停止商品など)の判断を行い、正確な情報を提供しています。これにより、サイトのWEB表記を見直し、お客様の期待に応えるための取り組みを推進しています。
成長を支える企業文化
当社はチームワークとオープンなコミュニケーションを重視しています。この文化があるからこそ、各自が自身の役割を理解し、最善の努力を尽くすことで組織全体の成功を目指すことができます。このような環境で働くことで、自分自身も継続的に成長していると感じています。
私が感じる当社の魅力
私が働く上で最も大きな魅力は、企業理念に賛同する仲間と共に社会に実際の変化をもたらせる点です。加えて、複数の部門での経験を通じて、業務全体の流れを深く理解する機会が得られることも大きな魅力です。これからも「資材調達ネットワークの変革」を目指し、一層多くのお客様に満足を提供できるよう努力していきます。
サプライヤーリレーションシップマネジメント
メンバー
私は中途採用でMonotaROに入社して、現在はサプライヤーリレーションシップマネジメントグループに所属しています。
業務内容は、新規サプライヤーの契約・口座開設処理、必要に応じた覚書・同意書の締結、一斉送信、商品登録後の欠品・廃番・入荷日変更のメンテナンスを行っています。
採用グループMD担当者からの依頼に対しては、不備や漏れが無いかのチェックを行い、正確に業務が進められるように対応しています。
日々変化している会社なので、新しい業務も出てきてスピードについていくことが大変な部分もありますが、業務を洗い出しフローを定めてルーティンワークとして運用開始できると達成感を得られます。
また、本当に必要な作業のみをしているのか、より効率良く仕事をするにはどうすれば良いかを考える機会も多くあります。
業務を効率化する為に、GASやRPAを使用し自動化を進めて、仕組みを完成させることができると、やり甲斐にも繋がります。
仕事を通して、新しい業務を身につけスキルアップできることも魅力の一つだと感じています。
一人で考えても前に進めない時には上司や同僚、関わりのある担当者と相談して、お互いのことを考えながら助け合いができる会社なので、様々な発想や視点から意見を貰うことも多く、とても良い環境にあると思っています。
今後も、グループ外・部門外の方ともコミュニケーションを取り自分に足りない情報や知識を吸収して自分自身も成長していきたいと思っています。
サプライヤーリレーションシップマネジメント
メンバー
サプライヤーリレーションシップマネジメントグループは、
その名の通り「サプライヤー(=仕入先)とモノタロウとの関係をマネジメントする」ため、
2023年4月に新設されました。
今まで商品部門で行ってきた
・新規サプライヤーとの契約書のやり取りのサポート
・システムに登録されているサプライヤ情報の更新
・商品情報の更新 等の業務に加え、
・各部門からのサプライヤーへの要望をとりまとめ、窓口となって交渉する
業務を担当しています。
以前はメールや電話でのやり取りを行うこと多かったのですが、
現在のグループになってからはオンラインや、ご来社いただいて直接お話させていただく
機会が増えました。
その際には、サプライヤーからの要望や意見も知ることができ、日々勉強させていただいています。
アルバイトとして入社し、プロパーになった現在も新たな業務を担当する際には
不安になることも多いですが、グループや部門内はもちろん、他部門の方ともコミュニケーションがとりやすい環境であることが
モノタロウの大きな魅力であると感じています。
今後も様々な業務を通してモノタロウに貢献できるように成長し続けたいです。
データ分析
船原
私の仕事は業務の改善や意思決定のためのダッシュボード・ツールの提供や課題についてデータ分析をする業務です。
そのほか、関連部門のデータ利用の支援も行います。
部門内の各業務担当者や他部門のメンバーとコミュニケーションを大切に進めています。
改善やデータ作成の依頼を受けた際、実際に業務を行っている担当者の考えをできるだけ引き出すヒアリングを心掛けています。
また、課題についての分析は自分でどの情報を分析するかを考え、上長と相談することでさらに分析を深めるための学びも得られます。
取り組む仕事は一人で完結する仕事はほとんど有りません。
その中で課題の内容について知らない事が有った場合に組織の垣根なく情報提供して貰え助けられる事がたくさんあります。
また、自分自身が他の方の助けとなれる場合もあります。
そういう時にモノタロウで仕事をしている事が嬉しいと感じます。
データ分析
吉田
<経歴>
BtoCの通販会社より2019年に中途入社し、カタログ制作や商品情報整備を担当、その後、新商品の採用や仕入条件の交渉などを担当するマーチャンダイザー(以下、MD)を経験、現在はデータ分析グループにてデータ活用を推進する業務を担当しております。
異業種からの転職だったため、最初は取扱い商品に慣れることに苦労しましたが、商品を知れば知るほど日常生活を支えている商品ばかりで、意識して視線を変えるだけで生活の中で見えてくる商品も多く、今でも毎日のように新しい発見があります。
<私の仕事>
データ抽出やレポート作成も行ないますが、主には商品部門やマーケティング部門と協業しながら、プライシング戦略や外部データ活用に関するプロジェクトリーダーを担当しております。会社全体に関係する戦略のため、細かいスケジュール調整はもちろん、プロジェクトマネージャーに迅速かつ正確に意思決定をしてもらうには、どのようなデータを準備し、進め方でいくべきかを日々、関係者と調整をしております。
私が日々の業務で大事にしていることは「データ分析に基づく判断」と「商品やカテゴリに関する知識に基づく判断」のバランスです。
データだけで判断して戦略を決めてしまうのではなく、その商品を取り扱う業界や、社内MDの業務も踏まえた上で、全体の対応方針を検討していくようにしております。戦略をいざ現場で実行しようとした時に「現実はそうはいかない」「取り組んでいる施策と相反する」など、なるべく齟齬が発生しないように、事前に現場の感覚を取り入れることに気を付けております。
現場ではどのようなデータが必要か、実業務を知っているからこそ対応できるデータ抽出やレポート作成を目指しております。
私がMonotaROを気に入っている理由)
MonotaROではどんな業務の中でもデータ活用をしていく文化があり、誰でもデータ活用ができる環境があります。データ分析やITリテラシーの高い方が多く、欲しいデータや分析ツールも多数存在しているため、どんな些細なことでもデータを活用しながら業務を進めることは、それぞれの業務判断において自身を持って進めることができ、やりがいを感じることができる一つです。
データ分析
メンバー
私は商品部門・商品開発部門に向けて、モノタロウに蓄積されているデータを活用したプログラムやレポートの開発を担当しています
モノタロウでは「ECサイト」「基幹システム」などの複数システムのデータがBigQueryに集約されており、1つのSQLで異なるシステムのテーブルを結合させて、様々な観点で必要なデータを抽出することができます
データ活用は社内でも進んでおり、エンジニア以外の人達もSQLを使って業務を進めていますが、同じ条件のデータを抽出するしても、それぞれのやり方が異なることで結果が異なることも多々あります
私の所属しているデータ分析グループでは必要なデータを統一した状態で提供できるようにするプログラムやレポートの開発を担当しています
「見るべきデータを定義する」「必要なデータの種類が増える」などのことから、立場の異なる人たちとコミュニケーションを取る必要が出てきますが、皆さん前向きに検討してくれます
その上、意思決定が早く、スピード感を持って仕事を進めることができるのがモノタロウのいいところだと感じています
データ分析
メンバー
2019年5月アルバイトとして入社して、カタログ製作の業務に携わりました。
2021年9月より正社員としてカタログ製作の進捗管理や業務改善、システム開発にも参加しました。
スプレッドシートが少し使える程度でしたがBigQuery、GASを使ってカタログのレイアウトを一括で編集したり、進捗の更新を関係者へ自動で連絡するツールを作れるまでスキルアップできました。
初めは分からないことや失敗することが多かったのですが、モノタロウには色々な専門家がいて、サポートを受けられる環境なのでスキルアップできたと思います。
BigQueryやGASはパズルを解くようなゲーム感覚で楽しいので私には向いていると思います。
もっと本格的にBigQuery、GASを身につけたいと思いデータ分析グループへ異動を希望しました。
2022年9月データ分析グループへ異動して、サポートを受けながら簡単なデータ抽出や作業自動化に対応して、少しずつ対応できる範囲を広げています。
将来的にはデータ活用や分析の切り口を提案できるようになりたいです。
商品情報管理 グループ長
作野
気が付けば入社してから10年以上の年月が経ち、当然その長い年月の間に自身に起きたことや世の中の情勢も含めて色々なことがありましたが、不思議なもので課題や困難に直面するたびにモノタロウで働いていて良かった、そう思える会社です。
その理由は何なのか、この機会に改めて考えてみると、
・柔軟かつ迅速に変化できること
・互いに尊重しあえること
・トップとの距離感が近いこと
上記の点が主に私にとっての働きやすさを後押ししてくれていることだと思います。
-柔軟かつ迅速に変化できること-
まずは会社の体制的な部分が挙げられますが、直近の事例ではコロナ禍による働き方の変化に対応し、世の中の状況に合わせて制度もしっかり整備してくれる会社です。
また、業務面でも課題が発生したらすぐに関係者が各々協力しあって解決に向けて対応する風土が根付いています。
-互いに尊重しあえること-
これは社訓の一つでもあり、私も入社当時の社長面接にて、強烈なインパクトが残るほどの語気で、これがいかに当社にとって重要であるかをお話いただいたことを今でも鮮明に覚えています。
様々な年代、経歴、パーソナリティの人が集まって、時には”熱い議論”になることがあったとしても、この考えが根底にあるからこそ最終的には仕事の進めやすさに繋がっていると思っています。
-トップとの距離感が近いこと-
会社が大きくなるに連れて社長や他部門の上長と接する機会が減るものだと思いますが、モノタロウは違います。様々な機会がありますが、中でも週報は社長をはじめ全部門長が可能な限り目を通してくれており、自分の発信する声がちゃんと届いていると実感することで、担当している業務に意味や価値を見いだせてモチベーションに繋がります。
月日が流れて、この自分の書いた内容を見直したときに、また同じことを思えるように願っていますし、そうであろうと思っています。
商品情報管理 チームリーダー
鈴木
私がMonotaROを気に入っている理由、それは「環境の良さ」です。
年齢や勤続年数に関係なく、純粋にその人の仕事を評価して貰える環境です。
私は2013年にアルバイトとして入社しましたが、2年後の2015年からは正社員として、アルバイトの時とはまた違った立場で仕事をさせて頂いております。
PCのスキルが特にあったわけでもなくExcelがやっと使える程度の私が、今ではBigQueryなどを使って、データを抽出出来るまでになりました。
色々なグループで色々な経験をさせて頂き、現在は商品情報を登録するチームで、主にフローの見直し、業務改善に携わっています。
お客様にとって、より買いやすい情報を提供出来るよう、そして、新商品をより早くお客様に購入頂けるよう、日々改善を進めています。
仕事を通して自身のスキルアップにも繋がるような現在の職場は、大変な事ももちろん多いですが、やり甲斐もとても大きいです。
「人間関係が良好」「有休が取得しやすい環境」といった点も私がモノタロウを気に入っている理由です。この2つは長く働く上で結構重要なポイントだと思っています。
自分の存在意義を感じられる、そんな環境で会社の成長と共に自己成長していけるモノタロウはとても働きやすい会社だと思います。
商品情報管理 チームリーダー
メンバー
私の所属している商品情報管理グループでは、商品情報や画像・動画の登録を行なっています。
その中でも主に画像・動画の管理、イラストコンテンツの作成に取り組んでいます。
通販では実物の商品を手に取って購入を行うわけではないため、その分、その商品がどのようなものかイメージしやすくする必要があります。
写真画像は鮮明で分かりやすいものを、動画は実際に商品を使用しているシーンをお客様に御覧いただき、より具体的な商品イメージを伝えることを目指してきました。
カテゴリ用・商品検索用のアイコンイラストは、写真画像では伝わりにくい商品の性能や用途を視覚的に比較しやすくし、商品の向きなどを揃えて情報に統一感を持たせることを目的としています。
職場環境は明るく活気があり、一人ひとりを尊重してくれるので新しいことにもチャレンジしやすく発言もしやすいです。上司のバックアップもしっかりしていて安心して仕事ができます。
また、子どもがいても働きやすい職場だと感じます。育休などを始めとした福利厚生もしっかり整っており、安心して働くことができます。
まだまだ勉強不足や改善点を感じる場面もありますが、日々経験を積み重ね成長していきたいと考えています。
商品情報管理
メンバー
私が思うMonotaROの良い所は、
例えば、
・自分が成長できる:
入社年度・年齢に関係ない実力主義。意欲と積極性があれば、チャンスを掴み取りやすく、次のステージに上がりやすいと思います。自分が成長したいという思いがあれば、会社は後押ししてくれます。
・他部署との関わり:
部署内外にかかわらず、誰にでも、わからないことを聞きやすいので、業務を習得しやすく、早く戦力になれます。また他部署と協力して、新しいプロジェクトにチャレンジすることも可能です。
・上司の呼び方:
上司を「〇〇さん」と呼びます。もちろん敬意を払いつつ。
上司が部下に目線を合わせて意見を傾聴してくれるので、部下は自由な発想を発信しやすくなります。
・有休を取得しやすい:
所属部署のチームワークの良さが、有休を取りやすい環境を作っているのだと思います。
MonotaROは風通しが良い会社なので、気持ちよく働けると思います。
商品情報管理
メンバー
私は商品情報管理グループで商品情報の登録・メンテナンスの業務と並行して、業務の改善・効率化のためのツール作成を行っています。
業務をアシストするツールを作成するほか、それまで手作業で行っていた作業をツールで自動実行するように置き換えるなど、プロセスを改善するための取り組みを行っています。
ツール作成についてはグループ内で完結するものもあれば、商品部門と連携が必要だったり、データマーケティング部門の方にご協力いただくこともあります。
またIT部門の方と一緒にプロジェクト形式の仕事にアサインされることもあり、様々な経験ができます。
商品情報はお客様が商品を選ぶうえで大事な要素なので、これからも引き続き改善を行い効率よく必要な情報を登録していけるよう努めていきます。
商品情報管理
森田
商品の新規公開・既存商品の管理効率化を目指して、各種ツールの開発と整備を担当しています。こちらから業務フローを提案することもあります。商品情報に関わる改善点はたくさんありますし、モノタロウの発展に貢献できると確信しているので、やりがいを感じます。
様々な案件で経験を積み、仕事を任せてもらえるようになった中で、行動規範である「傾聴」「他者への敬意」の精神が働きやすさをもたらしていることを改めて実感しています。誰もが平等に意見を出しあえる環境で、余計なことを考えず成果物を良いものにすることだけに集中できています。
会社は継続的に成長しており、事業規模も社内の制度もすぐに変化していきます。日々刺激を受けながら仕事ができる環境だと思います。
商品情報管理
メンバー
新卒でモノタロウに入社し、商品情報管理グループに配属されました。
新卒の目線から実際に働きながら感じているモノタロウの良さを2つ紹介します。
1つ目は「相談や挑戦がしやすい環境である」ことです。
社内では年齢に関係なく良い意味でフラットな関係性でコミュニケーションを取ることができています。これはまさしく企業理念にもある「他者への敬意」を持っているからこそ生まれている環境だと感じています。
このような環境だからこそ、困った時や悩んだ時に限らず色々な方とコミュニケーションが取れるため、とても働きやすいです。また自分の考えややってみたいことも臆せず発言することができ、それによって様々なことに挑戦ができる点も自分にとってプラスになっています。
2つ目は「データドリブンの考えが全社的に広まっている」ことです。社内では何か改善を行うとき、まずは「データを見よう」という考えの人がほとんどです。データや数字が社内の共通の指標になっていることで、近しい部門だけではなく別部門の方と共同でプロジェクト等を進める際も意思疎通がしやすくスムーズに業務ができています。
自分自身は入社してから本格的にデータ抽出や確認・分析をするようになりましたが、実際の数字を見ることで気づくことも非常に多くとても勉強になっています。
このような働きやすい環境だからこそ、会社として成長を続けることができていると思います。これからもこのような会社の成長と共に、自身も経験を重ね成長していけるよう頑張っていきます。
商品情報管理
メンバー
私は今年MonotaRoに入社し、ツールを作成や使用をして業務の支援を行う仕事をしております。
複雑な業務や沢山あるツールを理解した上で作業する難しさや、チームの垣根を超えた連携が必要な仕事ではありますが
フラットな社風で、質問や相談を気軽にできる雰囲気に助けられております。
また、自主性が重んじられている面もありますのでやりたいことや意見など声を上げれば聞いていただきやすい環境ではあると思っております。
今は出社とリモートが半々でメリハリが付けられる働き方だと感じています。
出社すればカフェスペースで珈琲や紅茶など飲み放題な点も気に入っています!
商品情報管理
伊藤
私がモノタロウでの仕事が好きな理由は以下大きく2つ挙げられます。
【それぞれが業務の目的を常に考えていること】
「なんとなく、前から存在する業務だから」「お願いされたから」のように、
目的を理解せずに、流されるがまま仕事を続けると最終的には成果があやふやとなり、辛くなってしまいます。(私の過去の社会人経験にも当てはまります)
モノタロウでは各メンバーが「何のために?」「どこにつながる業務なのか?」を考え、高い意識をもって仕事を進めています。
成功案件はお互いに評価し合い、失敗した時には改善策を一緒に考えてくれるこの環境は、日々の業務にやりがいを与えてくれます。
【お互いに敬意を持ち、話しやすい環境であること】
前述の「業務の目的を考える」を進めるには、たくさんのメンバーとの意見交換、知見共有が必要です。
私が入社当初本当に驚いたのは、役職関係無くどのメンバーも本当に話やすいところでした。
そして、コミュニケーションが原因で業務が滞ることが、どれ程もったいないことなのかを知ることが出来ました。
私も後輩や周りの人達にそう思ってもらえるようにと心がけています。
上記のような環境の中で私は現在、モノタロウで取扱う商品情報の整備を担当しています。
増え続ける商品点数の裏側で、それぞれの商品をお客様に購買してもらいやすく情報を整える作業もまた、毎日途絶えること無く発生しています。
1つ1つの作業をいかにミス無く簡素化できるか、チームメンバーの意見に寄り添って改善を進めていくことが私の課題です。大変ですが毎日とても楽しく、会社とともに成長しています。
サーチデータ グループ長
伊藤
商品情報の整備を通じて、モノタロウのサイトで商品を探されているお客様が迷いなく、スムーズに商品を見つけられるようにすることが我々の部署のミッションです。
当社では2300万点(2024年6月末)を超える商品を取り扱っており、お客様に質の高い検索サービスをいち早くお届けするためには、質の高い商品情報と効率的なデータ整備作業が必要不可欠です。人がコツコツと時間をかけてデータを整備すれば質の高いデータは提供できますが、今の時代それだけではお客様に満足いただけるサービスをタイムリーにお届けすることはできません。社内に蓄積された膨大なデータとデータ処理に必要なテクノロジーを有効活用することで、お客様が求めている商品情報を効率的に加工・生成し、サイト改善を実現するためにはどうしたらいいかを日々試行錯誤しています。
また、当社では普段目にしないような専門性の高い商品を多く扱っており、データ整備担当者が商品のことを正しく理解することも必要不可欠です。我々が売ろうとしている商品のことをよく分からないままに表面上のデータの整備だけを行っていても良いサービスは生まれません。時には社内のMD(マーチャンダイザー)や商品の仕入先様など人との繋がりも持つことで、メンバー1人1人が商品知識の理解を深めていけるような取り組みも行っています。
我々の部署はメンバーは若手が中心ですが、メンバー1人1人が主体性をもって日々業務に取り組み、改善サイクルを回しながら、お客様により良いサービスを届けることを目指して日々奮闘しています。メンバー間のコミュニケーションも活発です。
人が持つ知識とデータとテクノロジーを活用した新しいデータ整備プロセスを確立させ、モノタロウの成長に貢献できるようチーム一丸となって取り組んでいますので、こちらの記事をご覧になった皆さんが少しでも我々の仕事に興味を持っていただき、一緒に働けることを心待ちにしています。
サーチデータ
メンバー
主な業務としては、お客様が欲しい商品を早く正確にお買い求めいただけるように、サイト上の商品情報や見せ方を最適化させることです。
当社では膨大な商品が登録されており、ご利用いただくお客様に正確で分かりやすい情報をお届けするために、それらのメンテナンスは必要不可欠です。
単に情報追加・修正するだけではなく、どのようなお客様にどんな見せ方をすると効果が高いのか、データを分析し検証していきます。
意思決定が感覚的ではなく、データに基づいてされるので様々な試みがスピード感をもって実施されています。
2022年に新設されたばかりのグループで比較的年次が浅いメンバーが多いですが、一人一人の裁量は大きくやりがいをもちながら働くことができています。
日々新しいことに挑戦できる環境なので、自身の専門性を拡げながら成長を感じられます。
また行動規範である「他者への敬意」が会社全体に根付いており、グループ内外問わず相談事がしやすく、何かあれば皆さん自分の作業を止めて親身になってアドバイスをいただけます。
変化や判断着手が早く日々ワクワクしながら働ける環境は、会社として成長を続けているMonotaROならではだと感じます。
まだまだ私自身勉強していかなければいけないことがたくさんありますが、会社の成長に負けないよう努力を続け貢献していきたいです。
サーチデータ
河杉
当社に対する個人的な推しポイントは以下の3つです。「いいな!」と思う点が一つでもあれば、当社とのマッチ度は高いかもしれません。
1.全社員がデータを活用している、また活用できる環境がある
当社は小売業で、かつ自社サイトを持っておりますので膨大な購買情報がデータとして蓄積されています。
データを使った多角的な分析が可能になるのはもちろんですが、それはリテラシーが高い一部の人だけに当てはまる話ではなく、あまり得意でない人(自分)でもできるような環境が当社には充実しています。そのおかげで社員一人ひとりがデータに基づいて意思決定を行おうとするので、議論が進みやすいです。
2.主体的に業務を進められる
一般的な会社あるあるかもしれませんが、何かやりたいと思っても稟議やレポートラインが足かせになったり、若手だと意見を通しづらかったりすることがあると思います。ただ当社ではそのような体験をしたことはほとんどなく、職位に関わらず議論はフラットに行われますし、やりたいと思ったことは可能な限り、自分でハンドリングしながら進められます。勿論、適宜サポートもしていただけます。言われたことをただただやるのは嫌だ!という方には当社のようなアウトプットがしやすい環境はとても良いかもしれません。
3.服装・髪型が自由
実はここが一番の推しポイントかもしれません。本当に楽です・・・。夏に革靴を履かなくて良いのが最高です。
サーチデータ
大西
2022年4月に新卒として入社し今年で3年目になります。
所属はデジタルマーチャンダイジング部門サーチデータグループです。
モノタロウでは2000万点近い商品を取り扱っており、その多種多様な商品をただ単にサイトに載せているだけでは、サイトを訪れたお客様が欲しい商品を見つけることが困難になってしまいます。商品のカテゴライズ・グルーピング・商品情報の整備を適切に行い、お客様にストレスなく商品を選んでもらえるようにすることが、サーチデータグループの目標です。
多角的な視点が求められるため難しいと感じることも少なくないですが、サイトに直接自分が行った改善が反映され、それがダイレクトにお客様の反応に繋がるというところが、私にとっての大きなやりがいです。
働いていて感じるモノタロウの良いところは、向上心にあふれる人が多いという事です。
ManabiConのように、知識を共有しあってモノタロウへの理解を深め、新たな施策を考えてより大きな利益を生み出そうとする動きが、大なり小なり社内でたくさん見かけます。田村社長もいうように、まさに「keep young」を体現する社風です。
学ぶことも成長することも止めないよう、私自身も日々精進して働いています。
サーチデータ
篠田
2022年12月に入社し、「モノタロウは探しやすい・選びやすい」と思っていただけるようなサイトを目指して、商品情報整備や最適化に取り組んでいます。
サーチデータグループは比較的新しい部署で、決まった型の無い業務が多いです。膨大な商品データをより効率的かつ効果的にサイトへ表示しユーザーへ届けるため何をすべきか・どうすれば実現できるかを考え、自分たちの手で新しい型を作っていく必要があります。
これがサーチデータグループの業務の難しいところでもありますが、それ以上に面白いところだと日々感じます。
また、多種多様な領域の商品知識やモノタロウサイトのアルゴリズム、SEO、UI/UXなど幅広い知識を吸収しながら働くことができるので、知的好奇心旺盛な方にオススメの職場です!
また、モノタロウで気に入っているところのひとつは、企業理念にある「他者への敬意」「傾聴」です。
形だけの企業理念ではなく、この考えに共感してコミュニケーションされている方が多いように感じます。
一言で言うと「いい人が多い」です。もちろん私は全員の人柄を知っているわけではありませんが、他の方からもしばしば同じ意見を耳にします。長年いる社員の方でもそのように話されるというのはすごく素敵で貴重なことだと思います。
このように、スキル的にも人間的にも成長でき、感謝の気持ちを持ちながら働ける環境がモノタロウの良さだと思います。