代表執行役社長
田村
私はモノタロウで扱う「モノ」が好きです。
モノタロウでは、2000万点を超える取扱商品と、52万点を超える在庫商品があります。物流倉庫を歩いていると、膨大な種類のパーツや工具、部品、建材、PC用品などが本当に沢山あります。この「モノ」達が働く人の現場を支えてるんだなぁと実感します。
マーケティング部門の仕事は、これらの仕事に必要な間接資材を必要とするお客様を、様々なマーケティング手法で当社サイトに誘導することで新規登録・購入につなげること、そして、そのお客様に継続して購入・さらに購入商品の幅を広げてもらう仕組みを構築することです。
当社の取扱商品は膨大であるがために、お客様が必要としている商品を必要なタイミングにタッチポイントを効果的に作っていく必要があります。
実は、当社でマーケティングを担当し始めたのは2023年3月からと日が浅く、勉強の毎日です。ダイレクトメールやパーソナライズチラシ、TVCMやサイト広告など、テクノロジーが日々進化する中で、圧倒的なデータ量を持ちながら、仮説検証を繰り返しながら新たな施策に挑戦し続けられる当社のマーケティングに魅力されっぱなしです。そして、その施策により、仕事で当社の扱う「モノ」を必要とするお客様に、適切な情報を届けられるやりがいを感じています。
そして、私は「モノタロウ」の人(タロウ)が好きです。仕事が楽しいのは、何よりそこにいる人たちとの仕事が面白いからです。
これは、モノタロウの人たちが「相手に敬意を持つ」という基本を大切にしているからこそだと思います。様々な施策を打つたびに新たな発見があります。相手に敬意を持つことを大切にしているからこそ、様々なアイデアが活発に出てきます。それを仲間と一緒に、「じゃあ、次はこうやってよう」と議論しながら新たな切り口や技術に挑戦できる毎日が楽しくて仕方ありません。
毎日の仕事はもちろんチャレンジングですが、そんな仲間と共に悩み、成長し、改善できる喜びを感じながら仕事をしています。
部門長
米島
モノタロウでは、業務を行うお客様の調達に関する「困ったこと」を減らすために、(1)商品の品ぞろえ(2)買いやすさ(3)すぐ受け取れることを、全社で進化させています。
マーケティング・CXマネジメント部門では、(2)買いやすさを主導し、(1)(3)を、技術・データサイエンスの力によって、他部門と連携し、サービスの高度化を行っています。
私たちは、多様なお客様が利用し、また一人一人のお客様の利用頻度も高いサービスを運営しています。BtoBに関して、購入に直接関する日本有数のデータを保有しております。
多様なお客様の利用を生かし、日本全国の、さまざまな業種・規模がどのような商品が必要かなのかを理解をしています。そのノウハウにより、お客様が意識せず、調達が簡単に進むように、適切な商品を提供しています。
また、一人一人のお客様の利用頻度も高いため、利用が進めば進むほど、お客様個々に対してさらに理解が深まります。個別の興味関心・購入意欲に合わせられるよう、WEB・メール・チラシの内容・頻度などをパーソナライズしております。また、どのような購入により、利用が増えていくかの研究・検証も行っております。
以上のように、ニッチな状況にまであわせられるなど、差別化の源泉となっている便利さを追及しています。
モノタロウの主要なお客様は中小企業で、私たちの進化が日本中の数多くの現場にて役に立っていることも、私の更なるモチベーションになっています。
UI/UXデザイン グループ長
メンバー
私はUIUXデザインのグループ長を担当させていただいています、デザインは他から見ると曖昧性が高く不確実性が高い物だと捉えられているとおもいます、制作物に正解は無いですが実際はロジカルに制作を行っています、仕事の中でデザイナーやデザインの役割として考える事が多いのでここで紹介します。
デザイナー自体のスキルセットとは、
上流プロセスから下流プロセスの、探索ー情報設計ー行動変容まで、専門性の幅を全体的に出来る様なスキルや、各プロセスの中で深さを持っているスキルなど方向性は様々あってよいと思います、それらを勉強する気づきになるように情報共有などを行っています。
またデザイナー各個人がスキルを持つ事は良い事ですが、自分の技術を他人に渡して先に進んで行かなければならないので、得たスキルを平準化して組織の力にするようにも行動してもらっています。
デザインの役割として、
今だと組織上UXデザイナー・UIデザイナーとして肩書は別れていますが、画面のUIを作る時はUXを考慮します、一概に誰がここまでの役割と割り切れる物では無く、割り切らずにお互いの能力に影響し合う方が良い画面設計が出来るとおもいます。
昔は意匠デザインとしてのデザインの役割が多かったですが、世の中的にもモノタロウ的にも、段々設計の需要が多くなってきていると思います。
デザインは一般的に問題解決手法として使われます、その半面、問題を発見して提唱する事もデザイナーは長けていると思います。
自分もメンバーも、いい刺激を受けたときは奮起しますし、リラックスしている時はいいアイディアが浮かびます、緩急を上手く使ってやっていこうとおもいます。
UI/UXデザイン チームリーダー
メンバー
MonotaROのWEBサイトに関わるデザイン/UIに関わる業務を担当しています。
具体的には、要件整理の段階から案件に関わり、情報設計・画面設計を行ったり、デザインモックを作成しユーザビリティテストを行ったり、完成したデザインをコーディングしたりしています。
MonotaROで働いてよかったと感じることは、3つあります。
1つ目は、デザイナーが積極的ものごとを進められる点です。仕様把握からデザイン制作、リリース、結果を受けての軌道修正まで一貫して担当するので、主体的に関わればデザイン以外の多くの事を学ぶことができます。
2つ目は、データドリブンな文化が根付いている点です。入社するときに、より経験を積みたかったテーマが定性・定量データの活用だったので、自分に合っていると感じています。
3つ目は、ストレッチできる環境が整っていますが、無理を強いることはない点です。目標設定の場では、組織人としての目標と並列して、自分のスキルアップにつながることに挑戦する機会もあります。一方で全社的に残業が少なく、これまで経験した会社の中で最も定時で帰る人の多い会社です。
デザイナーという職種はさまざまなキャリアの選択肢がありますが、モノタロウのデザイナーは、デザインという専門性を武器に、どの方向へも広がれるチャンスがあります。また、ワークライフバランスを重視したい人にも優しい環境です。
UI/UXデザイン チームリーダー
メンバー
MonotaROでデザイン開発に携わって約2年が経ちました。前職は完全分業でビジュアル部分のみの担当でしたが、専門領域を拡大し知見を深めたいという思いがあり、現在はデザインとコーディング業務を担当しています。最近はUX領域の勉強を開始しました。入社当初はわからないことだらけでしたが、グループの皆さんのサポートのおかげで日々技術力をアップデートできています。やりたい!と手を挙げればチャンスを与えてもらえる環境で、自己研鑽費用やセミナー代も支給されます。成長したい、という意欲がある人には色んな仕事を任せてもらえるし、改善の良し悪しが数字としてしっかり現れるので高いモチベーションを継続できます。
また、開発業務にありがちな長時間の残業は皆無です。行動規範にある「他者への敬意」が根付いていて、大変そうな人がいると皆で声をかけあって、協力することができる職場です。業務が立て込んだ場合は週次面談で相談・調整することができ、とても風通しの良い関係を築けているように思います。
私は過去、デザイナーでいる内はワークライフバランスを実現するのは不可能だと思っていました。でもMonotaROで働きはじめ、遣り甲斐のある仕事をしながら成長することができ、プライベートの時間も楽しめるようになって人生の満足度が120%向上しました。
余裕がある分、自己研鑽の時間もとれるし、いいことづくしです。胸をはってオススメできる環境です!
UI/UXデザイン チームリーダー
メンバー
2022年9月に中途入社しました。
前職ではクラウドERPのインターフェースをデザインしておりましたが、よりUXの知見を深めたいと考え、その取り組みに力を入れていると感じたモノタロウに入社しました。
モノタロウでは各メンバーが完全分業で仕事をしている訳ではなく、それぞれの得意分野を活かしながら協力しあって仕事を進める文化が根付いていると思います。
私の業務領域は主にUIのデザインですがUXの領域に関わる事も多く、入社前にやりたいと思っていたことが実現できていると感じています。
私は入社してまだ数カ月ですが、ECの分野で仕事をするのが初めてだったこともあり、最初は覚えないといけないことや自己学習を通して知見を身につけないと業務についていけない事が沢山ありましたが、モノタロウは社員同士のコミュニケーションも活発で、勉強会やプロジェクト内の議論を通して気が付けば必要な知識も徐々に身についていると感じています。また、困った事があればいつも誰かが助けてくれるので、長期間問題を一人で抱え込むという事はありませんでした。意欲をもって取り組めば成長しやすい環境がモノタロウにはあると思います。
他の方も書かれていますが、モノタロウは本当に働く環境に恵まれていると感じます。だからこそ、仕事に遣り甲斐を見出し自己実現の達成に向け意欲的に働ける会社だと思います。
UI/UXデザイン
メンバー
現在UI/UXデザイングループに所属しています。 担当業務は、顧客視点におけるサイトの問題点を見つけ、改善対策及びECサイトの運用を中心にWebデザインを制作することです。入社当初は、大学での専攻と異なり戸惑いましたが、新たな分野に挑戦したいという思いに対して、希望の案件を与えてもらい、上司のバックアップのもと業務に取り組んでいます。毎日、新しい知識を吸収しつつ、会社に貢献できるように努力しています。
また、社内で業務効率化が進み、夜遅くまで残業するケースは滅多にありません。 ほかにコミュニケーションを取れるよう週1回個人面談も行っており、仕事の希望を相談することができるので、風通しが良い環境だと感じます。私にとってモノタロウは仕事もプライベートも充実できて、自分を更に大きく成長させてくれる会社です。こんな恵まれている環境で働けることに感謝しています。
UI/UXデザイン
メンバー
私はUI/UXデザイングループに所属しており、サイト内の画面デザイン制作やコーディングを行っています。モノタロウには中途で入社して約1年が経ちました。前職ではデザインを作って終わることが多かったですがモノタロウではABテストや効果測定を行い、その結果を基に更なる改善をすることが出来ます。
またデザイン作成の中でユーザビリティテストを実施することもあり、ただ見た目の良いデザインではなく、実際に使いやすく成果に繋がるデザインを作るスキルが身につくのではないかと思います。
まだまだ慣れないことも多いですがグループの皆さんがとても優しくフォローしてくれるのでとても働きやすい環境だと思います。
福利厚生も充実していて安心して働ける会社です。
これからもっとスキルアップしてグループの方や会社に貢献していきたいと思います。
UI/UXデザイン
メンバー
現在、UI/UXデザイングループに所属しています。主な業務はUXリサーチUXデザインです。
入社してまだ数ヶ月なのですが、グループメンバーをはじめ社内のみなさんが優しくフォローしてくださり、不安なく新しい環境に慣れることができました。リモートでも、気軽に相談することができてひとりで悩むということが起こりにくい環境なので、安心して業務を進めることができます。また、効率よく働くことが推奨されており、長時間の残業などもないので様々なライフステージでも働きやすい環境です。
モノタロウのお客様は本当に幅広く、毎日が発見の連続でとてもやりがいを感じています。UI/UXの専門性を高めながら、よりよいお客様の体験を作っていきたいと思います。
UI/UXデザイン
メンバー
私は、UIデザイナーとして主にモノタロウサイトのUIデザインに携わっています。
UIデザイナーの担当としては、他にコーポレートサイト、メルマガ、社内サイトなど様々あります。
当社のサイトの特長として、サイトをご利用されるお客様の多くが法人のお客様であるという事が挙げられます。いわゆるBtoBサイトになりますが、一般消費者とはニーズや行動が違うため、多くの消費者向けECサイトとは求められるデザインが変わってきます。
その点が、モノタロウにおけるデザインの難しさでもあり、また面白さでもあると感じています。
制作にあたっては、社内に蓄積されたデータやUXリサーチを活用しながら、よりゴール達成の確度の高いデザインを制作する事が多いです。また、施策には必ずと言っていいほど効果測定をしますので、施策結果の良し悪しに関わらず必ず学びがあり、UIデザイナーとして前進できる環境だと思います。
UI/UXデザイン
メンバー
UXデザイナーとして入社して3か月が経ちました。担当しているプロジェクトにてUXリサーチ、体験設計に携わっています。
入社をしてまず感じたことはモノタロウのお客様は幅が広い!ということです。法人から一般消費者のお客様まで、それぞれの業種や職種も多様で、求めていることが違うこともあります。リサーチをするたびに新しい発見があり、自分の世界も広がっていくように感じています。リサーチしがいがある環境です。
もう1つ感じているのは自社内に各専門性を持ったメンバーがいるということです。相談もしやすいため、入社前よりもECサイトに対する解像度が高まりました。
今の私は、ドメイン知識やプロジェクト内での進め方を理解しきれていないところもあるのですが、チームやプロジェクトの方にフォローしていただいているおかげで、無理しすぎることなく楽しく仕事が進められています。モノタロウにはスキルを高める実践の機会が多くあるので、早く力になれるよう、またお客様によい体験を届けられるようこれからも精進していたきたいです。
UI/UXデザイン
メンバー
アルバイトから社員になりモノタロウで働き、もう長年たちます。
ウッカリしがちなわたしですが、こうして長年モノタロウでどうにか働けたのは、ひとえにモノタロウでの環境がとても仕事しやすい場所のおかげだと思っています。社員のみなさんは優しい人が多くこちらの立場をよく気遣っていただけます(本当にありがたいです)
その環境に身を置いているおかげで、仕事にも集中できると感じています。
なぜなら私は産休で1年間お休みをいただき、復帰後はほぼワンオペで1歳の子供を見ながら仕事をやっていけるのか。。。と、復帰後とても心配でした。子供の熱が出たときや病気をもらって母子ともにダウンしたときもたくさんチームのみなさんに助けていただきました。
復帰後は開発システムや環境が大きく変わっていることもありついていけるか不安でしたが、上司やチームのみなさんに助けられ、今では何とかついていけるようになりました。
現在は仕事が終わると・・それはもう自分の爪を切る時間さえもままならぬ忙しさですが、仕事の時間は、いろいろな案件に携わることができ、やりがいのある仕事に集中させていただいてます。また、モノタロウでは社内勉強会がたくさん開催されています。一緒にワークショップを行ったり、チームのみなさんのアイデアを研鑽で見せてもらったりと、よい意味で啓発され、わたしも勉強に取り組む意欲がわいてきます。
このような仕事に集中できる環境に身におけることができ、ありがたいと思っています。
データサイエンス-A グループ長
メンバー
私は検索・推薦のプロデューサーとして、Eコーマスにおける商品検索・推薦の研究開発を推進しています。モノタロウでは、5年前から高度な情報検索、データマイニング、自然言語処理、と機械学習の技術を用いて、商品検索・推薦システムを独自で研究開発しています。多くのメンバーの努力で、高い研究開発のレベルに達してきています。本社のユーザー調査では、モノタロウの商品検索・推薦に対するユーザー満足度が年々向上しています。これからは、世界トップレベルを目指して、リアルタイムパーソナライズド商品検索・推薦サービスを提供していきます。それを実現するために、アルゴリズム開発者のほかに、Deep Learningなどの高度な機械学習モデルをサービス化する機械学習エンジニアが必要としています。
モノタロウの商品検索・推薦システムが発展できたのは主に3つの理由があると思います。1)モノタロウが商品検索・推薦システムの自社研究開発を重視しています。2)モノタロウが人材を大事にし、専門性の高いメンバーが集まっています。3)商品検索・推薦システムの研究開発メンバーが自由に改善案を発想・提案できています。
私はプロデューサー業務のほかに、商品検索・推薦の研究開発の一員として日々技術の研鑽を続けています。毎日新しい発見・知見・期待があり、日々成長を感じています。
データサイエンス-A チームリーダー
メンバー
私はモノタロウの検索アルゴリズムのプロデューサーとして、主にアルゴリズムの立案・設計と、チーム内のメンバーによるデータ作成・バックエンド開発・フロントエンド開発などの検索サービスを実現するために必要な一連の案件のマネジメントを担当しています。
モノタロウでは世界トップレベルのEコマースの商品検索サービスを目指して、情報検索・データマイニング・自然言語処理・機械学習をはじめとするあらゆるコンピュータサイエンスの技術を模索することで日々サービスの改善を図っており、その過程で自分自身の専門性を存分に活かすことができます。
また、高度な専門性・様々なバックグラウンドを持つ多数のメンバーが連携してサービス改善に取り組んでいることで、自分の専門性をさらに深めたり、関連分野の知識・技術を習得したりすることができ、日々の新しい発見・知見・成果から成長を感じられます。
さらに仕事だけでなく、ワークタイムバランスを取りやすい環境です。私は持病があるため入社前には非常に不安を感じていたのですが、上長からのサポートもあり、仕事と生活のバランスを上手く保てています。
データサイエンス-A チームリーダー
メンバー
私は2022年度に新卒としてMonotaROに入社しました。現在は主にキーワード検索に関するアルゴリズムの設計・実装に携わっています。
データサイエンスグループでの仕事は、問題解決のための手法の提案から実装、ABテストによる評価という流れになっています。このようなプロセスは研究と似ているので、情報系の大学院出身の自分にとって、馴染みやすい仕事環境でした。これまで蓄積されたデータを自由に使うことができるので、様々なアプローチに挑戦できるのも魅力的だと思います。
また、データサイエンスグループ内での研究会や輪講などで、最新の情報検索の研究や、業務に必要な知識を学ぶ機会が設けられているため、検索・推薦の経験がない場合でも安心して働けると思います。
データサイエンス-A
メンバー
私は2021年に新卒入社して、データサイエンスグループに配属されました。現在、主に検索キーワードに関するタスクに取り組んでいます。私の場合、データサイエンティストというよりかは、データドリブンでサービスを改善していくエンジニアと言ったほうが実態と近いです。
モノタロウについて私が技術者として魅力的に感じるのは、データが豊富にあること、できることが多く見つかること、タスクの提案が通りやすいことです。定期的に論文紹介や、最近では教科書の輪読も行われており、基礎から最新技術を追える環境でもあります。職場環境も良好で、高いパフォーマンスを保てています。
また、休暇が取りやすく、残業も少ないため、日々の生活を営みやすいと感じます。それに加え、残業するときは自分が必要だと判断したときなので、やることが多いときでも精神的に楽でいられます。
データサイエンス-A
メンバー
私は新卒でモノタロウに入社しデータサイエンスグループに所属して7ヶ月が経ちました。モノタロウでデータサイエンスをできる魅力として大きく2つあります。1つ目は成長環境が広がっていることです。現在2+1つの案件を担当させてもらっており、2つの案件(商品名の改善と商品情報から有用な情報の抽出)では自身が主担当となり困ったときには上長や先輩にslackですぐに相談しながら進めています。+1の案件では同グループの新卒3人で持ち回りで部門全体の人が利用するレポート・ダッシュボード(ABテスト等で施策に効果があったか判断するレポート)の運用・整備をしています。これら3つの案件はいずれも自身が企画・立案した案件ではありませんが、気づいたことや改善案があれば、週に1度の1on1 MTGなどで上長に気軽に相談・提案することができ、常に改善案がないか考えながら働くことができます。また、どの案件を担当するかも半期ごとに上長と相談して決めており、自身が専門性を身に着けたい分野と担当する案件の分野をすり合わせることができます。輪講と関連論文を紹介する研究会がそれぞれ週に1度ある点も新しい技術や知見を知るきっかけとして嬉しい環境です。
2つ目はデータ利用環境が非常に整っている点です。私は大学時代、ヘルスケア領域と海運領域のデータ分析に従事しましたが、前者で最も難しかったことはデータが正しく測定できず、また分析したい観点があってもデータが無いということでした。また後者で難しかったことは、データ計測を外部に委託していたためデータのフィールドが定義通りでなかったりと本来の分析に入る前にひと手間必要なことでした。モノタロウで取り扱うデータの多くはECサイトから計測されるデータであるためこれらの課題に遭遇することはありません。そのため、やりたい分析に気持ちよく取り掛かれる点も大きな魅力だと感じています。
データサイエンス-A
岡﨑
私は2022年に新卒としてMonotaROに入社し、3ヵ月の研修期間を経て7月にデータサイエンス-Aグループに配属となりました。
MonotaROはユニークかつ魅力的なデータを大量に保有しており、BigQueryやPythonで大規模データを分析する環境が整っています。そのため、スピード感をもってサイトの改善に取り組めており、私が配属されて2日後には同期の方と2人1組でタスクに取り組み始め、10月下旬にはABテストを開始しました。
また、論文調査や勉強会などを通じて新たな知識を吸収できる環境のため、自身の成長につながることも大きな魅力だと感じています。
さらに、「他者への敬意」を大事にしていることもあり、周りの人に常に敬意を払って接することが当たり前のように行われており、気持ちよく業務に取り組むことができます。
データサイエンス-A
譚
私は新卒として、MonotaROサイトの検索機能を向上させるデータサイエンティストグループに配属されていました。日常業務は、膨大なデータと高度なアルゴリズムを組み合わせてユーザーエクスペリエンスを最適化し、さまざまな問題を解決することです。学校では情報技術を専攻しましたので、この仕事は学校で行っていた研究と非常に類似しています。両方ともデータを分析し、モデルを構築して問題を解決します。問題解決のため、様々なチャレンジに遭遇しました。それらを解決するプロセス、そして課題解決によってもたらされる達成感は、この仕事が価値あるものであると感じさせてくれて、自己の成長にも繋がります。将来的には、会社の皆さんと一緒に、会社や社会により多くの価値を提供できるように努力したいと思います。
データサイエンス-A
メンバー
私は2023年に新卒入社し、商品検索の研究開発を担当するグループに配属されました。現在は、キーワード検索に関するアルゴリズムの設計や実装に取り組んでいます。データサイエンティストの仕事プロセスは、モノタロウサイト上の課題を解決するために、データを収集し、分析し、モデルを構築し、ABテストによる検証を行い、改善を求める流れで進めています。このプロセスは、情報系大学院の研究室での経験と多くの共通点がありますが、自分が考えたアイデアが実際にサービスに反映されるという点が魅力です。さらに、膨大なデータから様々な課題に取り組む機会が多く、自分の成長につながると感じています。
また、外国人として日本語で仕事するのはちょっと不安でしたが、モノタロウは「他者への敬意」を大切にしているので、周りの人はとても親切で、働きやすい環境だと思います。
データサイエンス-B グループ長
青井
データサイエンスは様々な業界のサービス改善に利用されていますが、モノタロウでは資材調達の効率化を実現するためにデータサイエンスを活用しています。資材を調達する際に商品を探したり比較した上で発注するプロセスが必要ですが、それぞれのプロセスをデータにより効率化することを目指しています。
私が担当する商品推薦システムの開発では、サイトを訪問した顧客が必要とする商品をデータをもとに判断して推薦をしています。機械学習などの技術を用いて専門家よりも深く商品と顧客の特性を理解して、それらをもとに推薦の性能を上げることを目標としています。推薦技術の研究開発では、社内でアイディアを出すことと合わせて、WSDMやKDDなど国際会議の研究成果の調査にも力を入れています。
データサイエンティストにとって当社の良いところは、データサイエンスによって解決すべき課題が多く存在することです。サービスを通じて計測されるデータが多種多様であり、事業成長のなかでデータによって解決すべき課題が生じています。これらの課題をデータサイエンスでいかに解決するかが私たちに求められています。
データサイエンス-B チームリーダー
メンバー
私は主に商品推薦に関するタスクを担当しています。モノタロウで商品推薦が行われているチャンネルとしてはモノタロウのサイトはもちろん、チラシやDMのようにサイト以外のチャンネルも存在しています。そうしたチャンネルにおいても、モノタロウでリピート購入や新しい商品の購入を行っていただけるように日々アルゴリズムの改善に取り組んでいます。
私は新卒でモノタロウに入社しましたが、入社を志望した大きな決め手となったのは自分が成長できる環境であると感じたためです。入社後もその感覚とはギャップがなく、日々チャレンジをして成長できる機会を数多く得ることができています。
モノタロウで働いていてよかったと感じることは残業も少なく、有給取得もしやすいため、ワークライフバランスが取りやすいことです。そのため、社員としてではなく個人としてスキルを磨く時間も十分に取ることができています。そうして磨いたスキルをまた仕事に活かすこともできるのでよい循環が生まれていると思います。
データサイエンス-B チームリーダー
メンバー
弊社において、様々な部分においてデータサイエンスは活用されております。私たちのグループでは、モノタロウのECサイトにおける商品の検索/推薦の最適化を通した資材調達の顧客体験向上を目指して、開発に取り組んでおります。
現状、データサイエンスを用いて最適化したい推薦や検索をはじめとしたコンポーネントは数多くあります。そのコンポーネントに対して、課題発見→解析→最適化→機能開発→リリース→効果検証のサイクルを回して、日々サイトの体験改善に努めております。このサイクルを高速に回して、かつ、システムを安定的にリリース/運用することが求められています。
私の主業務としては、検索周辺の体験をよりよくするために、ユーザや商品のコンテキストを利用して機能提供するバックエンドサーバー/インフラ/データパイプライン開発を行っております。別チームからアルゴリズムを受託し、それをサービス化しユーザに届けることを実現するまでをゴールとして業務を行っております。
データ/システム双方に改善を行い続け、事業を推進することができる方々と是非一緒に働くことができれば幸いです。以上、よろしくお願いいたします。
データサイエンス-B チームリーダー
竹野
1800万点の間接資材の商品取り扱いの幅広さに下支えされたモノタロウの事業は、700万近くの顧客に利用される日本でも有数のtoB向けECサイトです。
サービスとしてYoY+20%程度の継続的な売上成長をしつづける中での、モノタロウの検索、推薦サービスはサービス改善に対して大きな役割を持ちます。
これらを継続的に開発し、事業の成長と顧客の満足度を改善し続けることが我々の役割であり、これには機械学習をはじめとする技術の活用と素早く正しいインサイトをデータから得る実験駆動開発が必要です。
これらにまつわる種々の問題をソフトウェア開発を通して解決していくことがモノタロウの次の10年につながると信じて働いています。
この道のりは決して簡単なものではないですが、データを使い事業の成長を推進させていくことが好きな方にはモノタロウはひとつの答えになります。よかったら一緒に働きましょう。
データサイエンス-B
メンバー
2016年に新卒として入社し、複数部署の異動を経て現在はMLEチームに所属しています。
業務では主に2つの役割があり、商品推薦のプロジェクトと複数プロジェクトで共通利用する基盤の開発・運用を担当しています。
商品推薦のプロジェクトでは、同グループのアルゴリズム開発チームのメンバーと協力して、MLモデルなどを用いてパーソナライズした推薦をお客様に届けるためのAPIの開発を行っています。
基盤系の業務では、検索システムにおけるパーソナライズの仕組みなど商品推薦以外でも共通利用できる特徴量データストアと
これらのデータを作成するための一連の処理の開発・運用を行っています。
また、MLモデルが正常に稼働しているかどうかを監視するためのシステムの開発も行っています。
MLEチームは、アプリケーション開発からその実行基盤であるkubernetesクラスターの運用、データストアの管理など幅広い業務を行うので、日々飽きることなく、いろいろな業務を担当できるのが魅力だと思います。
データサイエンス-B
メンバー
モノタロウでは、サイトに適用する様々なアイデアを BigQuery や分析アルゴリズム、機械学習技術で集計・分析、評価して収益の改善につなげていきます。
判断基準が公平かつフラットな分かりやすいものなので、ちょっとしたアイデアでも提案して、挑戦していくことができます。期待以上の改善ができたり、思うような結果が出なくて何度もリトライすることもありますが、失敗を分析し、次につなげていくことができます。時には問題解決に有効なアルゴリズムや機械学習の技術を探し、それを実現して問題解決につなげていくこともあり、非常にやりがいを感じます。
またこうしたアルゴリズム・技術をリアルタイムにサイト上で利用していくためには、必要な情報を BigQuery やサーバーから収集して学習や予測に利用するので、応答性の高いシステム設計をする必要があります。機械学習だけで高度な専門性を有している人はもちろん、機械学習とエンジニアリングの両方の知識・経験がある人にとっても経験を生かすことができます。
データサイエンス-B
メンバー
現在、私は機械学習を用いた商品推薦の改善に取り組んでいます。日々グループのメンバーと議論し、ユーザー行動の理解を深めつつ、機械学習手法の調査と検証を実施しています。
MonotaROでは、monotaro.comで収集した膨大なログと、それをBigQueryで容易に分析できるデータ基盤が提供されています。また、データドリブンな意思決定を尊重する文化が浸透しており、施策の効果をABテストによって統計的に把握して意思決定を行っています。さらに、グループには推薦基盤やML基盤を開発運用しているメンバーも在籍しているため、機械学習モデルをサービングする際の仕様の意見交換が素早くでき、モデルの性能を検証するまでに必要な日数が少なく、すぐにABテストが実施できます。
このように、機械学習を用いた機能改善を行いたい方にとっては非常に魅力的な環境が整っていますので、よければぜひ一緒に働きましょう。
データサイエンス-B
朴
私は2021年の新卒としてMonotaROに入社し、現在はデータサイエンス-Bグループで販促や商品推薦の改善に取り組んでいます。MonotaROのデータサイエンスグループには以下のような特徴があります。
1. 短期間で成長ができる環境
大規模言語モデル(LLM)やリアルタイム検索と推薦などのような新しい技術に積極的にチャレンジしています。また、勉強会や成果発表会など様々なメンバー間の知識共有会があり、技術方面での成長が速いことが特徴です。さらに、業務上で得られた成果や知見を学会で発表するチャンスがあり、コミュニケーションスキルやロジカルシンキングのようなソフトスキルの成長も促進できます。
2. 他者への敬意が重視されている
MonotaROのデータサイエンスグループでは、多様な性格や考え方を持つ人が集まっています。人々の声が重視されるため、広い視野で物事を考えることができます。自分の意見を堂々と述べることができ、協調性が高い仕事環境です。
データサイエンス-B
メンバー
私が取り組んでいる業務、そしてMonotaROで働く魅力をお伝えいたします。
私は、機械学習エンジニアとしてデータサイエンスグループ向けの基盤(CICDなど)や検索機能のデータパイプラインの構築を担当しています。エンジニアリング業務に加え、輪講などで日頃から新しい技術に触れ、気になるものがあれば同僚と相談し、システムに取り入れています。今後は、MonotaROのビジネス要件に応えるために試行錯誤を経て得られた知見を抽象化しチームに還元していきたいです。
MonotaROで働く魅力は、周りと気兼ねなく議論ができること、大規模なデータ利活用を支えるシステムを構築する経験が得られることだと考えています。
上長はもちろん皆さんが真摯に建設的な議論をしてくれるという点で相談しやすい環境が整えられています。
データサイエンス-B
長澤
私は2022年4月に新卒で入社し、現在はデータサイエンス-Bグループの機械学習エンジニア(MLE)チームに所属しています。主に検索の高度化のためのバックエンドとインフラの開発を担当しています。
学生時代からデータサイエンス分野に興味を持ち、MonotaROに入社してからは機械学習エンジニアとしてエンジニアリングに注力するようになりました。MonotaROでは、機械学習を活用した多数のプロジェクトが進行しており、私自身もMLOpsなどの最先端技術に取り組んでいます。
最近では、エンジニアリングだけではなく、アルゴリズム開発にも参加しており、自分のアイデアを形にする機会が与えられています。背景を説明し、自己のアイデアをプロジェクトの一つとして実現することができる環境が整っているため、自分の力を発揮できると感じています。
MonotaROには、新卒社員からベテラン社員まで、誰でも挑戦できる環境があります。
データサイエンス-B
メンバー
私はモノタロウに新卒として入社し、現在はデータサイエンス-Bグループで商品推薦アルゴリズムの改善に関するタスクに取り組んでいます。現在のチームに配属されてから色々なことにチャレンジをしています。
中でも、配属されてすぐに商品推薦に関するサイト改善の施策に取り組みました。論文のサーベイを行なって手法の調査をし、アルゴリズムの実装を行ない、ABテストによって施策の効果の評価を行ないました。
モノタロウは、新人であっても、様々なことに挑戦させてもらえる環境があると思います。
また、1on1を通して、上長に取り組んでみたいタスクについての相談をすることもでき、自分で成長の方向性をコントロールすることも可能なため、非常に恵まれた環境だと感じています。
データサイエンス-B
メンバー
データサイエンス-Bグループでは、2000万点を超える商品の中からお客様に必要な商品を推薦し、間接資材調達のプロセスを効率化することを目指しています。
私は2023年に新卒で入社しました。下記の観点から、データサイエンスの役割が大きく、やりがいがあると思い入社しました。
- ECサイトであるためユーザー行動についての膨大なデータを収集することができる
- 主なお客様が法人であるため、合理的な判断がなされ、共通の行動が起こりやすく、そのためユーザー行動の再現性が高い
- 取り扱っている商品数が多いため、推薦というタスクにおいて機械による自動化が不可欠である
実際、データサイエンスグループで働いてみても、入社前とのギャップはありませんでした。現在は、チラシに載せる商品を決めるアルゴリズムの改善に取り組んでいます。この改善によってお客様のニーズによりマッチした商品をチラシへ掲載することで効率的に間接資材調達を行えることを目指しています。データサイエンスで解決する課題は多くあるため、新人であっても会社にとって重要なタスクに関わることができています。
データサイエンス-B
織田
私は2024年1月に入社し、現在は推薦アルゴリズム・販促施策評価のための
LTVの分析と活用方法を検討する業務を担当しています。
ファーストキャリアから数えるとデータサイエンティストとしては6年目で、
前職では主にBtoC向けのECサイトの分析・統計/機械学習モデルの構築・因果推論の活用などを通じて、
プロモーション施策の改善や意思決定を支援をする立場で働いていました。
MonotaROにおけるデータサイエンスの果たす役割は2,000万SKU以上の膨大な商品群の中から検索・発注・発送・決済に至る間接資材の調達プロセス全体におけるユーザー体験の改善であり、データサイエンティストは検索・推薦・顧客育成・プライシング・需要予測など経営において非常に重要なトピックに直接関わる事ができます。
入社して感じることとしては、MonotaROの社員は中途・新卒の垣根なく、
推薦・検索・マーケティングサイエンス・数理最適化など高い専門領域を持っているスタッフが、自身の専門性を発揮して、どのように事業に貢献できるかを日々検討しており、
非常にオープンかつフラットな雰囲気の中で働くことができるのも魅力の一つです。
CXプロデュース
メンバー
私の所属するCXプロデュースグループはある目的を達成するために必要なスキルを持った社員を複数の異なる部署から集めてチームを結成しそのプロジェクトを推進するという役割を担っています。私は2024年4月から「統合マーケティング」というチームのプロデューサーを担当しています。それまではモノタロウのメールマーケティングを担当するグループに12年間所属していましたが、販促施策がチャネル毎にサイロ化してしまうというデメリットが大きくなってきたため「モノタロウ都合ではなく顧客起点でコミュニケーションを再構築する」というミッションを掲げて新しいチームを立ち上げました。現在は顧客のサイト上での行動をトリガーとして「今その顧客が興味のある商品群」をよりリアルタイムに訴求するというプロモーションの仕組みをチームにアサインされたデータサイエンティスト、エンジニア、マーケター、デザイナー、アナリストと一緒に開発しています。
CXプロデュース
メンバー
はじめまして、こんな細部のコンテンツまでご覧くださりありがとうございます!
私はモノタロウへ2015年3月に中途で入社しました。
実は社内でもかなり異色で、
1社目:SE(PM)
2社目:カメラマン
3社目:Webデザイナー
4社目:モノタロウ
という経歴です。そしてモノタロウ入社後も
1. フロントエンドエンジニア
2. スマホアプリエンジニア(SE→リーダー)
3. プロデューサー(イマココ)
と、様々な職種を経験しています。
一般的に考えると“中途入社の技術職”社員の職種を変更することは
* 会社として少なくとも一時的にマイナス
* 前職種以上のパフォーマンスを出せるかは一種の賭け
といった要因でなかなか挑戦できないことではないでしょうか?
モノタロウは新しい事への挑戦をしやすい環境です。
エンジニアとして“新しい技術への挑戦”や、“職種を超えたチャレンジ”も可能です。
私の根本には“人に喜んでほしい”という至ってシンプルな欲求があります。
“お客様に喜んでほしい”から
* お客様をもっとよく知り
* より良い仕組みを考え
* 改善を行う
企画側へとシフトしています。
“改善の繰り返しで全体を最適化しより良いものに”という部分に仕事の意義を感じているため、職種が変わっても仕事に対する姿勢に変わりはありません。
まだまだプロデューサーとしては駆け出しの私ですが、新しい挑戦の機会を活かせるよう、これからも勉強・経験を積み重ねて、モノタロウをより進化させられるよう日々頑張ります!
CXプロデュース
メンバー
CXマネジメント部門でプロデューサーとして、お客様が使いやすいサイト・アプリを目指してサイト改善の仕事を担当しています。
具体的には、ユーザーがどんな課題を抱えているのかを見つけるためにデータやアンケート・自分の経験や周りの声から仮説を出し、ABテストの設計・効果検証、次の打ち手を考えるのが主な仕事です。
グループの雰囲気もとてもよく、企画を考えて実行していくのが元々好きなので、とても楽しんで仕事をしています。
また、デザイナーやエンジニアの方たちと一緒に仕事を進めて行くので、チームビルディングやプロジェクトの進め方など、色んなことを学ぶ機会がとても多いです。
それに対しては、セミナーに参加したり書籍の貸し出し・毎月出る自己研鑽費用があったり、学ぶ環境がしっかり整っているのもいいところです。
最後になりましたが、モノタロウのいいところは、残業が少なくプライベートとの両立がしやすいこと。
産休を取得した後戻ってくる方も多く「働きやすい会社」というところも魅力のひとつだと感じています。
CXプロデュース
メンバー
「社員の声」をご覧いただきありがとうございます。
私は2024年にMonotaROに転職しました。過去には、ソフトウェア開発、サービス企画、マーケティング、営業など、どちらかというと何かを生み出しそれを届けるような仕事に携わってきましたが、次第に、何か1つのプロダクト・サービスの価値を研ぎ澄まし、それが世の中の役に立つような仕事をしたいという想いを持つようになり、縁あってMonotaROのメンバーに加わりました。
入社してみて強く感じたことは、MonotaROでは「どうすればお客様により良い購買体験をご提供できるのか?」ということに対して、多様なバックグラウンドを持つメンバーが様々な観点から考え、データを基に議論・検証し、顧客体験をより良くするために本気で動いているということでした。
私も、現在はCXマネジメント部門にてプロデューサーとして、MonotaROのサービスをご利用になるお客様の体験をより良いものとするために、日々の業務に取り組んでおります。
『資材調達ネットワークを変革する』という企業理念を掲げるMonotaROのさらなる進化と、私自身がそこに参加し成長できるということに、とてもワクワクしています。
共感いただける方がいらっしゃれば、ぜひ一緒にこれからのMonotaROをつくっていきましょう。
CXプロデュース
メンバー
プロデューサーとして、モノタロウのサービス改善、新規施策を担当しています。
顧客を深く捉え、チーム一丸となって施策に取り組むモノタロウは、WEB業界で働いてきた私には、至極真っ当でやりがいのある環境です。
より多くのお客様に継続してサービスを使っていただくために、精度の高い施策が実行できるよう、データ分析、ユーザーインタビュー、各部署での施策の共有が日々行われ、多角的・多面的に顧客の理解を深めています。事業者向けECの経験がない方も、キャッチアップしやすい仕組みがあります。
プロジェクトでは、データサイエンティスト、UI・UXデザイナー、エンジニア、マーチャンダイザーなど、様々な専門領域の同僚と議論・協働しながら、上から細かな指示があるわけではなく、「自分たちでベストな方法」を考えていきます。そういった意味で、とても自由な環境だと感じます。
顧客を深く理解し、様々な専門家と共に施策の最適解を探る取り組みは、幅広い好奇心や高い人間性、プロジェクトマネジメント、トータルで物事を見ていくプロデューサーとしての専門性も求められ、決して楽ではないですが、やりがいを持って働いています。
社内では、サイト改善、社外も巻き込んだ大規模案件、海外、新規事業など、様々なプロジェクトが動いており、モノタロウが目指す「資材調達ネットワークの変革」は、まだまだこれからです。自身のスキルや経験、希望に合わせてチャレンジできる環境が、モノタロウにはあると思います。
アナリティクス グループ長
メンバー
モノタロウに入社して約10年が経ち、今はアナリティクスグループのグループ長をしています。モノタロウ社内で分析業務に取り組んでいるチームは多くあり、目的、扱うデータ、分析方法などは多岐にわたります。その中でもアナリティクスグループで担当している分析は、モノタロウサイト(https://www.monotaro.com)に訪問いただく月間百万人以上(ブラウザ数では、なんと、数千万!)のお客様のサイト行動ログ、ご注文データとなります。
モノタロウではデータによる大小様々な意思決定が行われています。サイトのとあるページでのコンバージョン改善施策(ABテストの勝ち負けの判定)からマーケティング全体の戦略策定まで。
定量データからはお客様のダイレクトな反応がわかります。サイトにより多く訪問いただけるか、資材調達業務の利便性が上がることによって多くのご注文をいただけるかどうか、で施策の成功が決まり、それら一つ一つの施策の積み重ねによりモノタロウのサービスは成長してきました。
サービスの重要な意思決定に関われることに大きなやりがいを感じますし、また、グループ長としてメンバーの成長に携われることの喜びも大きいです。
私には子供が2人いますが、メンバーが成長してくれたときの喜びは我が子の成長と同じくらい嬉しく感じます。
アナリティクス チームリーダー
メンバー
2021年12月に中途入社し、データアナリストとしてWEBサイト上での施策分析を中心に、事業を推進するための様々なデータ分析を担当しています。
前職ではメーカーでエンジニアをしていましたが、業種も職種も異なる現職を希望した理由は、モノタロウが経営戦略としてデータ活用を推進していることに魅力を感じたためでした。そして実際に、全社員が様々なデータを見ることができる環境が整備されており、データによる客観的な事実をベースとした事業活動が行われています。
また、モノタロウのメンバーは8割近くが中途入社です。私は畑違いの分野から転職したこともありわからないことだらけでしたが、大半のメンバーが多かれ少なかれ同じ境遇を経験しています。そのため皆とても親身になって、スタートダッシュをサポートしてくれます。
それだけでなく、企業理念である「他者への敬意」と「傾聴」が浸透していることや、人材育成を評価する仕組みがあることもあり、会社として新たなメンバーを受け入れる体制が整っていると感じます。
おかげさまで、webサイト改善から始まり、現在は物流改善や経営戦略検討等、幅広い領域のデータ分析を担当できるようになりました。今後、会社の意思決定におけるデータの価値はますます高まると思います。これを御覧いただいている皆さんの中で、会社の意思決定をデータでサポートしたい方がいらっしゃいましたら、モノタロウで一緒に成長していければと思います。
アナリティクス
メンバー
2022年に新卒で入社しました。
サイト内の施策の効果検証や現状把握のための分析を通して、サービス向上に努めています。
モノタロウのサイトはお客様に提供する商品、商品を届けるための物流、お客様の声を受け取るコールセンターなど、たくさんの機能が関与しています。そのためこれらの担当部門と連携し、知識を吸収しながら進めていく場面が多々あります。
こうして様々な領域の知識・データを扱う点が、アナリストの面白く、魅力的な点だと感じています。
元々情報系の専攻ではなかったため、配属前は不安もありました。しかし実際には先輩社員の丁寧なサポートがあるため、データ抽出のスキル(SQL)や思考力等を伸ばすことができています。また勉強熱心な社員が多く、刺激を受けながら仕事に取り組める環境だと感じています。
アナリティクス
メンバー
2023年に新卒で入社しました。
現在は、データアナリストとしてWebサイト上の課題発見や、行われた施策の効果検証に関する分析を行っています。
アナリストの業務の面白い点として、社内の様々なデータを分析し、そこから得られた発見を元に提案できる環境が挙げられると思います。
私はまだ配属されて数カ月ですが、案件に携わる中で複数のデータを扱っています。例えば、商品の購買履歴に関するデータ、ユーザーのサイト内行動に関するデータ、物流に関するデータなどがその例です。これらのデータを扱う中で、データ分析に関するスキルやその結果から仮説を立案するスキルが向上していることを実感しています。
現状では業務経験も浅く、未熟な点も多いですが、幅広い分析経験を積ませて頂いているため、モノタロウはデータ分析や施策立案のスキルを高めたい方にはうってつけの環境だと思います。
部門長付
メンバー
私は10年前に新入社員として入社しました。
現在は、売上アップとお客様にとって使いやすいサイトやサービスづくりを目的とした、企画立案・データ分析・他部署との調整などを行っています。
入社した頃、まさかこんなに長い間、同じ会社で働くとは思っていませんでした。MonotaROでは勤続年数・立場に関係なく、意見を言い合うことが出来ます。凝り固まった考えの人は皆無で、データ・数字を見て、根拠のある提案は採用されます。また、過去やったことがない・データがないことについても、その人のチャレンジ意欲を好意的に受け取ってくれる雰囲気があります。
変化をどんどん受け入れてくれる点に、居心地の良さを感じているので、今まで仕事を続けてこれたんだなと思っています。
部門長付
メンバー
私はWEBサイトのデザイン業務をしています。
新機能や既存機能のデザイン改修を行い、ABテストの結果に応じて改善を繰り返していく仕事です。
業務は幅広く、デザインだけでなくコーディング、リリース前のユーザービリティテストなども担当します。また、要件定義などの上流工程から携わったり、その施策の効果も知ることができるので、様々な知識やスキルを伸ばしていくことができる環境です。
定期的に行っている勉強会では、セミナーなどで得た知識を共有し合ったり、課題に対して自由な発想でデザインするというようなことを行っており、デザインの表現の幅や知識を広げることができます。
自社サイトの運用ですので納期もある程度コントロールでき、残業も少なく、福利厚生も充実している上に、コロナ禍では迅速にリモートワークに対応してくれたとても働きやすい会社です。
部門長付
メンバー
主に受託のWeb制作会社で経験を積み、MonotaROへ2021年9月に中途入社をいたしました。
入社後に感動した点をいくつかお伝えしたいと思います。
1) 入社前と入社後の、会社へのイメージに相違がない
入社前、MonotaROに対して、データドリブンな文化、異なる部署間でのコミュニケーションが円滑、ホワイトな労働環境、などのイメージを持っていました。入社後半年が経ちますが、そのイメージと相違がありません。採用に関する情報について、丁寧に発信をされているのだなと感じます。
2) 業務や自己研鑽を通じて、個々が望む方向へ、望むペースで可能性を広げていくことが出来る環境です。産後の様々な変化の中、「大事なのは進むスピードではなく方向」という言葉を大切にしてきた私にとって、最高の職場だと感じています。
3) とてもホワイトな労働環境なため、時短勤務であることが特別なことではないチームの雰囲気に感動しました。(現在育児中のため時短勤務をしています)家族との時間も大切にしながら、仕事への意欲や体力もキープして働いていくことができます。
また、入社時点で不足するスキルがあり不安がありましたが、その部分を徐々に伸ばしていけるよう適切な案件へ段階的にアサインしてくださるなど、個々の状態をよく見てマネージメントして下さる環境です。デザイナーとして、こうした環境で伸びていけることは非常に幸せなことだと感じます。