共に挑み、
共につくり、
共に成長しよう
MonotaROは間接資材の複雑な商流通をインターネットを利用したデータベースマーケティングによって変革することを目指して、2000年10月に創業されました。私は立ち上げメンバーの一人として、この変革によってユーザーの皆さんに大きな価値をもたらすことが出来ると確信していました。
MonotaROは現在2,372万点以上の間接資材を取り扱っていますが、将来的には事業者向けに「間接資材なら何でも揃う」というサービスを提供したいと考えています。モノタロウのサービスの特徴の一つは規模が大きくなれば顧客利便性が増す点です。
より多くのお客様に当社のサービスを利用いただくことにより得た利益を再投資し、取り扱い商品を拡充し、在庫商品を増やして納期を短縮する。そうすることで利便性が増し更に多くのお客様にサービスを使っていただけるようになる。
このサイクルを回していくことが重要だと考えています。
1つ目は他者への敬意を持って働ける人であること。MonotaROでは様々なバックグラウンドを持った人達が一緒に働いています。
自分の仕事だけでなく他の人の仕事をしやすくするにはどうすればよいか考え、お互い敬意を持ち、前向きに取り組める人を求めています。
2つ目は、個人として成長したいと強く思っていること。個人が成長するためには主体性を持ち、まずは何事も自分で考え自分で決めることが必要です。
組織で決まっていることはあるとしても、指示どおりに動くのではなく、なぜこうなっているのか?どうすればもっとよくなるかを考え、自ら動くことができる人こそが、仕事をする上でも成長できます。
これまで学生生活を送ってきた皆さんが、どのような環境でどのような人と働くかを決めることは人生において非常に大きな選択です。ぜひ積極的に様々な人とコミュニケーションを取って情報収集し、見極め、自分に適した環境を選択してほしいと思います。その結果、モノタロウに入社し、時間を共に過ごしたいと思える仲間を得て、前向きに仕事に取り組んでいただけたらこれほど嬉しいことはありません。
そのための環境づくりは、社長の私の重要な仕事として、これからも積極的に行いたいと思っています。
当社の「資材調達ネットワークを変革する」という企業理念に共感し、共に成長したいと考える仲間をお待ちしています。